【守山ゼミ】令和8年度公立入試総評!
こんにちは! 守山市にある1中学専門塾の守山ゼミナール 室長の片浦です。 2/25.26と続いた公立高校入試が 無事終了しました。 中3生の皆さん、お疲れ様でした! 守山ゼミの生徒も 校舎に集まってくれたので 労をねぎらいました(*´ω`*) 本当によく頑張った! 今年の公立高校入試問題も 早速掲載されたので、私なりに 各教科の問題を見た感想を書こうと思います。 ◆国語…昨年度からの変化:やや難化 問題構成は例年と変わらずでしたが、 新たに自由記述(文字数制限なし)の問題が 1問出題されました。 また、昨年より記述問題と記述量が増え、 50分以内に解くことは受験生にとっても しんどかったのではと思います 大問3に関しては漢字・文法・古文で さほど難しくは無いので、ここをいかに取り切るか、 時間配分を意識した練習(45分で解ききるなど)、 記述問題で部分点を稼ぐための記述法の習得が必須となります。 ◆数学…昨年度からの変化:やや難化 大問構成に大きな変化はありませんでしたが、 大問3の関数の問題は多くの受験生が難しいと感じた 問題だと思います。図形・比例反比例の性質を理解していないと 解けない問題でした。ただ問題が解けるだけの練習をしていると 太刀打ち出来なかったと思います。 また、大問4は昨年に引き続き、規則性を使った問題に三平方の定理を 応用させた問題でした。三角形型に積まれた円の中心を結ぶと 正三角形が出来る、ということを知らないと解けなかった問題でした。 難関校を目指す受験生ほど、各単元を融合させた問題にいかに 取り組む時間を作るかが勝敗の分かれ道になりそうです。 また、関数と図形の問題は各都道府県の入試問題も参考にしながら 様々なパターンの問題に触れておきましょう! ◆社会…昨年度からの変化:例年通り 大問構成に変化はありませんでしたが、記述問題が減少し 記号で答える問題が増えました。 一見、易化したように見えますが、その代わり 記述量が例年より2倍ほど(60~70字で書かせる)増えました。 ただ、「資料やグラフを見てどのように変化したか」や「考察できること」を 記述する内容なので、自分の考えを文章として表現する練習、資料やグラフを 正確に読み取る練習が重要になります。 ◆理科…昨年度からの変化:易化 大問1~3(化学・生物・地学)は、基本的な問題・計算・記述が 多く、基礎固めを徹底的に行った受験生は正答率が高くなると思います。 逆を言えば、理科・社会のような科目は、基本をしっかり押さえていないと 点数が取れずに他の受験生との差が開いてしまうと言えます。 実験器具の使い方、実験における注意点と根拠を正しく理解し、 他人に説明できるくらいにしておけば問題なしです! ◆英語…昨年度からの変化:やや難化 リスニング・文章読解においても記述量が増えました。 記述内容に関しても、「自分がその人の立場ならどう質問するか?」や 「問いかけへの自分の答え」など、社会の記述と似たような感じで 自分の考えを英語で表現する力が求められました。また、動詞の選択問題は 学校の教科書に掲載されるようなものではなく、意味が分からずに 勘で選んだ受験生も少なくないのではないでしょうか? 大学受験と同じように、単語帳で単語を勉強する、ということも 今後は重要になってくるかも知れません。 以上が、簡単にまとめた室長の考察・感想になります。 4月から中学3年生のお子様を抱える保護者様 是非、ご参考にして下さい!
