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こんにちは! 武庫東中、武庫東小、武庫庄小専門塾の 武庫東ゼミナールの安冨です。 12月は“弱点補強の黄金期” 12月に入り、今年も残りわずかになってきました。 テストも終わったところなのでゆっくりしている頃ではないでしょうか。 実はこの時期こそ、 「弱点補強に最も向いている、1年で一番の黄金期」です! 今日は「何をどうやれば効果的なのか」をわかりやすくまとめてお伝えします。 12月に優先してやるべき“弱点補強3つ” ① テストの直しの再チェック 2学期期末テストが終わり、テストの点数に一喜一憂しただけになってないでしょうか? 冬期講習を受ける前に自分が苦手としている部分を洗い出しておきましょう! 最近の定期テスト・実力テストを見返し、 「×のついた問題に共通点があるか」を探します。 特に英語と数学は、弱点が“癖”になりやすい科目です。 この問題とこの問題が同じようなところで間違えていると見つかるかもしれません。 今のうちに弱点を洗い出しておけば、冬休みの間に「何をやればよいか」を決めることが出来ると思うので、やり直しはしてきましょう! ② 計算力と英単語の土台強化 弱点を直すうえで、最も効果が見えやすいのが ・計算(数学) ・英単語(英語)の2つ。 ここが整うと、1月からの授業の吸収力が一気に変わります。 この冬の間に苦手な計算を沢山やってみたり、単語を1学期や2学期の分から見直してみるなど、今のうちに学習した内容をもう一度取り組んでみましょう。 ③ 理科・社会の“苦手単元リスト化” 冬休み中に30分ずつ復習できるよう、 「どこの単元が覚えられていないのか、苦手なのか」を書き出しておきましょう。 例: • 理科:電流、化学変化、天気 • 社会:地理の統計、歴史の中世、世界の国名 など。 “見える化”できると、冬休みの勉強が一気に楽になります。 年末年始でイベントごとが多く、気付いたら冬休みが終わってしまっていたと ならないように、冬休みの前に準備して、こういうことはしてみようと決めておきましょう。    弱点補強は「完璧にしない」ことがコツ 弱点補強というと 「全部できるようにしなきゃ…」 と思いがちですが、実は逆。 完璧を目指すより、 とりあえず手を付ける → 少しできるようにする この流れが最強です。   12月は短いですが、 その分“集中して弱点を直せる”貴重な月です。 春になると次の学年の準備が始まってきます。 復習に時間を取れる最後の期間だと思い、ぜひこの時期を活かしていきましょう! お問い合わせお待ちしております!

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こんにちは! 武庫東中、武庫東小、武庫庄小専門塾の 武庫東ゼミナールの安冨です。 最近、だいぶ寒くなってきましたね。 小学校や中学校ではインフルエンザが流行っていたり、体調不良の人が増えたりと体調管理が難しくなってくる季節です。 そんな季節で気になるのが、勉強部屋での温度調節だと思います!! 暖かくしすぎると眠たくなってくるし、 寒すぎると勉強どころではなくなります。 ではどんな温度で、どういう風に温度調節すれば良いのでしょう? 冬であれば着衣量も考慮すると、温度は20~22℃前後、湿度は50%程度が快適な室内の目安といえます。 ポイント: 暖かすぎると逆に眠たくなってしまいます。エアコンは弱め(20℃前後)でOK 少し寒いくらいが眠くならず、集中して取り組めます! 頭寒足熱が良い! 頭の辺りが暑いと頭がぼーっとして勉強には不向きです。できるだけ足もとを温め、熱を逃がさない環境づくりを目指しましょう。 足元にストーブを置いて温めたり、 靴下やスリッパを利用して寒くならないようにしよう! 寒い空気を入れたくないので、換気をしたくないと思いますが、換気は大切です。 換気量が少なく、空気の汚れの指標である二酸化炭素濃度が高くなると知的生産性が下がるという研究データもあるので、パフォーマンスのためにも、健康のためにも、換気を怠らないよう心がけましょう。 部屋の広さにもよりますが、目安としては1時間に1回、数分だけでも、空気の入り口と出口を確保するよう斜めに2方向開けるとよいでしょう。 いよいよ受験が近づいてきています。 体調管理をしっかり行い、快適な勉強環境で受験に挑みましょう! お問い合わせお待ちしております! メールでのお問い合わせも受付中です!

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こんにちは! 武庫東中、武庫東小、武庫庄小専門塾の 武庫東ゼミナールの安冨です。   先日、武庫東ゼミナールでは、第3回の読書感想文発表を実施しました! 子どもたちはとても緊張しながらも精一杯頑張って発表をしてくれました。 私達は読書感想文作成を通して読書習慣や、 自分の考えを表現する力の養成を目指しています。 特に近年のタブレットやPCの普及に伴い、「活字離れ」が進んでいます。 動画は確かに楽ですが活字に触れること、すなわち「読書」は「考えるチカラ」を養うには最適です。 また漢字や文法などの知識を増やすだけでなく、 想像力や考える力を鍛え、興味の幅や視野を広げるきっかけにもなります。 小学生4年生以上は発表会も実施しています。 自分の考えを表現する力、「プレゼンテーション能力」は 中学生、高校生、大人になってからもずっと使えるとても大切な力です。 自分の考えを上手に相手に伝えることで、 たくさんの人と仲良くなれたり、協力して取り組みやすくなったりします。 読書感想文であなたの人生を豊かにする力を伸ばしましょう!

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こんにちは! 武庫東中、武庫東小、武庫庄小専門塾の 武庫東ゼミナールの安冨です。   最近、ニュースで「インフルエンザが流行している」という話題をよく耳にします。 学校でも学級閉鎖が出始める時期だと思います。 他地域の学校では学年に1つは学級閉鎖しているとお聞きしました。 だからこそ予防を徹底することが大切です!   ①インフルエンザが流行中! 例年、インフルエンザは11月〜2月にかけて流行のピークを迎えます。 特に今年は、急に暖かくなったり、寒くなったりと寒暖差が大きく、体調を崩しやすい気候です。 塾でも、授業中や自習中にマスクをつけている生徒が増えていますが、 感染予防の基本は手洗い・うがいと睡眠です!! 外から帰ったら必ず手洗いとうがいはしましょう!   ② 手洗い・うがいは地味だけど最強の予防 ウイルスは、ドアノブ・机・スマホなど、どこにでも潜んでいます。 特に、学校や塾のように多くの人が集まる場所では、 手を介した感染がとても多いんです。 手洗いは 帰宅後・食事前・塾に来たときは必ず洗う 指先・爪の間・手首までしっかり洗う 洗った後は清潔なタオルやペーパーで拭く うがいは 水でも効果あり!(できれば緑茶・うがい薬も◎) 外から帰ったらまずうがい 口の中をゆすいでから、のどの奥まで「ガラガラ」   ③睡眠と食事も免疫力アップのカギ インフルエンザにかからない体をつくるには、 「ウイルスを入れない」だけでなく「菌が体に入っても負けない」体づくりが大切です。 睡眠時間は 6〜8時間を目安に 栄養バランスの良い食事(特にビタミンC・タンパク質) 暖かくして体を冷やさない 夜遅くまで勉強したくなる気持ちもありますが、 体調を崩してしまったら元も子もありません。 「元気に塾に来られること」が、いちばんの勉強の近道です!   ④「健康も勉強のうち」 勉強をがんばることはもちろん大事ですが、 それ以上に大切なのは「体調管理を自分でできる力」です。 手洗い・うがいを習慣にできる人は、 勉強の習慣づけも上手になります。 健康な体があるからこそ、集中して学べる。 だからこそ、今の時期こそ「基本」を大切にしていきましょう 今からの季節は、受験勉強の真っ最中の季節です。 体調を守りながら、勉強をコツコツ続けることが一番大事です。 「手洗い・うがい・睡眠」で、ウイルスにもテストにも負けない冬にしましょう! 皆さんの健康と学びを全力でサポートします!

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こんにちは! 武庫東中、武庫東小、武庫庄小専門塾の 武庫東ゼミナールの安冨です。   武庫東中学校は明日から2学期期末テストが始まります!! テストが終わると、開放感が出てくると思いますが、 大切なのはテスト直しです。 一夜漬けで覚えても、定着はしません。 「復習しないと忘れる」とよく言われますが、実は“復習するタイミング”によって効果が大きく変わることが分かっています。 今回は復習する際には何を意識すればいいのか、最新科学の観点から確認していきます。 ■ 1. なぜ「復習のタイミング」が重要なのか? 人は学んだ直後から急速に忘れていきます。これはドイツの心理学者エビングハウスによる「忘却曲線」として知られています。 ただし最新の研究では、ただ回数だけ復習するより、 “間隔を空けた復習”をした方が長期記憶に定着することが何度も確認されています。 これを 「分散学習」 と呼びます。 ■ 2. 最新学習科学の推奨する「最適復習インターバル」 長期記憶への効果が最大になる 「復習間隔の黄金比」 は次のように示されています。 ● 目標保持期間が1週間の場合 → 1〜2日後に復習 ● 1ヶ月後に覚えておきたい場合 → 6〜7日後に復習 ● 1年後に覚えておきたい場合 → 約1ヶ月後に復習 覚えておきたい期間(ゴール)に合わせて復習間隔を調整するのがポイントです。 ■ 3. 実際の勉強にどう落とし込む? これをそのまま実践するのは難しいかもしれないので、学校の授業や受験対策で使いやすいように簡略化すると… • 1回目:学んだ当日 • 2回目:翌日 • 3回目:1週間後 • 4回目:1ヶ月後 この4ステップは、実践しやすく、効果も高い方法です。 ポイント • 「完璧に覚えていなくても OK。思い出そうとする行為(想起)が効果を生む」 • 「短時間でよい(5〜10分でも充分)」 • 「間隔は多少ズレても問題なし。続けることが重要」 ■ 4. 復習を定着させる“仕組み”が必要 学習科学では、「正しいやり方」より“続けられる仕組み”の方が学習の成功率を大きく左右する とされています。 例 • スケジュール帳に「翌日の5分復習」を固定で書く • アプリ(Notion, Google Calendarなど)にリマインダーを設定 • 授業の最後に「翌日やるリスト」を作る • 問題集は“同じページを4回回す”前提で付箋を貼る 仕組み化されると継続率は一気に上がります。 ■ 5. まとめ • 記憶定着には「復習の間隔」が極めて重要 • 覚えておく期間に応じて復習タイミングを調整する • 実践しやすい4ステップ復習法がオススメ • 続けるための仕組みが最も大事 限られた時間で最大の記憶定着を狙うなら、「最適なタイミングの復習」が最強です。 武庫東ゼミナールでは、復習タイミングを最適化するためにスモールステップ重視の授業を実施しています。 なかなか学んだことが定着しないという方はぜひお問い合わせください!

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こんにちは! 武庫東中、武庫東小、武庫庄小専門塾の 武庫東ゼミナールの安冨です。   朝晩の冷え込みが強くなり、「布団から出られない…」という声をよく聞く季節になりました。 でも、早起きには勉強にも生活にもいいことがたくさんあります。 早起きのメリット ・脳がよく働く! 朝は脳がリセットされ、記憶力・集中力が一番高まる時間です。 前日の復習や暗記を朝にやると、驚くほど頭に入りやすいです。 ・一日を気持ちよくスタートできる! 余裕を持って支度ができると、気持ちも落ち着いて学校へ行けます。 慌てずに登校できることで、1日のリズムも整います。 ・勉強効率も上がる! 朝に活動を始めることで体内時計が整い、夜の眠りの質も良くなります。 結果的に、勉強時間の質も高まります。 早起きのコツ ・寝る時間を少しずつ早める いきなり早起きするのではなく、まずは寝る時間を10分ずつ早めていきましょう。 ・朝の楽しみを作る 好きな音楽を流す、温かい飲み物を用意するなど「朝が楽しみになる工夫」を。 ・カーテンを少し開けて寝る 朝日を浴びると体が自然に「起きる準備」を始めます。 また、受験生は今のうちから早起きの習慣を作っていくことをお勧めします! 入試本番は、朝から集中して問題を解く必要があります。 「試験開始の時間に、頭がしっかり起きている状態」にすることがとても大切です。 そのためにも、今のうちから朝型の生活リズムを整えておきましょう。 たとえば、試験時間と同じ時間帯に勉強を始める練習をしておくと、 本番でも自然と頭が働くようになります。 寒い季節こそ、早起きができる人は強いです。 1日のスタートを早く切って、勉強も生活もリズムよく過ごしていきましょう お問い合わせお待ちしております! メールでのお問い合わせも受付中です!

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こんにちは! 武庫東中、武庫東小、武庫庄小専門塾の 武庫東ゼミナールの安冨です。 嬉しいニュースがありました。 読書感想文コンクールで、当塾から 3人の生徒が入賞 しました! 本当におめでとう!!   普段の国語の授業を見ていて思うことがあります。 それは 「書き抜きなさい」はできても、「考えて書きなさい」が難しくなる生徒が多いということ。 国語のテストでよくある“書き抜き問題”は、多くの子が答えられます。 本文に正解が書いてあるからです。 しかし、 「どこを読んでそう思いましたか?」 「なぜそう考えましたか?」 と聞かれると、急に手が止まる。 これ、実は珍しいことではありません。 筆者の思いを汲みとり、それを言葉で表すことは、すぐには身につきません。 自分がどう感じるのか、人がどう感じているのか、などたくさんの意見や思いに触れて、分かってくるものだと思います。 この国語力は、学校生活だけでなく社会に出てもずっと必要になる力です。 自分の大切だと思ったところを、素直に言葉にすること。 自分が心を動かされた場面を“選び”、 そのときの気持ちを実体験に沿って“自分の言葉で書く” これこそが、読書感想文の本質です。   「ここ、おもしろかった」 「この言葉が好きだった」 「主人公の気持ちがわからなくて、逆に気になった」 こうした小さな“自分の声”を拾っていくことが、考える力のスタートラインです。 そこから質問を重ね、自分の感じたことを少しずつ言葉にしていくうちに、どんどん文章が豊かになっていきます。   武庫東ゼミナールでは、小学生は読書感想文を書くようにして、読書感想文の発表会も行っています。 自分の感じたことを他人に伝える練習であったり、同じ本を読んだ人が感じたことの違いを知ったり、読んだことない本の内容を他人から聞いて興味を持ったり、色々なことに繋がるため、発表会を行っています! ぜひ武庫東ゼミナールで、読書感想文に取り組んで、国語力を上げていきましょう! お問い合わせお待ちしております! メールでのお問い合わせも受付中です!

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こんにちは! 武庫東中、武庫東小、武庫庄小専門塾の 武庫東ゼミナールの安冨です。 11月に入り、いよいよ2学期最後の定期テストが近づいてきました。 「再来週テストなんやけど、まだ勉強が全然進んでない…」 そんな声があちこちから聞こえてくる時期です。 今日はテスト勉強が捗っていない、 思うように進められない方にはぴったりの内容です! テスト前になると、「やる気さえ出れば頑張れるのに…」 と思いがちですが、行動科学の観点ではやる気は“行動した後”に生まれる。 つまり、やる気 → 勉強ではなく、勉強 → やる気の順番なのです。 では、どうやって行動につなげるのか? ここからは、再来週にテストがある生徒のための具体的な勉強法を紹介します。 ① 勉強の初手を「小さく」する(1分でOK) テスト前で焦っていても、 急に気合が入るわけではありません。 だからこそ最初の行動は 小さくする。 例えば • ワークを開く • ノートを1ページ読む • 単語10個だけチェックする これくらいで十分です。 “開いたら、1問くらいやるか” この流れが大切。 とりあえず机に向かってみる。 動き出しが一番、腰が重いと思います。 完璧より、とにかく動くことが勝ち。 少しでも動いた自分をほめつつ、次も同じように少しだけ動いてみる、少しだけ動いてみる。 少しだけ動いてみるを続けていくと、いつの間にかやる気になっていることがあると思います! ② 「何をやるか」を最初に決めないと勉強は進まない テスト前に勉強が捗らない大きな理由。 それは「何からやればいいか決まってない」から。 やる気が出ないのではなく、“選ぶ負担”が大きすぎるんです。 なので、毎日最初に 5分だけ計画を立てるのがおすすめです。 例えば 11/4 • 英語:ワーク P.32〜35 • 数学:1次関数のプリント • 理科:化学変化まとめ とメモか何かに書くだけで動きやすくなります。 ポイントは、細かく。具体的に。書いた行動目標を見えるように置く。 これだけで勉強の開始ハードルがぐっと下がります。 ③ 行動した日は「見える化」して習慣化する やる気がなくても続けるコツ。 それはできた日を見える化すること。 • カレンダーに○ • アプリでチェック • ノートの端にスタンプ • シールを貼る なんでもOK。 “できた日が増える”という事実が、 翌日の行動の原動力になります。 毎日、少しでもいいから動いてみる。動けたら自分の出来たを可視化する。 すると次もやってみようとなってくる。 完璧でなくても、少しずつの行動で大きく未来が変わります。 ぜひやってみてください! 武庫東ゼミナールでは「やる気に頼らない勉強習慣」を一緒に作っていけます。 • 勉強が始められない • 何をすればいいかわからない • 計画を立てても続かない • 家だと集中できない そんな不安をお持ちの方は、武庫東ゼミナールではテスト対策勉強会を行っています。 テスト対策勉強会ではテストに何が出そうかをお伝えしたり、どういったところを勉強すればよいのかアドバイスさせて頂きます。 また必要であれば勉強計画を一緒に立てることで、テストに対してどう挑めばよいのかをお伝え致します。 また教室には自習スペースがあるので、自習に来てみてください! すると先生からこうしてみたらとアドバイスさせていただくこともできますし、 自習に来たからには勉強するしかない状態を自然とつくることが出来ます! “行動できる仕組み”を作れば必ず変わります。 次のテストを、一緒に乗り越えましょう! お問い合わせお待ちしております! メールでのお問い合わせも受付中です!

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こんにちは! 武庫東中、武庫東小、武庫庄小専門塾の 武庫東ゼミナールの安冨です。 もうすぐ楽しい夏休みが終わり、 新学期が始まりますね。 「夏休み中に夜更かしして、朝起きるのがつらい…」 「なんとなく勉強に集中できない…」 そんなふうに感じている人も多いのではないでしょうか? 夏休みモードから新学期モードへ、 心と体の切り替えがうまくいかないのはよくあることです。 今回は、乱れた生活リズムを整え、 スムーズに学習習慣を取り戻すための3つのコツをご紹介します。 コツ1 「いつも通り」の朝を迎えよう 夏休み中は、起きる時間や寝る時間がバラバラになりがちです。 まずは、新学期が始まる前の今の時期から、 毎日同じ時間に起きることを目標にしてみましょう。 たとえ眠くても、一度起きて太陽の光を浴びるのがポイントです。 日光には、体内時計をリセットする効果がある と言われています。 朝ごはんをしっかり食べることも、 体を「活動モード」にするのに役立ちます! コツ2 いきなりたくさんやろうとしない!「スモールステップ」で始めよう 課題テストも近いのでそれに向けて、 「今日は3時間勉強するぞ!」 と意気込んでも、なかなか続きません。 いきなりハードルを上げず、 「今から15分だけ机に向かう」 「苦手な数学の問題を5問だけ解く」 など、できることから少しずつ始めてみましょう。 「これならできそう!」と思える小さな目標を立てて、 毎日コツコツと達成していくことが、 学習への抵抗感をなくし、習慣化への第一歩になります。 コツ3 勉強する時間と場所を決めて「ルーティン」にしよう 毎日同じ時間に、同じ場所で勉強する習慣をつけることで、 脳が「この時間はこの場所で勉強するんだな」 と認識するようになります。 たとえば、「学校から帰ってきたらすぐに宿題を30分」や 「夜ご飯の前に、明日の授業の予習を15分」 といったように、具体的な時間と内容を決めると効果的です。 最初は「やる気が出ないな…」と思う日もあるかもしれませんが、 毎日決まった時間に机に向かうことで、 自然と集中力が続くようになります。 武庫東ゼミではこの1週間で2学期の予習をスタートしています! 2学期の学習内容は1年の中で1番難しくなります。 少しでも良いスタートが切れるように 一緒に頑張ってみませんか??

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こんにちは! 武庫東中、武庫東小、武庫庄小専門塾の 武庫東ゼミナールの安冨です。 夏休みが近づき、中3生はいよいよ志望校選びが 本格化する季節が近づいてきました。 総体が終わり引退した方も多いのではないでしょうか? 夏休みだから勉強しないと!の気持ちは大正解◎ ただ、やみくもに勉強するのはもったいないです。 せっかく進学するのだから、志望校選びをして 目標を定めておくのも大切です。 そのために中学生に活用してほしいのが、 オープンハイスクールです。 オープンハイスクールという呼び方は 兵庫特有の呼び方だそうで、 学校見学や学校説明会と呼ばれることもあります。 パンフレットやインターネットの情報だけでは分からない、 学校の「本当の姿」を知るためには、 オープンハイスクールへの参加が何よりも重要です。 今回は、オープンスクールの魅力と、 後悔しない学校選びのために ぜひ実践してほしいポイントをお伝えします。 オープンハイスクールに参加するべき理由3選 オープンスクールに参加することには、 数えきれないほどのメリットがあります。 中でも、特に知ってほしい3つのポイントをご紹介します。 1. リアルな学校の雰囲気を肌で感じられる どんなに素敵なパンフレットも、 活気あふれるウェブサイトも、 実際の学校の雰囲気にはかないません。 オープンスクールでは、以下のような「生の情報」を直接感じることができます。 ・校舎の様子 教室の広さや清潔さ、特別教室の設備などを自分の目で確認できます。 ・先生や在校生の雰囲気 先生方がどんな表情で生徒と接しているか、 在校生はどんな様子で学校生活を送っているかなど、 そこでしか感じられない空気感があります。 ・授業風景や部活動の様子 体験授業に参加したり、部活動の練習を見学したりすることで、 入学後の自分の姿を具体的にイメージしやすくなります。 「この学校で学びたい!」という直感的な感覚は、 実際に足を運んでみないと生まれません。 2. 不安や疑問をその場で解消できる 高校選びには、成績や入試制度、 学校生活全般に関するたくさんの疑問がつきものです。 オープンハイスクールは、そうした疑問を解消する絶好のチャンスです。 ・先生や在校生との交流 学校によっては先生に直接、学習内容や進路、 学校生活について質問できる時間があります、 また、在校生の生の声を聞くことで、 パンフレットには載っていないリアルな学校生活を知ることができます。 ・入試情報や制度の確認 入試の詳しい説明や、推薦入試の条件、奨学金制度など、 受験に役立つ具体的な情報を得られることがあります。 説明会で配布される資料や、 個別相談ブースでの質問を通じて、疑問をクリアにしましょう。 不明な点を残したまま受験に臨むのは不安なものです。 ぜひこの機会を活用してください。 3. 進路選択のモチベーションが向上する 複数の学校を見学し、それぞれの魅力を肌で感じることで、 具体的な目標を持つことができます。 「この学校で〇〇を学びたい!」 「この部活に入りたい!」といった明確な目標は、 日々の受験勉強の大きなモチベーションになります。 何校見に行くべき? 後悔しないための賢い選び方 「何校くらい見に行けばいいの?」と迷う方も多いかもしれません。 明確な答えはありませんが、 一般的には2~3校、可能であれば3校以上見て回ることをおすすめします。 たった1校だけでは、その学校の良し悪しや、 本当に自分に合っているのかどうかを客観的に判断するのは難しいものです。 複数の学校を見学することで、 それぞれの学校の特色や雰囲気を比較し、 自分にとっての優先順位を明確にすることができます。 ・チャレンジ校: 少しレベルが高いけれど、挑戦したい学校。 ・実力相応校: 合格の可能性が高い、自分の学力に見合った学校。 ・安全校: 確実に合格を目指せる学校。 このように、異なるタイプの学校を見学することで、 より幅広い選択肢の中から、自分にぴったりの学校を見つけやすくなります。 特に兵庫県では多くの方が複数志願選抜で出願します。 第一志望の高校と第二志望の高校の オープンハイスクールには行くことをオススメします。 オープンスクールは、高校選びにおいて非常に重要なステップです。 パンフレットやインターネットでは知り得ない情報を手に入れ、 学校のリアルな雰囲気を肌で感じ、 疑問や不安を解消できる貴重な機会です。 ぜひ積極的にオープンスクールに参加し、 後悔のない高校選びを実現してください。 また、武庫東ゼミには小、中学生だけでなく 武庫東中を卒業した高校生たちも通っています! 別々の高校に通っているので、 高校生たちに高校の様子を聞けるのも 武庫東ゼミの魅力の1つです。 ★キャンペーン実施中★ ①入塾金無料!! ②授業料7or8月分無料!! ③夏期講習 300分無料!! さらに中1生か転塾生なら…!? ④年間教材費 無料!! さらに友達と一緒に入塾で…!? ⑤授業料もう1ヶ月分無料!! ※8/30(土)までに入塾手続きされた方の特典です!お申し込みはお早めに!

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