【大阪府公立高校入試】数学Bの易化の影響
大阪府教育委員会より「令和6年度大阪府高等学校等アドミッションポリシー(求める生徒像)並びに学力検査問題の種類並びに学力検査の成績及び調査書の評定にかける倍率のタイプ」について発表されました。 今回変更した学校は下記の通りです。 【アドミッションポリシーを変更した公立高校】 ▶多くの学校が変更しています。 桜宮/東/港/池田/豊島/箕面/茨木西/吹田/吹田東/枚方/守口東/野崎/山本/八尾/八尾翠翔/富田林/狭山/金岡/泉大津/和泉/日根野/貝塚南/日新/鳳/東淀工業/都島工業/淀商業/大阪ビジネスフロンティア/住吉/泉北/港南造形/北野/今宮/福井/伯太/和泉総合/西成/岬 【学力検査問題の種類を変更した公立高校】 ▶数学をBからC(難易度が高い問題)に変更する学校がいくつかみられました。数学Bの易化の影響だと考えられます。 (旭)国語Bに変更 (三島)数学Cに変更 (寝屋川)国語・数学をともにCに変更 (富田林)数学Cに変更 (りんくう翔南)数学・英語をともにAに変更 (生野工業)国語Aに変更 (淀商業)国語Bに変更 (鶴見商業)英語Aに変更 (住吉商業)国語Aに変更 【倍率のタイプを変更した公立高校】 ▶阪南は当日の入試の点数が大きく影響するタイプⅠに変更です。逆に金岡と水都国際はやや内申点重視型になります。 (阪南)タイプⅠに変更 (金岡)タイプⅡに変更 (水都国際)タイプⅡに変更