【瀬田北ゼミ】小学校の勉強、昔とは違います。
瀬田北中学校、瀬田北小学校、瀬田東小学校専門の 大津市にある瀬田北ゼミナール室長の前川です。 瀬田北ゼミナールは、 大津市にある<瀬田北中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 ここで質問です! 「小学校の勉強は簡単だから大丈夫」と思っていませんか? 実際には、近年の学習内容は大きく変化しており、小学校で習うことが中学校の土台そのものになっています。 例えば―― 算数:分数や小数、割合などは小学校で完全に理解していることが前提で、 中学数学が進みます。 中学では「できて当たり前」とされ、一からやり直す時間はありません。 国語:長文を読み取り、自分の言葉でまとめる力は、中学の学習に直結します。 基礎が弱いと文章問題や記述式で大きく点を落とします。 英語:小学校で学ぶ英単語や文法は、中学入学後すぐに授業で活用します。 ここで差がつくと、英語は苦手科目のまま積み重なっていきます。 つまり、「小学校の学習習得度がそのまま中学でのスタート地点を決める」のです。 ⸻ 中1・1学期中間テストが“分かれ道”になる 特に重要なのは、中学1年生の1学期中間テストです。 このテストは最初の定期テストであると同時に、これからの中学生活における学習習慣・学力の基準となります。 ここでつまずくと、「勉強ができない」という自己認識がつきやすくなり、その後の学習意欲に大きな影響を与えます。 逆に、良い成績を取れば自信となり、その後の学習意欲や成果にプラスの循環が生まれます。 だからこそ、小学生のうちに基礎を固め、中1最初のテストでしっかり結果を残すことが、3年間の成績の流れを左右するのです。 ⸻ 今こそ、正しい準備を 瀬田北ゼミナールは瀬田北中学専門塾として、瀬田北中学校のカリキュラムに直結した学習指導を行っています。 小学校の段階から基礎を確実に固め、中学1年の最初のテストで良いスタートを切ることこそが、将来の成績に直結します。 小学校の勉強を「簡単だから大丈夫」と見過ごすのは非常に危険です。 最初の一歩を間違えないために、今の準備が必要なのです。 瀬田北ゼミでは、 単に勉強の中身以外にも様々な情報を発信しています。 ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。
