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さて、昨日8日(土)は1日(土)に続いて受験生の面接練習会を実施しました。 ※ワンオペだったので、写真少なめです。 会場は、毎度おなじみのぽっぽ町田です。教室で実施しても良いのですが、受験会場への移動を意識して、「集合時刻に遅刻無く来れるか。」ということも意識してもらいます。 残念ながら数人の生徒さんが、集合時刻を過ぎてから到着しました。学校によっては、集合時刻を過ぎたら会場に入れてくれない場合もあります。お腹を壊してトイレを探したり、忘れ物に気づいたり、色々トラブルもありますので、余裕を持って行動して下さい。 特に、教室でも遅刻グセのある生徒さんが集合に遅れていました。保護者様からもご指導をお願いします。   会場では14人の生徒さんが参加し、   ①面接とは何か ②身だしなみチェック ③所作の基礎練習   を行いました。 身だしなみの共通課題としては、   ・髪型が顔(おでこ)を隠す髪型が多く、マスクも合わさって表情が見えない。 ・シャツを腕まくりしている人が多い。 ・ショートソックスが多い。   と、特に身体全体の上部と下部の身だしなみに課題が多い生徒さんが多かったです。   どうしても上と下は目に行くケースが多いので、次回参加時は改善しましょう。また、スカートがしわくちゃの生徒さんや、肌着を着用せずにシャツを来ている生徒さんなども。 身だしなみは、普段あまり交流の無い他校の生徒さんどおして相互チェックしてもらいましたが、面接においても普段接点の無い高校の先生とお会いすることを前提に準備して下さい。 所作においては、   ・緊張して声が出なくなった人 ・動きが昔のロボットみたいにぎこちなくなった人 ・声が小さく聞こえない人   など様々いました。 一部、髪の毛をきちんとまとめていない女子生徒さんは、お辞儀のたびに髪の毛が顔の前にかぶさっていましたね。 顔をあげると、髪の毛を触らないといけなくなるので、こういった点も要改善です。   今回は基本の動作までですので、具体的な面接の問答は次回以降です。 7月から面接の練習早いですね。と言われるケースもあるのですが、一部の私立高校を受験する生徒さんの場合、10月末や11月頭には面接の機会もありますので、決して早いということはありません。 また、作文の練習や、コロナ前にはあった集団討論の復活の可能性など、他にもやるべきことがたくさんあります。いきなり短期間で一気にやってもレベルアップは難しいので、逆に言うと7月でも遅いのかも知れません。   いずれにせよ、夏期講習からいよいよ受験勉強も本格化しますし、こういった面接や作文の準備も始まります。   生徒さんの受験へのモチベーションがあがるよう誘導していきます。

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昨日から非常に暑いです。猛暑です。 教室まで歩いて来たり、遠くから自転車で来る生徒は汗だく。 十分な飲み物、汗を拭くタオルなどご用意ください。 生徒の様子をしっかり見て熱中症を見逃さないようにしてます。     さて、いつも大切なお子様を当教室に通わせていただき誠にありがとうございます。 最近の教室の様子をご紹介いたします。   (テスト) 中学生は1学期期末テストが返却されました。保護者様からご申告いただいた各科目の得点を見たり、生徒たちが持参してくださる答案用紙を見て色々考えております。もちろん良い結果だけではございませんが、一部お子様たちの「頑張り」をご紹介させていただきます。   中1のAさん 数学で96点!良いスタートがきれました。 中1のBさん 数学86点!理科も86点!バランスがいい。 中2のCさん 数学89点!英語は86点!頑張りましたね。 中2のDさん 数学91点!英語は90点!偉いですね。 中3のEさん 数学で40点UP!本来の実力です。 中3のFさん 5科目432点!社会は94点!圧巻です。 中3のGさん 保健体育で100点満点!圧巻です。   今の教室のスローガンは「将来が不安なら勉強しよう」です。   伸び悩んでいる生徒さんとは個々に話をしております。 「何か1教科でも得意な科目を作ろう。」 「全部無理。」 「そげなことなか。」   (夏期講習)     お陰様で夏期講習はほぼ満席状態です。スーパーエルニーニョ現象による猛暑が今から心配です。個人的な感想ですが、おそらくお昼から15時くらいの暑さがピークなので注意が必要です。   小学生は今から理科社会に触れ、中学校に備えていきます。 中学1年生、2年生は一気に復習、2学期の予習をします。 高校受験生はまさに勝負の夏です。これまでの復習に全力で立ち向かいましょう。   (新しい景品にスーパーボール)     駄菓子屋に憧れる私にとっても嬉しい景品です。昔は駄菓子屋に通って大きな鈴を得ようと必死でした(笑)生徒たちが確認テストで100点取ったら「くじ」を引いて大きなスーパーボールを当てます。遊び心も大切ですよね!みんな大きな地球を狙っています。。。   (卒業生インタビュー)     今年卒業した生徒のインタビューを実施しております。非常に参考になるお話を聞かせてくれてますので楽しみにしてください。 少し見ないうちに大人になったなあと感じています。   (面接練習会)     7月1日と8日に宮谷代表による面接練習会が実施されました。私も一部お邪魔しましたが、生徒たちの緊張ぶりがすごいです。いきなり本番を迎えないで良かったのではないでしょうか。推薦入試とは募集枠の20%しかない狭き門です。そこを突破するには準備が必要です。何か不安なことがございましたら教室までご連絡ください。   (体験授業)   小学生と中学生の体験授業を控えております。時間帯によっては満席になっておりますが、出来る限り多くの生徒さんを受け入れたいと思っております。中学3年生からですと例年早い段階(5月)で定員に達してしまいますのでお早目にご検討いただければ幸いです。   今年は小学校4年生から見てきた生徒たちが高校受験生になりました。月日は信じられないスピードで流れていきます。

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昨日、本日と非常に天気が良く、さらに気温も高いです。 生徒に聞いてみると、流石に昨日は体育や部活が中止になったそうです。 懸命な選択かと思います。   高温の中運動すると、ものの数分で大汗が出て熱中症になってしまう可能性があります。 すでに今年の夏に入り、生徒さんの中には熱中症になった方もいますが、顔が真っ赤→紫に変化する特徴があります。 また、呼吸が荒くなりますので、そういった症状になった場合は速やかに病院に行かれて下さい。 学校で熱中症になり、少し収まったので家で様子を見ていて、夜になり発熱する・・といったパターンも多いです。   きちんと検診を受けて、対処されることをお勧め致します。 さて、九州北部で記録的な大雨・土砂崩れ・浸水被害がありました。 すでに、5人の方が死亡され、3名の方が行方不明です。 雨のピークは過ぎたようですが、山が水分を大量に含んでいるので、今後も土砂崩れや川の急な増水に注意が必要です。   この大雨は、最近良く耳にする線状降水帯の発生によるものです。 気象庁のHPを見ると、線状降水帯による大雨が予想された場合は、半日前から気象庁からの呼びかけをしているそうです。   線状降水帯が発生すると、大雨災害発生の危険度が急激に高まることがあるため、早めの判断が必要になるということです。   線状降水帯による大雨の正確な予測は、現代の予報技術を駆使しても難しいそうなので、最後は各ご家庭・各自による判断が必要となります。 セルモ各教室でも、大雨や台風による判断はできるだけ早めにするようにしています。   結果的に、「これだったら教室の運営出来たよね。」というケースもあるのですが、子供たちの通学による行動は予測の出来ない(川に近づいてしまうなど)こともあるので、十分なマージンを持って判断しています。 今年の夏の台風や大雨も最新の注意を払いながら運営していきます。

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とあるネット情報で知ったのですが、140年前の日本は石川県の人口が一番だったそうです。 2位が新潟県です。   ただし、今と都道府県の区分がちがい、当時の石川県は今の富山県や福井県なども含んでおり広い面積でありました。 その人口は180万人と、なかなかの人口を誇っていたのです。 日本海側と言うと、今では人口が少ないイメージがありますが、当時19世紀の経済は第一次産業が中心であったため、作物の王様である「米」を育てるのに適した環境であった日本海側の人口が多かったとのことです。 歴史の勉強で学習しますが、明治の途中で陸路が発達するまで、運送の主役は「船」であり、北前船という有名な運送ルートで日本海側の米や海産物を運んでいたのです。 太平洋側は黒潮の流れに逆らって走るので、航海が大変だったという理由もあります。日本海側の西廻りの航路のほうが、楽に安く運べたということでしょうか。 ただし、楽にとは言っても、2ヶ月くらい掛けて各地で商売をしながら移動し、最終的に出発地の大阪に戻って来るまでは7〜8ヶ月掛かったそうです。 今のように、翌日・翌々日配達という物流網がどれくらいすごいことかが分かります。     この運搬の中継地として中心的役割を果たしたのが、石川県の金沢ということになります。     加賀100万石という言葉がありますが、当時の加賀藩の隆盛を表した言葉です。 ということで、当時の石川県の人口が一番だった根拠がおわかり頂けたかと思いますが、その後人口1位は新潟県 → 大阪府 → 新潟県 → 東京府 → 北海道 → 東京都 と変化していきます。     それぞれの人口増加の背景は、その当時の政策や産業の背景を表しています。     こういった視点で歴史や地理を調べてみても面白いかなと思いました。

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夏休み前になり、小学6年生で算数の先取り学習している生徒さん達は、教科書の3/4位が終わる生徒さんも出てきました。 残り1/4を夏休み期間で頑張れば、その後小学校算数6年間の総仕上げの問題で本当に理解出来ているかチェックして、10月からは中学校数学に取り組めるはずです。 10月から取り組めれば、半年間で中学1年生の半分位は取り組める可能性があります。 そうすると、学校の授業で内容がわからないということはほぼ無くなるでしょう。発展や応用問題にも取り組めるし、問題集での繰り返しの学習(仕上げ)にも取り組めます。また、他の科目をセルモで勉強出来ることも出来るなど、メリットしかありません。   こうやって算数・数学が先取り出来ている生徒さんは、英語の準備も万端です。通常授業や季節講習を上手に活用して、中学校の英文法の学習に入れています。単語の習得は人によりけりですが、最低限小学生英単語は覚えているので、中学校からの単語もそれほど苦にすることは無いでしょう。 やはり、「先取り学習」は圧倒的なメリットを享受出来ます。逆にいうと、「先取り学習しない」理由はありません。 何度も本Blogでお知らせしていますが、今の小学校は授業時間の関係で、教科書の内容を丁寧にやっているわけではありませんし、生徒さんが理解出来ていない場合も、特段学校の先生からの指摘やサポートも無いケースがほとんどです。 保護者さんも特段学校からの指摘が無いので、「うちの子はある程度出来ている。」と思い込んでしまっているケースも多いです。 やはり正確な学習状況の見極めが何よりも大事です。特に、分数や小数の計算が正確に出来ていないお子さんの場合、影響が及ぶ範囲も広く、そのリカバリーには時間が掛かります。 小学6年生のお子さんがリカバリーに取り組むには、そろそろ期間的にリミットが近づいています。最低でも半年は必要です。 年末や新年明けてからご相談頂く機会が多いのですが、期間が足りずに丁寧な復習が出来ないケースがほとんどですので、早めの見極めと早めのリカバリーを心がけて下さい。

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勉強は何度も繰り返してようやく身に付きますが、それは勉強に限ったことではありません。 料理にしてもそうだし、スポーツや仕事も繰り返しやって習得していきます。 小さいことですが、セルモ各教室でも繰り返しやっていることがあります。   まず、暑くなってきたので雑草の伸びが顕著です。写真は忠生教室前の雑草処理後ですが、桜田先生がキレイにしてくれました。暑い中お疲れ様でした。ありがとうございます。 鶴川教室は、雑草が生えている面積が広いので、草刈りだけでは追いつかず除草剤を散布します。各教室GW前に雑草を処理しましたが、あっという間に生えてしまいました。除草剤は一度では効かないので、数回散布します。写真は初回散布後2日経過後の写真です。雑草が黄色くなって、薬が効いてきています。本日2回目の散布を行いました。 雑草が生えていると美観もそうですが、ゴミを捨てる人が増えるという相関関係があります。そういったこともあり、おそらく今シーズンもあと2回くらいは対処しなければならないでしょう。大家さんにもお願いをして、交代で対処しています。   教室前の自転車の整理も毎日やります。止めてはいけないところに止めた生徒さんには、声を掛けて自ら移動してもらいます。 なぜそこに止めてはいけないのか、理由も説明します。特に通行される方や、お隣のテナントに駐車される方に衝突する可能性があることを伝えます。それでも止めてはいけないところに止める生徒さんもいるので、その場合は強制的に移動させるとともに、保護者さんにもお伝えしてご家庭で指導頂きます。 ※自転車は最近本当に要注意です。学校等でも注意喚起がありますが、通行人との衝突で高額な医療費を請求されることがあります。自転車通学される方は、必ず自転車保険にご加入下さい。また、夜の走行時は必ずライトを付けて下さい。無灯火で帰る生徒さんを見かけることがありますが、車からも見えないので大変危険です。     ご家庭でも、お子さんの担当が色々あると思います。毎日皿洗いをやっている生徒さんのお話を聞いたことがあります。毎日やっていると、どういった順番で洗っていけば良いのか、食事後のお皿の下げ方も大きいものから・・といった感じで工夫するようになったそうです。繰り返しやることで、身についた知恵ですね。   中学3年生の国語の教科書で孔子の論語がありますが、まさに繰り返し取り組む大切さを伝えています。お子さん達が繰り返し取り組む大切さを理解出来るよう、教室でも学習指導を行っていきます!

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昨日、小学生の生徒さんたちに、「なぜ雷が発生するかわかる?」と聞いた所、色々意見はありましたが、正解はありませんでした。「雷さまがいるから。」という回答は微笑ましかったです(笑)。いまの小学生も雷さま知っているのですね。   一昨日の雷、久々に大きかったですね。   雷の発生原因は、雲の中で発生した静電気が、空気が許容できる帯電量を超えた時に放電したものが雷です。 雲の中で電気が発生する理由は、雲の中の氷の粒同士がぶつかり合うことで発生します。   その他にも細かい仕組みがありますが、大雑把にいうとそういう仕組だそうです。   雲自体は太陽の日射により地表が熱せられると、地表の湿った空気があ貯められて上昇気流となって発生しますので、やはり雷は夏に発生し易いです。 ただ、私も調べてみて初めてしったのですが、冬の雷というものもあり、日本の日本海沿岸やノルウェーの大西洋沿岸など、限られた場所でしか発生しないそうです。     それと、上向き放電が冬の雷の特徴だそうです。また、エネルギーが夏の雷と比べて100倍以上もあるとのこと。     写真は、ウェザーニュースさんのサイトからお借りしましたが、夏の雷より太いのが見てわかるかと思います。日本海側に住んでいる人にとっては見慣れた風景かもしれませんが、私は見たことがありません。 https://weathernews.jp/s/topics/201711/240085/   自然現象が発生した時に、少し調べてみるだけで、このように色々なことを学ぶことが出来ます。     そうやって自主的に調べた知識は、長い期間忘れる事無く覚えています。ご家庭でも、少しきっかけを与えてお子さん自身に調べて貰い、その調べた結果をお子さんから教えてもらう(こういったのを反転教育といいます。)のも良いのではないでしょうか。

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忙しくて後回しにしていた、鶴川教室前のプランターに植えている花を入れ替えました。     まずは日々草。葉と花のバランスが良くてキレイな花ですよね。耐久性もあります。生徒も日々草のように育って欲しい。 次に、サルビアです。 サルビアの花言葉は、「知恵」「尊敬」「家族愛」「良い家庭」だそうです。サルビアのような地域になって欲しいですね。 野菜系の花も植えてみようと思いました。まずは唐辛子です。早速、通行する小学生が「唐辛子だ!」と言っていました。隣のプランターは時間が無かったので、明日以降対応します。   鶴川第一小学校や鶴川中学校の皆さんが通るので、地域の皆さんと共に花を見て少しでも癒やしになってくれると良いと思います。   ホームセンターで花を買いましたが、花も値上がりしていますね。以前だと158円の花が198円と言った感じでしょうか。

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本日から、受験生に向けての第1回面接練習会を開始しています。 面接試験が無い受験生は少数ですので、多くの生徒さんが面接スキルを上げていく必要があります。 詳しくは企業秘密となりますが、この面接練習会や作文練習会を実施することで、推薦入試の合格率や受験全体の合格率を高めています。 さて、先日投稿した町田市内は不登校が大変多い・・とBlog、大変多くの閲覧を頂いています。   保護者面談でもその話題について積極的に意見を頂く保護者さんも。やはり皆さん地域の健全な発展を祈っています。   それだけ、多くの保護者さんの関心が高いのでしょう。   今日も少し関連する話を。   学習を安定して行うには、時間の確保が必要です。   そのために、皆さん学校以外にも学習塾に通われ、苦手科目や苦手箇所の克服に時間を費やされています。   ところが、学習塾内の風景もコロナ禍で一変しました。   コロナ罹患ではないけど、体調不良や精神不良でお休みされるケースが増えたことです。 すでにその状況は2年以上続いており、子供たちの精神衛生上大きな影響が出ていると感じます。   保護者さんにお話を聞くと、学校で嫌なことをされた・・という理由が非常に多い状況です。   その嫌なことも、詳細を聞くと本当に残念な内容が多いです。   同級生や上級生からだけでなく、学校の先生から嫌なことをされるケースも聞いています。   学校の先生から嫌なことをされるというのが意味不明です。本来であれば、守ってくれる立場の方々ですからね。   学校の先生からの仕打ちを聞いてみると、 ・意味なく舌打ちされる。 ・なぜか集中して名指して叱られる。 ・「生活指導」という名目の下で、理不尽な言いがかりとつけられる。 などがあります。   「生活指導」という言葉を聞いて意味が良く分からない(身だしなみや挨拶に問題のある生徒さんでは無かったので)ので、詳細を聞いてみると、「体育で座るタイミングが少し遅かった。」だけで指導対象となってしまったとのことです。   別の生徒の話では、「セーターに一本ラインが入っていた」だけで、生活指導の対象になったとのことでした。   ここは令和の時代の日本です。少し座るのが遅れる、セーターに一本ラインがあることで、生徒の生活は乱れるのでしょうか?   学業に影響があるのでしょうか?それを合理的に説明できる人はいないと思います。タバコを吸っていて注意を受けるのならばわかりますが。   流石に聞いていて酷い話だなと感じました。一度市の教育委員会や、公的な窓口に見解を聞いてみたいですね。   こんな理由で、学校へ行くエネルギーを削がれてしまう生徒たちは、大人への信頼や、学校へ行く意味を見いだせなくなってしまいます。   上級生が下級生をいじめるのも、本当に良くありません。本来は上級生は素敵なお兄さん・お姉さんで憧れの存在のはずです。   ちなみに、イジメはその対象となる生徒本人だけでなく、その家族や兄弟、対応する周囲の人間のエネルギーも削がれてしまいます。   生活に大きな影響が出るだけでなく、場合により大きな事故・事件になるケースも少なくありません。   とにかく、普通に学校に行き、苦労はあるかもしれないけど頑張って勉強し、友達との楽しい時間や、貴重な経験を様々積んで貰いたいです。   イジメや意地悪が地域から無くなることを祈ります。

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先日投稿した町田市内は不登校が大変多い・・とBlog、大変多くの閲覧を頂いています。 また、保護者面談でもその話題をお話頂く保護者さんも。皆さん、口を揃えて「ここまで不登校が多いとは思いませんでした。」とのこと。 今日も少し関連する話を。 学習を安定して行うには、時間の確保が必要です。   そのために、皆さん学校以外にも学習塾に通われ、苦手科目や苦手箇所の克服に時間を費やされています。 ところが、学習塾内の風景もコロナ禍で一変しました。   コロナ罹患ではないけど、体調や気持ちの問題でお休みされるケースが増えたことです。   すでにその状況は2年以上続いており、子供たちの精神衛生上大きな影響が出ていると感じます。   保護者さんにお話を聞くと、学校で嫌なことをされた・・という理由が非常に多い状況です。 詳細を聞くと本当に残念な内容が多いです。   同級生や上級生からだけでなく、学校の先生から嫌なことをされるケースも多いです。   学校の先生からイジメられる。意味不明です。本来であれば、先生が守るべき立場ですからね。 学校の先生からの仕打ちを聞いてみると、 ・意味なく舌打ちされる。 ・「生活指導」という名目の下で、理不尽な言いがかりとつけられる。 などがあります。 「生活指導」という言葉を聞いて意味が良く分からない(身だしなみや挨拶に問題のある生徒さんでは無かったので)ので、詳細を聞いてみると、「体育で座るタイミングがほんの少し遅かった。」だけで指導対象となってしまったとのことです。 別の生徒の話では、セーターに一本ラインが入っていただけで、生活指導の対象になったとのことでした。   ここは令和の時代の日本です。少し座るのが遅れる、セーターに一本ラインがあることで、生徒の生活や集団行動は乱れるのでしょうか?学業に影響があるのでしょうか?それを合理的に説明できる人はいないと思います。   流石に聞いていて酷い話だなと感じましたので、一度教育委員会に見解を聞いてみたいですね。これでは単なる意地悪ですから。   こんな理由で、学校へ行くエネルギーを削がれてしまう生徒たちは、大人への信頼や、学校へ行く意味を見いだせなくなってしまいます。 上級生が下級生をいじめるのも、本当に良くありません。本来は上級生は素敵なお兄さん・お姉さんで憧れの存在のはずです。 ちなみに、イジメはその対象となる生徒本人だけでなく、その家族や兄弟、対応する周囲の人間のエネルギーも削がれてしまいます。   生活に大きな影響が出るだけでなく、場合により大きな事故・事件になるケースも少なくありません。   とにかく、普通に学校に行き、苦労はあるかもしれないけど頑張って勉強し、友達との楽しい時間や、貴重な経験を様々積んで貰いたいです。   イジメや意地悪が地域から無くなることを祈ります。

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