ジュクサガス

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こんにちは!男山第三ゼミナールです!   中学生は文化発表会が終わったところですが、 その裏では中間テストが迫ってきています!   文化発表会が終わった日から2学期中間テストまであと18日です! うかうかしているとあっという間にテスト期間になり、 課題が終わっていない!テスト勉強ができていない! というような状況になってしまいます。   男山第三ゼミではそれを防ぐために 早めからテスト対策を開始しています!   今月は祝日も多かったですが、学校が無い日をしっかりと有効活用できていましたか? まだまだ先のことだ~ と思っている内にテストは目前に迫ってきます!   定期テストはどれだけ計画的に勉強できるか、 早いうちから準備できているかがカギです。   また2学期は1学期以上に難しくなるので 1学期失敗した!という方は要注意!   同じ失敗を繰り返さないように 今からでもコツコツと取り組んでいきましょう!   ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 男山第三ゼミナール 塾長:松原 紀代美(まつばら きよみ) TEL:075-972-0570 男山第三ゼミナールは、男山第三中学校・橋本小学校・さくら小学校に 通う生徒のための専門塾です。  

学習塾ドリーム・チーム男山第三ゼミナール

〒614-8367 京都府八幡市男山長沢7-14 ライフビルディング2F
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こんにちは!伊丹東ゼミナールです!   10月より、小学生を対象とした英検対策講座、 『英検ヴィクトリー講座』が始まります。   ご存知の方も多いかと思いますが、 英検3級や準2級以上の級を持っていると、 高校入試で有利になる高校があり、 2級や準1級以上になると大学入試や就職面接でアピールポイントになるなど、 英検の需要は年々高まっております。   お住まいの地域の高校が英検をどう活用しているかは 以下の英検協会の検索ページや各高校のHPをご覧ください。 https://search.eiken.or.jp/qualification/exam/?p=highschool   例えば、大阪の公立高校の入試では 2級は読み替え率80%、準1級では読み替え率100% と設定されています。   この読み替え率とは、入試当日の英語の試験において90点満点のうち、 2級合格者は、90点×0.8=72点 準1級合格者は、90点×1.0=90点 が保証されるということです。   気になる大阪の公立高校入試の英語の平均点は下記となっています。 英語A 43.4点 英語B 48.8点 英語C 54.2点 ※90点満点を100点満点換算しています ※公立高校に合格した受験生の平均点です ※大阪では受験する高校ごとに、A~Cの3段階のいずれかが指定されており、 A(基礎)からB(標準)、C(発展)と難易度が高くなります   このことから入試を優位にするために英検を利用する中学生が増えています。 例えば、大阪の北野高校という府内一の進学校に合格した受験生の79%が この英検の読み替えを利用しています(大阪府教育委員会のHPより) 入試は一度きりの勝負ですが、英検は1年に最大3回受験できます。 英検対策をきっかけに伊丹東ゼミナールで英語学習に取り組んでみませんか? お気軽にご連絡ください。お待ちしております。

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こんにちは! 池田ゼミナールのアルパカ塾長こと藤田です! 昨日のブログで書いた、アルパカ塾長の漢検2級のプレテストの結果発表です! 漢検2級の合格基準点は8割の160点(200点満点) 結構高め・・・(泣) どのくらいのレベルかというと、高校卒業、大学・一般レベル 合格率はおよそ25~30%(低い!) 受験者のうち3~4人に1人しか合格できないため難しいと思います。   さて、結果は・・・     128点       合格まであと32点足りない!! でも大丈夫!隙間時間にちょっとずつ勉強して必ず合格してみせます! もちろん、塾生のみんなも合格させます!! 次回のブログは中3の受験指導について話します!ではではまた明日!   【池田ゼミナール】 2016年3月に開校した、池田小、呉服小、池田中の校区にお住いの小学生・中学生・高校生のための個別指導塾です。 小学生には中学で成績が上がりやすい学習習慣や勉強方法を身に付けさせます。 地域に密着した池田中専門塾のため、池田中の定期テスト対策には自信があります。 また、地元池田出身の優秀な講師が多く在籍しており、高校生にとっては良きアドバイザーとなっております。 塾長紹介はこちら 他にも色々ブログ更新しております! ↓↓↓お問い合わせはこちらから↓↓↓ TEL: 072-734-8847 Mail: ik-info@dr-t-eam.jp  

学習塾ドリーム・チーム池田ゼミナール

〒563-0025 大阪府池田市城南3-11-5 祥栄第一ビル101号室 池田ゼミナール
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こんにちは! 大成ゼミナール内垣です!   来年1月13日(土)14日(日)に実施される大学入学共通テストの 出願受付期間は9月25日(月)から10月5日(木)です。 受験を考えている生徒は出願漏れが無いよう 日にちに余裕を持って必ず出願しましょう。   今年度は数学の難化が特に話題にもなった共通テスト。 来年度は一体どうなるのでしょうか。   しかし今回で3年目となり、ようやく共通テストの形式や、 求められている思考力がどういったものか見えてきています。   共通テストが最初の入試となる受験生も多くいると思いますので、 しっかりと対策をして臨んでください。   高校生は中学生よりも一足先に入試シーズンが始まります。   私達もより一層気を引き締め、体調管理なども徹底します!   季節の変わり目なので、 皆さんも気をつけてくださいね!   お問い合わせはこちらから ↓↓↓ TEL:06-4950-6890 Mail:ta-info@dr-t-eam.jp  

学習塾ドリーム・チーム大成ゼミナール

〒661-0021 兵庫県尼崎市名神町3-6-32ドルチェウエスト103号室 大成ゼミナール
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こんにちは!(^^)/ 養精ゼミナールです!   10月の予定をお知らせします   ◆1日(日) 第2回英語検定 ※受験級によって試験時間が異なります。 詳しくは各校舎までお問合せください。   ◆7日(土) 【中3生】合ゼミⅠ期 第3回 9:30~17:05     ◆9日(月) 【小学生】ハロウィンパーティー     ◆14日(土) 【中3生】合ゼミⅠ期 第4回 9:30~17:05     ◆21日(土) 【中3生】合ゼミⅠ期 第5回 9:30~17:05   ◆28日(土) 【中3生】合ゼミⅠ期 第6回 9:30~17:05     お子様のお勉強のことなどのお悩みは いつでもお気軽にお問い合わせください!  

学習塾ドリーム・チーム養精ゼミナール

〒567-0883 大阪府茨木市大手町9-21 マリンビル2F 養精ゼミナール
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こんにちは!(^^)/ 茨木南中学校・水尾小学校・ 玉櫛小学校・葦原小学校の専門塾の 茨木南ゼミナールです。     10月の予定をお知らせします   ◆7日(土) 【中3生】合ゼミⅠ期 第3回 9:30~17:05   ◆14日(土) 【中3生】合ゼミⅠ期 第4回 9:30~17:05     ◆21日(土) 【中3生】合ゼミⅠ期 第5回 9:30~17:05   ◆28日(土) 漢字検定 ※受験級によって試験時間が異なります。 詳しくは各校舎までお問合せください。   【中3生】合ゼミⅠ期 第6回 9:30~17:05   ◆30日(月) 【小学生】ハロウィンパーティー 16:30~17:30   お子様のお勉強のことなどのお悩みは いつでもお気軽にお問い合わせください!     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 茨木南ゼミナール (平和堂 真砂店から徒歩2分!) 塾長:辻井 貴士 (趣味:読書、海外旅行) TEL:072-635-5791 MAIL:im-info@dr-t-eam.jp ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  

学習塾ドリーム・チーム茨木南ゼミナール

〒567-0851 大阪府茨木市真砂1-9-23 メゾンさかもと1F 茨木南ゼミナール
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皆さん、こんにちは! 男山第三ゼミナールの塾長、松原です。   先週末から、少しずつ秋の気配が感じられるようになりましたね 食欲の秋、読書の秋・・・皆さんには何の秋でしょうか☺??   先週は、男山第三中学で文化発表会があり、生徒の皆さんは、「金賞とれた!」「何の賞ももらえなかった・・」等、結果に一喜一憂しながら報告してくれました。 賞がもらえるほど練習した生徒の皆さんの頑張りは素晴らしいですが、クラス全員での合唱は、学生ならではのイベントです。 私も、先日、あるシンガーのライブに参加し、そこで会場全員で合唱した時は、とても気持ちが良かったです。 中学生の皆さんもきっとこういう感覚だったのかなあ、皆で何かを一緒にやるって素敵なことだなと思った次第です。   さて、テスト2週間前になりました。 テスト範囲も発表されて、今週からは本格的なテスト対策期間に入ります。 学校課題、学校プリントは必ず今週中終えてしまいましょう。 また、英単語、漢字、理社の基礎用語などは、塾の自習時間、家での隙間時間を利用して、8割~9割覚えてしまいましょう。 前回のブログでもお伝えしましたが、早めに始める=【先手必勝】なので、まだあと2週間もある、という考え方は禁物です。   塾でも、自習時間、自習生徒が増えており、とても良い傾向です。 皆さんの士気を高めるアイテムのひとつとして、「自習スンタプカード☆彡」を活用していますが、塾生の皆さんには好評です。 ここからはギアを上げて、集中力を高めてるテスト対策授業や自習を指導していきます。 テスト前はどうしても憂鬱で不安になったりしますが、塾のみんなや先生と一緒だから頑張れるという時間を増やし、盛り上げていきます。まさに「頑張りを見せる2週間のお祭り(^^)/」というノリで取り組んで欲しいなと思っています。   テスト勉強に不安になったら塾に来る、学習意欲が湧かなければとにかく塾に来る、という感じで塾を頼って下さい。今必要なことを個々に提供していきます!   なお、塾生でない皆さんも、テスト対策授業に体験生として参加できますので、興味があれば、ぜひぜひ気軽にお問い合わせ下さい。Let’s join us !!   ◆男山第三ゼミナールテスト対策期間 ・9月19(火)~10月11(水) ※10月7日(土)、8(日)、9(月・祝)は3日連続テスト対策実施です。 ※テスト当日10月10日(火)、11日(水)は、午前7時~8時まで、モーニングスクールを実施します。   ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 男山第三ゼミナール 塾長:松原 紀代美(まつばら きよみ) TEL:075-972-0570 男山第三ゼミナールは、男山第三中学校・橋本小学校・さくら小学校に 通う生徒のための専門塾です。  

学習塾ドリーム・チーム男山第三ゼミナール

〒614-8367 京都府八幡市男山長沢7-14 ライフビルディング2F
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9月最終週です。   天気の良い爽やかな月曜日です。 気持ちよく1週間過ごしていきましょう。今週末は十五夜お月さんですよ。 さて、9月はセルモ各教室では小学生の方のお問い合わせが多かったです。本来であれば定期テストがあるので、中学生のお問い合わせが多くあるべきなのですが、小学生が多いです。中学生もお待ちしています(笑)。まあ中学生は中間テストの結果が帰ってきたらかなと思います。 小学2年生から6年生まで学年はバラバラですが、保護者さんとお話をしていると共通の話題があります。新学年が約半年経過して、少し心配になってきたのお声。 多いのが「何となく、うちの子は勉強を理解出来ていないような気がする。」という保護者様のコメントです。 共通点をあげると・・・、 ①学校の先生から指摘されるわけではない。   ②小テストはそれほどわるい点数ではない(80点前後)。   ③しかし、子供と会話していると要点を得ていないことがある。   ④教科書を見てみると、親でも難しく感じることがある。 こういった感じでしょうか。 その「何となく」な不安は現実のものになるケースがほとんどです。 上記の番号別に詳しく解説していくと、   ①最近の傾向として、お子さんの学習状況について詳しくフィードバックしてくる先生方はほとんどいらっしゃらないと思います(こちらから聞けば教えてくれると思いますが)。理由はここでは避けますが、危機的に学習が遅れていても「元気にクラスで過ごしています。勉強はもう少し頑張りましょう。」位のコメントで終わるケースも多いです。   つまり、お子さんの学習状況は保護者さん自身がチェックし、判断していくしか無いのです。中学校だと定期テストや5段階評価である程度判断することが出来ますが、小学校は3段階評価だけですし、小テストにも罠があります(後述)。   2,3年近く学習が遅れている生徒さんでも、3段階評価の真ん中がついたり、クラス分けで上位クラスに入っているケースがあるなど、なかなか混沌とした状況があります。 ②多くの先生が利用されているカラーテスト(写真のようなもの)は、言い方が少し悪いですが「誰でも解ける問題」で構成されています。良いように言うと、「多くの生徒に自信を付けさせるもの。」です。   存在意義は否定しませんが、このカラーテストの意味を理解しておく必要があります。   カラーテストは、最低限の理解をチェックするものと捉えて下さい。つまり逆に言うと、カラーテストで70〜80点の生徒さんは、教科書全体の内容は5,6割しか理解出来ていないケースもあるということです。要はカラーテストでお子さんの実力を判断してしまっては駄目だということになります。   カラーテストだけで判断していると、中学校に入り学習に対応出来なくなります。これは中学生のお子さんをお持ちのご家庭の多くが経験していることになりますが、まだ小学生が最年長のご家庭だと、なかなか気づかないことです。学校の先生がどのレベルのテストをしているかなんて、普通は考えませんからね。 ③要点を得ていない会話をするのは、小学校の授業ではそこまで広く・深く各単元を指導していないからです。 実際に現在小学校で利用している教科書を隅から隅まで指導して、全員の理解が定着しているかどうか確認をしていると、今の授業時間の2倍・3倍あっても足りなくなります。小学校の先生や管理職の方とこの話題についてお話すると、みなさん口を揃えて「時間が足りない。教えることが多すぎる。」とおっしゃいます。 つまり時間の制約でどうしても最大公約数的に指導せざるを得ないので、実際にはやっていない箇所や単元もあるし、要点を得るまで深くもやっていないということになります。学校が悪いのではなく、時間が足りないのです。   また、お子さん自体は学校の授業が全てなので、自ら「これでは足りない。」と思うことは無いでしょうから、このあたりも別のチェックや判断が必要となるのです。   ④「教科書を親が見て難しく感じることがある。」これは実際にその通りだと思います。 塾で指導している我々でも、稀に「ん?」と思うような問題があります。何度か繰り返し読まないと、何を求めている問題なのか判断が付かないケースがあります。   以前だとそういった問題は小学校4年生の後半から増えてきたのですが、今は小学校2年生でも「読解が難しい問題」が出題されています。 これは「読解力の強化」=「考える力の強化」を目的としたものですが、例えば算数の文章題を解こうとと思うと、国語の文法や語彙をしっかり理解しておかないと対応が出来ないことになります。   また、保護者さんがお子さんの時には無かった視点の解き方や解法も増えています。保護者さん自身が初見ですので、分からないのは仕方ないわけです。   語彙力、読解力の件ですが、丁度先週のお問い合わせでも、「ふくしま式」の教材を使った読解力強化コースについてお問い合わせを頂きましたが、小学校低学年から読解力の強化にはきちんと取り組んで下さい。 読み解け無い問題が続けば続くほど、お子さんは学習との距離を起きます。   かなり長文になりましたが、要は今の小学校の学習は「冷静にお子さんの学習習得状況を判断し、適切な対応・フォローが必要。」ということになります。学校からはあまりアラートが鳴ることは無いので、保護者さんが最大の防波堤になります。   ただ、正直なところ、仕事や家事で毎日忙しく、細かく見ていくことは学年が上がっていくと事実上難しくなります。そういったこともあるので、我々のような存在を頼って頂ければと思います。   「分からない。」ならまだマシですが、「もうやりたくない、問題を見たくも無い。」状態になってしまうと、我々のようなプロでも改善が難しくなります。そうならない前にご相談頂ければ幸いです。

個別学習のセルモ町田鶴川教室

〒195-0063 東京都町田市野津田町1058 富士見ビル102号 個別学習のセルモ 町田鶴川教室
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9月最終週です。   天気の良い爽やかな月曜日です。 気持ちよく1週間過ごしていきましょう。今週末は十五夜お月さんですよ。 さて、9月はセルモ各教室では小学生の方のお問い合わせが多かったです。本来であれば定期テストがあるので、中学生のお問い合わせが多くあるべきなのですが、小学生が多いです。中学生もお待ちしています(笑)。まあ中学生は中間テストの結果が帰ってきたらかなと思います。 小学2年生から6年生まで学年はバラバラですが、保護者さんとお話をしていると共通の話題があります。新学年が約半年経過して、少し心配になってきたのお声。 多いのが「何となく、うちの子は勉強を理解出来ていないような気がする。」という保護者様のコメントです。 共通点をあげると・・・、 ①学校の先生から指摘されるわけではない。   ②小テストはそれほどわるい点数ではない(80点前後)。   ③しかし、子供と会話していると要点を得ていないことがある。   ④教科書を見てみると、親でも難しく感じることがある。 こういった感じでしょうか。 その「何となく」な不安は現実のものになるケースがほとんどです。 上記の番号別に詳しく解説していくと、   ①最近の傾向として、お子さんの学習状況について詳しくフィードバックしてくる先生方はほとんどいらっしゃらないと思います(こちらから聞けば教えてくれると思いますが)。理由はここでは避けますが、危機的に学習が遅れていても「元気にクラスで過ごしています。勉強はもう少し頑張りましょう。」位のコメントで終わるケースも多いです。   つまり、お子さんの学習状況は保護者さん自身がチェックし、判断していくしか無いのです。中学校だと定期テストや5段階評価である程度判断することが出来ますが、小学校は3段階評価だけですし、小テストにも罠があります(後述)。   2,3年近く学習が遅れている生徒さんでも、3段階評価の真ん中がついたり、クラス分けで上位クラスに入っているケースがあるなど、なかなか混沌とした状況があります。 ②多くの先生が利用されているカラーテスト(写真のようなもの)は、言い方が少し悪いですが「誰でも解ける問題」で構成されています。良いように言うと、「多くの生徒に自信を付けさせるもの。」です。   存在意義は否定しませんが、このカラーテストの意味を理解しておく必要があります。   カラーテストは、最低限の理解をチェックするものと捉えて下さい。つまり逆に言うと、カラーテストで70〜80点の生徒さんは、教科書全体の内容は5,6割しか理解出来ていないケースもあるということです。要はカラーテストでお子さんの実力を判断してしまっては駄目だということになります。   カラーテストだけで判断していると、中学校に入り学習に対応出来なくなります。これは中学生のお子さんをお持ちのご家庭の多くが経験していることになりますが、まだ小学生が最年長のご家庭だと、なかなか気づかないことです。学校の先生がどのレベルのテストをしているかなんて、普通は考えませんからね。 ③要点を得ていない会話をするのは、小学校の授業ではそこまで広く・深く各単元を指導していないからです。 実際に現在小学校で利用している教科書を隅から隅まで指導して、全員の理解が定着しているかどうか確認をしていると、今の授業時間の2倍・3倍あっても足りなくなります。小学校の先生や管理職の方とこの話題についてお話すると、みなさん口を揃えて「時間が足りない。教えることが多すぎる。」とおっしゃいます。 つまり時間の制約でどうしても最大公約数的に指導せざるを得ないので、実際にはやっていない箇所や単元もあるし、要点を得るまで深くもやっていないということになります。学校が悪いのではなく、時間が足りないのです。   また、お子さん自体は学校の授業が全てなので、自ら「これでは足りない。」と思うことは無いでしょうから、このあたりも別のチェックや判断が必要となるのです。   ④「教科書を親が見て難しく感じることがある。」これは実際にその通りだと思います。 塾で指導している我々でも、稀に「ん?」と思うような問題があります。何度か繰り返し読まないと、何を求めている問題なのか判断が付かないケースがあります。   以前だとそういった問題は小学校4年生の後半から増えてきたのですが、今は小学校2年生でも「読解が難しい問題」が出題されています。 これは「読解力の強化」=「考える力の強化」を目的としたものですが、例えば算数の文章題を解こうとと思うと、国語の文法や語彙をしっかり理解しておかないと対応が出来ないことになります。   また、保護者さんがお子さんの時には無かった視点の解き方や解法も増えています。保護者さん自身が初見ですので、分からないのは仕方ないわけです。   語彙力、読解力の件ですが、丁度先週のお問い合わせでも、「ふくしま式」の教材を使った読解力強化コースについてお問い合わせを頂きましたが、小学校低学年から読解力の強化にはきちんと取り組んで下さい。 読み解け無い問題が続けば続くほど、お子さんは学習との距離を起きます。   かなり長文になりましたが、要は今の小学校の学習は「冷静にお子さんの学習習得状況を判断し、適切な対応・フォローが必要。」ということになります。学校からはあまりアラートが鳴ることは無いので、保護者さんが最大の防波堤になります。   ただ、正直なところ、仕事や家事で毎日忙しく、細かく見ていくことは学年が上がっていくと事実上難しくなります。そういったこともあるので、我々のような存在を頼って頂ければと思います。   「分からない。」ならまだマシですが、「もうやりたくない、問題を見たくも無い。」状態になってしまうと、我々のようなプロでも改善が難しくなります。そうならない前にご相談頂ければ幸いです。

個別学習のセルモ町田木曽教室

〒194-0036 東京都町田市木曽東1-36-15 萬両ビル2階
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9月最終週です。   天気の良い爽やかな月曜日です。 気持ちよく1週間過ごしていきましょう。今週末は十五夜お月さんですよ。 さて、9月はセルモ各教室では小学生の方のお問い合わせが多かったです。本来であれば定期テストがあるので、中学生のお問い合わせが多くあるべきなのですが、小学生が多いです。中学生もお待ちしています(笑)。まあ中学生は中間テストの結果が帰ってきたらかなと思います。 小学2年生から6年生まで学年はバラバラですが、保護者さんとお話をしていると共通の話題があります。新学年が約半年経過して、少し心配になってきたのお声。 多いのが「何となく、うちの子は勉強を理解出来ていないような気がする。」という保護者様のコメントです。 共通点をあげると・・・、 ①学校の先生から指摘されるわけではない。   ②小テストはそれほどわるい点数ではない(80点前後)。   ③しかし、子供と会話していると要点を得ていないことがある。   ④教科書を見てみると、親でも難しく感じることがある。 こういった感じでしょうか。 その「何となく」な不安は現実のものになるケースがほとんどです。 上記の番号別に詳しく解説していくと、   ①最近の傾向として、お子さんの学習状況について詳しくフィードバックしてくる先生方はほとんどいらっしゃらないと思います(こちらから聞けば教えてくれると思いますが)。理由はここでは避けますが、危機的に学習が遅れていても「元気にクラスで過ごしています。勉強はもう少し頑張りましょう。」位のコメントで終わるケースも多いです。   つまり、お子さんの学習状況は保護者さん自身がチェックし、判断していくしか無いのです。中学校だと定期テストや5段階評価である程度判断することが出来ますが、小学校は3段階評価だけですし、小テストにも罠があります(後述)。   2,3年近く学習が遅れている生徒さんでも、3段階評価の真ん中がついたり、クラス分けで上位クラスに入っているケースがあるなど、なかなか混沌とした状況があります。 ②多くの先生が利用されているカラーテスト(写真のようなもの)は、言い方が少し悪いですが「誰でも解ける問題」で構成されています。良いように言うと、「多くの生徒に自信を付けさせるもの。」です。   存在意義は否定しませんが、このカラーテストの意味を理解しておく必要があります。   カラーテストは、最低限の理解をチェックするものと捉えて下さい。つまり逆に言うと、カラーテストで70〜80点の生徒さんは、教科書全体の内容は5,6割しか理解出来ていないケースもあるということです。要はカラーテストでお子さんの実力を判断してしまっては駄目だということになります。   カラーテストだけで判断していると、中学校に入り学習に対応出来なくなります。これは中学生のお子さんをお持ちのご家庭の多くが経験していることになりますが、まだ小学生が最年長のご家庭だと、なかなか気づかないことです。学校の先生がどのレベルのテストをしているかなんて、普通は考えませんからね。 ③要点を得ていない会話をするのは、小学校の授業ではそこまで広く・深く各単元を指導していないからです。 実際に現在小学校で利用している教科書を隅から隅まで指導して、全員の理解が定着しているかどうか確認をしていると、今の授業時間の2倍・3倍あっても足りなくなります。小学校の先生や管理職の方とこの話題についてお話すると、みなさん口を揃えて「時間が足りない。教えることが多すぎる。」とおっしゃいます。 つまり時間の制約でどうしても最大公約数的に指導せざるを得ないので、実際にはやっていない箇所や単元もあるし、要点を得るまで深くもやっていないということになります。学校が悪いのではなく、時間が足りないのです。   また、お子さん自体は学校の授業が全てなので、自ら「これでは足りない。」と思うことは無いでしょうから、このあたりも別のチェックや判断が必要となるのです。   ④「教科書を親が見て難しく感じることがある。」これは実際にその通りだと思います。 塾で指導している我々でも、稀に「ん?」と思うような問題があります。何度か繰り返し読まないと、何を求めている問題なのか判断が付かないケースがあります。   以前だとそういった問題は小学校4年生の後半から増えてきたのですが、今は小学校2年生でも「読解が難しい問題」が出題されています。 これは「読解力の強化」=「考える力の強化」を目的としたものですが、例えば算数の文章題を解こうとと思うと、国語の文法や語彙をしっかり理解しておかないと対応が出来ないことになります。   また、保護者さんがお子さんの時には無かった視点の解き方や解法も増えています。保護者さん自身が初見ですので、分からないのは仕方ないわけです。   語彙力、読解力の件ですが、丁度先週のお問い合わせでも、「ふくしま式」の教材を使った読解力強化コースについてお問い合わせを頂きましたが、小学校低学年から読解力の強化にはきちんと取り組んで下さい。 読み解け無い問題が続けば続くほど、お子さんは学習との距離を起きます。   かなり長文になりましたが、要は今の小学校の学習は「冷静にお子さんの学習習得状況を判断し、適切な対応・フォローが必要。」ということになります。学校からはあまりアラートが鳴ることは無いので、保護者さんが最大の防波堤になります。   ただ、正直なところ、仕事や家事で毎日忙しく、細かく見ていくことは学年が上がっていくと事実上難しくなります。そういったこともあるので、我々のような存在を頼って頂ければと思います。   「分からない。」ならまだマシですが、「もうやりたくない、問題を見たくも無い。」状態になってしまうと、我々のようなプロでも改善が難しくなります。そうならない前にご相談頂ければ幸いです。

個別学習のセルモ町田忠生教室

〒194-0035 東京都町田市忠生1-21-8 アーバンライフ町田105号
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