【山田ゼミ】テスト後の世界
こんにちは! 吹田市にある山田中学校専門塾、山田ゼミナール塾長の松本です! 期末テストが返ってきています! 点数を聞き取りしていると上がったもの、下がったもの様々です! まだ全部が返ってきたわけではないので、ドキドキしながら待とうと思います。 さて、定期テストは返されたらハイ、オワリというわけではありません。 次の一手を打つ必要があります。 そうです、答案の分析です。 前の校舎で塾長やってた時の話ですが、A君という生徒の数学の成績が40点でした。 私がその子に何がいけなかったと思う??と聞くと、その子は 「応用問題がぜんぜんできなかった、数学の先生受験問題出すねん。」と答えました。 皆さんお分かりと思いますが、この分析は半分正解で半分間違いです。 応用問題ができなかったことはちゃんと自覚できていますが、 テストの中で文章題含む応用問題は20~30点くらいが主です。 つまり残り70点程度の基本~標準問題のうち、半分程度を落としていることになります。 A君にとっての課題は応用問題より基本問題の練習不足にあるということです。 そのズレを修正していくことが、これから私がしないといけない作業です。 ぜひ答案を見直してください。意外な弱点が見えてくるかもしれません。 私も遂行していきます! 最後までお読みいただき、ありがとうございました。