ジュクサガス

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よく授業中に、生徒を前にして 「わかる、とできる、はちがうんだ。」とか、「わかったの先に、できたがあるんだ。」 という言葉を発します。       それは、どういうことかと言いますと、 授業中の授業内容をしっかり聞いて、先生の言うことがちゃんと納得できた、理解できた。   ところが、家に帰って、いざ問題を前にすると、あれ?となって、問題が解けない、正解に行きつかない。   これこそ、「わかったけど、できない。」なのです。       すなわち、知識のインプットは完了しているが、 今度はインプットした知識を使っての、アウトプットできない。       当然のことながら、アウトプットできなければ得点にはなりません。     近年の入試の難易度が上がり続けています。 このアウトプットの方法が難しくなっていることも、大きな原因のひとつです。     そして、アウトプットの力が一番試されるのが、記述形式の問題です。 頭の中では理解できている、なのにそれを採点者に通じるような形で表現ができない。 正にアウトプットの力不足の典型です。     では、その力をつけるにはどうすればよいかということになります。       が、勉強にそんな甘い汁はありません。 簡単に身につくような凄いツールなど存在しません。   王道を行くしかありません。   すなわち、いかにたくさんの問題にあたり、 それを消化して自分の物にしていくか、これに尽きます。  

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こんにちは 吹田第1ゼミナールです。   先日中3の公立入試が終わりましたが そんな余韻に浸る間もなく 塾では新年度の春期講習が開始します! 例年、終業式直後から春期講習を開始しています!   当塾の講習会の特徴として 昼前から授業を入れることが出来ます! 実はこの時間から授業をする個別塾って なかなか無いんです! そもそも講習会は 集合塾などの進学塾が実施するので 個別塾で進学カリキュラムを作っているということも 珍しいんです! そんな、個別と集合塾の良いとこ取りの 当塾の講習会に是非来てみませんか?   」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」 3月新規入塾で 入塾金22,000円無料 授業料1カ月無料 更に!春期講習会4コマ分無料 更に更に!新中1には通年教材プレゼント(今だけ‼)   吹田第1ゼミナール 千里山西1-15-37 06‐6318-5599 」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

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こんにちは! 園田ゼミナールです!   3月22日(金)から4月4日(木)にかけて春期講習を実施します。   修了式を終えて次の学年までの春休みは気が緩んでしまいやすいですが、 ダラダラと過ごしていると新学期で出遅れる可能性が非常に高まります。   近年、学習指導要領の改訂や入試制度の改定に伴って、 子どもたちが学習する内容がとても難しくなっています。   特に小学生の高学年と中学1年生はその影響が大きい学年で、 制度改革に合わせて前もって準備しているかいないかで 学力格差がより生まれやすくなっています。   昔のように 「小学生の春休みぐらいは宿題もないしゆっくり過ごしていても大丈夫」 「卒業して中学校に上がるまでにいっぱい遊ばせておかないと!」 と思って春休みを過ごしてしまうと新学年で苦労することになります。   遊びや自由な時間を作ることだけではなく、 新学期を見据えて学習習慣を定着、維持させておくことも大切です。   園田ゼミナールの春期講習は、 新学期に良いスタートダッシュを切れるようにしっかり予習を行います! もちろん一人ひとりのレベルに合わせたカリキュラムを作っているので、 今の学年や前の学年の内容から不安だという方もご安心ください。 予習に必要な事前知識の復習なども行います。   ぜひ春休みに園田ゼミで頑張って良い新学期を迎えられるようにしていきましょう!   TEL:06-6439-6787 Mail:sn-info@dr-t-eam.jp

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こんにちは 茨木東ゼミナールです。 3月11日に受験が終了しました。 受験したみなさん、本当にお疲れ様でした。   一昨日、茨木東ゼミナールでは受験生を集めて自己採点会をしました。 みんなドキドキした様子でしたが、入試当日の感想を交えながら たくさんのことを話してくれました。 入試当日緊張したことや、直前に暗記していた内容が 偶然、入試でも出たこと、塾長が教えてくれた語呂合わせが役に立ったことなど たくさん、たくさん話してくれました。   入試の日、受験生がいなくて寂しいということがありましたが、 受験生と話をしているともう懐かしい気持ちになってしまいました。   自己採点の後は結果を待つのみです。 3月19日、いい結果が出ることを願っています。   茨木東ゼミナール ↓↓↓お問い合わせはこちらから↓↓↓ TEL: 072-665-7940 Mail: ih-info@dr-t-eam.jp

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こんにちは、 立花ゼミの佐々木です。   今日、入試お疲れ様会を実施しました!   公立入試を終え、 今まだの頑張りを労うために、 ケーキとジュースで乾杯! みんな元気そうで安心しました!   合格発表は3/19(火)なので、 結果を楽しみに待ちたいと思います! ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ ADRESS TEL MAIL✉ 過去ブログはこちら! ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ 立花中校区に住む生徒のための専門塾 【立花ゼミナール】 塾長 佐々木 遼太郎

学習塾ドリーム・チーム立花ゼミナール

〒661-0012 兵庫県尼崎市南塚口町7-35-16 ピュア南塚口1F
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昨日23日(土)の春期講習実施中、鶴川教室の前にいきなり消防車がサイレンを鳴らして停車しました。 教室が入っているマンションか周辺で火事?と思ったのですが、警報音も鳴っていないしアレ?と思っていると、消防車から降りてきたのは救急隊員の方でした。 さらに良く見てみると、教室の前のバス停に数人の人だかりが・・。 近づいてみると、当教室がバス停に置かせていただいているベンチに怪我をされている方が座っていました。 どうもバスから降りた方が、飲酒されており、酔って何度か転倒し頭を強打したようで、おでこから出血されていました。   バス停は照明が無く暗かったので、教室から災害時用のLEDランタンを持っていて消防隊の方のお手伝いをしました。 怪我は消防隊の方が速やかに対応されていましたが、怪我をされた方の身体が冷えて震えており、早く病院へ運搬する必要がありそうでした。   どうして救急車では無く消防車なのかな?なかなか救急車が来ないなと思っていると、消防隊の方が「町田市内の救急車が全て出払っており、調布市から今移動中です。」とおっしゃいました。 実は処置をされている間も、眼の前を救急車が2台通り過ぎましたが、別の現場へ行く救急車のようでした。   20分位経つと、その調布市からの救急車が到着しましたが、今度は受け入れてくれる病院がなかなか見つからないようで、しばらくの間停車したままでした。   隊員の方に聞くと、土日の夜は特に受け入れ先が見つからないようで、救急隊としても患者さんに大変申し訳ない・・とのことでした。     救急隊の方が悪いわけではないのですが、その苦渋の表情が印象的でした。   しばらくすると、見つかったようで救急車が発車していきました。 救急隊の隊長の方は、過去に当教室で生徒さんが怪我のまま登校してきた時に、対応していただいた方でした。 仕事が終わってから調べてみると、令和5年度の救急の出動回数は前年対比で16.7%も増えているそうです。 その回数は年間723万回です。 1日あたりに換算すると、約2万回。そして、1都道府県あたり、約420回になります。   当然、人口の多い東京はこの何倍もの回数だと思います。   20年前と比べると倍増しているそうです。当然ながら、到着への所要時間や病院への収容時間も比例して長くなっています。 詳しくは下記のデータをご覧下さい。 https://www.soumu.go.jp/main_content/000924645.pdf   今度少子高齢化社会は加速しますが、税収も減っていくことが予想される中で、救急車や消防隊、そして病院が激増することは無いと思います。ちなみに、高規格救急車は1台3,000万円以上するそうです。   そういう意味では、普段からの健康管理や怪我の発生予防を各個人や家庭で気をつけていかなければなりません。 生徒さんの中でも自転車に乗る時にスマホを触りながら登校される人や、夜に真っ黒な服装で登校される(クルマから見えない)生徒さんがいらっしゃいます。   気づいたらお話するようにしていますが、各ご家庭でも改めて安全管理を見直して頂ければ幸いです。

個別学習のセルモ町田鶴川教室

〒195-0063 東京都町田市野津田町1058 富士見ビル102号
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昨日土曜日は各教室で春期講習2日目が実施されました。中学生だけでなく、多くの小学生の生徒さんも頑張ってくれましたよぉ〜。 また、鶴川教室では新中学1年生、新中学2年生の方の体験授業を実施させて頂き、小学生の方には体験授業をお申し込み頂くなど、いよいよ新学期準備が本格化してきた印象です。   非常にバタバタして、春期講習終了後は体験生の保護者様と、現状の課題確認と今後の方向性を打ち合わせするなど、あっという間に1日が終わりました。   やはり気になるのは、新中学1年生です。 全国の多くの学習塾関係者が、新中学1年生が中学校の学習に対応出来る準備に不足があることに警鐘を鳴らしています。 特に、数学と英語の2科目は、入学後早々につまずく可能性があり、その理由や原因を保護者さんが正確に把握する必要があると伝えています。 大げさな話ではなく、実際に現中学1年生の多くの保護者様が、「まさかこんなことになってしまうとは・・・。」と実感されています。   残念ながら小学校と中学校の学習連携がきちんと取れていない現実があります。   小学校では学習時間(授業時間)が明確に不足しており、中学校進学後に必要な算数や英語の知識の習得・定着は出来ていません。   イメージで言うと、算数・数学は40-50%位しか習得出来ていない、英語は10-20%位では無いでしょうか。   このような習得状況では、小学生のうちに塾で対策を取っている生徒さんを除いては茨の道が待ち構えていると言っても過言ではありません。 小学校の先生がアラートを出してくれることも無いので、保護者さんや生徒さん自ら気づくしかないのですが、年上の兄弟姉妹がいない限りはなかなか気づかないでしょう。   1学期は最近中間テストが無い学校が多いので、1回目のテストは6月末の期末テストになります。   3ヶ月分×9科目のテストが実施されるので、1学期からいきなり学習につまずく生徒さんもいます。   ただ、学校ではいきなりショックを受けさせるわけにもいかないので、数学や英語などは「誰でも解ける問題」を出題し、2学期から指導要領・教科書に沿った問題を出題する学校もあります。     この場合は意外と高得点を取れてしまい、保護者さんも「あれ、中学校のテスト大丈夫なのか・・」と勘違いしてしまうケースも・・。現実に保護者さんが気づくのは2学期中間テストになります。   そうすると入学から半年近く経過してしまっているので、復習するにしても膨大な範囲となってしまっています。   そういう意味でも、この春の過ごし方が重要です。正確にお子さんの状況を把握し、適切な学習対応をされて下さい。 ※3月中旬まで地域的なインフルエンザの猛威が続いていた関係で、春の入塾キャンペーンを1ヶ月延長中です。塾のご検討が遅れていたご家庭の方は是非ご相談下さいませ。

個別学習のセルモ町田鶴川教室

〒195-0063 東京都町田市野津田町1058 富士見ビル102号
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地域的なインフルエンザの猛威が続いていた関係で、締め切り1ヶ月延長!(4月末まで) 2024年 春の入塾キャンペーン開始!! 各教室先着10名様限り 当教室は、皆さんの“学び直しをサポート”する学習塾です。     今、“学習の悩みを抱える生徒さん・保護者様”も、どうか安心してご相談下さい。つまずきが無い生徒さんは、“先取り学習”をサポートします。     学習の改善にはきっかけが必要!春の入塾キャンペーンで、体験学習・入塾しませんか?無料体験学習は6回まで可能、じっくり当教室の学習指導をお確かめ下さい。小学6年生は中学校進学講座を無料で8回まで実施いたします。   2024年 春得キャンペーン!! 最大172,480円お得!   (春得1) ①3月末までのご入塾手続きで、入塾金半額! (通常22,000円) ②さらに、春期講習を受講してくださる場合は、全額無料 ※春期講習は5回以上の受講です。   (春得2) ①初月授業料半額 ②さらに、兄弟・姉妹・友達同時入塾の場合は、+1ヶ月半額 ※春得2から5は、週180分(90分×2回など)の受講コースの方が対象となります。     (春得3) ①転塾割  他塾(リアル教室orオンライン指導、チャレンジなどタブレット学習は除く))からの転塾で授業料が重複する場合は、+1ヶ月半額 ※他塾の領収書か納入証明書必要です。 ※すでに事前に辞めている場合、重なりが無いは適用外です。   (春得4) ①学習ブーストチケットプレゼント 30分×10回分のチケットで、入塾後に補習を実施します!! (100分授業×3回などの利用が可能。)   (春得5) ①セルモオリジナルノート10冊プレゼント セルモオリジナルノートで、正しい学習の仕方を身に付けましょう。学習乗法の整理整頓技術が身につくオリジナルノートです。   無料体験学習のお申し込みは、各教室LINEページか、お問い合わせフォームからお願いいたします。お申込み後、速やかに体験日時の調整のご連絡をいたします!   さらに・・・ 【小学6年生の生徒さんには 中学校進学対策講座を実施!】 計8回の無料体験授業で、中学校進学時に必要な数学・英語の知識の確認・指導を行います。   数学:分数・小数の四則演算、割合・速さの確認 等   英語:be動詞・一般動詞・助動詞など基本的な動詞、小学生英単語(数字、曜日・月など)の確認     生徒さんの現状・学力に合わせて内容を構成します!     今の中学校の学習指導要領は、何の準備も無しに対応は難しいボリューム・内容です。しっかり準備して、進学に備えて下さい。 無料体験学習のお申し込みは、各教室LINEページか、お問い合わせフォームからお願いいたします。お申込み後、速やかに体験日時の調整のご連絡をいたします! (注意事項) ①春得2から5は、週180分以上の授業コースを選択する新小学1年生から新中学3年生が対象です。 ②2024年2月1日から高校部がスタートしますが、高校部の生徒さんは春得1のみ対象となります。 ③各特典3ヶ月以上の継続が前提となります。キャンペーン期間を除く3ヶ月以内の退塾は、割引相当金額の精算がございます。  

個別学習のセルモ町田鶴川教室

〒195-0063 東京都町田市野津田町1058 富士見ビル102号
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昨日23日(土)の春期講習実施中、鶴川教室の前にいきなり消防車がサイレンを鳴らして停車しました。 教室が入っているマンションか周辺で火事?と思ったのですが、警報音も鳴っていないしアレ?と思っていると、消防車から降りてきたのは救急隊員の方でした。 さらに良く見てみると、教室の前のバス停に数人の人だかりが・・。 近づいてみると、当教室がバス停に置かせていただいているベンチに怪我をされている方が座っていました。 どうもバスから降りた方が、飲酒されており、酔って何度か転倒し頭を強打したようで、おでこから出血されていました。   バス停は照明が無く暗かったので、教室から災害時用のLEDランタンを持っていて消防隊の方のお手伝いをしました。 怪我は消防隊の方が速やかに対応されていましたが、怪我をされた方の身体が冷えて震えており、早く病院へ運搬する必要がありそうでした。   どうして救急車では無く消防車なのかな?なかなか救急車が来ないなと思っていると、消防隊の方が「町田市内の救急車が全て出払っており、調布市から今移動中です。」とおっしゃいました。 実は処置をされている間も、眼の前を救急車が2台通り過ぎましたが、別の現場へ行く救急車のようでした。   20分位経つと、その調布市からの救急車が到着しましたが、今度は受け入れてくれる病院がなかなか見つからないようで、しばらくの間停車したままでした。   隊員の方に聞くと、土日の夜は特に受け入れ先が見つからないようで、救急隊としても患者さんに大変申し訳ない・・とのことでした。     救急隊の方が悪いわけではないのですが、その苦渋の表情が印象的でした。   しばらくすると、見つかったようで救急車が発車していきました。 救急隊の隊長の方は、過去に当教室で生徒さんが怪我のまま登校してきた時に、対応していただいた方でした。 仕事が終わってから調べてみると、令和5年度の救急の出動回数は前年対比で16.7%も増えているそうです。 その回数は年間723万回です。 1日あたりに換算すると、約2万回。そして、1都道府県あたり、約420回になります。   当然、人口の多い東京はこの何倍もの回数だと思います。   20年前と比べると倍増しているそうです。当然ながら、到着への所要時間や病院への収容時間も比例して長くなっています。 詳しくは下記のデータをご覧下さい。 https://www.soumu.go.jp/main_content/000924645.pdf   今度少子高齢化社会は加速しますが、税収も減っていくことが予想される中で、救急車や消防隊、そして病院が激増することは無いと思います。ちなみに、高規格救急車は1台3,000万円以上するそうです。   そういう意味では、普段からの健康管理や怪我の発生予防を各個人や家庭で気をつけていかなければなりません。 生徒さんの中でも自転車に乗る時にスマホを触りながら登校される人や、夜に真っ黒な服装で登校される(クルマから見えない)生徒さんがいらっしゃいます。   気づいたらお話するようにしていますが、各ご家庭でも改めて安全管理を見直して頂ければ幸いです。

個別学習のセルモ町田木曽教室

〒194-0036 東京都町田市木曽東1-36-15 萬両ビル2階
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昨日土曜日は各教室で春期講習2日目が実施されました。中学生だけでなく、多くの小学生の生徒さんも頑張ってくれましたよぉ〜。 また、鶴川教室では新中学1年生、新中学2年生の方の体験授業を実施させて頂き、小学生の方には体験授業をお申し込み頂くなど、いよいよ新学期準備が本格化してきた印象です。   非常にバタバタして、春期講習終了後は体験生の保護者様と、現状の課題確認と今後の方向性を打ち合わせするなど、あっという間に1日が終わりました。   やはり気になるのは、新中学1年生です。 全国の多くの学習塾関係者が、新中学1年生が中学校の学習に対応出来る準備に不足があることに警鐘を鳴らしています。 特に、数学と英語の2科目は、入学後早々につまずく可能性があり、その理由や原因を保護者さんが正確に把握する必要があると伝えています。 大げさな話ではなく、実際に現中学1年生の多くの保護者様が、「まさかこんなことになってしまうとは・・・。」と実感されています。   残念ながら小学校と中学校の学習連携がきちんと取れていない現実があります。   小学校では学習時間(授業時間)が明確に不足しており、中学校進学後に必要な算数や英語の知識の習得・定着は出来ていません。   イメージで言うと、算数・数学は40-50%位しか習得出来ていない、英語は10-20%位では無いでしょうか。   このような習得状況では、小学生のうちに塾で対策を取っている生徒さんを除いては茨の道が待ち構えていると言っても過言ではありません。 小学校の先生がアラートを出してくれることも無いので、保護者さんや生徒さん自ら気づくしかないのですが、年上の兄弟姉妹がいない限りはなかなか気づかないでしょう。   1学期は最近中間テストが無い学校が多いので、1回目のテストは6月末の期末テストになります。   3ヶ月分×9科目のテストが実施されるので、1学期からいきなり学習につまずく生徒さんもいます。   ただ、学校ではいきなりショックを受けさせるわけにもいかないので、数学や英語などは「誰でも解ける問題」を出題し、2学期から指導要領・教科書に沿った問題を出題する学校もあります。     この場合は意外と高得点を取れてしまい、保護者さんも「あれ、中学校のテスト大丈夫なのか・・」と勘違いしてしまうケースも・・。現実に保護者さんが気づくのは2学期中間テストになります。   そうすると入学から半年近く経過してしまっているので、復習するにしても膨大な範囲となってしまっています。   そういう意味でも、この春の過ごし方が重要です。正確にお子さんの状況を把握し、適切な学習対応をされて下さい。 ※3月中旬まで地域的なインフルエンザの猛威が続いていた関係で、春の入塾キャンペーンを1ヶ月延長中です。塾のご検討が遅れていたご家庭の方は是非ご相談下さいませ。

個別学習のセルモ町田木曽教室

〒194-0036 東京都町田市木曽東1-36-15 萬両ビル2階
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