【園田東ゼミ】今週の雑学
こんばんは、尼崎市にある、園田東中専門塾 園田東ゼミナールの室長 山崎です。 今週、私が授業中にした勉強に役に立つのか立たないのか分からない、役立つ雑学知識を紹介していきたいと思います。 「something cold」 =なにか冷たいもの 間違いやすいポイント ①英語の基本語順は cold water (冷たい+水)のように 形容詞 名詞 となりますが、~thingで終わるものは something cold(つめたい+なにか)のように逆順になる ② cold は冷たい (a coldだと風邪ね) で、 cool は①涼しい②カッコいい 間違えないようにね! と、ここまで勉強で、以下が雑学、覚えるためのフック ① 英語は 形容詞+名詞の順番になるが、フランス語などの他のヨーロッパ言語では 名詞+形容詞の順番になることは結構普通。例えば フランス語で 「モンブラン」は mont blanc (山+白い)で「白い山」 ここまでは、知ってる人もいるかな?じゃあ、英語でCD=COMPACT DISC (小さい+円盤)はフランス語だとどうなるか? ・・・disque compact (円盤+小さい)になる。でも、略称はDC(デーセー)じゃなくて、CD(セーデー)!変なの! ② coolが涼しい/カッコいい って両方の意味になるのが不思議・・・ でも日本語でも、カッコいいことを「目元が涼しい」っていうよね!不思議! ちなみに山崎が一番好きな英語と日本語の偶然の一致は「道路」と「ロード」、ダジャレみたいになってておもしろいよね! ちなみに茶(ちゃ)とチャイ(インドのお茶)とtea(ティー)は、同じ語源なので似てるのは当たり前! インドの言葉と日本語と言えば、関係ないけど、以前の英語の教科書に Is this naan? - No. It is chapati. って会話があってこれを日本語にすると 「これはナンですか?-いいえ。それはチャパティーです」となって ※ナンもチャパティーもインドのパンみたいな食べ物、材料や作り方が違う 「ナンですか?」と「何ですか?」って 面白すぎる!! 一応断っておきますが、全部の授業でこんな話をしているわけではないですよ…進みが順調で区切りよく終わらせたいときの時間調整、かつ生徒たちに疲れが見えているとき限定です! また授業中に役に立つ話が出たら、載せます…