ジュクサガス

該当の塾ブログ1851〜1860件(全4269件中)

こんにちは! 原中央ゼミナールです。 6/11~6/13の期末テストが終わり、結果も徐々に返ってきております。 数学が55→91にあがった生徒や、ついに五教科400点に届いた!というような嬉しい報告を聞くことが多いです。 点数が上がった生徒には共通点があります。 それは「必ずやっておいてね」と言ったことを ちゃんとやっている ということです。 私たちは今までの経験や知識から“点数の取り方”を教えることが出来ます。 しかしそれは生徒たちの努力が前提なのです。 コツを知っただけでテストの点数が上がるほど簡単なものではありません。 “点数の取り方”を知り、実践することで初めて意味を成すのです。 先生から言われたことにはまず、素直に取り組みましょう! とにかく皆さんテスト、お疲れ様でした!

ブログ全文を読む

※ダイラタンシー…片栗粉+水の“ドロッとした液体”が、強くたたくと一瞬で固まるふしぎな現象 1. 今日の実験テーマ 目的: 片栗粉水を指でそっと押す/強くたたく ―― 液体と固体が入れ替わる瞬間 を体で感じる 「力を加えると粒子がギュッと並ぶ」様子を 身近なたとえ でイメージする 準備物:片栗粉・水・風船 2. 盛り上がりシーン 風船に入れて、お土産を作ったりちょうどよい硬さを調整したりと、みんな集中。 今回の大目玉の、桶にダイラタンシーを入れて上で走りました。家庭では絶対できません!かなり汚れます! 中学生も授業後に、風船づくりをしてくれていました。講師の方と一緒に大盛り上がり。 3. 理科好きの芽がぐんぐん 「家でもやってみたい!」と 自由研究の種 を見つけた声が続出。 実験後のふり返りシートでは 「粒子が整列するイメージが初めてつかめた」 「教科書より実験の方がわかりやすい」 など、理科に前向き な感想がたくさん集まりました。 4. 片づけまでが実験! 片栗粉水は放っておくと固まってしまうため、後片づけがひそかな難所。 小学生の塾生たちが「最後までやり切ろう!」と声を掛け合い、机や床をピカピカに。 先生からは「手伝ってくれて本当に助かったよ。周りのことを考えて行動できることがすばらしい!」 とその場でしっかり承認。 片づけが終わったときの 満足げな笑顔 が印象的でした。 まとめ ダイラタンシー実験は、「見て」「触れて」「動きを想像する」 の三拍子がそろい、大盛り上がりでした。 粒子の動きが 休み時間の友だち にたとえられたことで、むずかしい言葉もすっと理解。 さらに片づけまで協力し合ったことで、科学への興味と仲間意識 の両方が育った一日になりました。 身近なところから強化への興味がわく一歩を応援したいと思います!

ブログ全文を読む

茨木市にある、1中学専門塾の養精ゼミナールです。   先週の6月12、13日で養精中の定期テストが終わりました。 驚くことに「期末テスト」が6月中旬に終わることに私自身も驚いていますし、 保護者様と話しても驚かれることが多いです。 私が中学生のころは、期末テスト=7月上旬でした… ただ、私たちは4月ごろに子どもたちに年間カレンダーを見せてもらい予定を立てていたので、 子どもたちもしっかりテスト勉強に取り組んでくれていました。   そんな中、中3生は、本日から修学旅行に行っています。 昨年の中3生と違い、天気は晴れのようです。ちなみに、去年はかなり雨が降っていました…   さて、期末テストが早かったことは子どもたちにとっては、マイナスのことが大きいようですが、 マイナスなことばかりではありません。 特に中3生たちにとっては、部活動で最後の大会が近づき練習に励み、夏の暑さがしんどくなるころですが、 なにより、「夏への受験勉強」を始めていけます。   「夏を制する者は受験を制する」という言葉の通り、 本当にこの夏(正確にはこの6月下旬から)の勉強が大切になります。 期末テストの前に実力テストがありました。 まずは、次の実力テストの9月1日に向けて、しっかり取り組んでもらいます。   何を勉強すればいいか、どのように勉強すればいいかわからない方はぜひ養精ゼミナールまで連絡してください。 この夏からでも一緒に勉強していきましょう。

ブログ全文を読む

皆さん、こんにちは! 男山第三ゼミナールです! 今週に入ってから、猛烈な暑さですね。。 小学校では屋外での体育授業が中止になったり、夏のプールがなくなったり、と聞きました。 校舎でも、ここ数日は「熱中症に気を付けてね!」「お水、お茶を飲みましょう!」と呼びかけをしておりますが、6月でも外に出るのが危険に状態は恐ろしいですね。。 私が子どものころ(昭和生まれ・・笑)は、夏休みは毎日のようにプールや海で遊んでいたので、それができない子どもたちが気の毒に思えます。。涙   先日、野球好きの私は、甲子園に試合を見に行きました。今は野球場=BALL PARKという感じで、アミューズメントパークを彷彿させますね☆彡 プロ野球選手の身体能力の高さや魅力、ファンの盛り上がりや一体感などを体感し、非日常感や興奮を味わえる時間が本当に楽しかったです! 塾生も野球少年や野球ファンが多く、彼らから野球について色々教えてもらえたり、勝敗について一緒に一喜一憂するのもシーズン中の楽しみですね。 当塾からも未来のプロ野球選手があらわれることを期待しています   さて、間もなく期末テストを迎えます。 1学期の通知表を決定する大切な定期テストなので、塾生たちは私に発破をかけられて、日々テスト勉強を頑張っています! 当塾は、テスト対策勉強会に力を入れていますので、塾生たちはテスト2週間前からほぼ毎日塾で勉強を継続しており、学校が終わると直接塾に来て勉強を始める生徒も少なくありません。また、閉館時間まで黙々と課題に取り組んだり、休憩時間も頑張っている生徒もいます。テストに向き合う姿勢として、私はとても立派だと思います。 生徒たちには、「100点や90点等、良い点数をとってくれるのは塾の先生としては本当に嬉しいこと。ただ、点数さえ良ければ良いわけではないよ。テストや入試という課題を乗り越えるために、個々が今できる最大限の努力をして、自らの力を発揮することで自信をつけて成長していくことが塾の先生として最も望むことだよ。」と伝えています。 野球場=BALL PARKでのファンの盛り上がり&一体感のように、当塾でもテスト対策での盛り上がり&一体感を大切に、一人ひとりが個人の力を最大限に発揮できるようサポートしていきます!! 塾生以外の方も、ぜひ一度男山第三ゼミナールのテスト対策勉強会に気軽に参加して、塾生と一緒に勉強熱を発揮してみて下さい!!   ◆テスト対策勉強会 ~無料体験参加~ 筆記用具をお持ち下さい 6月21日(土)19時~21時40分 6月22日(日)13時~18時 6月23日(月)7時~8時 モーニングスクール ※テスト対策勉強会に関しまして、お気軽に当塾までお申し込み、お問い合わせ下さい。       学習塾ドリーム・チーム男山第三ゼミナールは、生徒の皆さんにとっての「居場所」になれるような空間づくりを目指しています。 塾での学習はもちろん、自身のことや将来のことを考え、日々楽しく会話をしながら伸び伸びと成長していく場であって欲しいと願いながら、日々指導に携わっております。 興味のある方は、どんなことでも気軽にお問い合わせ下さい。無料体験授業も可能です。 皆さんとお会いできることを楽しみにしております☆

学習塾ドリーム・チーム男山第三ゼミナール

〒614-8367 京都府八幡市男山長沢7-14 ライフビルディング2F
ブログ全文を読む

こんにちは! 茨木市の一中学専門の個別指導塾、西陵ゼミナールです!   テスト1日目が終了しましたが、出来はどうでしたか? 今振り返っても点数は上がらないので、明日の科目に切り替えていきましょう!   明日は社会と国語の文系科目です。 しっかり暗記するところは暗記して、 国語の文章は何度も教科書を音読して内容を叩き込みましょう。   あとは学校のノートを良く見て、20点ある漢字を落とさないようにしていきましょう!   あと2日頑張れ西陵生!

学習塾ドリーム・チーム西陵ゼミナール

〒567-0044 大阪府茨木市穂積台11-3 ハイツ穂積台103号室
ブログ全文を読む

こんにちは! 豊中16ゼミナールです!   豊中16ゼミナールは、 豊中市にある<豊中16中学校を専門>に扱う 16中生と16中に通う予定の 寺内小・北条小生のための個別指導の塾です。   こんにちは! 豊中16ゼミナール塾長の福井です   本日から16中の1学期期末テストが始まりました! 教室では毎日目を真剣に光らせながら机に向かう 生徒たちの姿が見られ、私も思わず背筋が伸びる思いです。 「できるようになりたい」 「前よりも少しでも点を上げたい」 その気持ちこそが 成績以上に価値のある“成長の証”です。   努力はすぐに結果に出ない。 でも、確実に力になる。 テスト勉強をしていても 「こんなに頑張ってるのに点が取れなかったらどうしよう…」と 不安になることもあると思います。 私自身も学生時代、そう感じたことが何度もあります。 というよりテスト期間は毎回そうでした、、   でも、努力には“貯金”のような力があります。 目には見えなくても、確実に積み重なっています。 そして、あるとき一気に花開く瞬間がやってくる。 今回のテストでうまくいっても、いかなくても、自分を責めないでください。 大事なのは「次、どうするか」です。 16ゼミは、テストの結果を “次につながる材料” として一緒に向き合っていきます!!   最後に、塾長から一言。 テスト中、眠い目をこすりながら 遅くまでノートを開いている君へ。 解けなかった問題に悔し涙を流していた君へ。 テスト勉強を支えてくれている保護者の皆さまへ。 みんな、本当にお疲れさまです。 そして、ありがとうございます。 この経験が、きっと未来の力になります。 私たちはその確信をもって、日々全力でサポートしています。 テストが終わったら、結果以上に “過程” を一緒に振り返りましょう 今日も頑張っている君を、全力で応援しています。   16ゼミでは、単に勉強の中身だけでなく こうした勉強に繋がるあらゆることを 生徒たちに情報を発信しています。 ご興味がありましたら 是非お気軽にお問い合わせください!   今なら 入塾金・7月&8月授業料 無料 中1:教材費無料 点塾生:教材費半額 講習4コマ無料 お友達と入塾なら授業料さらに1か月分 が無料となります 勉強を始めるのに早いに越したことはありません!! ぜひ1番お得なキャンペーンを使って 1番学力のあがるチャンスがあるタイミングで お子さまの力にならせてください

ブログ全文を読む

中学3年生の1学期期末テストでは、多くの中学校で「論語」が国語の範囲に含まれています。 論語は、春秋時代の中国の思想家・孔子の言葉を弟子たちがまとめた書物で、冒頭に登場するのが有名な一節…   「学びて時に之を習う、亦(また)説(よろこ)ばしからずや」   現代風に訳すと、「学んだことを時おり復習することで、理解が深まり、楽しく感じるものだ」という意味になります。 この一節が中学3年生の教科書に載っているのは、おそらく受験を控えたこの時期に、「復習の大切さ」を伝えたいという意図があるからでしょう。   私がセルモで論語を扱うときには、単に意味や現代語訳を教えるだけでなく、「なぜこの言葉が今の自分に大切なのか」という背景まで丁寧に伝えるようにしています。   復習を重ねて得点が上がったり、大きく成績を伸ばした経験がある生徒は、きっとこの言葉の意味を肌で実感できるはずです。   昨日もとある中学3年生の男子生徒さんが、5科目で◯◯◯点絶対超える!と意欲的に頑張ってくれていました。 彼は苦手な科目の成績を、何度もくり返し学習することで大幅に改善したことがあるので、「くり返し努力すれば、良い成績を取れる。」と理解しているわけです。   一方で、復習をおろそかにし、行動に移すことができなかった生徒にとっては、この言葉の意味はどこか遠くに感じられるかもしれません。   もしかすると、多くの子どもにとって「くり返し考えること」「実際に行動することの大切さ」を本当に理解できるのは、大人になってからなのかもしれません。   大人になれば、仕事・家庭・子育てなど、あらゆる場面で「自分で考え、決めて、動く」ことが求められます。そしてその判断を短時間でくり返す力が、日々の生活や仕事の質を少しずつ高めていきます。 そう考えると、論語の言葉は、まさにその“思考と行動の助走”を学ぶ中学生にこそ、届けたいメッセージなのだと思います。   教科書の編者や先生方が、子どもたちに少しでも人生の指針を届けようと工夫されているのがわかります。   ただ一方で、現代の教育は教科や内容が多すぎて、一つひとつの教科の本質にまで踏み込めない側面もあります。   本来は、その子の将来の志向や進路に応じて、もう少し科目の重点を柔軟に変えていくこともあって良いのかもしれません。

個別学習のセルモ町田鶴川教室

〒195-0063 東京都町田市野津田町1058 富士見ビル102号
ブログ全文を読む

中学3年生の1学期期末テストでは、多くの中学校で「論語」が国語の範囲に含まれています。 論語は、春秋時代の中国の思想家・孔子の言葉を弟子たちがまとめた書物で、冒頭に登場するのが有名な一節…   「学びて時に之を習う、亦(また)説(よろこ)ばしからずや」   現代風に訳すと、「学んだことを時おり復習することで、理解が深まり、楽しく感じるものだ」という意味になります。 この一節が中学3年生の教科書に載っているのは、おそらく受験を控えたこの時期に、「復習の大切さ」を伝えたいという意図があるからでしょう。   私がセルモで論語を扱うときには、単に意味や現代語訳を教えるだけでなく、「なぜこの言葉が今の自分に大切なのか」という背景まで丁寧に伝えるようにしています。   復習を重ねて得点が上がったり、大きく成績を伸ばした経験がある生徒は、きっとこの言葉の意味を肌で実感できるはずです。   昨日もとある中学3年生の男子生徒さんが、5科目で◯◯◯点絶対超える!と意欲的に頑張ってくれていました。 彼は苦手な科目の成績を、何度もくり返し学習することで大幅に改善したことがあるので、「くり返し努力すれば、良い成績を取れる。」と理解しているわけです。   一方で、復習をおろそかにし、行動に移すことができなかった生徒にとっては、この言葉の意味はどこか遠くに感じられるかもしれません。   もしかすると、多くの子どもにとって「くり返し考えること」「実際に行動することの大切さ」を本当に理解できるのは、大人になってからなのかもしれません。   大人になれば、仕事・家庭・子育てなど、あらゆる場面で「自分で考え、決めて、動く」ことが求められます。そしてその判断を短時間でくり返す力が、日々の生活や仕事の質を少しずつ高めていきます。 そう考えると、論語の言葉は、まさにその“思考と行動の助走”を学ぶ中学生にこそ、届けたいメッセージなのだと思います。   教科書の編者や先生方が、子どもたちに少しでも人生の指針を届けようと工夫されているのがわかります。   ただ一方で、現代の教育は教科や内容が多すぎて、一つひとつの教科の本質にまで踏み込めない側面もあります。   本来は、その子の将来の志向や進路に応じて、もう少し科目の重点を柔軟に変えていくこともあって良いのかもしれません。

個別学習のセルモ町田木曽教室

〒194-0036 東京都町田市木曽東1-36-15 萬両ビル2階
ブログ全文を読む

こんにちは!吹田市片山中学校専門塾片山ゼミナールです! 夏らしい暑さがやってきましたね♬♬ 夏を楽しむ傍ら、熱中症にくれぐれも気を付けてください! (水分だけじゃなく、塩分もしっかり取ろう!) 中学生のみなさんはテスト1週間前を迎えて、じりじりと焦っているかもしれませんね 焦った分1日の時間が多くなるというわけではないので、落ち着いた気持ちでメリハリをつけて勉強に取り組んでください♪ 焦ってしまって勉強が手につかないという人は塾に来て自習に取り組んでください! (今週土曜日は10:00から校舎が開いています♬)   因みに今日6月18日は何の日か知っていますか?? ある有名な人の誕生日です! 次のヒントから誰だか当ててみてください! ヒント1・日本人 ヒント2・今年で生誕76年(本人は38歳没) ヒント3・青森県出身(青森県北津軽郡木村) ヒント4・作家 ここまでで何となく分かってきましたか? では、最後の大ヒント! ヒント5・「走れメロス」の著者 そうです!今日は日本を代表する作家、太宰治の誕生日です! 中3の人は去年国語の授業で太宰治を読みましたね! 中1中2の人も2年生の後半で太宰治が出てくるので楽しみにしていてください♪ 因みに塾長は中学時代太宰治が大好きでした! 中学校の国語の教科書に出てくるのは、「走れメロス」以外にもとても良い作品が多いです! (「少年の日の思い出」「トロッコ」「故郷」etc.) 教科書=勉強と思わずに、厳選された良い作品を堪能しながら国語に取り組んでください♬♬     ——-夏期講習超早割キャンペーン開始!————————————————————— 吹田市立片山中学校・吹田市立片山小学校・吹田市立千里第一小学校専門塾「片山ゼミナール」 7月から夏期講習が始まります! 6月から夏期講習超早割キャンペーンが始まりました! 入会された方には下記の特典がつきます! ①入塾金(¥22,000円)無料 ②通常授業料6月・7月分無料 ③夏期入門講座4コマ無料 中1生または転塾生は年間教材費無料!   友人紹介キャンペーンスタート! 紹介したお友達(きょうだいでもOK )が入会すれば 5000円の金券(Quoカード・図書カード・Amazonギフト券)プレゼント! (入会したお友達にも1000円のプレゼントがあります) 暑い夏を有意義に過ごそう!ライバルに差をつけるチャンス!

学習塾ドリーム・チーム片山ゼミナール

〒565-0841 大阪府吹田市上山手町23-10 カレッジハイツディグニティーⅡ1F
ブログ全文を読む

中学3年生の1学期期末テストでは、多くの中学校で「論語」が国語の範囲に含まれています。 論語は、春秋時代の中国の思想家・孔子の言葉を弟子たちがまとめた書物で、冒頭に登場するのが有名な一節…   「学びて時に之を習う、亦(また)説(よろこ)ばしからずや」   現代風に訳すと、「学んだことを時おり復習することで、理解が深まり、楽しく感じるものだ」という意味になります。 この一節が中学3年生の教科書に載っているのは、おそらく受験を控えたこの時期に、「復習の大切さ」を伝えたいという意図があるからでしょう。   私がセルモで論語を扱うときには、単に意味や現代語訳を教えるだけでなく、「なぜこの言葉が今の自分に大切なのか」という背景まで丁寧に伝えるようにしています。   復習を重ねて得点が上がったり、大きく成績を伸ばした経験がある生徒は、きっとこの言葉の意味を肌で実感できるはずです。   昨日もとある中学3年生の男子生徒さんが、5科目で◯◯◯点絶対超える!と意欲的に頑張ってくれていました。 彼は苦手な科目の成績を、何度もくり返し学習することで大幅に改善したことがあるので、「くり返し努力すれば、良い成績を取れる。」と理解しているわけです。   一方で、復習をおろそかにし、行動に移すことができなかった生徒にとっては、この言葉の意味はどこか遠くに感じられるかもしれません。   もしかすると、多くの子どもにとって「くり返し考えること」「実際に行動することの大切さ」を本当に理解できるのは、大人になってからなのかもしれません。   大人になれば、仕事・家庭・子育てなど、あらゆる場面で「自分で考え、決めて、動く」ことが求められます。そしてその判断を短時間でくり返す力が、日々の生活や仕事の質を少しずつ高めていきます。 そう考えると、論語の言葉は、まさにその“思考と行動の助走”を学ぶ中学生にこそ、届けたいメッセージなのだと思います。   教科書の編者や先生方が、子どもたちに少しでも人生の指針を届けようと工夫されているのがわかります。   ただ一方で、現代の教育は教科や内容が多すぎて、一つひとつの教科の本質にまで踏み込めない側面もあります。   本来は、その子の将来の志向や進路に応じて、もう少し科目の重点を柔軟に変えていくこともあって良いのかもしれません。

個別学習のセルモ町田忠生教室

〒194-0035 東京都町田市忠生1-21-8 アーバンライフ町田105号
ブログ全文を読む
検索項目を選択
現在地から探す
地域から探す
路線・駅から探す
オンライン塾から探す
条件で検索