こんにちは！ 塚口ゼミナール室長の安崎です。   １１月が終わり、今年も残すところあと１ヶ月となりました。 気温が下がり始めると、自然と気持ちも落ち着き、家で過ごす時間が増えてくるのではないでしょうか。 この時期は、１年を振り返るのにぴったりのタイミングです。   春からの生活を思い返してみると、 「できるようになったこと」「続けられた習慣」「頑張った瞬間」 がいくつもあるはずです。   大きな出来事だけでなく、日常の中の小さな成長に気付くことも大切です。 たとえば朝自分で起きられるようになったこと、 家の手伝いを自然にできるようになったこと、 以前より家族と会話が増えたこと…。   こうした“できたこと探し”をしてみると、子どもも大人も気持ちが前向きになります。 ご家庭でゆっくり話してみるのもおすすめです。   １年の締めくくりに向けて、忙しくなる時期でもありますが、 ほんの少し立ち止まって心を整える時間をつくることで、新しい年をより良い形で迎えられます。 残り１か月、あたたかい気持ちで過ごしていきましょう。

こんにちは！ 塚口ゼミナール　室長の安崎です。   塚口ゼミナールでは、 ４月から中３生向けの高校受験対策講座をたくさん開講してきました。 その中でも、 入試本番さながらの練習ができる「合格パワーアップゼミⅡ期」はまさに特別！ これまで多くのドリーム・チームの先輩たちが、 このゼミで実力をぐっと伸ばし、合格をつかんできました   【①どんなゼミなの？】 最初の４回は、中３の３学期内容の先取り予習を実施！ ここでしっかり土台を固めて、 入試レベルの模擬テストにスムーズに入れるようにします。   そして残りの8回は、いよいよ本番仕様！ 入試と同じように制限時間を設定し、 実際の入試と同じ形式で模擬テストに挑戦していきます。 テストが終わったらその場で即丸付け＆即解説。 だから集中しやすいし、難しい問題でもその場で 疑問を解決できるので、力がどんどんつきます   【②目的は？】 １１月までは基礎力アップや 単元ごとの演習を中心に取り組んできましたが、 それだけでは本番で点数につながらないこともあります。 なぜなら、入試では 「時間内に解き切る力」 と 「テクニック」 が超重要だから！ 「合格パワーアップゼミⅡ期」は、独学よりも効率よく “解き切る力” と “受かるための技” を身につけるためのゼミなんです   受験が近づいて不安が出てくる時期ですが、 講師一同、不安→自信になるようにしっかりサポートしていきます。 全員合格 を目指して、ここからさらに気合いを入れていきましょう！ 一緒にラストスパート、頑張っていこう！

こんにちは！ 塚口ゼミナール室長の安崎です。   冬が深まると、１年で昼の時間が最も短くなる「冬至」がやってきます。 毎年だいたい１２月２２日頃に訪れますが、実は冬至の日は年によって微妙にずれており、必ず同じ日になるわけではありません。 これは地球の公転周期が“ぴったり３６５日”ではないからです。   冬至といえば「ゆず湯」ですが、これは江戸時代の銭湯が始まりと言われています。 「１年中風邪をひかず、融通（ゆうずう）が利くように」という語呂合わせの意味も込められています。 また、「ん」が付く食べ物を食べると運が上向くとも言われています。 例えば“なんきん（かぼちゃ）”“れんこん”“にんじん”など、確かに食卓に並びやすいものばかりです。   さらに面白いのは、冬至を境に「昼は少しずつ長くなるのに、実は日の出時間はしばらく遅くなり続ける」という点です。 日の入りだけ先に早く変わるため、体感としては「まだ暗い時期が続くな…」と感じる理由のひとつになっています。   日本では冬至は“太陽の力が一番弱まる日”とされ、ここから運気が上向くと信じられてきました。 今年の冬至は、ご家庭でもちょっとした話題にしてみてはいかがでしょうか。

こんにちは！ 塚口ゼミナール　室長の安崎です。 １１月も終わりに近づき、いよいよ受験生にとって「本番の冬」が始まります。 ここからの約３か月は、ただ勉強量を増やすだけでなく、「点数につながる勉強」に切り替えられるかどうかが大切です。 特に中３生は、２学期期末テストが終わったこの時期から、志望校に向けた弱点補強が一気に進むタイミングでもあります。 今の時期にまず意識してほしいことは、これまでの模試や実力テストで見つかった“穴”を放置しないことです。 社会や理科のように単元量が多い科目は、「覚えたつもり」では点数が伸びません。 逆に、今弱点を１つずつつぶしていくことで、冬休みからの伸びが大きく変わります。 また、１１月末は小学生にとっても学習の分岐点です。 ２学期の内容はどの学年も難度が上がり、ここでつまずきが出やすい時期。 復習プリントや単元テストを使い、確実に定着させておくことで、３学期の学習がスムーズになります。 冬休みは長いようで短い期間ですが、計画的に過ごすことで成績は確実に変わります。 当塾では１２月から冬期講習がスタートします。 苦手克服はもちろん、志望校に向けた実戦対策まで、一人ひとりに合わせたプランをご提案しています。 １１月末の今こそ、自分の課題を見つめ直し、目標に向けて一歩踏み出す絶好のタイミングです。

みなさんこんにちは！ 尼崎市の１中学専門塾 塚口ゼミナールの安崎です。   １１月は期末テストに向けた準備が本格化する時期です。 まず大切なのは、テストまでの残り日数を把握し、計画的に勉強を進めること。 テスト直前に焦って詰め込むのではなく、今から少しずつ苦手分野を克服していきましょう。     特に理科・社会は「覚えたつもり」になりやすい教科。 ノートやプリントを見返して、自分の言葉で説明できるかを確認してみましょう。     英語や数学は基礎問題の反復がカギ。 完璧を目指すよりも、“確実にできる問題”を一つずつ増やしていくことが得点アップにつながります。     また、家庭学習では「今日やること」を具体的に決めてから始めると集中力が上がります。 勉強量よりも“質”を重視して、テスト本番に自信を持って臨みましょう。

みなさんこんにちは！ 尼崎市の１中学専門塾 塚口ゼミナールの安崎です。   お子さまが努力しているのに結果が出ない時期は、親としてももどかしいものです。   しかし、そんなときこそ保護者の関わり方が大きな意味を持ちます。   まず心がけたいのは、“結果”よりも“過程”に目を向けること。 テストの点数だけでなく、「前より集中していたね」「ノートが丁寧になったね」など、 小さな成長を見つけて言葉にしてあげましょう。   叱咤よりも共感と励ましが、次の行動を引き出します。   また、子どもが落ち込んでいるときは、 無理にアドバイスせず、話を聞くだけでも十分な支えになります。   大人でもうまくいかない時期があるように、子どもにも波があります。 焦らず見守り、努力の継続を認めていくことが、 結果的に大きな成長につながります。

みなさんこんにちは！ 尼崎市の１中学専門塾 塚口ゼミナールの安崎です。     秋といえば「読書の秋」。 学校でも課題として読書感想文が出ることがありますね。 感想文はただの宿題ではなく、国語力を高めるとてもよいトレーニングです。   読書感想文で育つ３つの力 読む力 … 本の内容を正しく理解する力 考える力 … 登場人物や出来事を自分に置き換えて考える力 書く力 … 自分の思いを相手に伝わるように文章にまとめる力 これらはすべて、将来の作文・記述問題や入試に直結します。     書きやすくなるコツ 「心に残った場面」を一つ決めて書く 「なぜその場面が心に残ったのか」を自分の経験とつなげる 最後に「読んでよかったこと」「これからどうしたいか」で締める この流れで書けば、ぐっと読みやすく、自分らしい感想文に仕上がります。     塚口ゼミナールでは小学生を対象に年４回読書感想文を書いてもらっています。 初めて書くお子様も、作文が苦手なお子様でも読書感想文の型をお作りして、 作成しやすいようにサポートしています！   ぜひ、一緒に読書をしましょう！！

みなさんこんにちは！ 尼崎市の１中学専門塾 塚口ゼミナールの安崎です。   ９月も終わりに近づきました。 ２学期中間テストまであと数日となり、自分の強み・弱みが見えてきた頃だと思います。 大切なのは、結果に一喜一憂することではなく、次にどう活かすかです。     中学３年生はいよいよ入試本番まで１００日前後となります。 ここからの一日一日の積み重ねが合否を分ける大切な時期です。 基礎の取りこぼしを見直しつつ、過去問演習や応用問題にもしっかり取り組んでいきましょう。       中学１・２年生や小学生のみなさんも、２学期は学習内容がぐっと難しくなる時期です。 「分からない」をそのままにせず、質問や復習を早めに進めていきましょう。   秋は「伸びる子」と「伸び悩む子」が分かれる季節です。 今の習慣が、これからの成果を大きく左右します。 毎日の学習と生活リズムを大切にしながら、一緒に２学期後半を乗り切っていきましょう。

みなさんこんにちは！ 尼崎市の１中学専門塾 塚口ゼミナールの安崎です。   ９月１３日（土）から中３生対象の受験対策講座 「合格パワーアップゼミ」が始まります！       これまで、４～７月には必修単元マスター講座や 同時進行で合格マラソン、 また夏休みには満点トライアルを実施してきました。     その中で築いた基礎を、これからは入試本番で活かせるよう 実戦的な問題で練習を重ねます！     合ゼミはⅠ期とⅡ期に分かれており、 Ⅰ期は単元ごとの問題演習で復習、 そしてⅡ期では本番と同じような問題で実践演習を行います。     合ゼミでは、問題演習をしながら 時間配分や問題の優先順位など、入試本番で必要なことも教えていきます。     学校行事や定期テストなどで入試に向けた勉強に力を入れにくい時期ですが、   今のうちに受験勉強を始め、周りと差をつけましょう！！   塚口ゼミのスタッフ一同全力で指導いたします。 一緒に合格まで走り抜きましょう！

みなさんこんにちは！ 尼崎市の１中学専門塾 塚口ゼミナールの安崎です。   長かった夏休みも終わりましたね。 皆さん、この夏休みはどんな時間を過ごしましたか？   部活に打ち込んだ人、旅行や家族との時間を楽しんだ人、そして塾での勉強に集中した人。 それぞれの夏休みがあったと思いますが、 「努力したことを結果に変える」ためには、ここからが大切です。     特に受験生にとっては、夏休みは“成績を伸ばす絶好のチャンス”。でも、その努力を本番に生かせなければ、もったいないですよね。     ポイントは「復習」と「定着」です。せっかく勉強した内容も、使わなければ忘れてしまいます。 塾では、９月から「夏の総復習」にしっかり取り組み、 ２学期以降の成績アップにつなげていきます！     まだ間に合います。夏の頑張りをムダにしないためにも、これからの学習習慣を一緒に整えていきましょう！