【栗東西ゼミ】なぜ学校の勉強は必要なのか
こんにちは!栗東西ゼミナールの山田です! 今回は「なぜ学校の勉強は必要なのか」を考えていきたいと思います! 「うちの子、どうして勉強しなきゃいけないの?と聞いてきて…」 保護者様からもよく耳にするお悩みです。 私たち大人にとっても、子どもの頃は「将来のため」と言われても、ピンと来なかったものですよね。 けれど実際に社会に出てみると、学校で学んだことが大きな力になっていると気づく場面は少なくありません。 そこで私が実際に考えてみました! ⸻ 「役立っている学校の勉強」 国語 文章力はどんな仕事にも必要です。報告書やメールを分かりやすく書く力はもちろん、人前で話す時も 「言葉の組み立て方」が大切になります。 数学 買い物や家計の計算は日常的に役立ちます。 さらに「筋道立てて考える力(論理的思考)」は、問題解決や仕事の効率化に欠かせません。 英語 外国人とやり取りする機会は年々増えています。 英語ができることで、チャンスを広げられると感じる方は多いのです。 家庭科 自炊や家事ができることは、生きる術そのもの。 特に一人暮らしを始めた時に「学んでおいてよかった」と実感する人が多い教科です。 社会 新聞やニュースの内容を理解しやすくなり、世の中の動きに敏感になります。社会人として必要な常識や視野の広さにつながります。 ⸻ 勉強は「未来の選択肢」を広げる準備 学校での勉強は、ただ点数を取るためだけのものではありません。 社会に出てから「伝える力」「考える力」「生きる力」として、確実に活かされていきます。 そして何より、勉強を積み重ねることで進学や職業の選択肢が広がり、お子さま自身が未来を切り開けるようになります。 ⸻ 私たち塾は、そうした将来につながる学びを、保護者様と一緒にサポートしていきたいと考えています。 「なぜ勉強するの?」とお子さまから聞かれたときには、 ぜひ「将来、あなたの人生を豊かにする力になるから」と伝えてあげてください。
