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個別学習のセルモ町田木曽教室
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2学期中間テスト対策授業のご案内 個別学習のセルモ町田では、2学期中間テスト対策授業を実施いたします。 各教室のスケジュールは以下の通りです。 ☆町田忠生教室 9/1(月)-9/24(水)     ☆町田木曽教室 9/3(水)-9/25(木)     ☆町田鶴川教室 9/1(月)-9/29(月) 外部生の方も”オトクな料金で受講”可能です!!     夏休み、充分な「2学期の学習対策」が出来なかった生徒さんは、難易度の高い2学期のテスト対策を1日でも早く取り組みましょう。   【セルモのテスト対策授業とは?】 ◯個別学習のセルモでは、テスト3週間〜1ヶ月前からテスト対策を開始致します。     通常授業でテスト範囲が十分に進んでいる生徒さんは、各種問題集や過去問題を活用し、仕上げに取り組みます。   テスト範囲が十分に終わっていない生徒さんは、セルモシステムとオリジナルノートを活用し、テスト範囲の基礎学習を終らせます。このように、生徒さんのコンディションにより学習内容を変更しています。     また、通常受講科目以外のフォローもいたします。例えば学校で「理科の授業が良く分からなかった。」生徒さんに、テスト範囲の解説から問題演習の指導が可能です。     学習に遅れのある生徒さん、定着が不十分な生徒さんは、この機会を活用しテスト対策を進めていきましょう。   【お申込み方法】 下記の各教室LINEページからお問い合わせください。学習課題をヒアリングの上、科目・曜日・時間帯のご希望を頂き、指導内容や日程を調整します。   【料金】 ◯下記ご案内をご覧下さい。 ※ご案内は鶴川教室のものですが、料金は各教室同一です。     【注意事項】 ◯内部生の申し込み状況により満席の場合がございます。  

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この夏期講習では、中学校進学を見据えて「英語」に取り組む小学生の生徒さんが非常に多く見られました。   やはり、小学校の英語授業だけでは不十分で、中学校の英語についていけるか不安を感じているご家庭が多いのだと思います。   そんな中でも、生徒たちは皆一生懸命頑張ってくれています。   英語の学習で特に重要なのは、 **「英単語をどう覚えるか」と、「文法ルールをどう理解するか」**の2点です。   小学生で覚えるべき英単語数は?   小学校で扱われる英単語は、800〜900語(教科書により異なります)。   このうち、半分程度は「スペル(つづり)」まで書けるようにしておくことが理想です。   英単語を覚えるスピードには「個人差」がある!     ここで大切なのは、英単語を覚えるスピードには非常に大きな個人差があるということです。 実際、過去に1週間でどれだけ英単語を覚えられるかを、複数の生徒さんで調べたところ——   最も早い生徒と、最もゆっくりの生徒で「7倍」の差があることが分かりました。 (※授業時間・覚え方の指導内容は同じ)   具体的には、1週間で200語覚える生徒もいれば、20〜30語程度にとどまる生徒もいるという感じです。   また、この調査は「その週に覚えた数」での比較ですので、1ヶ月後にどれだけ記憶に残っているかを見れば、さらに差が開くかもしれません。   英単語習得には「壁を越える時間」にも個人差がある     単語を覚えるスピードが遅い生徒さんは、英語のスペルそのものに慣れるまでに時間がかかる傾向があります。例えば、bとdの区分や、大文字のKと小文字のkの違いなどです。   この「慣れるまでの壁」を乗り越えると、学習のペースは一気に上がっていきます。   ですが、この壁を越えるまでの期間にも大きな個人差があり、 1ヶ月程度で慣れる生徒もいれば、1年以上かかる生徒さんもいるのです。 ご家庭でのサポート方法     「うちの子、英単語がなかなか覚えられない…」という場合は、まず以下のように取り組んでみてください。   ✅ 1回で覚える単語数を絞る(1日3-5個)   ✅ 繰り返しの練習を大切にする   その際には、以下のステップが効果的です。 スペルを声に出して覚える 覚えてから、書いて練習する     焦らず、コツコツと積み重ねることが一番の近道です。   ただ、中学校の定期テストでは1回のテストあたり覚える英単語は150-200語近くになるため、英語の学習については一定の配慮が必要かもしれません。 英語の継続学習をご希望の方へ     この夏、英語にしっかり向き合って頑張った生徒さんたちも多くいらっしゃいました。   今後も引き続き9月以降も英語の授業をご希望される方は、お気軽に教室までご相談くださいませ。   それぞれのお子様に合ったペースで、確実に力をつけていきましょう!

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今週で夏期講習が終わります。   7月の下旬から5週間にわたり実施してまいりました。   お盆休みも大きな事故もなく、皆しっかり夏を乗り越えられそうで何よりです。     私も毎日1時間半前に出勤し、夏期講習中はお昼ご飯を食べながら公式インスタグラムを更新、通常授業を終えたら掃除機をかけて帰宅する日々を送ってまいりました。   連日満席の中、新規お問い合わせ、体験授業、入塾手続き、PCトラブルなど常に不規則な業務の対応に追われました。   しかし不思議と忙しさは感じませんでした。   忙しくなりそうな日は5分前行動、それでも足りないと思ったら15分前行動を心がけました。   5分あれば教室の掃除、麦茶の作成まで終えられます。   それだけでずいぶん心に余裕が生まれました。       そんな中、自宅のパソコンが壊れて音楽制作に欠かせないDAWソフトが消え、動画編集ソフトもすべて消えました。さらに通勤に使っているかばんのジッパーも壊れてしまいました。   こういったことは大した問題ではありません。数日ですべて元通りになりました。   しかし、世の中には回復することが難しいことがあります。   それは「信頼」です。   その信頼を維持するためには約束を守り、時間を守り、誠意ある対応をする必要があります。   まるでモーセの十戒石板のようですが、嘘をつかないなど、当たり前のことができる人間でありたいと思います。   私もまだまだですが、子供たちの手本になるような、そういった大人になりたいと願っております。

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夏期講習もいよいよラスト1週間です!   教室で生徒たちを日々見ていて、改めて「勉強に一番必要なものは集中力」だと感じています。 この夏、多くの生徒さんが、夏休み前に存在した苦手や課題を乗り越えつつあります。 特に小学生では、「さかのぼり学習」から「さきどり学習」へと学習箇所が変わり、喜びや自信、そして成長が見られる子も増えてきました。 自宅では集中できないお子様も、教室では不思議と集中できることがあります。これは、「集中できる環境」と「集中できる学習法」があるからです。   セルモでは、ただ分からない箇所を教えるのではなく、「自分の力で解けるようになるまで丁寧に復習すること」を重視しています。それが、学力定着の一番の近道だからです。 実際、集中力の高い生徒さんは、決して焦っていません。一つひとつの文章を丁寧に読み、図やポイントをノートにしっかり書き出しています。 セルモのオリジナルノートは「どこに何を書くか」が明確に決まっており、これを忠実に守ることで、学習の質が大きく向上します。 一方で、まだ精度が伴わない生徒さんは、どうしても「読む・書く・考える」といった大切なプロセスを飛ばしてしまいがちです。結果として、理解の浅さが成績に影響してしまうこともあります。 この“確実なプロセス”を習慣づけるには時間がかかります。長年の学習習慣は簡単には変わりません。 ですが、「桃栗三年柿八年」「石の上にも三年」ということわざがあるように、あきらめずに続けることで、必ず成果は現れます。 お子様が将来、社会で自立して生きていける力を身につけられるよう、今のうちから「丁寧に取り組む習慣」を私たちも全力でサポートしてまいります。

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夏期講習では、受験生は漢字の読み書き・英単語演習・数学大問1演習からスタートしています。 また、国語の学校授業に沿った学習に取り組んでいる生徒さんにも、各単元ごとの漢字の読み書きを取り入れています。   その中で目立つ課題が、「漢字の意味が分からない」というものです。読み書きはできても、意味までは理解できていないケースが多いのです。     ◆「分からない言葉」は、まず辞書で調べる!   授業中、生徒さんに意味を口頭で尋ねてみて答えられない場合は、国語辞典で自分で調べてもらうようにしています。   講師から直接教えるよりも、自分で辞書を引いて調べるという行動そのものに大きな価値があると考えています。   ◆辞書引きができない子どもたち 夏期講習の開始当初、「辞書がうまく引けない」という生徒さんが多く見られました。   特に最近は、学校や家庭でも辞書を使う機会が減っているため、五十音順の並び方が分からないという状態からスタートする生徒さんも。   そのため最初は、辞書の使い方から丁寧に説明しました。   時間はかかりますが、今では多くの生徒がスムーズに目的の言葉を引けるようになってきています。 ※まだ苦戦している生徒も若干名いますが、成長を感じています。   ◆“自分で探して、見つける”が記憶に残る   誰かに教えてもらうよりも、自分で調べて得た知識は記憶に残りやすいものです。 ネットでサッと調べる便利さもありますが、**辞書を引いて「探して見つける」**というプロセスを経ることが、言葉の理解を深める鍵となります。   また、目的の言葉を探している途中で、周辺の語彙に触れられるのも辞書の大きなメリットです。   ◆国語だけでなく、他教科でも   こうした「調べる姿勢」は、英語や社会にも応用できます。 たとえば、歴史の授業で「領土問題」を扱っていた際、「尖閣諸島」がどこにあるか知らない生徒さんがいました。   地理の教科書で一緒に調べたところ、「沖縄県石垣市に属していること」「中国や台湾に近いこと」「いくつかの小島から構成されていること」などを知ることができました。   こうして得た知識は、今後ニュースなどで見聞きした際に**すぐに思い出すことができる“生きた知識”**になります。   ◆家庭でも辞書の準備を!   最近は、「自宅に辞書がない」というご家庭も少なくありません。   国語辞典・英和辞典・地図帳など、お子様の学習の質を高める道具として、ぜひご家庭でもそろえてあげてください。   中古書店(例:ブックオフ)でも手頃な価格で購入できます。   ▶「自分で調べる力」は一生の武器になります   調べて、理解し、自分の言葉にする——。この力は、受験だけでなく**社会に出てからも通用する“一生の財産”**になります。   今後も当教室では、学力だけでなく、こうした学習習慣の定着にも力を入れてまいります。

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夏期講習前半戦が終了しました! 毎年のことですが、あっという間に夏期講習前半戦が終了し、お盆休みに入りました。   当教室は 8月10日(日)〜8月17日(日)まで夏季休暇 を頂戴します。   小学生の頑張り 夏期講習前半戦では、多くの小学生が大きな成長を見せてくれました。 私が指導している 町田鶴川教室 では、算数の授業進度が学校の夏休み前の段階に追いついた生徒さんが6名(小4・小5・小6)いました。   算数が少し苦手で入塾した生徒さんたちですが、復習にしっかり時間を割き、 「何とか学校進度に追いつくぞ!」と真剣に取り組んでくれました。 授業中は静かでも、内に秘めた熱意を感じました。「頑張れば、苦手も克服出来る!」と実感してもらえると嬉しいです

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夏休みも気づけば2週間が過ぎました。 「家ではゲームや動画ばかりで、勉強が全然…」 そんなご家庭の声もちらほら届いています。 そんな時こそ、自宅とは違う環境で、同年代の子たちが集中して学習に取り組む「セルモ町田」で勉強のペースを取り戻しましょう。 途中参加も可能です。   ご希望の方は、各教室のLINEまでお気軽にご連絡ください。   ▼各教室LINEはこちら (忠生教室)https://lin.ee/8BWz7xd0 (木曽教室)https://lin.ee/pAszEqK (鶴川教室)https://lin.ee/9Pi1JOF ⸻  

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今日はなんだか涼しさを感じます。   夏期講習が始まり、第2週目が終わろうとしています。   生徒たちも少しずつハードワークに慣れてきました。   お子様の頑張る様子はほぼ毎日インスタグラムのハイライト「夏期講習2025」にて更新しております。   よろしかったらご覧ください。   「セルモ公式インスタグラム→夏期講習2025」 https://www.instagram.com/selmomachida   連日満席+自習生がいる状態ですが、生徒たちが無遅刻無欠席でいらしてくださるので、たいへん助かっております。※ 体調不良は別です。   各ご家庭の教育に比べれば、私が教えられることは微々たるものです。   そういう生徒さんが集まる教室だからこそ、成績は伸び、皆志望校に合格していきます。     話は変わりますが、先月山崎団地近くの「ちゃおちゃお祭り」に行ってきました。   塾の先生をやっておりますと、なかなか夜のイベントには参加できないのですが、ちょうど夏期講習前の週末でしたので歩いていきました。   願わくば飼っている金魚(マツキン)におともだちをと思ったのですが、あいにく金魚すくいはありませんでした。   その替わり、たくさんの生徒たちや卒業生が声をかけてくださり、楽しい時間を過ごせました。     現在高校2年生の生徒さんに声をかけられたとき、「よくわかったね」と言いましたら「先生目立つんで」と意外な言葉が返ってきました。たぶん首に変なものを巻いていたからかもしれませんが、ありがたいことです。   普段、目立たぬようひっそりと暮らしてますので、その言葉を反芻しながら帰り、そのまま迷子になりました。   ちょうど中学3年生が夏期講習の国語で学習している芥川龍之介さんの「トロッコ」の主人公のように、私の前にも薄暗い藪や坂のある路が、細細と一すじ断続していました。  

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今朝8時25分頃、カムチャッカ半島でマグニチュード8.8の非常に大きな地震が発生しました(※最新データによる)。     カムチャッカ半島はロシア東部、シベリア大陸から南東に突き出した場所にあり、地震活動が非常に活発な地域です。   7月中旬以降、この地域ではすでにM7クラスの地震が複数回観測されており、今回の地震もその余波と考えられています。   ご存じの方も多いかと思いますが、マグニチュードは1上がると地震のエネルギーが約30倍に増加します。   今回の地震は「大地震」というよりも、**「巨大地震」**と報道されています。   SNSでは現地住民の方々が建物の崩壊や商店の棚が倒れる様子などを投稿しており、非常に大きな揺れだったことが分かります。   この後も余震が続くと考えられますので、まずは一日も早い収束を祈るばかりです。   また、日本でも太平洋沿岸部では津波の可能性が指摘されており、注意が必要です。   この時期、家族や友人と海へ行く予定がある方は、しばらくの間は最新情報を確認のうえ、慎重な判断をお願いいたします。   さて、教室では1学期の補習が進んでいます。   現在、1学期期末テストで思うような結果が出なかった生徒さんを対象に、補習授業を行っています(※希望者のみ)。   中でも印象的だったのは、鶴川中学校の2年生の数学テストです。   テスト内容が非常に難しく、平均点は45点程度と聞いています。教科書に載っていないようなレベルの問題も複数見られました。   補習では、   間違えた問題の解き直し 解き方が分からない場合は解説を実施 分かったつもりでも、解き方に問題があれば修正指導   …と、一人ひとりの理解度に合わせて丁寧に対応しています。   特に目立った課題は以下の通りです:     1. 計算ミスと途中式の省略   →途中式の省略など、「分かっているはず」のミスが多く、普段の授業で注意している内容が改善されていないケースも見られました。     2. 図式化や条件整理の不足   →文章題や図形問題で、図に書き起こす・条件を書き込むなどのプロセスが省略されており、、正しい解法にたどり着けないことが多かったです。     3. テスト後の振り返り不足   →テストをやりっぱなしにしてしまい、自分で解き直しをしていない生徒さんが非常に多かったです。   学習の成果を高めるには、「丁寧な学習」と「自己分析・振り返り」が欠かせません。   補習の中では、そういった学習習慣そのものの見直しを生徒さんと一緒に行っています。     次回は「関数」単元が待っています!   2学期中間テストでは、中学2・3年生ともに**「関数」の単元**が出題される予定です。   関数は、計算・グラフ・図形などの複数の単元が組み合わさるため、難易度が一気に上がります。   今回の補習で伝えた「丁寧な学習」が、そのまま次回のテスト対策にも直結してきます。   生徒さん一人ひとりがしっかり自覚を持って学習に臨めるよう、我々も全力でサポートしていきます。   一緒に次のテストでは“手応え”が感じられるように、がんばっていきましょう!

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