ジュクサガス

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こんにちは! 瀬田北ゼミナールです! 瀬田北中期末テストまであと18日! みなさんテストの準備はできていますか?? 瀬田北ゼミではテスト前恒例!勉強会を実施します!! このようなチラシを見られた方はいらっしゃいますでしょうか?? 勉強会では学校提出物の確認や質問対応だけではなく、 重要単元の解説授業を実施、まとめプリントをお渡しして暗記の手助けなどを行っております!! 塾生以外でも瀬田北中にお通いの方であれば無料で勉強会にご参加いただけます! その生徒さんに合わせた勉強法や点数の取り方のコツも特別にお教えします!! 今年最後のテスト、高得点を取るためにもぜひご参加ください! 日時はこちら↓ ・11/11(土) 10:00~18:00 ・11/15(水) 16:00~21:00 ※15日は中1.2生対象 一部日程、一部時間帯のみの参加でも大丈夫です! 参加希望の方、勉強面でご相談のある方は 一度下記までお問い合わせください。     瀬田北ゼミナール塾長 平野  TEL:077-572-5269  メール: sk-info@dr-t-eam.jp 

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久々にテスト結果を報告します!!   今回のテストもとてもよく頑張ってきてくれました!! ここに称えます。   ~高得点獲得者~ 中3 Nさん 5教科合計427点!!! 中3 Kさん 5教科合計407点!!! 中1 Nさん 5教科合計403点!!!   中1 Nさん 英語91点!! 中1 Oさん 英語87点!! 中1 Tさん 数学90点!! 中2 Oさん 数学91点!! 中2 Oさん 英語85点!! 中2 Hさん 英語92点!! 中2 Hさん 数学91点!! 中3 Uさん 美術98点!! 中3 Nさん 美術92点!! 中3 Nさん 理科87点!!   ほんの一例をあげましたが、伊丹南ゼミナールの生徒たちは、 ほんとうによく頑張ってくれました。 塾生のテストの平均はいつも学校よりも高く、 今回も 中1英語塾生平均68.3点(学校平均+5点) 中2数学塾生平均73.6点(学校平均+10点) 中3美術塾生平均77.8点(学校平均+12点) という結果でした。 中3生は公立に行きたいなら、美術を勉強するように伝えていたので、素直に受け入れて頑張ってくれました。90点代が4名もいました!   南中は学級閉鎖が続き、オンラインでの授業が多かったですが、 後悔しないように取り組んで次回の期末も点数アップを狙いましょう!   今回のテストで自分の結果に満足いかなかったみなさん、 今からでも遅くないので一緒に頑張りましょう(^^)/     ↓↓↓お問い合わせはこちらから↓↓↓ TEL: 072-768-9336 Mail: itm-info@dr-t-eam.jp

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11月3日、守南ゼミ中3生は1つ目のテスト、滋賀進研V模試(偏差値が出るテスト)を終えました。 祝日でも朝からしっかりと集まって頑張ってくれていました!   守山南ゼミナール塾長の的場です。 今日は、私たちの授業に関して書かせていただきます。 私たちの授業は、1コマ50分になっています。 実はこれ、個別指導の塾ではかなり珍しいんです。 多くの個別指導の塾の1コマは、70分~90分になっています。 私たちがあえて1コマを50分にしているのには、理由があります。 まず、学校の授業も高校入試も1つの授業時間は50分です。 だから、私たちの授業も50分に合わせています。 次に、塾生はみんな学校後に塾の授業を受けにきます。 1コマ80分だと、授業の時間が合わず受講したくとも受講できない日などが出てきてしまいます。。 そうすると、中学生の主要教科である英語と数学が週に1回しか受けられません。 これだとなかなか定着できないんです 「エビングハウスの忘却曲線」という言葉をご存知でしょうか? 人間は何も復習しないと、覚えたことの約7割を1日で忘れてしまい、 約9割を1週間で忘れてしまいます。 週1の授業で、宿題も後回しにしていると、ほとんど何も覚えることができないんです!! 私たちは、1コマ50分ですので、部活をやりながら1日に2~3科目の受講が可能です。 そして、英語と数学は週2回ずつの受講を推奨しています。 例えば、月曜日と木曜日の両方で英語と数学の授業を行います。 加えて宿題を課す事で学習内容の定着を図ります。 気になった方はぜひ、1コマ50分の授業を体験してください。   今年度最後の冬期講習会、いよいよ募集開始です!!   学習塾ドリームチーム 守山南ゼミナール 塾長 的場 TEL077-598-1344 【 住所 】 〒524-0043 滋賀県守山市二町町224-1 アルカディア二町1F 【 最寄駅 】 JR琵琶湖線「栗東」から約19分 【 対象学校 】 守山南中学校、守山小学校、物部小学校、小津小学校 【 対象校区 】 今宿、今宿町、守山、守山町、梅田町、勝部、勝部町、千代町、 焰魔堂町、阿村町、伊勢町、二町町、古高町、大門町、横江町、金森町、三宅町、大林町、欲賀町、森川原町、山賀町、杉江町

学習塾ドリーム・チーム守山南ゼミナール

〒524-0043 滋賀県守山市二町町224-1 アルカディア二町1F
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最近Blogではあまり書かなかったのですが、昨日とある保護者さんからご質問を受けたので、「境界知能」について少し書きたいと思います。 過去のBlogでも取り上げたことがあります。 【境界知能】への理解を深めましょう。 [代表:宮谷] https://selmo-machida.com/blog/6743.html   未だにアクセスが多く、それだけ興味・関心がある方が多いのだと思います。 境界知能自体については、上記のBlogに書きましたのでそちらをお読み下さい。   さて、「うちの子は境界知能では無いか?勉強で極端に理解出来ないところが多いし、忘れ物が毎日のようにあり、伝えていることが理解出来ないことも・・。」とお悩みの場合はどうすれば良いか。 結論としては、悩んでいる時間がもったいないので専門機関で相談をし、相談結果に応じた検査を受けて下さい。   学校の先生に相談をしても、先生も専門家ではありませんので、専門的な研修を受けていない場合は、わからない方も多いです。   比較論でお話される方も多いので、「もっと◯◯な生徒さんがいますよ。」というコメントでお茶を濁されるケースもありますね・・。 小中学生であれば、教育センターの教育相談で具体的な状況を伝えて頂き、検査を申し込んで下さい。   検査はいくつか種類がありますが、現在主に利用されているのはWISCと呼ばれる検査です。バージョン5が最新版になりますが、非常にわかりやすくお子様の問題点を分析してくれるツールです。私も検査結果は何度も見ていますが、「まさにその通りだな。」と感じることがほとんどです。 保護者さんが相談してから、結果が出るまで早くても1〜2ヶ月は掛かります。   それだけ悩む期間も長くなるし、教育センターも混雑している場合も多いので、相談するなら早めが良いです。 検査結果が出たらどうするか・・。   今度は検査結果を元に、ご家庭(ご夫婦)で方針を決めて下さい。   例えばワーキングメモリと呼ばれる記憶を司る能力や、言語処理という言語を理解する能力に課題がある場合は、現在の国が定める指導要領の内容を全部理解し覚えていくのは結構難しいと思います。   そうであれば、 「結果は問わず、生徒さんが頑張った分だけ褒めてあげる。」 「本人の好きな、興味のある科目を中心に頑張ってもらう。」 と、全方位的な結果や努力を期待するのではなく、能力に見合った方向性に導いてあげるのが良いでしょう。 また、コミュニケーションにおいても、 「出来るだけゆっくり、本人が解釈出来るように繰り返し伝えてあげる。」 「言葉ではなく、メモを書いてあげるようにする。」 といった工夫が必要になるでしょう。 一方で現実的な話もあります。   どうしても学校の成績や通知表は悪い結果になるので、学校の先生にも検査結果をお伝えしてコミュニケーションや指導上の配慮を受けることが必要です。   出来れば担任の先生だけでなく、学年主任や副校長(教頭先生)などにも同席してもらったほうが良いでしょう。   担任の先生が一人で抱えて、他の先生に伝わらないこともあります。   他の家族や親戚へも一定の配慮が必要でしょう。   心無い一言で傷つく場合もあります。あとは本人への伝え方です。検査に行く場合や、検査結果が出てからの対応については、必ず教育センターのカウンセラーの方に確認を取って下さい。   次に考えないといけないのが進学先の検討です。 小学校や中学校の勉強についていけないということは、当然ながら高校の勉強にも苦労します。   より自信を無くしたり、単位が取れず留年になってしまったり・・、そういったことも有りえます。   そういった生徒さんを配慮してくれる学校があります。 都立高校だと、八王子拓真・蒲田高校・秋留台高校などがそれに該当します。   私立高校でも、星槎学園などいくつかの選択肢が出てきます。最近ではN高校など通信・ネットの学校も出てきました。   どこが良いかは、生徒さんの課題に応じて変わってくるので、一概には言えません。   配慮のある学校に進学すると、やはり生徒さんのお悩みを理解している先生や同級生がいるので、安心して過ごせるようです。   当教室からそれらの学校に進学された生徒さんの多くが同じ感想を言っています。   ただ、課題としては上記のような学校は倍率が高い場合もあり、それだけ同じお悩みで悩んでいる方が多い裏返しであります。 受験内容も一般的な受験とは異なってきます。詳しくは各教室までお尋ね頂ければご説明させて頂きます。   結論としては、境界知能や発達障害・学習障害に悩まれた場合は、 「正しい相談・検査・分析」 「検査結果に合わせた配慮」 「生徒さんの特性に合わせた進学先」 ということになります。   是非、ご参考にされて下さい。

個別学習のセルモ町田鶴川教室

〒195-0063 東京都町田市野津田町1058 富士見ビル102号
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最近Blogではあまり書かなかったのですが、昨日とある保護者さんからご質問を受けたので、「境界知能」について少し書きたいと思います。 過去のBlogでも取り上げたことがあります。 【境界知能】への理解を深めましょう。 [代表:宮谷] https://selmo-machida.com/blog/6743.html   未だにアクセスが多く、それだけ興味・関心がある方が多いのだと思います。 境界知能自体については、上記のBlogに書きましたのでそちらをお読み下さい。   さて、「うちの子は境界知能では無いか?勉強で極端に理解出来ないところが多いし、忘れ物が毎日のようにあり、伝えていることが理解出来ないことも・・。」とお悩みの場合はどうすれば良いか。 結論としては、悩んでいる時間がもったいないので専門機関で相談をし、相談結果に応じた検査を受けて下さい。   学校の先生に相談をしても、先生も専門家ではありませんので、専門的な研修を受けていない場合は、わからない方も多いです。   比較論でお話される方も多いので、「もっと◯◯な生徒さんがいますよ。」というコメントでお茶を濁されるケースもありますね・・。 小中学生であれば、教育センターの教育相談で具体的な状況を伝えて頂き、検査を申し込んで下さい。   検査はいくつか種類がありますが、現在主に利用されているのはWISCと呼ばれる検査です。バージョン5が最新版になりますが、非常にわかりやすくお子様の問題点を分析してくれるツールです。私も検査結果は何度も見ていますが、「まさにその通りだな。」と感じることがほとんどです。 保護者さんが相談してから、結果が出るまで早くても1〜2ヶ月は掛かります。   それだけ悩む期間も長くなるし、教育センターも混雑している場合も多いので、相談するなら早めが良いです。 検査結果が出たらどうするか・・。   今度は検査結果を元に、ご家庭(ご夫婦)で方針を決めて下さい。   例えばワーキングメモリと呼ばれる記憶を司る能力や、言語処理という言語を理解する能力に課題がある場合は、現在の国が定める指導要領の内容を全部理解し覚えていくのは結構難しいと思います。   そうであれば、 「結果は問わず、生徒さんが頑張った分だけ褒めてあげる。」 「本人の好きな、興味のある科目を中心に頑張ってもらう。」 と、全方位的な結果や努力を期待するのではなく、能力に見合った方向性に導いてあげるのが良いでしょう。 また、コミュニケーションにおいても、 「出来るだけゆっくり、本人が解釈出来るように繰り返し伝えてあげる。」 「言葉ではなく、メモを書いてあげるようにする。」 といった工夫が必要になるでしょう。 一方で現実的な話もあります。   どうしても学校の成績や通知表は悪い結果になるので、学校の先生にも検査結果をお伝えしてコミュニケーションや指導上の配慮を受けることが必要です。   出来れば担任の先生だけでなく、学年主任や副校長(教頭先生)などにも同席してもらったほうが良いでしょう。   担任の先生が一人で抱えて、他の先生に伝わらないこともあります。   他の家族や親戚へも一定の配慮が必要でしょう。   心無い一言で傷つく場合もあります。あとは本人への伝え方です。検査に行く場合や、検査結果が出てからの対応については、必ず教育センターのカウンセラーの方に確認を取って下さい。   次に考えないといけないのが進学先の検討です。 小学校や中学校の勉強についていけないということは、当然ながら高校の勉強にも苦労します。   より自信を無くしたり、単位が取れず留年になってしまったり・・、そういったことも有りえます。   そういった生徒さんを配慮してくれる学校があります。 都立高校だと、八王子拓真・蒲田高校・秋留台高校などがそれに該当します。   私立高校でも、星槎学園などいくつかの選択肢が出てきます。最近ではN高校など通信・ネットの学校も出てきました。   どこが良いかは、生徒さんの課題に応じて変わってくるので、一概には言えません。   配慮のある学校に進学すると、やはり生徒さんのお悩みを理解している先生や同級生がいるので、安心して過ごせるようです。   当教室からそれらの学校に進学された生徒さんの多くが同じ感想を言っています。   ただ、課題としては上記のような学校は倍率が高い場合もあり、それだけ同じお悩みで悩んでいる方が多い裏返しであります。 受験内容も一般的な受験とは異なってきます。詳しくは各教室までお尋ね頂ければご説明させて頂きます。   結論としては、境界知能や発達障害・学習障害に悩まれた場合は、 「正しい相談・検査・分析」 「検査結果に合わせた配慮」 「生徒さんの特性に合わせた進学先」 ということになります。   是非、ご参考にされて下さい。

個別学習のセルモ町田木曽教室

〒194-0036 東京都町田市木曽東1-36-15 萬両ビル2階
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最近Blogではあまり書かなかったのですが、昨日とある保護者さんからご質問を受けたので、「境界知能」について少し書きたいと思います。 過去のBlogでも取り上げたことがあります。 【境界知能】への理解を深めましょう。 [代表:宮谷] https://selmo-machida.com/blog/6743.html   未だにアクセスが多く、それだけ興味・関心がある方が多いのだと思います。 境界知能自体については、上記のBlogに書きましたのでそちらをお読み下さい。   さて、「うちの子は境界知能では無いか?勉強で極端に理解出来ないところが多いし、忘れ物が毎日のようにあり、伝えていることが理解出来ないことも・・。」とお悩みの場合はどうすれば良いか。 結論としては、悩んでいる時間がもったいないので専門機関で相談をし、相談結果に応じた検査を受けて下さい。   学校の先生に相談をしても、先生も専門家ではありませんので、専門的な研修を受けていない場合は、わからない方も多いです。   比較論でお話される方も多いので、「もっと◯◯な生徒さんがいますよ。」というコメントでお茶を濁されるケースもありますね・・。 小中学生であれば、教育センターの教育相談で具体的な状況を伝えて頂き、検査を申し込んで下さい。   検査はいくつか種類がありますが、現在主に利用されているのはWISCと呼ばれる検査です。バージョン5が最新版になりますが、非常にわかりやすくお子様の問題点を分析してくれるツールです。私も検査結果は何度も見ていますが、「まさにその通りだな。」と感じることがほとんどです。 保護者さんが相談してから、結果が出るまで早くても1〜2ヶ月は掛かります。   それだけ悩む期間も長くなるし、教育センターも混雑している場合も多いので、相談するなら早めが良いです。 検査結果が出たらどうするか・・。   今度は検査結果を元に、ご家庭(ご夫婦)で方針を決めて下さい。   例えばワーキングメモリと呼ばれる記憶を司る能力や、言語処理という言語を理解する能力に課題がある場合は、現在の国が定める指導要領の内容を全部理解し覚えていくのは結構難しいと思います。   そうであれば、 「結果は問わず、生徒さんが頑張った分だけ褒めてあげる。」 「本人の好きな、興味のある科目を中心に頑張ってもらう。」 と、全方位的な結果や努力を期待するのではなく、能力に見合った方向性に導いてあげるのが良いでしょう。 また、コミュニケーションにおいても、 「出来るだけゆっくり、本人が解釈出来るように繰り返し伝えてあげる。」 「言葉ではなく、メモを書いてあげるようにする。」 といった工夫が必要になるでしょう。 一方で現実的な話もあります。   どうしても学校の成績や通知表は悪い結果になるので、学校の先生にも検査結果をお伝えしてコミュニケーションや指導上の配慮を受けることが必要です。   出来れば担任の先生だけでなく、学年主任や副校長(教頭先生)などにも同席してもらったほうが良いでしょう。   担任の先生が一人で抱えて、他の先生に伝わらないこともあります。   他の家族や親戚へも一定の配慮が必要でしょう。   心無い一言で傷つく場合もあります。あとは本人への伝え方です。検査に行く場合や、検査結果が出てからの対応については、必ず教育センターのカウンセラーの方に確認を取って下さい。   次に考えないといけないのが進学先の検討です。 小学校や中学校の勉強についていけないということは、当然ながら高校の勉強にも苦労します。   より自信を無くしたり、単位が取れず留年になってしまったり・・、そういったことも有りえます。   そういった生徒さんを配慮してくれる学校があります。 都立高校だと、八王子拓真・蒲田高校・秋留台高校などがそれに該当します。   私立高校でも、星槎学園などいくつかの選択肢が出てきます。最近ではN高校など通信・ネットの学校も出てきました。   どこが良いかは、生徒さんの課題に応じて変わってくるので、一概には言えません。   配慮のある学校に進学すると、やはり生徒さんのお悩みを理解している先生や同級生がいるので、安心して過ごせるようです。   当教室からそれらの学校に進学された生徒さんの多くが同じ感想を言っています。   ただ、課題としては上記のような学校は倍率が高い場合もあり、それだけ同じお悩みで悩んでいる方が多い裏返しであります。 受験内容も一般的な受験とは異なってきます。詳しくは各教室までお尋ね頂ければご説明させて頂きます。   結論としては、境界知能や発達障害・学習障害に悩まれた場合は、 「正しい相談・検査・分析」 「検査結果に合わせた配慮」 「生徒さんの特性に合わせた進学先」 ということになります。   是非、ご参考にされて下さい。

個別学習のセルモ町田忠生教室

〒194-0035 東京都町田市忠生1-21-8 アーバンライフ町田105号
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高校生の生徒さんにご案内です! 大垣教室独自イベント『共通テストチャレンジ』を実施いたします。 共通テストを利用して受験を目指す方、是非ご受講ください! ご参加お待ちしております。 詳細は教室HPをご確認ください。

個別指導京進スクール・ワン大垣教室

〒503-0911 岐阜県大垣市室本町3丁目6-1 エスペランサ遠藤2階
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現在、懇談会を全家庭と実施をさせてもらっております。 塾での様子をお伝えし、中間テストの振り返り、 期末テストに向けての戦略立てもしております。   そんな中、先日中2のある生徒、保護者様と三者懇談をした時の お話を共有させてください。   その生徒は中1の学年末(3学期)は5教科合計が100点ちょっと。 そして、先日の2学期中間テスト5教科で300点超えをしておりました。   塾にご入会してくださったのは最近です。 中2になり、今のままでは将来が心配となったみたいです。   その生徒様は、ご自身で勉強時間を増やしました! そして、やらねばならない学校の課題をしっかりやったみたいです。   2年生の1学期期末で250点くらいまで 点数が伸びました!!   ただ、自分1人では限界を感じ、 保護者様に塾に行きたい!と言ってくださったとのこと。   それにしても、1年の学年末から2年の2学期中間で 5教科点数が約3倍です!! とてつもないです!   勉強は面倒ですが、点数が採れたら楽しいですよね。   1人でも多くこのような生徒を輩出していけるように、 我々指導側も全力でお子様をサポートしていきます。

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月曜日です。 新たな1週間が始まりました。   それにしても暑いですね。 車の気温計で外気温が25度を超えていました。 昨日も夜は流石に少し涼しくなりましたが、昼間は半袖でも全然OKでしたね。気温が狂うことで、冬に大きな災害が発生しないか心配になります。 さて、暑い・熱いと言えば、昨日の阪神タイガースvsオリックスバッファローズの日本シリーズ第7戦、阪神タイガースの今年の強さを象徴するような試合でした。 特に1番バッターの近本選手(MVPを受賞!)のバッティングは、フォームがしっかり固まっており、バットスイングも鋭い。あの緊張するであろう日本シリーズで5割近い成績を残しました。 ボールをしっかり見る、得意球は確実なフォームでしっかり打つ、日頃の練習はもちろんのこと、考えもしっかり持って取り組まれているのでしょう。 勉強でいうと、勉強の仕方がきちんと固まっていて、何度も反復練習し、丁寧に確実に解く・・という感じでしょうか。成績の良い生徒さんを見ていると、相通じる部分があります。 成績に課題がある、安定しない生徒さんほど、やはり勉強に波があり丁寧さに欠けます。野球だけでなく、サッカーを始めとしたどのスポーツでも、活躍する選手というのは芯がしっかりしていますよね。スポーツから学べる部分が沢山あると思いますので、是非ご家庭でも議論してみて下さい。   ちなみに、今の中学生は残念ながら野球にほとんど興味がありません。阪神タイガースという野球チームが存在していることはもちろんのこと、ホームランという言葉さえ知らない生徒さんも多く存在します。野球をする生徒さんも極端に減っていて、女子野球に関わる生徒さんのほうが多いくらいになってきています。時代とはいえ、スポーツと言えば野球の時代に育った身としては寂しいものです。 教室のことに話を移すと・・。   週末の定期テスト対策授業が無事終了しました。 ※教室により実施日が異なります。 ペースが速い生徒さんだと、数・英は通常授業でテスト範囲を終え復習に入っており、理・社はテスト対策で終了し、理解が薄い範囲を2周目の復習。国語は、今週の通常授業で取り組めるかな・・という感じになっています。 とにかく期末テスト範囲は広いので、「とりあえず終わりました。」では得点が取れません。これから時間の許す限りワーク問題集を何回も解いて仕上げていく必要があります。 その「とりあえず終わりました。」が良くない例として、テスト対策授業の合間に確認をした一例をお話します。 今回、鶴川中3年生の歴史の範囲は、大正デモクラシーから戦後・現代の日本までが範囲になります。 要は大正時代から平成・令和までが範囲になるわけです。   100年以上の非常に濃い期間の歴史になります。   覚えるべき用語も多く、大きな歴史的事案は背景や流れを覚えていく必要があります。 その中でも日中戦争から第二次世界大戦までの範囲は一番情報量が濃くなりますが、「学校ワークが終わった生徒さん」にいくつか質問を投げかけてみると、なかなか厳しい状況がありました。 詳しく聞いてみると、ワークは答えを写しただけのようでした。 「答えを写したら意味ないよね。」と伝えると、「いえ、提出するだけなので大丈夫です。」と答えるわけです(苦笑)。 「そんなわけあるわけ無いでしょ!書き写しているだけで覚えていなかったら、テストで解けない・得点取れないよね?」とその生徒さんには少しキツめに伝えておきました。   生徒さんからは、もう一度復習し直すというコメントを貰いましたので期待したいところです。 また、別の生徒さんには、世界恐慌が起こった背景を質問しました。   その生徒さんは、世界恐慌という言葉は覚えていましたが、なぜ世界恐慌が起こったのかを把握していませんでした。 この生徒さんは、歴史のすべての範囲をセルモのテスト対策授業で勉強していたので、少なくともレクチャー解説で大まかな理由の説明を確認しているはずです。   私からアメリカのニューヨーク市場の株価が大幅に下落したこと、なぜそれまで株価が堅調であったのか、当時の戦争とアメリカの立ち位置や、株価が下落した理由を説明しました。 この生徒さんは、流石にまずいと思ったようで、本人のリクエストもあり、歴史の範囲をすべて復習しなおしました。結果に少しでも繋がると良いのですが。   社会で高得点を取る生徒さんは、重要語句を覚えていることは当然ですが、教科書をしっかり読み込み、世界的な大きな事案の背景や流れを良く把握しています。歴史が大好きな生徒さんだと、もっと深く知りたいということで、wikipediaやyoutubeの動画等でプラスアルファの情報を調べたりしています。 そういった好奇心や取り組みを各生徒さんに広げてもらいたいなと思います。各ご家庭でも、一緒に地理や歴史・公民など、テスト範囲の単元の興味が広がるような会話をして頂けると嬉しいですね。

個別学習のセルモ町田鶴川教室

〒195-0063 東京都町田市野津田町1058 富士見ビル102号
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