ジュクサガス

該当の塾ブログ1631〜1640件(全4261件中)

こんにちは! 福岡県春日市にある、春日東中専門塾 春日東ゼミナール塾長の山野です! 日曜日に某回転寿司チェーンでの ち〇かわコラボに行ってきました。 合計金額での条件を満たせばクリアファイルがもらえる! と楽しみにしていましたが、 私が受付を済ませた3秒後くらいに 「クリアファイル終了のお知らせ」の張り紙が貼られました… たまにはこういう日もありますよね   さて、6月に大好評だったスライム作りに続き、 7月も理科実験を開催いたします! 今回の内容はシャーベット作りです! 参加ご希望の場合は春日東ゼミナールまでご連絡ください! たくさんのご参加、お待ちしております! ※材料の準備がございますので、お早めにお申込みください       ☆現在の入塾特典はこちら! ・入塾金 無料! ・授業料 2ヶ月無料! ・年間教材費 半額!(中1・転塾生のみ) ・夏期講習 4コマ無料!   ありがたいことに、たくさんのお問い合わせをいただいております。 ご検討の方は、お早めにご連絡ください!

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皆さんこんにちは 高槻市立阿武山中学専門塾の阿武山ゼミナールです! 前期中間テストが終わり、今日平均点が記載されている学年だよりが配布されていると思います! 現状では中学2年生の分しか把握できていませんが、阿武山ゼミナールに通う中学2年生のみんなは本当によく頑張ってくれました! 今回学年平均が国語が67点、数学が70点、英語が65点、理科が73点、社会が66点で合計341点だったのに対して、 阿武山ゼミナールは国語が59点、数学が71点、英語が71点、理科が79点、社会が72点の合計353点という形で終えることができました! 中学1年生と中学3年生はまだ平均点の学年だよりを確認できていないので分かりませんが、 今回のテストで3学年合わせて80点以上が31件、10点以上アップしたのは28件もありました! 皆さん本当によく頑張ってくれて嬉しいです! もうすぐ夏休みに入りますが、 阿武山ゼミナールでは今回のテストで点数を落としてしまったところの復習をして、夏前に習ったことを今のうちに解けるようにしていきます! また9月半ばにある前期期末の復習と予習を行い、前期中間よりも少しでも高い点数を取れるように指導していきます! 前期期末では塾生みんなが10点以上点数アップや80点以上のどちらかに載れるように頑張ります!

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こんにちは。 南海高野線「白鷺(しらさぎ)駅」が最寄駅なのに、金岡町内にあるので、移転前の教室名をそのまま使用している、 個別学習指導イマナビ【金岡教室】です。     今週、期末テストが順次返却されています。   「よし!結果出た!!」 「ん-前回と変わらない。」 「やばい…。」   それぞれ感想がありますが、大事なのは次につなげること。   なぜ良い結果になったのか? なぜ結果が変わらなかったのか? なぜ良くなかったのか? どの行動が良くてどの行動が良くなかったのか? じゃあ、次に向けて今から何する??   しっかり一緒に考えましょう。 もちろん知識として今回のテスト範囲の内容をしっかりと復習することも大事。 でももっと大事にしてほしいのは、 今回の結果までの行動をどう変化させるのか。または維持するのか。です。   そこに成長があります!   結果が返却されている「今」!今が一番大事!! ここで気を抜かず、自分と向き合っていきましょう。   大丈夫。 イマナビも一緒に考えます!!    

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公立中学校の定期テスト結果が出揃いました。 素晴らしい高得点をキープしている塾生さんもいれば、 グングン力をつけて得点を伸ばしている塾生さんもいました。 素晴らしいです。 中には、スタッフ側からすると「よくやった!」と思える結果でも、 ご本人からすると「悔しい」という場合も有り、 それだけ志高くテストに向き合っているのだな、と、感心させられました。   今回の結果を受け、早速、夏休み明けの定期テストを見据えて、 通常授業では受講していない科目を、今月21日から始まる夏期講習中のみ追加で受講予定の塾生さんも複数いらっしゃいます。 次のテストでも全員が納得のいく結果を出せる様、東武個別では夏期講習中もしっかり対策を行います!   今年度の夏期講習のお申込受付は既に始まっています。 無料体験授業のお申込みも受け付けておりますので、 是非、お電話にて03-3888-1804まで、または直接、書店「ぶっくらんど」4階の教室まで、 お気軽にお問合せください。 お待ちしています!!   【ミサワ】

東武予備校 個別指導部

〒120-0034 東京都足立区千住2-43 ぶっくらんど4階
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大阪府吹田市にある吹田第一中学校専門塾、吹田第一ゼミナール室長の石原です! 夏期講習の価値について、私は大きく二つの軸で捉えています。 ひとつは、学習時間の確保と、復習・予習への集中投下。 もうひとつは、日常から切り離された“学びの非日常”を体験することです。 まず、夏期講習は学校の授業が一時停止するこの時期に、遅れを取り戻すための“後半戦の立て直し”として、また先を見据えた“布石”として機能します。 夏の間に復習で土台を固め、余裕があれば予習へと進む――この循環を、日常より密度の高い学習環境の中で行うことで、秋以降の学習成果は大きく変わってきます。 しかし、それだけではありません。 私は、夏期講習を「非日常」として体験してもらうことにも大きな意味があると考えています。 いつものクラス、いつもの時間割、いつもの流れ――そこから少し距離を取ることで、子どもたちは普段見えていなかった自分の弱点に気づき、新たな発見をします。 集中講座、演習特化の授業、いつもと違う先生やクラスメイト。 そういった刺激が、彼らの“受け身”を“自発”へと切り替える契機になるのです。 当塾でも、講習期間中は普段の授業とは異なる編成を意識し、思考を揺さぶる時間、リズムを変える環境、挑戦を促す問いかけを取り入れています。 この短期間に詰め込む密度と、普段とは違う空気感こそが、子どもたちの成長を加速させます。 つまり、夏期講習とは“学力の積み上げ”と“学びへの態度を鍛え直す時間”の両立なのです。 学校がない、時間に縛られない――そんな夏休みだからこそ、ただの復習や予習にとどまらない、 “自分を変える”体験として、意味のある夏にしてほしいと思っています。 この夏も、私たちがその舞台をしっかりと整えてお待ちしています。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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大阪府東淀川区にある瑞光中学校専門塾の瑞光ゼミナールです。 「氷と塩をまぜると…ジュースがシャリシャリに凍る!? そんなふしぎな変化、試したことありますか?」 今回の小学生イベントは、 教室で【ひんやりシャーベット作り】を体験できる理科実験を行います! どうして凍るの? 氷に 粗塩 を入れると、 氷がどんどん溶けるかわりに温度が思い切り下がります。 このしくみを 凝固点効果(ぎょうこてんこうか) といい、 溶けるときにまわりの熱をうばう 溶解熱(ようかいねつ) が関係しています。 「なぜ?」「どうして?」と考えることが、理科のスタートライン。 遊びながら“冷たさのひみつ”を学びましょう! イベント詳細 項目 内容 日時 7月11日(金) 16:50〜17:50 対象 小学生(学年不問) 持ち物 タオル・筆記用具・好きな飲み物(なんでもOK) 参加費 無料 こんな子におすすめ! 理科はちょっと苦手だけど、おいしい実験ならやってみたい 手を動かして学ぶのが好き 友達といっしょに楽しく参加したい 最後は自分だけの オリジナルシャーベット を作って、そのまま試食! 暑い日を乗り切る“ひんやり体験”で、理科の楽しさを味わいましょう。 夏休みの自由研究にも活用できる実験です。お気軽にどうぞ! 申込み方法 参加希望の方は瑞光ゼミナールまでご連絡ください! (※定員になり次第、受付終了となります)

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こんにちは! 豊中14ゼミナールです!   豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。   今回は、 「頑張って勉強しているはずなのに、なかなか成績が上がらない…」 そんな悩みをお持ちの方にお勧めの勉強法をご紹介します。 もしかしたら、お子さんは「インプット」ばかりに集中しすぎているのかもしれません。 本当に成績を伸ばす生徒たちは、 インプットと同じか、それ以上に「アウトプット」を大切にしているということです。 「アウトプット」とは、「学んだ知識を頭の中から外に出すこと」です。 実はこれが、知識を定着させ、使える力に変えるための最強の勉強法なんです!   なぜアウトプットがそんなに大切なの? 私たちは、何かを「見る」「聞く」「読む」といったインプットだけでは、なかなか記憶に残りません。 なぜなら、脳が「これは重要な情報だ」と認識しないからです。 しかし、アウトプットをすることで、 脳は「この情報は使うものだ!」と判断し、記憶の定着が促されます。 さらに、アウトプットをしようとすることで、 自分がどこを理解できていないのか、どこが曖昧なのかがハッキリと見えてきます。 これが、次の学習へとつながる大きなヒントになるのです。   勉強で最も効果のあるアウトプット方法3選! では、具体的にどんなアウトプットが効果的なのでしょうか? 今日から実践できる5つの方法をご紹介します。 1. 誰かに「説明する」・「教える」 これが、アウトプットの王道にして最強の方法です! ① 家族や友達に話してみる 今日学校で習ったことや、参考書で読んだ内容を、まるで先生になったつもりで説明してみましょう。 「なぜそうなるのか」「どうしてこう解くのか」を相手に分かるように伝えようとすることで、自分の理解度がグッと深まります。 ②「架空の誰か」に説明する もし周りに話す人がいなくても大丈夫。 ぬいぐるみや壁、あるいは自分自身に向かって、声に出して説明してみてください。 言葉にするだけで、頭の中が整理されます! 人に教えることは、あなたがその知識を完全に理解している証拠。 これができれば、テストで知らない問題はほとんどないはずです! 2.自分の言葉で「まとめる」・「文章にする」 ノートやSNSなどを使って、学んだことを形に残す方法です。 ①要約ノートを作る 参考書の内容をそのまま写すのではなく、大切なポイントだけを自分の言葉でまとめ直しましょう。 キーワードや図を使いながら、簡潔に書くことを意識すると効果的です。 ②日々の日記に書いたりSNSに投稿したりする 学んだことや、それに対する自分の考察を文章にして発信してみましょう。 読者を意識することで、より分かりやすく、論理的にまとめる力が身につきます。 書くという行為は、思考の整理に非常に役立ちます。   3.予想問題に「挑戦する」・自作のテストを「作る」 自分の実力を測り、弱点を見つけるための重要なアウトプットです。 ①過去問や予想問題に挑戦 テスト本番と同じ形式で問題を解いてみましょう。 点数だけでなく、どの分野が苦手なのか、どの問題に時間がかかりすぎたのかを分析することが大切です。 ②自分で問題を作ってみる 学んだ知識を使って、自分でどんな問題かを考えてみるのも効果的です。 問題を「作る」側になることで、その分野の理解度が格段に上がります。 本番を想定した練習は、確実に出来るようになります。   インプットとアウトプットの理想的な比率は、 初期段階では、インプット:アウトプット=3:7 中・後期では、インプット:アウトプット=4:6 を意識してみてください! 14ゼミでは、生徒一人ひとりに合わせて、 これらのアウトプット方法を効果的に取り入れた授業やカリキュラム取り入れています。 ただ授業を聞くだけでなく、 積極的に「話す」「書く」「解く」時間を増やすことで、 飛躍的に成績を伸ばす生徒がたくさん在籍しています。 もし今、「もっと成績を上げたい」「勉強の仕方がわからない」と感じているなら、 ぜひ今日からアウトプット中心の学習に切り替えてみてください。     いかがでしたでしょうか。 14ゼミでは、 皆さんがこの「アウトプット」を実践できるよう、 一人ひとりに合わせた学習計画を立て、日々の小さな努力をサポートしています。 ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

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こんにちは! 守山市にある1中学専門塾の守山ゼミナール 守山ゼミ 室長の片浦です。 1学期期末テスト、おつかれさまでした! 連日、最後まで机に向かい続けた皆さん、本当によく頑張りました。 テストが終わった直後というのは、開放感に包まれる一方で、 「思ったよりできたかも?」 「全然できなかった…」 「また同じところで間違えた」 と、さまざまな気持ちが湧いてくる時期でもあります。 でも、ひとつだけ伝えたいことがあります。 今、一番大事なのは「結果の受け止め方」 点数はもちろん大切です。 でもそれ以上に大切なのは、 **「その点数から何を学べたか」**という視点です。 ・結果が良かった人は、なぜうまくいったのかを振り返りましょう → それが、次のテストでも使える“自分の勝ちパターン”になります。 ・思うようにいかなかった人も、自分を責める必要はありません! → 「何が足りなかったか」を知ることが、次の一歩を変えるヒントになります。 テスト直後こそ、 “最強の伸びタイミング” 実は… 「できた・できなかった」の記憶が新鮮な今が、最も成長できるタイミングです。 「ケアレスミスをした問題」をもう一度解き直す 「時間が足りなかった教科」の勉強法を見直す 「やる気が出なかった時期」をどう乗り越えるか作戦を立てる こうした“振り返り”をするかしないかで、次のテストの伸び方が大きく変わります。 守山ゼミナールでは、全員にテスト後の個別振り返り面談を行います。 答案を一緒に見ながら、 ・良かった点・改善点をフィードバック ・「夏休みの学習目標」を一緒に設計 ・苦手教科の“優先克服プラン”を提案 テストが終わった今だからこそ、次につながる道がハッキリ見えてきます。 夏休みは、「差がつく」最大のチャンス そして、ここからは夏期講習がスタートします。 1学期のつまずきを丁寧に見直す時間でもあり、 2学期の先取りをする“準備期間”でもあります。 「成績を伸ばしたい」 「自信をつけたい」 そう思った人こそ、夏こそが勝負です。 最後に テストが終わったら、ひとまず深呼吸して、よく休んでください。 でも、そこで止まらずに、次の一歩を踏み出しましょう。 「次こそもっと良い点を取りたい」 その気持ちを、今回の経験からつなげることができれば、もう半分は成功しています。 私たち守山ゼミナールは、これからも全力であなたの挑戦を支えます。 一緒に、次のステージへ進みましょう! ★夏得!早割りキャンペーン開催中★ ①授業料7.8月分 無料!! ②入塾金 無料!! ③夏期講習(75分×4回分) 無料!! さらに友達と一緒or他塾からの転塾で…!? ④お互い授業料もう1ヶ月分 無料!! ⑤新中1生&転塾生の限定特典!!  年間教材費 無料!! 注!7/5(土)までに入塾された方の特典です!   申し込みはお早めに!

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こんにちは! 守山市にある1中学専門塾の守山ゼミナール 守山ゼミ 室長の片浦です。 1学期期末テスト、おつかれさまでした! 連日、最後まで机に向かい続けた皆さん、本当によく頑張りました。 テストが終わった直後というのは、開放感に包まれる一方で、 「思ったよりできたかも?」 「全然できなかった…」 「また同じところで間違えた」 と、さまざまな気持ちが湧いてくる時期でもあります。 でも、ひとつだけ伝えたいことがあります。 今、一番大事なのは「結果の受け止め方」 点数はもちろん大切です。 でもそれ以上に大切なのは、 **「その点数から何を学べたか」**という視点です。 ・結果が良かった人は、なぜうまくいったのかを振り返りましょう → それが、次のテストでも使える“自分の勝ちパターン”になります。 ・思うようにいかなかった人も、自分を責める必要はありません! → 「何が足りなかったか」を知ることが、次の一歩を変えるヒントになります。 テスト直後こそ、 “最強の伸びタイミング” 実は… 「できた・できなかった」の記憶が新鮮な今が、最も成長できるタイミングです。 「ケアレスミスをした問題」をもう一度解き直す 「時間が足りなかった教科」の勉強法を見直す 「やる気が出なかった時期」をどう乗り越えるか作戦を立てる こうした“振り返り”をするかしないかで、次のテストの伸び方が大きく変わります。 守山ゼミナールでは、全員にテスト後の個別振り返り面談を行います。 答案を一緒に見ながら、 ・良かった点・改善点をフィードバック ・「夏休みの学習目標」を一緒に設計 ・苦手教科の“優先克服プラン”を提案 テストが終わった今だからこそ、次につながる道がハッキリ見えてきます。 夏休みは、「差がつく」最大のチャンス そして、ここからは夏期講習がスタートします。 1学期のつまずきを丁寧に見直す時間でもあり、 2学期の先取りをする“準備期間”でもあります。 「成績を伸ばしたい」 「自信をつけたい」 そう思った人こそ、夏こそが勝負です。 最後に テストが終わったら、ひとまず深呼吸して、よく休んでください。 でも、そこで止まらずに、次の一歩を踏み出しましょう。 「次こそもっと良い点を取りたい」 その気持ちを、今回の経験からつなげることができれば、もう半分は成功しています。 私たち守山ゼミナールは、これからも全力であなたの挑戦を支えます。 一緒に、次のステージへ進みましょう! ★夏得!早割りキャンペーン開催中★ ①授業料7.8月分 無料!! ②入塾金 無料!! ③夏期講習(75分×4回分) 無料!! さらに友達と一緒or他塾からの転塾で…!? ④お互い授業料もう1ヶ月分 無料!! ⑤新中1生&転塾生の限定特典!!  年間教材費 無料!! 注!7/5(土)までに入塾された方の特典です!   申し込みはお早めに!

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こんにちは! 最近、「高校の授業料が無償化されたって聞いたけど、だったら私立高校のほうが実はおトクなのでは…?」なんて声を聞くことが増えてきました。確かに、パッと聞くとそんなふうに思えてきますよね。今日はこの「無償化」と「私立高校、実はおトク説」について、少しだけ深掘りしてみたいと思います。 さて、まずはざっくりと「授業料の無償化」について説明しておきます。 現在、多くのご家庭で「高等学校等就学支援金制度(こうとうがっこうとうしゅうがくしえんきんせいど)」という制度を使って、高校の授業料が実質的に無償になっています。これは、家庭の年収に応じて国から支援金が出る仕組みです。公立高校はもちろん、一定の年収以下であれば私立高校にも支援金が出るため、場合によっては「私立でも授業料タダになるんだ!」というわけです。 それを聞くと、「だったら設備も整ってて、進学実績もある私立に行ったほうがいいんじゃない?」と思ってしまうのも無理はありません。 でも、ここでちょっと立ち止まって考えてみましょう。 授業料は確かに無償になります。けれど、学校生活で必要になるお金って、それだけじゃないんです。 例えば、入学金。私立高校ではこれが数十万円かかることも珍しくありません。さらに、施設費や教育充実費、制服代、タブレット端末の導入費用など、「えっ、そんなにかかるの…?」という項目がもりもり出てきます。加えて、部活動費、修学旅行、模試、課外授業など、学校によっては公立よりも手厚い分、出費もかさむ傾向にあります。 つまり、「授業料が無料」というのは、あくまで全体の一部。支援金ではカバーしきれない費用も多く、「トータルで見ると結構な金額だった…」というケースもあるんですね。 とはいえ、「だから私立はダメです!」なんてことが言いたいわけではありません。 大切なのは、「授業料がタダだからおトク」という短期的な見方だけで判断するのではなく、自分たちの価値観やお子さんの個性に合った学校選びをすることだと思うんです。 私立の中には、特色ある教育をしているところもたくさんあります。探究型の授業が充実していたり、留学制度があったり、自分の得意分野を伸ばせる環境が整っている学校も少なくありません。そういった面に魅力を感じて通うのであれば、それは十分「価値ある投資」だと思います。 逆に、公立高校にも、地域とのつながりが強かったり、先生との距離が近くて丁寧な指導があったり、安心して通える良さがあります。学費を抑えたいけれど、しっかりとした進学サポートがほしいという家庭には、むしろピッタリかもしれません。 というわけで、「無償化=私立のほうがオトク」というのは、必ずしもそうとは限らないんです。 大事なのは、「何がタダになるのか?」「それ以外にどれくらいお金がかかるのか?」をちゃんと理解した上で、目先の“おトク感”にとらわれず、長い目で見た“自分たちに合った選択”をすることだと思います。 なんでも無料という言葉には惹かれがちですが、本当においしい話には、たいてい“但し書き”がついているものです。とはいえ、制度をうまく活用すれば、教育の選択肢はぐんと広がるのも事実。焦らず、でもちゃんと調べて、納得できる進路選びをしていきたいですね!

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