ジュクサガス

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こんにちは(^^♪   福岡市早良区にある百道中専門塾の 百道ゼミナールの三谷(みたに)です。   理科実験を開催します!! 実施予定日は7/5(土)を予定しております。   内容はスライム&シークレット   案内は後日、こちらのブログにUPしますので 乞うご期待下さい。

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こんにちは! 今日は「夏休みの勉強の最大の敵はスマホだ!」というテーマで、ちょっとユーモアを交えながらお話ししてみたいと思います。 中学生のお子さんをお持ちの保護者のみなさん、「せっかくの夏休み、しっかり勉強してほしい…!」と、密かに期待していませんか? ですが現実は、「気がついたらスマホを触っていた」「勉強するはずが、動画やSNSで時間が消えていた」なんて声が、全国のお家から聞こえてきそうです。 夏休みになると、どうしても普段より自由な時間が増えます。 ここで登場するのが、現代っ子の“最強の誘惑アイテム”、そう、スマホです。 朝起きてすぐLINEチェック、お昼ご飯のあとにYouTube、夜は友達とゲーム…と、気がつけば一日中スマホに夢中。 そして「今日は何もしていないのに、もう夜…」というパターン、もはや夏休みあるあるです。 「じゃあ、スマホは悪なのか?」というと、決してそういう話ではありません。 スマホ自体は便利ですし、調べ物をしたり、英語の勉強アプリを使ったり、工夫次第で“学びの味方”にもなります。 でも、誘惑に負けてしまうと、どうしても“勉強の敵”になってしまう。 この矛盾、保護者のみなさんもきっと感じたことがあるのではないでしょうか。 よく「スマホは禁止!」という極端なルールを作りたくなりますが、現実的にはなかなか難しいです。 お子さんも「友達との連絡ができなくなるのは困る」「完全に禁止されると、逆に隠れて使いたくなる」なんてことも多いです。 そこでおすすめしたいのは、「スマホと上手に付き合う作戦」です。 たとえば、「1日の中で“使っていい時間”と“勉強の時間”をざっくり分けてみる」だけでも、だいぶ違います。 「15分だけ休憩タイムにSNS」「勉強したら10分だけYouTube」といったルールを親子で相談して決めておくと、本人も納得しやすいです。 また、リビングなど家族がいる場所でスマホを使うルールにすると、だらだらしにくくなります。 「つい見ちゃう…」という場合は、勉強中だけリビングにスマホを預けておくのも一つの方法です。 私の知っているご家庭では、家族みんなで“スマホお預けボックス”を用意して、勉強中はそこに入れるルールを作っていました。 これが意外と盛り上がるらしく、「お父さんも入れてるんだから自分も!」とちょっとしたイベント感も出せます。 とはいえ、「親が管理しすぎても反発されそう…」という気持ちも、よく分かります。 だからこそ、頭ごなしに禁止するよりも「なぜ勉強に集中したいのか」「どうやったらうまくスマホと付き合えるか」を、一緒に話し合ってみてください。 子ども自身が「やばい、このままじゃ夏休み終わっちゃう!」と自分で気づけることが、結局いちばんの対策になる気がします。 というわけで、夏休みの勉強の最大の敵はスマホ…ですが、見方を変えれば“最大の味方”にもなります。 大事なのは、スマホに振り回されず、自分でうまくコントロールする力を身につけること。 親子でゆるっとルールを決めて、ほどよい距離感でスマホと付き合える夏にしてみてはいかがでしょうか? この夏、「スマホに勝った!」という小さな達成感を、お子さんと一緒に味わえるといいですね!

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こんにちは! 福岡市 城南区 の 個別指導学習塾 学習塾ドリーム・チーム 城南ゼミナール です! 今日は、改めて福岡県の「公立高校」の受験の仕組みなどを解説します! 【県立高校の一般入試制度】 福岡県の県立高校入試制度は…     学力検査【入試当日の得点】            と       内申点【3年次の評定】 それぞれを分けて評価し合格判定を行います。 【県立高校の一般入試の学力検査とは】 *国語・数学・社会・理科・英語の5教科 *各科目60点で時間は英語のみ55分、他4科目は50分 *普通科以外で、学力検査の特定教科得点を加重配点(1.5倍)したりする科やコースがあります。 *学力検査当日か翌日に面接・作文・実技等の「個性重視の特別試験」を実施する学校もあります。 【内申点とは】 中学3年時の1学期、2学期の通知表の評定数値を基本として出される3年次全体を通しての各教科の評定5・4・3・2・1の合計点 *3学期の頑張りは調査書に反映されません。 *9教科の合計の45点満点の為、英語の5も美術の5も全く差異はありません。 【公立高校の一般入試での合格の決定方法】   学力検査【入試当日の得点】 と 内申点【3年次の評定】 がそれぞれの基準に達していたA群については、調査書その他の資料に特に支障がなければ、入学予定者とします。 どちらか片方でもB群になると、中1~の内容を総合的にみられることになります。 【県立高校の推薦入試とは】  この県立高校の推薦入試は、各中学の校長先生の推薦を受けたものだけに受験の機会が与えられます。「合格内定者は入学すること」が義務付けられています。  もちろん推薦入試で合格内定とならなかった場合、再度、一般入試を受験できます。なお、推薦入試の発表は「内定」であり、正式な合格発表は一般入試と同日程です。 (1) 志願者全員に面接を行うものとします。 (2) 一部の学科,コース又は系にあっては,作文又は 実技試験を実施  調査書及び面接の結果等を資料として,選考し,合 格者を内定するものとします。  学科試験がないからという理由で安易に志願してはいけません。また、志願するにあたって中学校の中で選考会議があります。志願する人は、早めに担任の先生に意思を伝えましょう。 【県立高校の特色化選抜入試とは】  在籍している中学校の校長先生の推薦が必要となる「推薦入試」と違い、特色化入試は自己推薦で出願することが可能です。ただし、他校の特色化選抜や推薦入試と併願することはできず、合格内定となった場合はその学校に確実に進学することが前提となります。仮に特色化選抜で合格内定とならなかった場合は、一般入試に出願することが可能です。   (1) 志願者全員に面接を行うものとします。 (2) 一部の学科、コース又は系にあっては、作文又は 実技試験を実施  調査書及び面接の結果等を資料として、選考し、合格者を内定するものとします。  学科試験がないからという理由で安易に志願してはいけません。志願する人は、早めに担任の先生に意思を伝えましょう。 とはいうものの、城南中学校では現高1は約半数が公立推薦、公立特色化選抜、私立専願、で1月(2月頭)に受験が終了していたようです。 昔ながらの公立一般受験まで残るのは学年の約半数以下になるなんてことも、あり得るようになってきています。

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こんにちは! 豊中16ゼミナールです!   豊中16ゼミナールは、 豊中市にある<豊中16中学校を専門>に扱う 16中生と16中に通う予定の 寺内小・北条小生のための個別指導の塾です。   こんにちは! 豊中16ゼミナール塾長の福井です テストが終わって 「やったー!自由だ〜!」となっている人 ちょっと待って 実はテスト後こそ、成績アップのチャンスなんです!   ① テストを覚えているうちに「反省ノート」 テストが終わった直後に 「どこができた?どこが難しかった?」 をノートにメモ まだ記憶が新しいうちに振り返ることで 次のテストの準備がグッと楽になります ② 間違いはチャンス!「やり直しタイム」 点数が低かった問題、ちょっと悔しいですよね でも、その問題をもう一度じっくり解き直すことで 苦手が得意に変わります 「なぜ間違えたか?」を自分の言葉で説明できるようにしよう! ③ 点数よりも「勉強のやり方」をふり返ろう 今回はいつから勉強を始めた? どんな順番でやった? やり方がうまくいったかどうかをチェックしてみよう! 次に活かせるヒントがきっと見つかるはず ④ 次の目標を立ててみよう 「次は理科で80点以上とる!」 「1日1ページ英語を復習!」など 具体的な目標を立てるとやる気もUP 毎日のちょっとした努力が 次のテストでの差になりますよ! テスト後こそ、自分を伸ばすチャンスです! 小さな行動の積み重ねが、未来の自分を変えていきます もし思うような結果ではなかったとしても 点数ではなく原因を考え 次につなげていきましょう!     16ゼミでは、単に勉強の中身だけでなく こうした勉強に繋がるあらゆることを 生徒たちに情報を発信しています。 ご興味がありましたら 是非お気軽にお問い合わせください!   今なら 入塾金・7月&8月授業料 無料 中1:教材費無料 転塾生:教材費半額 講習4コマ無料 お友達と入塾なら授業料さらに1か月分 が無料となります 勉強を始めるのに早いに越したことはありません!! ぜひ1番お得なキャンペーンを使って 1番学力のあがるチャンスがあるタイミングで お子さまの力にならせてください

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梅雨入りしたというニュースを見てから 思っているより雨が降らず、 ジメジメしている日が続いていますね こんにちは!学文中学専門塾の「学文ゼミナール」室長の的場です。 学文中では先週末で期末テストが終了しましたね! 中学生の皆さんお疲れ様でした! さっそく昨日からテスト返却が始まり、 思っていたより点数取れてた!という方もいれば、 思っているよりも取れてなかった…という方も いらっしゃると思います。 今日は全中学生に向けた内容です。 皆さんテストのやり直しってやってますか?? やっていない人も多いのではないでしょうか? 「せっかくテスト終わったところやのに…」 と感じる人もいるかもしれませんね。 ですが、テストのやり直しこそ、 皆さんの学力アップに欠かせない、 とても大切な時間なんです。 今回は、なぜテストのやり直しがそんなに重要なのか、 その意味を深掘りしていきます!   1. 「なぜ間違えたか」を徹底解明!弱点克服のチャンス テストのやり直しの最大の目的は、 「自分の弱点を知り、克服すること」です。 ただ「間違ったから答えを書き直す」だけではなく、 大事なのは、なぜ間違えたのか? を徹底的に考えること。 「この公式の使い方、間違ってるやん」 「勘違いして解いてたな…」 「そもそも、この単元の基礎が抜けてるかも…」 といったように、自分の理解が曖昧だった部分や、 知識が抜けていた部分が明確になります。 ここをしっかりと見直すことで、 二度と同じ間違いをしないための第一歩になります! 2. 知識がぐんぐん定着!忘れにくくなる魔法の時間 一度間違えた問題は、悔しさがある一方で、 逆に記憶に残りやすいということをご存知でしょうか? 脳は、間違えた経験から学ぶことで、 その情報をより強く記憶に定着させようとします。 やり直しを通じて、間違えた問題に再挑戦し、 正しい答えを導き出すことで、その知識がより深く、 そして長く記憶に残るようになります。 3. 自信アップ!「やればできる!」を実感する瞬間 「わからなかった問題が、やり直したらできるようになった!」 この小さな成功体験の積み重ねが、 皆さんの自信に繋がります。 「努力すればできるようになるんだ!」という感覚は、 今後の学習へのモチベーションにも大きく影響します。 テストの点数だけじゃなく、「できた!」という喜びも やり直しから得られる大きなメリットなんです。 4. 次のテストで結果を出すための最強の準備 やり直しで得た学びは、そのまま次のテストに直結します。 今回間違えた問題を克服しておけば、 次のテストで同じような問題が出たときに、 自信を持って正解できますよね。 やり直しは、まさに次のテストで 高得点を取るための、最高の予習です。 テストのやり直しは、単なる「宿題」ではありません。 自分の弱点を見つけて克服し、知識を定着させ、 自信をつけ、そして次の成功へと繋げるための、 未来の自分への大切な投資です。 面倒だと感じることもあるかもしれませんが、 ぜひ前向きに取り組んでみてください。 きっと、その努力が大きな成果となって返ってきます。 学文ゼミでは、授業の中で解き直しをして 次のテストに活かすこととしています! もちろん分からない問題は自習時先生に聞いてOK! 今回のテストの結果が不安だった方は 分析もしますので是非お問い合わせください!   ★夏の超早割キャンペーン実施中★>>間もなく終了です!!!お急ぎください! ①授業料6月・7月分無料!! ②入塾金(22,000円)無料!! ③夏期講習入門講座(75分×4回)分 無料!!! ④お友だちとの同時入塾で授業料もう1ヶ月分無料!!!! ⑤中1生(※転塾生限定)年間教材費が無料!!!!! ※6/30(月)までに入塾された方の特典です!お申し込みはお早めに!

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瀬田北中学校、瀬田北小学校、瀬田東小学校専門の 大津市にある瀬田北ゼミナール室長の前川です。   瀬田北ゼミナールは、 大津市にある<瀬田北中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 1学期期末テスト、おつかれさまでした! 連日、最後まで机に向かい続けた皆さん、本当によく頑張りました。 テストが終わった直後というのは、開放感に包まれる一方で、 「思ったよりできたかも?」 「全然できなかった…」 「また同じところで間違えた」 と、さまざまな気持ちが湧いてくる時期でもあります。 でも、ひとつだけ伝えたいことがあります。 今、一番大事なのは「結果の受け止め方」 点数はもちろん大切です。 でもそれ以上に大切なのは、 **「その点数から何を学べたか」**という視点です。 ・結果が良かった人は、なぜうまくいったのかを振り返りましょう → それが、次のテストでも使える“自分の勝ちパターン”になります。 ・思うようにいかなかった人も、自分を責める必要はありません → 「何が足りなかったか」を知ることが、次の一歩を変えるヒントになります。 テスト直後こそ、 “最強の伸びタイミング” 実は、「できた・できなかった」の記憶が新鮮な今が、最も成長できるタイミングです。 「ケアレスミスをした問題」をもう一度解き直す 「時間が足りなかった教科」の勉強法を見直す 「やる気が出なかった時期」をどう乗り越えるか作戦を立てる こうした“振り返り”をするかしないかで、次のテストの伸び方が大きく変わります。 瀬田北ゼミでは、“振り返り面談”を実施します。 瀬田北ゼミナールでは、全員にテスト後の個別振り返り面談を行います。 答案を一緒に見ながら、良かった点・改善点をフィードバック ・「夏休みの学習目標」を一緒に設計 ・苦手教科の“優先克服プラン”を提案 テストが終わった今だからこそ、次につながる道がハッキリ見えてきます。 夏休みは、「差がつく」最大のチャンス そして、ここからは夏期講習がスタートします。 1学期のつまずきを丁寧に見直す時間でもあり、 2学期の先取りをする“準備期間”でもあります。 「成績を伸ばしたい」 「自信をつけたい」 そう思った人こそ、夏こそが勝負です。 最後に テストが終わったら、ひとまず深呼吸して、よく休んでください。 でも、そこで止まらずに、次の一歩を踏み出しましょう。 「次こそもっと良い点を取りたい」 その気持ちを、今回の経験からつなげることができれば、もう半分は成功しています。 私たち瀬田北ゼミナールは、これからも全力であなたの挑戦を支えます。 一緒に、次のステージへ進みましょう! 瀬田北ゼミでは、 単に勉強の中身以外にも様々な情報を発信しています。 ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

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こんにちは! 福岡市中央区にある、平尾中、小笹小・平尾小専門の個別指導塾 学習塾ドリーム・チーム  平尾ゼミナールです。   若い皆さんに伝えておきたいことがあります。 タイトルにある通り   大人の言うことは基本、聞いていた方が良いです。 ※信頼できる大人に限る   お父さん、お母さん、学校の先生は 貴方たちよりも長く生きていて、経験も知識も上です。 そしてみんな、貴方たちのためを思ってガミガミ言っています。   うるさいなあと思うこともあるかもしれません。 ただ一回騙されたと思って、いう事を聞いてみて下さい。 きっとうまくいきます。   今まで子供たちを見て来て一番成績が上がった子は お金持ちで学習環境が整っている子や元々頭が良かった天才でもありません。 「素直な子」です。   もちろん納得のいかないことや理不尽なことも言われるかもしれません。 そんな時は「そうしなければいけない理由は何ですか?」と聞いてみましょう。   疑問を持つことはいいことです。 悩みながら成長してください!

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昨日、中学3年生の保護者様より、夏期講習受講に関するご相談を頂きました。 「受験生ではあるけれど、受験に向けての意識がまだ低いように感じています。夏期講習の受講プランも自分で決めれない。どうしたら意識を上げていけるでしょうか?」   このようなご相談は、ここ数年、保護者様から多く寄せられるようになっています。 特にコロナ禍以降、顕著になってきた傾向でもあります。 ◇受験の「緊張感」が感じにくい時代に   現在の学校現場では、受験に関する話題をあまり取り上げなくなりました。受験に関する学校内説明会が無い場合もあります。 受験だけでなく、日常の行動面でも、よほどのことがない限り、生徒に強いプレッシャーをかけるような場面が減っています。   これは一見、生徒にとって優しい環境のように思えますが、実は「適度な緊張感」が持ちにくいという面もあります。 その結果として、周囲に“受験モード”の空気が漂わず、生徒本人の意識の切り替えが遅れるケースが多く見受けられるのです。 ◇すでに切り替えられている生徒さんもいます   もちろん、すでに受験生としての意識を持ち、日々の学習にしっかり取り組んでいる生徒さんもいます。 そういった生徒さんには、主に以下の2つのタイプがあります。   ◇目標校や将来の進路が明確なタイプ  目指す高校や職業があり、そこに到達するために必要な偏差値や点数も理解しているため、自ら進んで学習に取り組んでいます   ◇将来の目標は不明確でも、今頑張らないと大変になると理解しているタイプ  例えば兄弟姉妹の受験を見ていたり、過去の自分の経験から「今やらないと後が大変だ」と感覚的に理解しており、前向きに取り組めています。   後者の場合、学習内容や量についての見通しが甘い場合もあるため、私たちのアドバイスが必要です。 ◇どちらのタイプでもない場合は… 「うちの子は、どちらのタイプでもない気がします…」 そう感じられる保護者様もいらっしゃると思います。   このようなケースでは、受験直前まで周囲がレールを敷き、背中を押し続ける必要があります。   試験3ヶ月前にスイッチが入る生徒もいれば、1ヶ月前、あるいは最後の1週間でやっと本気になる生徒もいます。 大切なことは、**「壁を乗り越えること」**であり、乗り越えるタイミングは人それぞれです。 ◇私たちにできること、保護者様にお願いしたいこと   最後ギリギリになって頑張り始める生徒を支えるのは、精神的にも体力的にも大変です。 しかし、受験という経験を「中途半端なまま終える」ことだけは避けなければなりません。   私たち塾側も、保護者様と同様に、生徒たちの行動にやきもきする場面は少なくありません。 でも、感情的にならず、冷静に、長期的視点で見守る姿勢が大切です。   お子様が「今」本気でなくても、「いずれ」本気になる可能性があると信じて、必要なサポートを共に続けていきましょう。

個別学習のセルモ町田鶴川教室

〒195-0063 東京都町田市野津田町1058 富士見ビル102号
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昨日、中学3年生の保護者様より、夏期講習受講に関するご相談を頂きました。 「受験生ではあるけれど、受験に向けての意識がまだ低いように感じています。夏期講習の受講プランも自分で決めれない。どうしたら意識を上げていけるでしょうか?」   このようなご相談は、ここ数年、保護者様から多く寄せられるようになっています。 特にコロナ禍以降、顕著になってきた傾向でもあります。 ◇受験の「緊張感」が感じにくい時代に   現在の学校現場では、受験に関する話題をあまり取り上げなくなりました。受験に関する学校内説明会が無い場合もあります。 受験だけでなく、日常の行動面でも、よほどのことがない限り、生徒に強いプレッシャーをかけるような場面が減っています。   これは一見、生徒にとって優しい環境のように思えますが、実は「適度な緊張感」が持ちにくいという面もあります。 その結果として、周囲に“受験モード”の空気が漂わず、生徒本人の意識の切り替えが遅れるケースが多く見受けられるのです。 ◇すでに切り替えられている生徒さんもいます   もちろん、すでに受験生としての意識を持ち、日々の学習にしっかり取り組んでいる生徒さんもいます。 そういった生徒さんには、主に以下の2つのタイプがあります。   ◇目標校や将来の進路が明確なタイプ  目指す高校や職業があり、そこに到達するために必要な偏差値や点数も理解しているため、自ら進んで学習に取り組んでいます   ◇将来の目標は不明確でも、今頑張らないと大変になると理解しているタイプ  例えば兄弟姉妹の受験を見ていたり、過去の自分の経験から「今やらないと後が大変だ」と感覚的に理解しており、前向きに取り組めています。   後者の場合、学習内容や量についての見通しが甘い場合もあるため、私たちのアドバイスが必要です。 ◇どちらのタイプでもない場合は… 「うちの子は、どちらのタイプでもない気がします…」 そう感じられる保護者様もいらっしゃると思います。   このようなケースでは、受験直前まで周囲がレールを敷き、背中を押し続ける必要があります。   試験3ヶ月前にスイッチが入る生徒もいれば、1ヶ月前、あるいは最後の1週間でやっと本気になる生徒もいます。 大切なことは、**「壁を乗り越えること」**であり、乗り越えるタイミングは人それぞれです。 ◇私たちにできること、保護者様にお願いしたいこと   最後ギリギリになって頑張り始める生徒を支えるのは、精神的にも体力的にも大変です。 しかし、受験という経験を「中途半端なまま終える」ことだけは避けなければなりません。   私たち塾側も、保護者様と同様に、生徒たちの行動にやきもきする場面は少なくありません。 でも、感情的にならず、冷静に、長期的視点で見守る姿勢が大切です。   お子様が「今」本気でなくても、「いずれ」本気になる可能性があると信じて、必要なサポートを共に続けていきましょう。

個別学習のセルモ町田木曽教室

〒194-0036 東京都町田市木曽東1-36-15 萬両ビル2階
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昨日、中学3年生の保護者様より、夏期講習受講に関するご相談を頂きました。 「受験生ではあるけれど、受験に向けての意識がまだ低いように感じています。夏期講習の受講プランも自分で決めれない。どうしたら意識を上げていけるでしょうか?」   このようなご相談は、ここ数年、保護者様から多く寄せられるようになっています。 特にコロナ禍以降、顕著になってきた傾向でもあります。 ◇受験の「緊張感」が感じにくい時代に   現在の学校現場では、受験に関する話題をあまり取り上げなくなりました。受験に関する学校内説明会が無い場合もあります。 受験だけでなく、日常の行動面でも、よほどのことがない限り、生徒に強いプレッシャーをかけるような場面が減っています。   これは一見、生徒にとって優しい環境のように思えますが、実は「適度な緊張感」が持ちにくいという面もあります。 その結果として、周囲に“受験モード”の空気が漂わず、生徒本人の意識の切り替えが遅れるケースが多く見受けられるのです。 ◇すでに切り替えられている生徒さんもいます   もちろん、すでに受験生としての意識を持ち、日々の学習にしっかり取り組んでいる生徒さんもいます。 そういった生徒さんには、主に以下の2つのタイプがあります。   ◇目標校や将来の進路が明確なタイプ  目指す高校や職業があり、そこに到達するために必要な偏差値や点数も理解しているため、自ら進んで学習に取り組んでいます   ◇将来の目標は不明確でも、今頑張らないと大変になると理解しているタイプ  例えば兄弟姉妹の受験を見ていたり、過去の自分の経験から「今やらないと後が大変だ」と感覚的に理解しており、前向きに取り組めています。   後者の場合、学習内容や量についての見通しが甘い場合もあるため、私たちのアドバイスが必要です。 ◇どちらのタイプでもない場合は… 「うちの子は、どちらのタイプでもない気がします…」 そう感じられる保護者様もいらっしゃると思います。   このようなケースでは、受験直前まで周囲がレールを敷き、背中を押し続ける必要があります。   試験3ヶ月前にスイッチが入る生徒もいれば、1ヶ月前、あるいは最後の1週間でやっと本気になる生徒もいます。 大切なことは、**「壁を乗り越えること」**であり、乗り越えるタイミングは人それぞれです。 ◇私たちにできること、保護者様にお願いしたいこと   最後ギリギリになって頑張り始める生徒を支えるのは、精神的にも体力的にも大変です。 しかし、受験という経験を「中途半端なまま終える」ことだけは避けなければなりません。   私たち塾側も、保護者様と同様に、生徒たちの行動にやきもきする場面は少なくありません。 でも、感情的にならず、冷静に、長期的視点で見守る姿勢が大切です。   お子様が「今」本気でなくても、「いずれ」本気になる可能性があると信じて、必要なサポートを共に続けていきましょう。

個別学習のセルモ町田忠生教室

〒194-0035 東京都町田市忠生1-21-8 アーバンライフ町田105号
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