国語の読解を得意にするために 接続語をマスターしよう!【イマナビ:金岡教室】
こんにちは。 南海高野線「白鷺(しらさぎ)駅」が最寄駅なのに、金岡町内にあるので、移転前の教室名をそのまま使用している、 個別学習指導イマナビ【金岡教室】です。 「国語の勉強の仕方がわからない」 「読解問題が解けない」 よく生徒からも聞きます。 今回は国語の読解を得意にするための第一歩。 「接続語」 について簡単にまとめました。 ▶「接続語」の種類 ・順接:うしろに当然の結果が続く 、 ・逆接:予想外の結果や展開が続く 、 ・並列/ 添加:補足的な内容が続く 、 ・対比/ 選択:どちらかを選ばせるような内容が続く、 ・説明/ 補足:説明や補足が続く 、 ・転換:話題を変える内容が続く 、 特に、「逆接」は重要!! 後に大事な内容アリ。 逆接の接続語の後には、筆者の主張が書かれている可能性が非常に高い! 問題で文章理解を問われやすいところです。しっかりチェックしておきましょう。 例)テスト結果は大事だ。だが、今のあなたには 、 テストに向けてどうがんばったかの方が大事だと私は思う。 → 逆接の「だが」以降が「私」が言いたいこと。 国語の読解が苦手な生徒は、「接続語」と「指示語」に注意しながら、読解の練習をしてみましょう。