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【塚口ゼミ】テスト後の声の掛け方

みなさんこんにちは!
尼崎市の1中学専門塾

塚口ゼミナールの安崎です。

 

 

テストの結果が返ってきたとき、つい言ってしまっていませんか?

 

「なんでこんな点数なの?」
「ちゃんと勉強してたの?」
「〇〇ちゃんはもっと良かったらしいよ?」

 

このような言葉は、実はお子さんのやる気を奪ってしまう「NGワード」です。

 

■ 子どもは結果以上に“親の反応”を見ている

テストの点数は、子どもにとっては「通知表」ではなく「親からの評価の通知」です。
努力していても、結果が出ないことはあります。
そのときに責められると、「どうせ頑張ってもダメなんだ」と思ってしまい、モチベーションは下がってしまいます。

 

■ してはいけない声かけ3

  1. 「だから言ったでしょ」
    →過去の失敗を蒸し返しても、子どもは反発心か、あきらめを抱くだけです。
  2. 「もう知らない」
    →親の“放棄”は、子どもにとって最大のダメージです。
  3. 「もっと頑張れ」
    →抽象的で、子どもは「どう頑張ればいいのかわからない」ことが多いです。

 

■ おすすめの声かけ例

代わりに、こんな声かけを意識してみてください。

 

・「どこが難しかった?」
・「今回は悔しかったね。でも、次にどう活かせるか一緒に考えよう」
・「見直してみようか?一緒に作戦立てよう!」

 

大切なのは、結果ではなく、プロセスや姿勢を見てあげることです。

失敗の後にこそ、子どもは大きく成長します。
その成長のチャンスを奪わない、あたたかい声かけをしてあげたいですね。

お子さんのメンタルや学習のご相談も、いつでも教室で承っております!

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