【中央ゼミ】宿題は必要か?(※今回の話は宿題の必要性を伝えるような内容ではありません。)
尼崎市にある、1中学専門塾、中央ゼミナール塾長の平松です。 皆さん、「宿題は必要か」ということを考えたことはあるでしょうか? (※今回の話は宿題の必要性を伝えるような内容ではありません。) おそらく多くの方が1度は考えたことがあると思います。 もちろん私も考えたことがあります。 たいていは「宿題をしたくない子どもVS宿題をさせたい大人」という構図になるのではないでしょうか? 大人も昔は宿題をしたくない子どもだったはずなのに不思議です!(笑) 中央ゼミナールでもこの類の話を生徒から言われました。 その時に子どもたちに共通するのは「した方がいいけど出来ない理由がどんどん出てくる」というものです。 これは大人の仕事でも同じことがあると思います。私も書いていて胸が痛いです。(汗) 私はこういった質問が生徒たちから出てくると少し嬉しくなります。 なぜなら先生や保護者など大人の意見を伝えた上で改めて考える機会を作ってあげることが出来るからです。 今回は「出来ない理由ではなく、やるためにはどうすればいいのか」について考えてはどうかと話してみました。 来週のその生徒に改めて話を聞いてみようと思います。その子がどういった結論を出してくるか楽しみです。