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【豊中15ゼミ】みなさんは「中1の壁」をご存知でしょうか?

こんにちは!

豊中第十五中学校、東豊中小、東豊台小、熊野田小の専門塾

豊中15ゼミナールです!

 

今回は、「中1の壁」についてご紹介します!

 

中1の壁とは

小学校6年生までの間に以下のような経験はありませんか?

①友達と放課後に遊ぶ約束をしたことがない

②自主的に進んで宿題をしたことがない

③家で留守番をしたことがない

しかしながら、中学校へ進学した途端、

放課後や土曜日の過ごし方をすべて自分で計画・実行しなければいけません。

そのような子どもが、中学1年生になって、急に新しい環境に対応できるだろうかという心配を表した言葉です。

(1人1人の環境は異なるので、みんながこの「壁」にぶち当たるわけではありません)

 

子どもへの目が一気に少なくなる

実際に中学校に入学してみて、

学校の制度そのものが小学校とは大きく変わることを実感した方もいらっしゃいます。

まず、教科担任制となり、担任の先生が授業の様子を日常的に把握することがなくなります。

(担任の先生が副教科を担当する場合、授業での接点はかなり少なくなってしまいます。)

次に、連絡帳がなくなり、ちょっとした連絡や相談の機会が減ります。

わざわざ電話や面談をするほどではないけど少し気になることがある…といったとき、

毎日やり取りのある連絡帳でなら伝えやすいですが、子どもに手紙などを持たせるのも困惑する家庭もあります。

 

小学校より給食のない日が増える

意外と見落としがちですが、中学校では定期テストの期間中は給食なしで帰宅します。

その場合、家での昼食用にレンジで温めるだけ・ゆでるだけといった簡単な調理で済む食品を常備しておくのも良いと思います。

給食がある日でも、部活を終えて帰宅する頃には空腹…というお子様は割と多いと感じます。

帰宅と同時の「お腹すいた!」にも対応できる状態のストックが必要です。

 

中1は大人と子どもの間で揺れる時期

中学1年生とはいっても、まだ数か月前までは小学生だった子たち。

判断力や自制心は大人のようには備わっていません。

しかし行動力はついていますので、一人の自由な時間が増えると友達付き合いやスマホの使用などに歯止めをかけにくくなります。

実際、当塾の懇談でもほとんどのご家庭から、

子どものスマホ依存についてお悩みを相談いただいております。

その場合は、勉強やスマホ使用のルールについて、家庭内できっちりと話し合った上で、

約束が守られない場合は、自主性に任せるのを一旦ストップさせるのが良いかと思います。

心も体も成長過程で、自分自身の見る世界がどんどん広がっていくのも「中1の壁」の特徴かもしれません。

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