【男山第三ゼミ】海外に目を向けよう~
皆さん、こんにちは!
男山第三ゼミナールです☺
今年も残すところ2か月になりましたね。日々寒くなっているので、皆さん体調にはくれぐれも気を付けて下さいね。
今日は、「海外に目を向けよう!」という話題です。
保護者様懇談や保護者様との会話を通して「学生のうちに海外を経験して欲しい」という希望を度々耳にします。私も「大賛成です!」と答えます。
悲しいことに、なんと日本人のパスポート保有率は20%を切っています
様々な理由がありますが、日本は治安が良く、食文化や歴史も豊かであらゆる面で満たされているので、わざわざリスクをとってまで海外旅行や留学に行く必要がないという考えも方も一因のようです。
ところが、未知の場所に行き過ごす、見聞するという経験は、人生を豊かにすることに大いにつながることも事実のようです。人もことばも文化も食べ物も違う国で触れる「景色」「感触」「味」「におい」などの全ては大きな刺激であり、非日常の経験を脳が喜ぶのだそうです
また、異国でのトラブルはつきもので、計画通りにいかないこと、自身の常識が通じないといった場面で上手く対処できると、問題解決能力が育ち、自信や自己肯定感UPにつながるそうです。
海外に行くまでのプランを立てたり、調べたり、準備したりすることも計画力向上の一助となるでしょうし、その間のワクワクする気持ちも貴重な経験となるでしょう。
また、見知らぬ土地で他者から受けた親切は非常に心を揺さぶられ、良い思い出として記憶に残るだけでなく、自分も他者に対して親切にしようという気持ちが芽生えるようです。(来日している観光客にも、自然に親切な振る舞いができるでしょう)
脳もこころもまだまだ若く、成長段階の生徒の皆さんには、機会があればぜひ「えい!」と一歩踏み出してみて下さい!想像以上の素晴らしい世界を自分の世界に取り入れることができると思います
英語を学ぶ意味や自身の英語が通じる喜びも、肌で感じられると思います
私個人としては、高校生、大学生時代に海外との交流活動に参加したり、留学した経験から、海外にはずっと興味があり、海外旅行も大大大好きで、私の元気の源でもあります(何それ?意味分からん?日本では考えられない!と言ったイレギュラーな経験が病みつきになりますよー:例えば、アメリカのジョージア州アトランタに行った時に、警察官に道を尋ねると、目的地までパトカーに乗せてもらい案内してもらいました(笑)
