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学習塾ドリーム・チーム茨木東ゼミナール
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こんにちは! 茨木市にある茨木東ゼミナールです。   いよいよ、中学校での英語の授業が始まりました。 ここが英語学習最大の山場です。 ここで一般動詞とbe動詞の肯定文疑問文否定文を何も見なくても書けるようにできればもう安心です。 英語はこれらの文型になにか付け加えたり一部を変化させたりすることが基本だからです。   これらが定着しているかどうかで今後上位層になれるか下位層に沈むかが決まります。 このタイミングでいい加減に過ごした生徒の英語の成績を引き上げるのは至難の業です。 この後の学習内容が理解できないからです。 私が最も英語の授業で真剣になるのが中学1年生の1学期です。 時期によって力を入れるべき学習内容や教科は変わります。 今は英語です。  

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こんにちは! 茨木市にある茨木東ゼミナールです。   個人的に、小学生の6年間の中で5年生の算数が最も難しいと思っています。 4年生までの内容はできないと困るものではありますが、人並みにやることをやっていればできないままの人は少ないです。   5年生の内容は、できなくても平均レベルからやや下ぐらいに位置することはできます。 しかし、それ以上を目指すのであれば必須、そしてできないまま次の学年を迎えてしまう人が多い内容が多いです。 具体的には、倍数と約数、平均、単位量あたりの大きさ、正多角形と円、割合と百分率などです。 これらの単元ができないことが影響するのは、数学や理科の応用問題です。 ですので、中学校の数学や理科でなんとなく応用問題が苦手だと言っている人が多いですが、これらの単元の習熟度が甘いことが主な原因です。 中学校に入って一所懸命に勉強しているのになかなか成績が上がらないことにつながっています。   小6の内容は中学校内容の予習に近いですので、後からでも挽回はできます。 小5はそれが難しいです。 力を入れていただきたい学年です。

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こんにちは! 茨木市にある茨木東ゼミナールです。   今年も例年通りであれば、1学期期末テストの試験範囲は日清戦争から世界恐慌ぐらいまでだと思います。 日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦までは10年おきです。 日清戦争 1894年 日露戦争 1904年 第一次世界大戦1914年   覚えやすい年号は歴史の流れを理解するうえで起点になるので覚えておくといいですよ。

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こんにちは! 茨木市にある茨木東ゼミナールです。   大変の中2は電流と磁界の単元が理解できていません。 難しくはないと思いますが、短い説明で理解できるほど簡単な単元でもありません。 定着させるためにはある程度の入念な説明と練習が必要です。   気になる方はお問い合わせください。 当教室の春期講習では、電流と磁界の復習からやっています。

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こんにちは! 茨木市にある茨木東ゼミナールです。   テストに年号自体が出ることはあまりありません。 それでも覚えやすい年号や各時代の始まりや終わりの年号を覚えることによって、歴史の理解が進むことがあります。 以下に、覚えておくと役立つ、または覚えやすい年号を記載します。   645 乙巳の変 701 大宝律令 794 平安京遷都  ※鳴くようぐいす平安京 1185 源頼朝が家臣を守護・地頭として全国に配置する権利を朝廷から獲得する 1333 鎌倉幕府滅亡 ※333で覚えやすい 1467 応仁の乱 ※戦国時代の始まり、ひとよむなしい 1600 関ヶ原の戦い ※000で覚えやすい、1603江戸時代の始まり 1867 明治維新 1894 日清戦争 ※第一次世界大戦まで10年おきです。 1904 日露戦争 1914 第一次世界大戦 1929 世界大恐慌 ※これから第二次世界大戦までつながっていきます。 1945 第二次世界大戦終戦   〇歴史が苦手な人は、まずは軸となる歴史の流れ、重大な出来事が起こった年号を頭に入れましょう。 そうやって幹を作って、それに他の知識をくっつけていくのがいいと思います。

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こんにちは! 茨木市にある茨木東ゼミナールです。   当教室にはやる気がある生徒がとても多いです。 それはとてもいいことなのですが、テストの前日も睡眠時間を削って勉強している人がいます。 睡眠不足でテストを迎えると、頭が働いていない状態で問題に取り組むことになります。 仮に10%能力が落ちた状態だとして、テスト前日の数時間の勉強で10%も点数が上がるほどの成果が見込めると思いますか?   入試もそうですが、テスト直前は体調を整える段階です。 やるべきことを順当にやって結果を待ちましょう。 それでも結果が出ないこともあります。 そんなものですよ。結果は出たり出なかったりするのが普通です。結果が出る可能性を上げるための努力です。

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こんにちは! 茨木市にある茨木東ゼミナールです。 よくわからないままになっていることが多く、それでいて高校受験の問題を解くために重要な算数の単元についてまとめました。 これ以外の単元も、できないままというわけにはいきませんが、特に高校受験において弱点になりがちな単元がこちらです。   小6の単元にも重要なものが多いですが、中学校でも似た内容を学ぶ機会がわりとあります。 やはり小5が課題に…   小6  分数のわり算 小5  帯グラフと円グラフ 割合 分数と小数、整数 倍を表す小数 図形の面積 単位量あたりの大きさ 平均 分数のたし算とひき算 整数の性質 小数のわり算 小数のかけ算 小4  概数 暗算 当教室の新中3は、3月前半はこれらの内容を復習します。   新年度を迎えると、算数の復習を行う時間を作るのは難しいのではないでしょうか。 中3で内申点の扱いも変わりますし、受験前になって算数の復習を行う気持ちになれるかどうか考えると、最後の機会かもしれません。

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こんにちは! 茨木市にある茨木東ゼミナールです。   英語は得意な人と苦手な人がはっきり分かれる教科です。 他の教科に比べて、中間層というのは少ないと思います。 なぜそうなるかというと、英語という教科は、基本的な内容(中学1年生の1学期に学ぶ内容)さえ習熟できていれば難しくありませんが、ここが曖昧なままだとその後に習う内容が積み重ねられないからです。他の教科に比べて、とても狭い範囲に基礎的な内容がぎゅっと詰まっている感じです。 英語が苦手な人は皆、中学1年生1学期の段階でつまずいています。   英語の勉強は中学生になってからではいいのではないかという意見を見かけることがあります。 私も以前は同意見でした。 学習指導要領が変わる前の中学校範囲の英語は学習内容の量が現在よりかなり少なく、中学生になってからの勉強でも手を抜かなければ苦手教科とすることなく高校受験を迎えることができていたからです。   しかし、前回の学習指導要領の改訂から全体的に授業の進行速度が上がっており、以前は中学1年生の冬に習っていた内容が1学期の授業に入っているほど内容が詰め込まれています。 その結果として、学校の授業についていけていない人が以前よりとても増えています。 小学6年生からでも間に合うと思います。中学1年生の内容を学習しておくべきです。

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こんにちは! 茨木市にある茨木東ゼミナールです。   今、小学5年生は割合と百分率の授業を行っています。 これは大人になっても使います。 もちろん、中学でも高校でも使います。 しかし、このタイミングを逃すともう習いません。 ここで習熟しないままになってしまうと、中学でも高校でも計算問題で失点を重ねることになります。 そして、多くの子どもが習熟しないままになってしまっています。 理科が苦手という人の失点の大半が実は割合や比を使った計算問題で起こっているということも多いです。   当塾では、現在重点的に割合と百分率の授業を行っていますが、当塾に通っていない方もここは特に気をつけていただきたいと思います。 個人的には算数の一番の山場だと思っています。

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こんにちは! 茨木市にある茨木東ゼミナールです。   「根拠のない自信」というと悪いイメージがあるように思いますが、これがあるのとないのとでは大きく結果が違うと思います。 根拠がある自信は根拠が崩れてしまうとおしまいです。 それに比べて根拠のない自信は覆しようがありません。 そもそも到達したことがないところに到達できる自信なんて根拠がある方がおかしいんですよ。 だって、たどり着いたことがないのに根拠って何?   ものごとの結果が出にくい人は、まず根拠がない自信が足りないように思います。 「今は駄目でもやり続けていればいつかうまくいくの!根拠?ない!」 これでいいんですよ。 意味不明な自信を持って先へ進みましょう。       一方で、「ダニング=クルーガー効果」という心理現象もあります。特に優れているわけではないにもかかわらず、実際よりも自己を優秀であると認識してしまう心理現象を指します。 段階としては以下の通りです。 ①と④の段階で特に強い自信を持つとされています。 つまり、自信がないという人はだいたい②と③の段階にいます。 自分に自信がないということに自信を持っていいと思いますよ。これからです。     ① 思い込みの段階 新しい知識を得たことで、それが全体の一部にすぎないにもかかわらず、すべてを理解したと思い込んでいる状態。   ② 思い込みだと知る段階 自分の知識は全体のほんの一部に過ぎず、学ぶことがたくさんあると知り、自信を失っている状態。   ③ 自信を持ち始める段階 学ぶことで成長を実感し、少しだけ前に進めたと自信を取り戻し始めている状態。   ④ 正しく自己評価できる段階 さらに学びを進めることで能力が成熟し、自分が得意なこと・不得意なことがわかり、正しい自己評価が行えるようになる状態。       以上、矛盾に感じるかもしれませんが、現在の自分に対する自信と、将来向けての自信は別だと思います。 今の自分に自信がないのは構いません。 将来の自分は信じましょう。

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