英単語を覚えるのに掛かる時間は「個人差が大きい」! [代表:宮谷]
この夏期講習では、中学校進学を見据えて「英語」に取り組む小学生の生徒さんが非常に多く見られました。 やはり、小学校の英語授業だけでは不十分で、中学校の英語についていけるか不安を感じているご家庭が多いのだと思います。 そんな中でも、生徒たちは皆一生懸命頑張ってくれています。 英語の学習で特に重要なのは、 **「英単語をどう覚えるか」と、「文法ルールをどう理解するか」**の2点です。 小学生で覚えるべき英単語数は? 小学校で扱われる英単語は、800〜900語(教科書により異なります)。 このうち、半分程度は「スペル(つづり)」まで書けるようにしておくことが理想です。 英単語を覚えるスピードには「個人差」がある! ここで大切なのは、英単語を覚えるスピードには非常に大きな個人差があるということです。 実際、過去に1週間でどれだけ英単語を覚えられるかを、複数の生徒さんで調べたところ—— 最も早い生徒と、最もゆっくりの生徒で「7倍」の差があることが分かりました。 (※授業時間・覚え方の指導内容は同じ) 具体的には、1週間で200語覚える生徒もいれば、20〜30語程度にとどまる生徒もいるという感じです。 また、この調査は「その週に覚えた数」での比較ですので、1ヶ月後にどれだけ記憶に残っているかを見れば、さらに差が開くかもしれません。 英単語習得には「壁を越える時間」にも個人差がある 単語を覚えるスピードが遅い生徒さんは、英語のスペルそのものに慣れるまでに時間がかかる傾向があります。例えば、bとdの区分や、大文字のKと小文字のkの違いなどです。 この「慣れるまでの壁」を乗り越えると、学習のペースは一気に上がっていきます。 ですが、この壁を越えるまでの期間にも大きな個人差があり、 1ヶ月程度で慣れる生徒もいれば、1年以上かかる生徒さんもいるのです。 ご家庭でのサポート方法 「うちの子、英単語がなかなか覚えられない…」という場合は、まず以下のように取り組んでみてください。 ✅ 1回で覚える単語数を絞る(1日3-5個) ✅ 繰り返しの練習を大切にする その際には、以下のステップが効果的です。 スペルを声に出して覚える 覚えてから、書いて練習する 焦らず、コツコツと積み重ねることが一番の近道です。 ただ、中学校の定期テストでは1回のテストあたり覚える英単語は150-200語近くになるため、英語の学習については一定の配慮が必要かもしれません。 英語の継続学習をご希望の方へ この夏、英語にしっかり向き合って頑張った生徒さんたちも多くいらっしゃいました。 今後も引き続き9月以降も英語の授業をご希望される方は、お気軽に教室までご相談くださいませ。 それぞれのお子様に合ったペースで、確実に力をつけていきましょう!
