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学習塾ドリーム・チーム豊中15ゼミナール
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こんにちは! 豊中第十五中学校、東豊中小、東豊台小、熊野田小の専門塾 豊中15ゼミナールです!   今回はタイトルにある通り、正解した問題を繰り返す方が良いのか?というテーマについて取り上げたい と思います。 攻略マラソン(中学生)や合格マラソン(中3受験生) (※全問正解しないと再度全て解き直ししなければらない学習です) をしている生徒と話をしていると、 「先生、正解してた問題は解く意味あるん?」 「間違えた問題だけで良いんじゃない?」 と言った事を言われます。   ここで、ワシントン大学で実際に行われた実験とその結果についてお話しします。 学生40人を4つのグループに分け、スワヒリ語の単語を40個覚えてもらうという実験でした。 実験では、まず全員に40個のスワヒリ語を暗記してもらい、覚えたかどうかの確認テストを行います。 そしてテストで満点が取れなかった場合、グループごとに以下のような別々の記憶法を試されました。 【グループ1】 ➀すべての単語を見返し、 ②すべての単語が出題されるテストに挑戦する。満点になるまで繰り返す。 【グループ2】 ➀間違えた単語のみを見返し、 ②すべての単語が出題されるテストに挑戦する。満点になるまで繰り返す。 【グループ3】 ➀すべての単語を見返し、 ②間違えた単語のみが出題されるテストに挑戦する。間違える箇所がなくなるまで繰り返す。 【グループ4】 ➀間違えた単語のみを見返し、 ②間違えた単語のみが出題されるテストに挑戦する。間違える箇所がなくなるまで繰り返す。 この実験におけるグループごとの記憶法で、重要な違いは2点あります。 1つは、「①見返し方」。もう1つは、「②テストの仕方」です。   結果はどうなったかというと、 【グループ1】と【グループ2】が満点になるまで、 【グループ3】と【グループ4】の間違える箇所がなくなるまで、 の速さ、繰り返し数は変わりませんでした。 この結果なら、間違ったものだけ繰り返せばいいじゃん! という話になると思うのですが、ここからが重要です。   この実験には続きがあって、実は1週間後に同じテストをしたところ、次のような結果となりました。 【1週間後のテストの結果】 【グループ1】と【グループ2】・・・約80点 【グループ3】と【グループ4】・・・約35点 グループ1と2に比べて、グループ3と4は、点数が半分以下! かなりの差がつく結果になってしまったのです! 1週間後も高得点をとった【グループ1と2】と、 1週間後にはかなり点数を下げてしまった【グループ3と4】では、 いったい何が違ったのでしょうか。   実は、テストの結果に差が生まれたのは、「見返し方」ではなく、「テストの仕方」でした。 つまり、見返し方に関わらず、 「時間が経ってから高得点をとったのは、すべての単語が出題されるテストに挑戦していた方」だったのです。 特にグループ3の人たちは、すべての単語を見返していたにもかかわらず、 間違えた問題だけ解いていたばっかりに一週間後には35点という結果に、、、   逆に、グループ2の人たちは、見返したのは間違えた問題だけだったのに、 すべての問題を解いていたおかげで一週間後でもなんと80点、、、 (この時間とエネルギーのお得感がすごい!) 今回のタイトルは「正解した問題も繰り返した方がいい?」というものでした。 結果は、、、   正解した問題も、繰り返した方がいい!ということです!   さらに、繰り返し方は、インプット(見返し)よりもアウトプット(テスト)が大切です。 間違えた問題ばかり勉強していると、いつのまにか正解できていた問題まで正解できなくなる可能性があるという事です。 よって、正解した問題も、繰り返しテストしましょう! 記憶の定着率的にはその方が断然お得です!   みなさんも是非実践してみてください!!

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こんにちは! 豊中第十五中学校、東豊中小、東豊台小、熊野田小の専門塾 豊中15ゼミナールです!   今回は、「中1の壁」についてご紹介します!   中1の壁とは 小学校6年生までの間に以下のような経験はありませんか? ①友達と放課後に遊ぶ約束をしたことがない ②自主的に進んで宿題をしたことがない ③家で留守番をしたことがない しかしながら、中学校へ進学した途端、 放課後や土曜日の過ごし方をすべて自分で計画・実行しなければいけません。 そのような子どもが、中学1年生になって、急に新しい環境に対応できるだろうかという心配を表した言葉です。 (1人1人の環境は異なるので、みんながこの「壁」にぶち当たるわけではありません)   子どもへの目が一気に少なくなる 実際に中学校に入学してみて、 学校の制度そのものが小学校とは大きく変わることを実感した方もいらっしゃいます。 まず、教科担任制となり、担任の先生が授業の様子を日常的に把握することがなくなります。 (担任の先生が副教科を担当する場合、授業での接点はかなり少なくなってしまいます。) 次に、連絡帳がなくなり、ちょっとした連絡や相談の機会が減ります。 わざわざ電話や面談をするほどではないけど少し気になることがある…といったとき、 毎日やり取りのある連絡帳でなら伝えやすいですが、子どもに手紙などを持たせるのも困惑する家庭もあります。   小学校より給食のない日が増える 意外と見落としがちですが、中学校では定期テストの期間中は給食なしで帰宅します。 その場合、家での昼食用にレンジで温めるだけ・ゆでるだけといった簡単な調理で済む食品を常備しておくのも良いと思います。 給食がある日でも、部活を終えて帰宅する頃には空腹…というお子様は割と多いと感じます。 帰宅と同時の「お腹すいた!」にも対応できる状態のストックが必要です。   中1は大人と子どもの間で揺れる時期 中学1年生とはいっても、まだ数か月前までは小学生だった子たち。 判断力や自制心は大人のようには備わっていません。 しかし行動力はついていますので、一人の自由な時間が増えると友達付き合いやスマホの使用などに歯止めをかけにくくなります。 実際、当塾の懇談でもほとんどのご家庭から、 子どものスマホ依存についてお悩みを相談いただいております。 その場合は、勉強やスマホ使用のルールについて、家庭内できっちりと話し合った上で、 約束が守られない場合は、自主性に任せるのを一旦ストップさせるのが良いかと思います。 心も体も成長過程で、自分自身の見る世界がどんどん広がっていくのも「中1の壁」の特徴かもしれません。

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こんにちは! 豊中第十五中学校、東豊中小、東豊台小、熊野田小の専門塾 豊中15ゼミナールです!   先週土曜日から3月にはいりました。 第15中の学年末テストも終わり、結果も出揃ってきた時期です。 受験生以外にとってはひと段落といったところでしょうか?   そんな豊中15ゼミナールも一つ大きな節目を迎えます。 3月から新年度に入りました!   それに伴い、学年も一つ上がり新学年として行動していくことに!   小6は中1へ、中2は中3、つまり受験生としての扱いになっていきます。 それ以外の学年も、4月から始まる新学期に向けて動いていくことになります。   今の現学年の単元をすべて終えた生徒から順に新しい学年の勉強を取り組んでいきます。   特に中学生は1学期の定期テストで好成績を残すのが第一目標です!   絶好のスタートを切れるように、今から準備していきましょう!

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こんにちは! 豊中第十五中学校、東豊中小、東豊台小、熊野田小の専門塾 豊中15ゼミナールです!       私立入試が終わり受験生全員の合否が判明しました。 15ゼミの生徒の結果は・・・ 全員合格でした! おめでとう!! 初めての入試は緊張したと思いますが、よく頑張りました!   私立専願の皆さんはこれで終わりです。ここまで本当にお疲れ様でした。 先生も本当にうれしいです!! しかし、高校入試はゴールではありません。 大学入試やその先に向けて、受験勉強で頑張ったことを無駄にしないように 1日に少しでも良いので勉強を続けて高校へとつなげましょう!   公立高校を受験する皆さんはあともうひと踏ん張りです。 残り一ヶ月悔いのないようにやるべきことをしっかりやりましょう! 最後までやり切ろう!受験生!

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こんにちは! 豊中第十五中学校、東豊中小、東豊台小、熊野田小の専門塾 豊中15ゼミナールです!   今回は、 「未来を変える方法」についてお話しします。   「引き寄せの法則」と言う言葉をご存知でしょうか。 引き寄せの法則とは、、 「強く願ったり、信じたりしたものは実現しやすい」という考え方のことです。 言い換えると、 いいことばかりを考えていると、それに引き寄せられるかのようにいいことばかりが起こり、 悪いことばかりを考えていると、それに引き寄せられるかのように悪いことばかりが起こる という考え方です。   自分の気持ちを改善することで、ものごとをうまく進めるようになったり、良い結果につながったり、 といったポジティブシンキングの観点から、主に自己啓発の領域で支持されています。   15ゼミでも、たまに生徒がこんなことを言います。 「私にはできない」 「僕、暗記が苦手なんで」 そんな生徒たちにはまずポジティブ精神を強くもって、 「まずは発する言葉から変えていくようにしよう!」と伝えています。     ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、 株式会社トーイズ・株式会社トイズプランニング代表取締役である北原照久さんの名言で、 「体は食べたものでつくられる。  心は聞いた言葉でつくられる。  未来は話した言葉でつくられる」 というものがあります。 この言葉の通り、 未来は、「話した言葉」でつくられます。 自分の言葉は他人の言葉よりも、大きく大きく、自分の脳に響いています。 自分の言葉を録音などで客観的に聞いた時に、 周りの仲間の声はいつも聞いている通りなのに、自分の声だけ「何か変」と感じたことはありませんか?   それは、 周りの言葉はいつも鼓膜だけで聞いているのに対し、 自分の声だけは鼓膜+脳に響いています。 だから、自分の声だけ特殊に聞こえてます。 録音などで聞く音が本来、他人が聴いている自分の音です。 それぐらい、自分の脳に影響をしているのが自分の言葉です。 「聞いた言葉は他人の言葉。話した言葉は自分の言葉」 これらが自分自身の未来をつくってます。   自分が発した言葉は、想像以上のエネルギーを持っている   このことを強く意識して、これから自分の発する言葉を意識するだけで未来が大きく変わります。 ぜひとも実践してみてはいかがでしょうか。   ★~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~★ 1中学1専門塾 学習塾ドリーム・チーム  豊中15ゼミナール

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こんにちは! 豊中第十五中学校、東豊中小、東豊台小、熊野田小の専門塾 豊中15ゼミナールです!   今回は、生徒とのとあるやりとりをご紹介します。   先日、教室で生徒が「先生、私は○○高校に行くつもりなんです」と言ってきました。 しかし、その生徒は、その高校に必要な偏差値には到底届いていませんでした。 そこで、必要な内申や偏差値を教えた上で、生徒に色々と聞いてみました。 「今日、宿題やってきてた?」⇒「ううん、やってない」 「この前のテストの時、提出物は期限内に出せた?」⇒「うーん、何個かしか出してない」 「ちなみに今日は学校の数学の授業で何を習ったん?」⇒「授業寝てたから分からん」 これでは、とてもじゃないですが、行きたい高校には行けません。   塾長が思う、志望校に行けない人の特徴をここでいくつか書きます。 ①期限を守らない or 意識しない ②約束を守らない or 忘れている ③分からない事を質問しない or そのまま放っておく ④授業で習ったことを復習しない or 宿題をしない ⑤アドバイスしたことを実行しない ⑥そもそも人の話を聞かない・素直じゃない ⑦何でも後回しにする   いかがでしょう?当てはまる項目があったら要注意です!!   では結局、志望校に行くためには、何が必要なのか・・・ その秘訣をお伝えします!! それは、 「決めたこと」と「やっていること」を一致させる力です!   例えば、 「次の定期テストで英語を20点upさせるぞ!」と決めたにも関わらず、 テスト前になって、これまでと同じ時間・同じ勉強方法では点数は上がる未来が見えませんよね・・・ では、「英語で20点upさせるぞ!」と決めた上で、 ・なぜ点数が自分の思っている点数が取れなかったのか? ・どうしたら1点でも多く点数を取ることが出来たのか? ・次回に向けて何を改善すべきなのか?   これらの事をしっかりと分析した上で、 ・前よりも早い3週間前から学校の提出物をやり始める。 ・単語のスペルミスが多かったので、テストまで毎日単語を10個ずつ覚える。 ・教科書本文の和訳が分かっていなかったので、2週間前から2周する。 などのような改善を実際に行動に移すと点数は必然的に変わりますよね?   つまりは、 「次はこうしていくぞ!」「目標は○○点だ!」と決めた時に、 これまでとは違った行動が出来ているかという事がポイントです!!   目標を決めた際には、 <<実際に自分が決めた目標と一致した行動が出来ているか>> ということを常に自問自答してみてください!! そうすれば、自ずと結果は変わってきます!!   ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。 ★~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~★ 1中学1専門塾 学習塾ドリーム・チーム  豊中15ゼミナール

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こんにちは! 豊中第十五中学校、東豊中小、東豊台小、熊野田小の専門塾 豊中15ゼミナールです!   勉強にも『ゴールデンタイム』があることは 知っていますか?? 多くの子どもは「夜に勉強した方が集中できるから!」と 夜な夜な必死にワークを進めることもしばしば…。 勉強には朝・昼・夜で「どんな勉強が一番効果的か?」が 実はあります! 休日は丸一日、自由に時間が使えるので 特に受験を控えている受験生は、休日を最大限に 活用して試してみて下さい! 1. 朝にやるべき勉強 脳は起床から3~4時間後、冴えが最も高くなるピークにくると言われています。 また、ドーパミンやアドレナリンの大量分泌により、思考力やひらめきに優れている時間帯です! なので、国語や英語の長文読解や記述問題、数学や理科が特にオススメ!✍ ただし、ボーっとしやすい時間帯でもあるので、簡単な計算や短い英文の読解、前日に暗記したものの確認(=アウトプット)から始めましょう! 2. 昼にやる勉強 昼は、朝の続きで今度は長めの長文や応用的な問題に取り組みましょう! 午後は気力が一番みなぎってきます。

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こんにちは! 豊中第十五中学校、東豊中小、東豊台小、熊野田小の専門塾 豊中15ゼミナールです!   9/16(月)の学校課題完成会に向けて生徒たちは日々残って学校課題を進めてから帰宅するようになっています。 意識が向いていることはすごくいいことです。 毎日少しずつ進めてくれている生徒は、9/6(金)の段階で学校課題予想分はすべて終えてくれた生徒がいます。   その生徒たちの1人の子が教えてくれた会話を切り取って書かせていただきます。 その生徒は中1のAさんです。   先生「学校課題完成会までに学校課題を終わらせるつもりでやっていきや~」 と3週間前ぐらいに予想ページとともに告知しました。   Ⅰさん「数学はほぼ終わってて、あと5ページぐらいできてる。理科はそんなにできてないから土日で進めんねん。英語は、・・・」と1科目ずつ報告してくれました。   先生「もうそんなページまで進めてるのえらいな~、いつやってたの?」 Aさん「学校で習ったらできるから、部活終わった日と塾の前に少しだけやってから行くようにしてたんよ」   周りの生徒も聞いていて、隣に座ってた中2の生徒 中2「マジで!自分もやっていかなやばいわ~、全然やってへんねんけど

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こんにちは! 豊中第十五中学校、東豊中小、東豊台小、熊野田小の専門塾 豊中15ゼミナールです!   子どもたちを指導し、子どもたちを見ていると、 日々成長を強く感じます。 今日はそんな成長に関わるお話です。   これは発明王トーマス・エジソンの言葉です。 正しくは「Failure teaches success.」(失敗は成功を教える) といった言葉を訳したものになります。   この言葉の通り、 「失敗」は成功をするために必要不可欠なものです。 失敗をしたときの記憶って鮮明に覚えていませんか? 失敗をすると、絶対に同じ過ちは犯さないぞと思いますし、 同じ失敗を繰り返さないためにはどうしたらいいかを考えます。 そう、失敗から得るものは大きいのです。   私も成功した体験よりも失敗した体験や思い通りにいかなかった体験 を先に思い出すことが多いように思います。   しかし、その反面、 成功から得るものはもっと大きい と、私は思います。 具体的に言えば、努力をした上での成功が一番得るものが多いと考えます。   特に学生であれば、100点を取ることで得られる効果は絶大で、 99点ではなく、100点でなければ得られないものがあります。 成功から得られるものは一生の宝になるレベルです。   特に中学受験・高校受験・大学受験といった人生の節目を 成功させてあげることは、自信をつける大きな機会となります。   子どもたちにそういった体験をさせてあげられるよう、 引き続き、子どもたちの力をつけ、 やってよかった!と言える夏期講習にしていきます。

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