【立花ゼミ】必殺!ゴールずらし!
超次元サッカーなのでセーフです。 こんにちは、 尼崎市にある1中学校専門塾、立花ゼミナールです! 某サッカーゲームに出てくる必殺技の一つ、 ゴールずらし。 私自身は世代ではないのですが、 実弟がよくやっていたので覚えています。 たしかアニメでは、 ゴールを砂埃で隠して、 その隙にキーパーがゴールに体当たりし、 ゴール位置をずらしていました。 ゴールをずらすという発想が、 もう素晴らしいですよね。 シュートを止められないなら、 ゴールをずらせばいいじゃない。 マリー・アントワネットもびっくりです。 現実でやったら当然ファールですが、 そこは超次元サッカー。 地面からペンギンが生えてきたり、 指パッチンで時間を止めたり、 手からワームホールが出るのと比べれば、 全然ふつうです。 さて、 超次元サッカーはいったん端において、 このゴールずらし、 勉強でも役立つなと思いまして、 今回のブログを書き始めたのです。 つい先日、 成績の良し悪しは、 いったいどこで決まるのかを、 生徒と話していました。 その時に出た予想として、 「ここまでやったしもういいか!」 というラインが違うのではないか、 という話になりました。 具体例として、 定期テストで考えていきます。 テスト勉強をするときに、 まず取り掛かるのは課題ですよね。 そのあと、塾の問題集や課題の二週目。 最後に過去問を解く。 基本的にはこのような順番だと思います。 しかし、 課題で終わってしまう生徒もいますし、 問題集まで、過去問まで、 さらにその先までやる人もいます。 これがさっき書いた、 「ここまでやったしもういいか!」の違いです。 点数を取ってくる生徒は、 過去問を大量に解いたり、 問題演習を大量にしたり、 とにかくゴールが遠いのです。 よって、 点数の良し悪しは、 自分が設定したゴールの位置、 そこまでの勉強量によって決まるということです。 しかし、 ここまで読んで、 「自分にはそこまでできる気がしない。」 そう思った方もいるでしょう。 安心してください。 立花ゼミでは、 どんなお子さまに対しても 適切な勉強量を提案し、 お子さまが点数をとるのに必要な、 適切なゴールの位置をご提案します。 今までの限界のその先へ、 一緒に「ゴールずらし」しませんか? ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ 頑張ろうとする人を応援する塾 【立花ゼミナール】 塾長 佐々木 遼太郎