ジュクサガス

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こんにちは。 南海高野線「白鷺(しらさぎ)駅」が最寄駅なのに、金岡町内にあるので、移転前の教室名をそのまま使用している、 個別学習指導イマナビ【金岡教室】です。       歴史では、 各時代の特徴を抑え、そのように変わっていったのか、 その違いを抑えることが大事!     ■縄文時代(~紀元前4世紀ごろ) ▼狩猟採集&自然と共に暮らす時代 ・木の実や魚、動物をとって生活 ・縄文土器(厚手、模様アリ) ・竪穴住居に住む ・土偶や貝塚で当時の文化がわかる   ■弥生時代(紀元前4世紀~3世紀ごろ) ▼稲作と金属器で暮らしが変化 ・稲作が伝わる→村づくりへ ・弥生土器(うすくてかたい) ・青銅器や鉄器が登場 ・高床倉庫、ムラ、クニの誕生 ・中国の歴史書に「卑弥呼」   ■古墳時代(3世紀ごろ~) ▼リーダー登場!古墳で力を示す時代 ・大きな古墳(お墓)が作られる ・前方後円墳、埴輪 ・大和政権が日本をまとめる中心に ・朝鮮半島と交流→鉄、文化が伝わる     それぞれの違いと流れをしっかり抑えましょう。  

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こんにちは! 今日は「テストが終わった後、ついやってしまいがちな“NGな声かけ”」についてお話しします。保護者の方なら誰でも一度は経験あるかもしれません。「もっと点とれると思ったのに…」「次こそ頑張ろうね」と励ましたつもりが、なぜか子どもの顔がどんより曇る…なんてこと、ありませんか? まず、よくあるNGワードその1。「なんでこんなミスしたの?」です。これは“よかれと思って”つい言いたくなる言葉の代表格です。実際、「ミスに気づいてほしい」「次に活かしてほしい」という親心なんですよね。でもテスト直後の子どもは、すでに自分のミスや点数にショックを受けていることが多いです。そのうえで責められると、やる気の火がプスッと消えてしまう危険があります。 続いてNGワードその2。「次はもっと頑張ろう!」です。一見ポジティブに聞こえますが、実はこの言葉、「今の努力じゃ足りないってこと?」と子どもは受け取ることが多いです。特に本人なりに頑張ったときほど、「また頑張れって…」と疲れてしまうことも。 もう一つ気をつけたいのが「○○ちゃんはもっといい点だったらしいよ」という比較系の声かけです。たとえば兄弟やクラスメートの名前が出てきた瞬間、「自分はダメなんだ」と自己否定モードに入りやすくなります。比べられて嬉しい子は、まずいません。 とはいえ、「全部ナシ!」となると、どんな言葉をかければいいか迷ってしまいますよね。「点数に触れずに会話をするなんて、どうしたらいいの?」と感じる方も多いと思います。 ここでオススメなのは、「テスト、おつかれさま!」の一言から始めることです。まずは結果よりも、テストを受けきったこと自体を労ってあげることが大切です。人間、疲れているときに説教されるのは大人でもつらいものです。あとは、子どもが自分からテストの話を始めたら、そのとき初めて「どこが難しかった?」とか「一番悔しかったところはどこ?」と問いかけてみるのもいいですね。 もう一つ、少しユーモアを交えて「点数が出てからのおやつタイムは、どんな時でもOKだよ!」なんて軽い声かけも効果的です。家庭の中でテスト=“親子の緊張タイム”ではなく、“普通のイベント”として受け止めてもらうことも、子どもの気持ちを楽にします。 「でも、点数が悪いと心配で…」という保護者の方の気持ちも、すごく分かります。とはいえ、テスト直後は“分析”よりも“休息”が優先。冷静に振り返るのは翌日でも遅くありません。 というわけで、テスト後にやりがちなNGワードは「なぜできなかったの?」「次こそ頑張ろう」「誰々はどうだった?」など、プレッシャーや比較を感じさせる言葉たちです。まずは「お疲れさま!」で一呼吸。それだけで、子どもの自己肯定感も親子関係もぐっと守れるはずです。

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お子様は、下記の問題を解けますか? 1⃣ 大きな鍋と小さな鍋。それぞれに半分まで水を入れました。 同じ火力で温めた場合、どちらの方が早くお湯が沸くでしょうか? ①大きい鍋 ②小さな鍋 ③どちらも同じ   2⃣ 家から160km離れた場所に時速80kmで進むと、どれくらいで到着するでしょう?   ①2時間 ②12時間 ③20時間     */*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/   どちらも極端な例ですが、このような問題を間違えたり、「分からない」と答えたりする子どもたちは一定数います。 逆に低学年で答えられる子もいます。 さてその違いは何でしょうか?     それは学力でしょうか? “頭の良さ”でしょうか?…       例えば「ケトルに水を入れてお湯を沸かす」ということをお手伝いとしてやったことがあるか、ないかでQ1の結果は変わってくるでしょう… Q2は、160kmが大阪周辺から名古屋ぐらい、福岡なら山口までぐらいで、高速道路や特急列車がだいたい時速100kmぐらいだと分かっていれば、肌感覚として答えることが出来ますね。 逆に何も分かっていない状態(160kmってどれくらいの距離?時速80kmって速いの?遅いの?)だったとすると、「時間=道のり÷速さ」だと知っていたとしても、ちょっと答えに自信がなくなりますよね?         近年、教育業界では「体験格差」なんて言葉が取り沙汰されています。 一般的には「旅行や習い事、休日に友達と一緒に遊ぶなど、学校の外で行われる体験機会の格差」などと定義されていますが、子どもを持つ親としてはプレッシャーを感じさせる、嫌な言葉ですよね。 「習い事させられてないなー」とか、「キャンプや旅行も行けてないなー」とか、「公園連れて行ってないなー」とか… むしろ「私は100%ちゃんと出来ています!」って胸を張れる親なんて誰もいないのでは?と思いますし、そうであれば逆に心配にもなります。     校舎で子どもたちと接していると別の意味での「体験格差」や「前提となる知識の差」を感じます。 それは前述の2つの問いに答えられる違いであり、「お手伝い」と「本などで得た知識」の量ではないかと思っています。 “本など”としたのは、国語の読解問題や教科書の説明文などでは今日の社会に必要な知識が埋め込まれているため、読解問題をたくさんやるだけで、知識もつけられるという一石二鳥なのです!   一般的に「本を読む子」というのは、絵本から始まって児童文学や文芸書を読む子というイメージがあるかも知れませんが、個人的にはそうではないと思っています。 子どもの興味があれば、どんな本にも学びはあると考えています。 そして本の好みは千差万別です。「おもしろければ何でも良い」とは思っていますが、「面白くて役に立つ本」をご紹介できればと思っています。   ①「たのしい!科学のふしぎ なぜ?どうして?3年生」監修:村山哲哉 出版社:高橋書店 タイトル通り、小学校3年生向けの本ですが、大人でも楽しめる本です。 また同じシリーズの別学年、似たようなタイトルの別の出版社からの本がありますが、この本がダントツで面白いです。 タイトルの一例をあげると「最初の生き物はどうやって生まれたの?」「イヌにはどうしてたくさんの種類がいるの?」「砂ってどうやってできるの?」…教育目線でいうと、これらの疑問は小学校~高校までの学校の理科の各単元の「ねらい」にほぼ合致していると思います。 理科のその単元を学習して最終的に生徒に学んでほしいこと、これがこの本にはわかりやすく詰まっています。 下世話ではありますが、これが頭に入っていることで理科の授業の頭への入り方が全く違うと思います。 ②「大人も知らないみのまわりの謎大全」ネルノダイスキ (著)  出版社:ダイヤモンド社 こちらは全編マンガで読みやすいです。 「役に立つかどうか?」というよりも、「気になる人は気になる疑問」、あるいは「そんなこと気にする人いるんだ~!」という身の回りのことを面白おかしく捉える、気を付けて身の回りを見ると面白そうなことがたくさんある。というタイプの本です。 ベストセラーになっており本屋さんで平積みされているので見かけた人も多いと思います。 大人も知らないことが多いので、家族の共通の話題としておすすめです。

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こんにちは! 豊中14ゼミナールです。   豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。   今回は、1人の人間が生まれる確率をご紹介します!   いきなりですが、結論からいきます!!   1人の人間が、その人として生まれる確率は、、、   1/70兆 (70兆分の1)   ※一組の両親から生まれる子どもには70兆通りの遺伝子の組み合わせがあると言われています。   いかがでしたか?思ったより高い、低い、予想通りなど、 さまざまな意見があると思います。 しかし実際にこの数字は、とんでもない数字なんです!   丁度、今の時期で例えると、 宝くじの年末ジャンボありますよね?? 中には、「購入した!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?? その年末ジャンボで1等が当たる確率をご存知ですか?   実は、宝くじで1等が当たる確率は、 1/2000万(2000万分の1)です。   実に、1人の人間が生まれる確率の350万倍!!!   みなさんは、「盲亀浮木(もうきふぼく)のたとえ」をご存知でしょうか? 簡単に言うと、 「大海中に棲む目の見えなくなった老海亀が百年に一度水面に浮き上がってきた時、 大海に漂っている穴の空いた流木にたまたま首を突っ込む ところが、 私たちが人間に生まれることは、 その亀が丸太棒の穴に首を入れることよりも 難しいことなんだ。 つまり、有ることが難しい<有り難い>ことなんだ。」とお釈迦様が話をした喩え話です。   これほど低い確率で生まれた人生・・・ 無難に過ごさず、「有り難い」ことを受け入れて人生をより良くしていきましょう!!     14ゼミでは、 単に勉強の中身だけでなく、 こうした勉強に繋がるあらゆることを生徒たちに情報を発信しています。 ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

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尼崎市にある、1中学専門塾、中央ゼミナール塾長の平松です。   唐突ですが… 中央ゼミナールで理科実験を行います。 今回の題材はアイスクリームです。   アイスクリームを作ります!   日時は7/19(土)の15:00~16:00です! え? アイスって作れるの? しかも理科の実験で? はい、作れるんです!そして、めちゃくちゃ楽しいです   アイスクリームは冷凍庫なしでも作れます! 今回の実験では、氷と塩の力を使って材料を冷やし、アイスを作ります。 このときに活躍するのが「凝固点降下(ぎょうこてんこうか)」という現象。 簡単に言うと、「塩を混ぜると氷の温度が下がる」という性質を使って、普通では凍らない温度にまで材料を冷やすんですね。   「アイスを作る」なんて、日常的でおいしい体験の中にも、理科の原理がたくさん詰まっています。 大切なのは、こうした“身近な不思議”に気づき、興味をもつこと。 これからも、子どもたちが「なんで?」「やってみたい!」と思えるようなことをどんどんしていきます。 ぜひご参加ください。 材料の準備があるので事前に参加の連絡をお願いします。

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伊丹市にある、伊丹東中・瑞穂小・緑丘小専門の個別指導塾 『伊丹東ゼミナール』塾長の岡田です。     『できないからやりたくない』   ある日の授業で生徒が発した言葉です。   できないことをやるってしんどいですよね。   めちゃくちゃわかります。 人間だれしも苦手なものからは逃げたくなります。   私も貝類、特にあさりが苦手で 給食に出たときは友達にあげたりして避けていました。   まあ食べ物なら逃げてもなんとかなるんですが、 勉強だとそうはいきません。   できないことをほったらかしにしていては点数は上がりません。   逃げたら成長しません。   そうじゃなくて できない部分をできるようにする。   それを繰り返して、みんな成長していきます。   『できないからやらない』ではなく、 『できないからできるようになるまで努力する』   そのためのサポートを私たちは全力でおこないます!   『できない』をやらない理由にするのではく、 やる理由にしよう。     今ならお得なキャンペーンをご用意しております。 ① 入塾金 ⇒ 無料 ② 授業料1か月分 ⇒ 無料 ③ 夏期講習4コマ(300分)⇒ 無料 ④ 年間教材費 ⇒ 無料(中1生のみ)

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大阪市の1中学専門個別指導塾ドリームチームより… こんにちは!               kotatsuです↓ 東淀・新東淀ゼミナールの松井です!   小学生対象、理科実験教室 「シャーベットをつくろう!」   のお知らせです!   梅雨も早々に明け、  強い日差しが照りつけるこの季節、   冷たいシャーベットを    食べたくなりませんか? 今回は、みんなが用意した飲み物が   シャーベットに大変身します!   ドリーム・チーム恒例のこの実験は、  毎年たくさんの子どもたちが   参加してくれています。 そして、シャーベットを食べながら、  楽しい笑顔を見せてくれています! 塾生でなくても参加できますので、  ぜひお友達と一緒に参加ください。   日時と持ち物に関しましては、  以下に記載しておりますので      ご覧ください ◆理科実験教室 ご案内◆ 【日時】7月9日(水)16:00~17:00 【持ち物】タオル・好きな飲み物 【場所】東淀・新東淀ゼミナール 【対象】小学生 【申込方法】必ず電話申込みの上、   参加申込書(校舎にもあります)を    当日お持ちください。  人気のイベントなので   定員を設けています。  準備の都合上、   飛び入りの参加はご遠慮ください。

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「子どもたちが時間を自主的に使えるようなるにはどうしたらいいのだろう。」 「スマホを使う時間が長すぎて、時間の使い方に計画性がない!」   このようなお声を保護者様からよく耳にします。 今回は、時間を自主的に使えるようなるために、そして計画して動くために活用できる要素である「自律性」についてお伝えしたいと思います!   自律性とは 自律性とは、自分自身で行動を選択し、実行できる性質を指します。 「子どもは時間があって自由!」というイメージを大人である私たちは考えがちですが、子どもたちのスケジュールを振り返ってみてください。   平日は朝から夕方まで学校で勉強、学校が終われば部活や習い事。 週末も部活や習い事があれば、意外と子どもたち本人が計画を立てて自由に使える時間は少ないかもしれません。   そして、さらにその自由時間を大人だけがルールを作って制限してしまうと(例えば、ゲームは○○分!○○時からは勉強!)、子どもたちは自分の意思で考えることを諦めてしまい、自律性を持つことが難しい状況に陥る可能性が高くなります。 もしくは、自分の考えや行動を自由に決定できるオンラインゲームにのめり込んでしまう、という状況が出てくるのも、普段の生活の中で自分に意思決定がないと子どもたちが感じてしまうからです。       実は、自律性という性質は、2つの神経伝達物質の作用にも影響されているのです。   人はある物事について「やらなければいけない」と判断すると、脳から「ノルアドレナリン」という神経伝達物質が分泌されます。 いわゆる「アドレナリンが出て集中できた!」「やる気スイッチが入った」という場合は、この「ノルアドレナリン」が分泌されている状態を指します。   ただ、この「ノルアドレナリン」は、気が散りやすくなるという弱点があります。 「勉強をしなきゃ。」とペンを動かし始めたときに、テレビの音がやたら気になるのは「ノルアドレナリン」の分泌が及ぼしているのです。   その「ノルアドレナリン」の弱点を補う物質があります。 それは「ドーパミン」と呼ばれる神経伝達物質です。 「ドーパミン」は、人が「やりたい!」と強く興味を持った場合に分泌される物資で、「ノルアドレナリン」の気の散りやすくなる性質を軽減してくれます。   つまり「ノルアドレナリン」と「ドーパミン」が上手く分泌される、やらなければならない物事を、自らやりたい物事だと捉えられるかどうかで、子どもたちの自律性が促されるのです。   先ほど紹介した通り、自律して行動できるように促すには、神経科学の観点からも「やらなければいけない物事を、やりたいと思えるかどうか」が非常に重要になります。 子どもたちは普段、学校の課題などでやらなければいけない物事は沢山与えられますが、それをやりたいと考えるきっかけを持つ機会は非常に少ない場合があります。   では、ご家庭で自律性を養うにはどうすればいいのでしょうか。 その解決策の1つとして、子どもたちへの声かけを少し工夫していただくことをオススメします。 「あなたはどう思う?」「あなたはどうしたい?」「その行動をするとき、何かお母さん(お父さん)にできることはある?」と声をかけてみてください。 重要なことは「子ども自身の意思を尊重して、選んでもらう」ことです。 自分で選択することで子どもたちの「やりたい」という気持ちが刺激され、やらなければいけない物事に対し気が散りにくくなり、自律して取り組みやすい状況になります。     子どもたちはまだまだ成長中、大人になってきたようで、自律して動いていくには我々大人たちのフォローが必要な場面もあります。 子どもたちが自分で行動し、実行していく経験を少しでも多く味わってくれたら最高です!   【参考】 ・ニール・イヤール,ジュリー・リー,「最強の集中力 本当にやりたいことに没頭する技術」,日経BP,2020年 ・工藤勇一,青砥端人,「自律する子の育て方」,ソフトバンククリエイティブ,2021年

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伊丹市にある、1中学専門塾の伊丹北ゼミナールの田仲です。 もう7月に入り、いよいよ夏本番!! 毎日蒸し暑い日が続いていますが、 体調など崩されていませんか?     毎日暑さが厳しい中、 それでも元気に通塾してくれる子どもたちに、 私もたくさんの元気をもらっています。     さて、夏は 「苦手を克服するチャンス」であり、 「得意を伸ばすチャンス」 でもあります。   1学期の復習があいまいなままでは、 2学期の内容についていくのが 難しくなってしまいます。   この夏、私たちと一緒に 「本気の学び」に 取り組んでみませんか?    それが、本塾の 夏期講習です!!   ドリームチームの夏期講習では、 「1人ひとりに合った復習」 1人ひとりに合った教材を準備し 学び直りにぴったりの カリキュラムをご用意しております。   夏期講習で、苦手をなくして 2学期を楽しみにしていきましょう!   暑さに負けず、 “伸びる夏”を一緒に作っていきましょう!

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