【栗東西ゼミ】暗記に役立つ『マインドマップ』
皆さんこんにちは! 栗東西ゼミナールの山田です。 栗東西中学校の皆さん、テストお疲れ様でした! 特に一年生は初めての定期テスト。 理科や社会に関しては覚える量の多さに辛さを感じた人も多いのではないでしょうか? 今日はそんな、覚える量の多い理科や社会を覚えやすくするための方法をお教えします。 これは塾長自身が実際に 高校時代に『日本史B』の勉強もとい暗記を していた時に実践し、当時のセンター試験で 98点(惜しくも100点には届かず…)を取れた方法の一つです! その名も… 『マインドマップ』 です! はて、どんな方法かと言うと ある1つの言葉に対し、関係ある 出来事や人物、年代をどんどん派生させ、 関連付けて覚える方法です! 例えば、 「織田信長」 というワードに対し、調べたり、知っていることを どんどん書き出してみましょう! ⇨桶狭間の戦い ⇨長篠の戦い ⇨本能寺の変 ⇨安土城 ⇨楽市・楽座 などなど… 次に 今出て来たワードに関連することを 新たに書き出してみましょう! 長篠の戦い⇨1575年 ⇨武田勝頼 ⇨徳川家康 ⇨鉄砲 徳川家康⇨関ケ原の戦い ⇨大坂の陣 ⇨江戸幕府 ⇨征夷大将軍 ⇨朱印船貿易 というような形で どんどん広げていきましょう! そうすると ・同じ年代に起こった出来事が覚えられ 年代の並び替え問題が強くなる。 ・他のワードで実践してみると 同じ言葉が出て来た時に関連性が見えてくる。 ・何回も言葉が出て来ることで、記憶に残りやすい。 などの相乗効果も期待できます 是非お試しあれ!
