公立高校を狙うなら旭丘・明和でなく向陽でキマリ!?
こんにちは EDIX春田校の塾長、吉村です。 今回は大学入試を踏まえた高校入試のお話です。 いまや「2人に1人」が「年内入試」と呼ばれる学校推薦型選抜・総合型選抜で大学に入学しています。 国公立大学、私立大学を問わず「年内入試」の募集人員は年々増加しており、志願者も増加の一途をたどっています。 <年内入試のメリット> ☑ 早期に合格を確定できる ☑ 一般選抜都の併願が可能なケースが多く、受験チャンスが拡大 この地域ですと、何と言っても魅力的なのは名古屋大学ですよね。 その名古屋大学ですら、全2,107名の定員のうち381名を学校推薦型・総合型で募集しています。 これは実に定員の18.1%を占める数字なのです。 この制度を上手に使っているのが向陽高校です。 向陽高校では学校推薦型・総合型入試で実に21名が名古屋大学に進学しており、 これは愛知県ではトップです。 そう。 明和・旭丘を抜いてトップです。 ちなみに2位は刈谷高校の11名、3位あが名古屋大学教育学部附属が9名、名古屋高校が8名ですから、向陽高校がいかに群を抜いているかがおわかりになるかと思います。 では、なぜ向陽高校から年内入試での名古屋大学への進学率がそれほど高いのか。 それは向陽高校が導入しているカリキュラムに秘密があります。 他の進学校ではなかなか行っていない、または行っているものの実を伴っていない探求型カリキュラムを徹底して指導しているのです。 生徒としては、学校で取り組んだ内容をそのまま入試に使えるのですから、これほど楽なことはありません。 そして、合格率もトップ。 旭丘?明和?瑞陵?桜台? 名古屋大学の年内入試を狙うなら向陽高校でキマリでしょう。 とはいえ、誰でも入れる学校ではありません。 まずは9科の通知表を〇〇に、愛知全県模試偏差値を□□以上にしましょう。 ※当塾生保護者様で〇〇、□□の数字を知りたい方は公式LINEなどでお尋ねください。 ただいま、EDIX春田校では中学生のテスト対策授業を行っています。 体験授業も承っておりますのでお気軽にご相談ください。
