ジュクサガス

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こんにちは! 守山市にある1中学専門塾の守山ゼミナール 塾長の片浦です。 1988年2月10日。 社会現象とも呼ばれる行列ができました。 「ドラゴンクエスト3」発売。 36年の時を超えて 2024年11月14日 Nintendo SWITCHにて「ドラゴンクエスト3」のリメイクが発売。 保護者様の中でも購入された方も多いのでは?? バラモス・ゾーマ。 世の中の情勢を受けて「ホロコースト」というモンスターが「シルエト」と改名されたことは ネットニュースにもなっていますね。(※マニアックな話ですみません) ロールプレイングゲーム(RPG)で大事なのが「キャラクターのレベル」と「装備品」 今日は勉強の装備品のお話です。 タイトルに戻りまして… オトモ選びはコッチじゃないほうです!   「ノート選びで結果が変わる??」 ルーズリーフや大学ノート、方眼ノートなど世の中には様々なノートが売られています。 用途に応じて使い分ける事もありますがその中でもお勧めは「方眼ノート」です。 字のサイズ感やグラフや計算式などサイズを整えて書く事ができ、後で見直しやすくなります。 特に小学生では字の丁寧さ、中学生では長い途中式での計算ミスの予防など。 守山ゼミでは方眼ノートお試し用に様々なサイズの方眼用紙を準備しています。 お気に入りのノートが見つからない場合は是非一度試してみてください。 是非自分なりの最強装備でボス(=テスト)に挑んでくださいね!! ★点数アップキャンペーン実施中★ ①授業料1ヶ月分 無料!! ②入塾金 無料!! ③年間教材費 無料!! ④冬期講習4コマ(75分×4回分) 無料!! さらに友達と一緒or他塾からの転塾で…!? ⑤授業料もう1ヶ月分 無料!! 注!1/8(水)までに入塾された方の特典です!   申し込みはお早めに! ———————————————————————— 守山ゼミナールは守山市立 守山中学校 吉身小学校 立入が丘小学校 玉津小学校 上記学校の生徒たちを対象にした専門塾です。

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こんにちは! 守山市にある1中学専門塾の守山ゼミナール 塾長の片浦です。 1988年2月10日。 社会現象とも呼ばれる行列ができました。 「ドラゴンクエスト3」発売。 36年の時を超えて 2024年11月14日 Nintendo SWITCHにて「ドラゴンクエスト3」のリメイクが発売。 保護者様の中でも購入された方も多いのでは?? バラモス・ゾーマ。 世の中の情勢を受けて「ホロコースト」というモンスターが「シルエト」と改名されたことは ネットニュースにもなっていますね。(※マニアックな話ですみません) ロールプレイングゲーム(RPG)で大事なのが「キャラクターのレベル」と「装備品」 今日は勉強の装備品のお話です。 タイトルに戻りまして… オトモ選びはコッチじゃないほうです!   「ノート選びで結果が変わる??」 ルーズリーフや大学ノート、方眼ノートなど世の中には様々なノートが売られています。 用途に応じて使い分ける事もありますがその中でもお勧めは「方眼ノート」です。 字のサイズ感やグラフや計算式などサイズを整えて書く事ができ、後で見直しやすくなります。 特に小学生では字の丁寧さ、中学生では長い途中式での計算ミスの予防など。 守山ゼミでは方眼ノートお試し用に様々なサイズの方眼用紙を準備しています。 お気に入りのノートが見つからない場合は是非一度試してみてください。 是非自分なりの最強装備でボス(=テスト)に挑んでくださいね!! ★点数アップキャンペーン実施中★ ①授業料1ヶ月分 無料!! ②入塾金 無料!! ③年間教材費 無料!! ④冬期講習4コマ(75分×4回分) 無料!! さらに友達と一緒or他塾からの転塾で…!? ⑤授業料もう1ヶ月分 無料!! 注!1/8(水)までに入塾された方の特典です!   申し込みはお早めに! ———————————————————————— 守山ゼミナールは守山市立 守山中学校 吉身小学校 立入が丘小学校 玉津小学校 上記学校の生徒たちを対象にした専門塾です。

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寒い日は白湯を飲もう 伊丹市にある、1中学専門塾の伊丹北ゼミナールの荒堀です 成績は、授業を受けるだけで上がるものなのでしょうか 上がりません 上がらないことはないでしょうが、思ったほど上がらないものです 成績を上がるためには、自分の中に落とし込む作業が必ず必要です そのための手段が 宿題をする、自習をする です 授業で習った内容を 自分一人の力で解いてアウトプットする これで初めて自分の中に落とし込むことができて定着します よくあるのが 塾に行ってるから成績が上がる と思っている生徒がいることです 塾に行っていることだけで満足して 宿題をせず、家でも勉強をしない これでは成績は上がりません しっかり宿題をやってこそ身につきます 宿題はちゃんとやりましょう!! 自分で勉強する時間が大事です!!     チャオ   伊丹小・有岡小・神津小・伊丹北中のことなら伊丹北ゼミナール

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こんにちは、 尼崎市にある1中学校専門塾、立花ゼミナールです!   みなさんはルーティン、ありますか? ぱっと思いつく方もいらっしゃれば、 ないという方もいらっしゃるでしょう。 私はいつも、 シャンプー→リンス→ボディウォッシュ→洗顔→髭剃り の順番で必ずお風呂に入っています。 この順番を変えると2回リンスしたりシャンプーしたり、 めちゃくちゃになるのが困りものですが…。   ルーティンと言えば、テニス選手として有名なラファエル・ナダル選手を思い浮かべます。 彼の試合でのルーティンは物凄い数があることで有名で、 例えばサーブをするときは、   ・ベースラインを足で払う ・ボールを3個もらい選んで正面を見たまま自分の右後ろのボールパーソンに1球返す ・ボールを1球ポケットにしまう ・ラケットで左足・右足をたたく ・ラケットでボールをつきながら右手でパンツを直す ・左右両肩のウェアを引っ張る ・左右の耳にかかる髪を抑える ・その途中で鼻を触る ・ボールを3・4回つく ・サーブ   といった具合にサーブ一つとってもこれだけあります。 (実際は試合前や試合中、試合後にも大量のルーティンがあります)   なぜこんなに多くのことする必要があるのか、 ナダル本人はインタビューでこう答えています。   「僕は、本当に重要だと思うものは整理整頓している。 僕のテニスの試合前のルーティンは、毎回全く同じ。 それを毎日完璧に繰り返すようにしているんだ。 そうすることで、物事が自分にとって良い方にいくか、 少なくともそうなるように出来る限りのことをしていると思って安心するし、 僕に自信を与えてくれるんだ」   実際にルーティンを作ることで、 「精神的な安定」や「ストレスの軽減」など一定の効果があるようです。 試験中いつも緊張して実力が発揮できない、 そんなお悩みをお持ちの方は、 テストが始まるまでの時間にルーティンを作ってみてはいかがでしょうか? ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・ 頑張ろうとする人を応援する塾 【立花ゼミナール】 塾長 佐々木 遼太郎

学習塾ドリーム・チーム立花ゼミナール

〒661-0012 兵庫県尼崎市南塚口町7-35-16 ピュア南塚口1F
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期末テスト結果の報告が上がってきていますが(未提出の方は早急に提出をお願いします。)、前回の中間テストと比べて数学が4倍になった中学2年生の生徒さんがいました。 大幅アップ!で喜びたいところですが、よくよくお話を聞いてみると、さらに10-15点は取れたはずでした。   まず、今回の中学2年生は「一次関数の利用」「多角形の内角・外角」「平行線と角(錯角・同位角)」「図形の合同・証明(前半)」がメインの学校が多かったです。 1年間の中でも難しい箇所が出題されるタイミングなので、4倍になったことは非常に素晴らしい結果です。 ここに到達するまで、通常授業、テスト対策、オンライン補習等、全ての学習機会に取り組んでくれました。 私もなんとか大幅な改善を果たしてもらいたく、一所懸命指導いたしました。   しかし、テスト結果について生徒さん本人の反省を聞いてみると…、   ①復習として出題された「連立方程式の計算」を全て間違えた。   ②簡単な内角の計算の問題の足し算と引き算を間違えた。 とのことでした。おそらくこれらが全て合っていれば、少なくとも10-15点はプラスされたはずです。   では、なぜ連立方程式や足し算や引き算を間違えるのか…ということです。   これは以前から申し上げているように、途中式の書き方、ノートの書き方が良くないからです。 A:字が乱雑 B:きちんと立式をしていない C:途中式を飛ばす D:ノートのあちこちに書く E:間違えた問題を解き直ししない   計算問題に課題のある生徒さんは、上記のいずれかに当てはまります。 合宿勉強会でも受験生の皆さんに口酸っぱくお伝えしていますが、まずは自分の課題と向き合い、良くない自分のやり方を否定し、スタンダードな方法に修正すべきです。   ここは、いくら講師が指導しても、生徒さん本人が自覚を持たないと改善出来ない点です。   知識の問題と言うよりも、やり方の問題なのです。 さて、この中学2年生の生徒さんは、次の3学期に向けてどう取り組んでいくでしょうか?   上記の改善点を改めてお伝えしますが、3学期は「証明問題の後半」、「確率」、「四分位数と箱ひげ図」…ととにかく丁寧な学習が望まれる単元が範囲になります。   例えば、確率は樹形図や表をきちんと書けるかどうか…等、手抜きをすれば痛い目にあいます。   根気強く伝え続けて改善を図ってもらいます。

個別学習のセルモ町田鶴川教室

〒195-0063 東京都町田市野津田町1058 富士見ビル102号
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期末テスト結果の報告が上がってきていますが(未提出の方は早急に提出をお願いします。)、前回の中間テストと比べて数学が4倍になった中学2年生の生徒さんがいました。 大幅アップ!で喜びたいところですが、よくよくお話を聞いてみると、さらに10-15点は取れたはずでした。   まず、今回の中学2年生は「一次関数の利用」「多角形の内角・外角」「平行線と角(錯角・同位角)」「図形の合同・証明(前半)」がメインの学校が多かったです。 1年間の中でも難しい箇所が出題されるタイミングなので、4倍になったことは非常に素晴らしい結果です。 ここに到達するまで、通常授業、テスト対策、オンライン補習等、全ての学習機会に取り組んでくれました。 私もなんとか大幅な改善を果たしてもらいたく、一所懸命指導いたしました。   しかし、テスト結果について生徒さん本人の反省を聞いてみると…、   ①復習として出題された「連立方程式の計算」を全て間違えた。   ②簡単な内角の計算の問題の足し算と引き算を間違えた。 とのことでした。おそらくこれらが全て合っていれば、少なくとも10-15点はプラスされたはずです。   では、なぜ連立方程式や足し算や引き算を間違えるのか…ということです。   これは以前から申し上げているように、途中式の書き方、ノートの書き方が良くないからです。 A:字が乱雑 B:きちんと立式をしていない C:途中式を飛ばす D:ノートのあちこちに書く E:間違えた問題を解き直ししない   計算問題に課題のある生徒さんは、上記のいずれかに当てはまります。 合宿勉強会でも受験生の皆さんに口酸っぱくお伝えしていますが、まずは自分の課題と向き合い、良くない自分のやり方を否定し、スタンダードな方法に修正すべきです。   ここは、いくら講師が指導しても、生徒さん本人が自覚を持たないと改善出来ない点です。   知識の問題と言うよりも、やり方の問題なのです。 さて、この中学2年生の生徒さんは、次の3学期に向けてどう取り組んでいくでしょうか?   上記の改善点を改めてお伝えしますが、3学期は「証明問題の後半」、「確率」、「四分位数と箱ひげ図」…ととにかく丁寧な学習が望まれる単元が範囲になります。   例えば、確率は樹形図や表をきちんと書けるかどうか…等、手抜きをすれば痛い目にあいます。   根気強く伝え続けて改善を図ってもらいます。

個別学習のセルモ町田木曽教室

〒194-0036 東京都町田市木曽東1-36-15 萬両ビル2階
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期末テスト結果の報告が上がってきていますが(未提出の方は早急に提出をお願いします。)、前回の中間テストと比べて数学が4倍になった中学2年生の生徒さんがいました。 大幅アップ!で喜びたいところですが、よくよくお話を聞いてみると、さらに10-15点は取れたはずでした。   まず、今回の中学2年生は「一次関数の利用」「多角形の内角・外角」「平行線と角(錯角・同位角)」「図形の合同・証明(前半)」がメインの学校が多かったです。 1年間の中でも難しい箇所が出題されるタイミングなので、4倍になったことは非常に素晴らしい結果です。 ここに到達するまで、通常授業、テスト対策、オンライン補習等、全ての学習機会に取り組んでくれました。 私もなんとか大幅な改善を果たしてもらいたく、一所懸命指導いたしました。   しかし、テスト結果について生徒さん本人の反省を聞いてみると…、   ①復習として出題された「連立方程式の計算」を全て間違えた。   ②簡単な内角の計算の問題の足し算と引き算を間違えた。 とのことでした。おそらくこれらが全て合っていれば、少なくとも10-15点はプラスされたはずです。   では、なぜ連立方程式や足し算や引き算を間違えるのか…ということです。   これは以前から申し上げているように、途中式の書き方、ノートの書き方が良くないからです。 A:字が乱雑 B:きちんと立式をしていない C:途中式を飛ばす D:ノートのあちこちに書く E:間違えた問題を解き直ししない   計算問題に課題のある生徒さんは、上記のいずれかに当てはまります。 合宿勉強会でも受験生の皆さんに口酸っぱくお伝えしていますが、まずは自分の課題と向き合い、良くない自分のやり方を否定し、スタンダードな方法に修正すべきです。   ここは、いくら講師が指導しても、生徒さん本人が自覚を持たないと改善出来ない点です。   知識の問題と言うよりも、やり方の問題なのです。 さて、この中学2年生の生徒さんは、次の3学期に向けてどう取り組んでいくでしょうか?   上記の改善点を改めてお伝えしますが、3学期は「証明問題の後半」、「確率」、「四分位数と箱ひげ図」…ととにかく丁寧な学習が望まれる単元が範囲になります。   例えば、確率は樹形図や表をきちんと書けるかどうか…等、手抜きをすれば痛い目にあいます。   根気強く伝え続けて改善を図ってもらいます。

個別学習のセルモ町田忠生教室

〒194-0035 東京都町田市忠生1-21-8 アーバンライフ町田105号
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昨日11月23日(土)は、受験生の日帰り合宿勉強会の2回目でした。 2回目と言うことで、雰囲気や学習の流れにも慣れてきたのでは無いかと思います。 会場は前回に続き、町田駅前の「ぽっぽ町田」です。 以下の通り勉強会の様子についてお伝えします! (集合・持ち物確認) ①体調不良と学校見学会で数名の欠席や遅刻が出ましたが、その他の生徒さんは時間通りに集合出来ました。   なお、学校見学会の場合、勉強会は途中からの参加が可能ですので、なるべく学習時間や受験対策の経験の確保に努めて下さい。 ②忘れ物はまだまだです。   今回もコンパスを忘れた生徒さんがいました。また、指定された教材を忘れるなど、持ち物管理が徹底出来ていません。自宅出発前の荷物確認を徹底して欲しいことを伝えました。 時間や持ち物は意識しないと、本番で本当に失敗してしまいます。 事実、昨年も試験開始時間に遅刻した生徒さんがいましたし、過去には筆箱一式を忘れて、直前に近所のコンビニで筆記用具を全て購入した生徒さんもいました(お金を持っていくように伝えていたので、購入出来て良かったです..)。 時間には余裕をもって移動する、出発時に玄関でもう一度カバンの中身を確認する、出来れば持ち物チェック表を作っておく、そういった習慣を身につけていきたいものです。 (学習内容) ①都立過去問・数学大問1 先週行った第1回の勉強会では、令和5年度と6年度の大問1を実施しました。   今回は、令和3年度と4年度を実施しました。   前回も、この数学大問1の46点を確実に獲得することが、とても大事であることを伝えました。   ・計算問題は途中式を飛ばさず丁寧に。   ・円周角の定理、確率、四分位数と箱ひげ図、作図(垂直二等分線、角の二等分線、垂線のいずれか)等は出題頻度が高いので、過去に勉強した内容をしっかり思い出し、確実に解けるように。   前回も1問1問、その解法やそのプロセスを丁寧に説明しましたが、今回も細かく噛み砕いて説明しました。 結果としては、前回と比べて計算問題は解けるようになった生徒さんが多いです。全体の平均点も底上げされています。満点が取れる人も出てきましたね。 しかし、計算問題以外はまだまだ課題が大きいです。先週から今週に掛けて、計算以外の問題の学習に自宅で取り組んだ生徒さんはほとんどいませんでした。   高確率(円周角と作図は100%)出題されるのが分かっているのに学習しないのはありえないことです。この分野はとにかく経験値を上げていく必要があります。   そういう意味では、まだまだ受験生としての意識が足りない部分かと思いますので、各ご家庭でもこの分野の学習への取り組みを促して下さい。生徒さん達にも、24日(日)に取り組むべき部分としてお伝えしています。 ②都立過去問・英語大問2 前回は令和5年度を実施しましたが、令和6年度に着手する時間が足りなかったので、今回へ持ち越しとなりました。   日本に来た留学生と、その友達の会話文の問題です。会話に関係する地図やリストが資料としてあり、留学生が帰宅後にEメールを送ってくるなど、出題形式はほぼ固定されています。 つまり、読解の仕方や解き方のコツを掴めば、少なくとも選択問題は比較的容易に解答出来る問題です。自由記述の英作文は少し難易度が高いので、次回対策を取る予定です。   結果的には、数学と比べ全体として改善が進んでいません。数学は4回実施しましたが、英語はまだ2回目なので仕方ない面もありますが、指導した読解のコツをたくさん実践し、経験値を上げていく必要があります。   英語は大問3、大問4と2つの長文が控えています。大問2をまずはクリアしないと、次に進めないので頑張っていきましょう。 ③都立過去問・国語大問3 国語は今回が初ですが(前回時間の都合で実施出来ず)、著作権の関係で令和6年度が実施出来ないので、令和5年・令和4年度分を実施しました。   国語は平均点が高いのが特徴です。 毎年平均70-75点となるので、   ・漢字の読み書き(20点)、大問3の物語文(25点)、大問4の説明文(30点、記述文あり)はパーフェクト(合計75点)を目指すことが目標になります。   大問5は古典の解説会話文になるので、少し難しいからです。   さて、国語は実施前に詳細に解き方を解説しました。大問3は全て選択問題なので、消去法のコツを使えば概ね間違いなく解けるはずです。 選択肢の選別の仕方、本文の読み方等を説明して実施したところ、25点満点を取れる生徒さんが沢山出ました。参加した生徒さんの約半数が満点です。   一方で、こうやってコツを掴めば満点を取れるので、逆に言うと15点や20点の生徒さんは厳しくなります。   平均点が高い科目は、本当に1問の出来・不出来が影響しますので、しっかり精度を高めていきたいところです。 ④漢字・英単語練習 今年の受験生の大きな課題です。小学生の頃から、漢字や英単語の学習を避けてきた生徒さんは、大きなハンディキャップを背負っています。   基礎英単語や漢字を覚えていない生徒さんが沢山います。   きちんと練習してきた生徒さんと比べて、大きなGAPになっています。特に漢字の読み書きは、③で書いた様に高精度に対応出来る必要があります。   これから引き続き合宿勉強会、そして冬期講習でも取り組んでいきますが、自宅でも復習や予習に時間を割いて下さい。 ⑤進捗管理表のチェック 過去問や教材の進捗管理を写真のように行っています。   こういった進捗管理が初めての生徒さんもいますので、まずはリストに項目を書き込む、演習や復習が終わったらそれぞれシールを貼る、といった作業に慣れてもらう必要があります。   油断すると項目の書き忘れ、シールの貼り忘れが発生するので、こまめにチェックしていく必要があります。昨日は全員分の写真を撮影しました。各教室にフィードバックします。   それと残念なのは、前回から1週間ありましたが、自宅で取り組むべき教材に着手出来ている生徒さんが少ないことです。 受験マインドの醸成がまだまだ出来ていないこと、話を聞くと、スマホでゲームや動画に夢中になってしまっているので、そろそろ次のフェーズに移行して欲しいことを伝えました。   各ご家庭からも、「この時期に及んで深夜までゲームをしていて…。」とお話を伺っています。このあたりはご家庭で端末をお預かりして頂くしか解決方法はありません。   次回は11月30日(土)で、場所・時間も同じです。   今日24日(日)はしっかり学習時間を割きましょう。 ・23日実施した過去問や英単語・漢字の復習、各テキストの学習、どんどん進めていってください。

個別学習のセルモ町田鶴川教室

〒195-0063 東京都町田市野津田町1058 富士見ビル102号
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昨日11月23日(土)は、受験生の日帰り合宿勉強会の2回目でした。 2回目と言うことで、雰囲気や学習の流れにも慣れてきたのでは無いかと思います。 会場は前回に続き、町田駅前の「ぽっぽ町田」です。 以下の通り勉強会の様子についてお伝えします! (集合・持ち物確認) ①体調不良と学校見学会で数名の欠席や遅刻が出ましたが、その他の生徒さんは時間通りに集合出来ました。   なお、学校見学会の場合、勉強会は途中からの参加が可能ですので、なるべく学習時間や受験対策の経験の確保に努めて下さい。 ②忘れ物はまだまだです。   今回もコンパスを忘れた生徒さんがいました。また、指定された教材を忘れるなど、持ち物管理が徹底出来ていません。自宅出発前の荷物確認を徹底して欲しいことを伝えました。 時間や持ち物は意識しないと、本番で本当に失敗してしまいます。 事実、昨年も試験開始時間に遅刻した生徒さんがいましたし、過去には筆箱一式を忘れて、直前に近所のコンビニで筆記用具を全て購入した生徒さんもいました(お金を持っていくように伝えていたので、購入出来て良かったです..)。 時間には余裕をもって移動する、出発時に玄関でもう一度カバンの中身を確認する、出来れば持ち物チェック表を作っておく、そういった習慣を身につけていきたいものです。 (学習内容) ①都立過去問・数学大問1 先週行った第1回の勉強会では、令和5年度と6年度の大問1を実施しました。   今回は、令和3年度と4年度を実施しました。   前回も、この数学大問1の46点を確実に獲得することが、とても大事であることを伝えました。   ・計算問題は途中式を飛ばさず丁寧に。   ・円周角の定理、確率、四分位数と箱ひげ図、作図(垂直二等分線、角の二等分線、垂線のいずれか)等は出題頻度が高いので、過去に勉強した内容をしっかり思い出し、確実に解けるように。   前回も1問1問、その解法やそのプロセスを丁寧に説明しましたが、今回も細かく噛み砕いて説明しました。 結果としては、前回と比べて計算問題は解けるようになった生徒さんが多いです。全体の平均点も底上げされています。満点が取れる人も出てきましたね。 しかし、計算問題以外はまだまだ課題が大きいです。先週から今週に掛けて、計算以外の問題の学習に自宅で取り組んだ生徒さんはほとんどいませんでした。   高確率(円周角と作図は100%)出題されるのが分かっているのに学習しないのはありえないことです。この分野はとにかく経験値を上げていく必要があります。   そういう意味では、まだまだ受験生としての意識が足りない部分かと思いますので、各ご家庭でもこの分野の学習への取り組みを促して下さい。生徒さん達にも、24日(日)に取り組むべき部分としてお伝えしています。 ②都立過去問・英語大問2 前回は令和5年度を実施しましたが、令和6年度に着手する時間が足りなかったので、今回へ持ち越しとなりました。   日本に来た留学生と、その友達の会話文の問題です。会話に関係する地図やリストが資料としてあり、留学生が帰宅後にEメールを送ってくるなど、出題形式はほぼ固定されています。 つまり、読解の仕方や解き方のコツを掴めば、少なくとも選択問題は比較的容易に解答出来る問題です。自由記述の英作文は少し難易度が高いので、次回対策を取る予定です。   結果的には、数学と比べ全体として改善が進んでいません。数学は4回実施しましたが、英語はまだ2回目なので仕方ない面もありますが、指導した読解のコツをたくさん実践し、経験値を上げていく必要があります。   英語は大問3、大問4と2つの長文が控えています。大問2をまずはクリアしないと、次に進めないので頑張っていきましょう。 ③都立過去問・国語大問3 国語は今回が初ですが(前回時間の都合で実施出来ず)、著作権の関係で令和6年度が実施出来ないので、令和5年・令和4年度分を実施しました。   国語は平均点が高いのが特徴です。 毎年平均70-75点となるので、   ・漢字の読み書き(20点)、大問3の物語文(25点)、大問4の説明文(30点、記述文あり)はパーフェクト(合計75点)を目指すことが目標になります。   大問5は古典の解説会話文になるので、少し難しいからです。   さて、国語は実施前に詳細に解き方を解説しました。大問3は全て選択問題なので、消去法のコツを使えば概ね間違いなく解けるはずです。 選択肢の選別の仕方、本文の読み方等を説明して実施したところ、25点満点を取れる生徒さんが沢山出ました。参加した生徒さんの約半数が満点です。   一方で、こうやってコツを掴めば満点を取れるので、逆に言うと15点や20点の生徒さんは厳しくなります。   平均点が高い科目は、本当に1問の出来・不出来が影響しますので、しっかり精度を高めていきたいところです。 ④漢字・英単語練習 今年の受験生の大きな課題です。小学生の頃から、漢字や英単語の学習を避けてきた生徒さんは、大きなハンディキャップを背負っています。   基礎英単語や漢字を覚えていない生徒さんが沢山います。   きちんと練習してきた生徒さんと比べて、大きなGAPになっています。特に漢字の読み書きは、③で書いた様に高精度に対応出来る必要があります。   これから引き続き合宿勉強会、そして冬期講習でも取り組んでいきますが、自宅でも復習や予習に時間を割いて下さい。 ⑤進捗管理表のチェック 過去問や教材の進捗管理を写真のように行っています。   こういった進捗管理が初めての生徒さんもいますので、まずはリストに項目を書き込む、演習や復習が終わったらそれぞれシールを貼る、といった作業に慣れてもらう必要があります。   油断すると項目の書き忘れ、シールの貼り忘れが発生するので、こまめにチェックしていく必要があります。昨日は全員分の写真を撮影しました。各教室にフィードバックします。   それと残念なのは、前回から1週間ありましたが、自宅で取り組むべき教材に着手出来ている生徒さんが少ないことです。 受験マインドの醸成がまだまだ出来ていないこと、話を聞くと、スマホでゲームや動画に夢中になってしまっているので、そろそろ次のフェーズに移行して欲しいことを伝えました。   各ご家庭からも、「この時期に及んで深夜までゲームをしていて…。」とお話を伺っています。このあたりはご家庭で端末をお預かりして頂くしか解決方法はありません。   次回は11月30日(土)で、場所・時間も同じです。   今日24日(日)はしっかり学習時間を割きましょう。 ・23日実施した過去問や英単語・漢字の復習、各テキストの学習、どんどん進めていってください。

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昨日11月23日(土)は、受験生の日帰り合宿勉強会の2回目でした。 2回目と言うことで、雰囲気や学習の流れにも慣れてきたのでは無いかと思います。 会場は前回に続き、町田駅前の「ぽっぽ町田」です。 以下の通り勉強会の様子についてお伝えします! (集合・持ち物確認) ①体調不良と学校見学会で数名の欠席や遅刻が出ましたが、その他の生徒さんは時間通りに集合出来ました。   なお、学校見学会の場合、勉強会は途中からの参加が可能ですので、なるべく学習時間や受験対策の経験の確保に努めて下さい。 ②忘れ物はまだまだです。   今回もコンパスを忘れた生徒さんがいました。また、指定された教材を忘れるなど、持ち物管理が徹底出来ていません。自宅出発前の荷物確認を徹底して欲しいことを伝えました。 時間や持ち物は意識しないと、本番で本当に失敗してしまいます。 事実、昨年も試験開始時間に遅刻した生徒さんがいましたし、過去には筆箱一式を忘れて、直前に近所のコンビニで筆記用具を全て購入した生徒さんもいました(お金を持っていくように伝えていたので、購入出来て良かったです..)。 時間には余裕をもって移動する、出発時に玄関でもう一度カバンの中身を確認する、出来れば持ち物チェック表を作っておく、そういった習慣を身につけていきたいものです。 (学習内容) ①都立過去問・数学大問1 先週行った第1回の勉強会では、令和5年度と6年度の大問1を実施しました。   今回は、令和3年度と4年度を実施しました。   前回も、この数学大問1の46点を確実に獲得することが、とても大事であることを伝えました。   ・計算問題は途中式を飛ばさず丁寧に。   ・円周角の定理、確率、四分位数と箱ひげ図、作図(垂直二等分線、角の二等分線、垂線のいずれか)等は出題頻度が高いので、過去に勉強した内容をしっかり思い出し、確実に解けるように。   前回も1問1問、その解法やそのプロセスを丁寧に説明しましたが、今回も細かく噛み砕いて説明しました。 結果としては、前回と比べて計算問題は解けるようになった生徒さんが多いです。全体の平均点も底上げされています。満点が取れる人も出てきましたね。 しかし、計算問題以外はまだまだ課題が大きいです。先週から今週に掛けて、計算以外の問題の学習に自宅で取り組んだ生徒さんはほとんどいませんでした。   高確率(円周角と作図は100%)出題されるのが分かっているのに学習しないのはありえないことです。この分野はとにかく経験値を上げていく必要があります。   そういう意味では、まだまだ受験生としての意識が足りない部分かと思いますので、各ご家庭でもこの分野の学習への取り組みを促して下さい。生徒さん達にも、24日(日)に取り組むべき部分としてお伝えしています。 ②都立過去問・英語大問2 前回は令和5年度を実施しましたが、令和6年度に着手する時間が足りなかったので、今回へ持ち越しとなりました。   日本に来た留学生と、その友達の会話文の問題です。会話に関係する地図やリストが資料としてあり、留学生が帰宅後にEメールを送ってくるなど、出題形式はほぼ固定されています。 つまり、読解の仕方や解き方のコツを掴めば、少なくとも選択問題は比較的容易に解答出来る問題です。自由記述の英作文は少し難易度が高いので、次回対策を取る予定です。   結果的には、数学と比べ全体として改善が進んでいません。数学は4回実施しましたが、英語はまだ2回目なので仕方ない面もありますが、指導した読解のコツをたくさん実践し、経験値を上げていく必要があります。   英語は大問3、大問4と2つの長文が控えています。大問2をまずはクリアしないと、次に進めないので頑張っていきましょう。 ③都立過去問・国語大問3 国語は今回が初ですが(前回時間の都合で実施出来ず)、著作権の関係で令和6年度が実施出来ないので、令和5年・令和4年度分を実施しました。   国語は平均点が高いのが特徴です。 毎年平均70-75点となるので、   ・漢字の読み書き(20点)、大問3の物語文(25点)、大問4の説明文(30点、記述文あり)はパーフェクト(合計75点)を目指すことが目標になります。   大問5は古典の解説会話文になるので、少し難しいからです。   さて、国語は実施前に詳細に解き方を解説しました。大問3は全て選択問題なので、消去法のコツを使えば概ね間違いなく解けるはずです。 選択肢の選別の仕方、本文の読み方等を説明して実施したところ、25点満点を取れる生徒さんが沢山出ました。参加した生徒さんの約半数が満点です。   一方で、こうやってコツを掴めば満点を取れるので、逆に言うと15点や20点の生徒さんは厳しくなります。   平均点が高い科目は、本当に1問の出来・不出来が影響しますので、しっかり精度を高めていきたいところです。 ④漢字・英単語練習 今年の受験生の大きな課題です。小学生の頃から、漢字や英単語の学習を避けてきた生徒さんは、大きなハンディキャップを背負っています。   基礎英単語や漢字を覚えていない生徒さんが沢山います。   きちんと練習してきた生徒さんと比べて、大きなGAPになっています。特に漢字の読み書きは、③で書いた様に高精度に対応出来る必要があります。   これから引き続き合宿勉強会、そして冬期講習でも取り組んでいきますが、自宅でも復習や予習に時間を割いて下さい。 ⑤進捗管理表のチェック 過去問や教材の進捗管理を写真のように行っています。   こういった進捗管理が初めての生徒さんもいますので、まずはリストに項目を書き込む、演習や復習が終わったらそれぞれシールを貼る、といった作業に慣れてもらう必要があります。   油断すると項目の書き忘れ、シールの貼り忘れが発生するので、こまめにチェックしていく必要があります。昨日は全員分の写真を撮影しました。各教室にフィードバックします。   それと残念なのは、前回から1週間ありましたが、自宅で取り組むべき教材に着手出来ている生徒さんが少ないことです。 受験マインドの醸成がまだまだ出来ていないこと、話を聞くと、スマホでゲームや動画に夢中になってしまっているので、そろそろ次のフェーズに移行して欲しいことを伝えました。   各ご家庭からも、「この時期に及んで深夜までゲームをしていて…。」とお話を伺っています。このあたりはご家庭で端末をお預かりして頂くしか解決方法はありません。   次回は11月30日(土)で、場所・時間も同じです。   今日24日(日)はしっかり学習時間を割きましょう。 ・23日実施した過去問や英単語・漢字の復習、各テキストの学習、どんどん進めていってください。

個別学習のセルモ町田忠生教室

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