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薬学部 受験を専門としたオンライン塾、薬学受験専門塾 PharmAssist(ファーマシスト)代表の寺沼香太朗です。 今回は、受験勉強・定期テスト勉強・模試の勉強に使える、有機化学の勉強法を紹介します。 有機化学の勉強法は人によって異なりますが、この勉強法はいろいろな人におすすめできる勉強法なので、ぜひ参考にしてください 前回の投稿では、国家試験合格率の裏側の事情について紹介しているので、併せてそちらも確認してください   有機化学とは まずは、高校生の勉強における有機化学について、ざっくり紹介します。 有機化学とは、簡単に言えば炭素を中心とした構造をもつ有機化合物を扱う分野です。 ある有機化合物に対して実験を行い、そこで示された化学式などをふまえて有機化合物の構造式を明らかにする「構造決定問題」がメインとなります。 ○○法を用いて~~を△△すると、何が生成されるか、答えなさい のような問題ですね。 つまり、物質の性質や生成方法、構造式などを細かく、広い範囲まで覚えなきゃいけない科目と言えます。   勉強法① 基本的な内容の暗記 当たり前かもしれませんが、有機化学は横のつながりが強い科目です。 なので、基本的な内容を広く理解していないと、解けない問題が多くなってしまいます。 有機化学が苦手、これから勉強する高校生は、まずはここから始めましょう 物質の「命名法」、「官能基」を最初は覚えてみると良いです◎ 基本的な内容の確認の仕方は、学校指定の問題集の例題分野や、リードlightノートという問題集を用いるとやりやすいです。 これらを活用して、効率よく確認しましょう   勉強法② 芳香族・脂肪族化合物の暗記 次は、芳香族・脂肪族の暗記に入りましょう。 これらは、有機化学を構成する、もっとも大きな内容と言えます。 受験にも必ず出題されるので、しっかりと覚えましょう!! 脂肪族(炭化水素)とは、炭素・水素を基本とした骨格をもつ物質のことで、応用分野になると、「アルコール」や「アルデヒド」「カルボン酸」などが出題されます。 これらの物質は、受験時はもちろん、薬学部での学習でも頻繁に出題される分野なので、覚えておかなきゃダメです!! 芳香族とは、「ベンゼン環」をもつ物質に、さまざまな官能基が結合し、形成される化合物のことです。 ベンゼン環に官能基が結合すると、どんな性質になり、それを精製するにはどんな手段を用いるのかをしっかり押さえておきましょう。 大学受験では必答の問題の1つなので、勉強のし過ぎということはないです。 毎日コツコツと覚えましょう。 覚える内容としては、脂肪族・芳香族ともに 「名前・構造式・性質・生成法」となります。 有機化学の問題集を見ると、分野・化合物ごとに問題がわかれていると思うので、少しずつ、その内容を紐づけて暗記しましょう!! この暗記が、後から効いてきます! 地道に頑張りましょう   勉強法③ 構造決定問題を解く ここまでのステップをこなせたら、あとは問題を解いて、実力をつけるだけです!! 有機化学の中でも苦手な人が多い、構造決定問題の解き方をしっかりと理解することで、周りとの差別化や実力アップにつながります 蓄えた知識を使って、どんどん問題を解いていきましょう! 構造決定問題とは、与えられた分子量などの条件を基に、もともとの構造がどんなものかを決定する問題です。 例題を挙げるととても長くなってしまうので、挙げられませんが、こちらも前述した、学校の問題集(応用分野)やリードlightノートの後ろの問題に載っています。 まずは、簡単なレベルの構造決定問題を解くと良いでしょう◎ 解く→丸付け→どうしてその物質ができるのかを理解→もう一度解く このステップを意識して勉強すると、効果的に実力がUPしますよ! わからないことがあったら、当塾の公式LINEから質問をしてきてください!   まとめ 今回は、有機化学の勉強法について紹介しました。 ①∼②の分野は、高3生なら夏休み前までには完璧にしておくと、受験に間に合うと思います。 暗記が多い分野ですので、1日で丸暗記!ということはせず、毎日コツコツと勉強しましょう!   ここまでご覧いただきありがとうございます。 当塾は薬学部受験を専門としたオンライン塾です。 全国の薬学部を志望する高校生を全力でアシストします。 定員は20人となりますので、お早めに連絡をお願いいたします。 2024年3月31日までに入塾いただくと授業料が永続20%OFFとなります。 そちらも併せてご確認ください! 薬学部受験専門塾 PharmAssist(ファーマシスト) 代表 寺沼香太朗

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薬学部 受験を対象としたオンライン塾、薬学部受験専門塾 PharmAssist(ファーマシスト)代表の寺沼香太朗です。 薬学部を志望する高校生は、国家試験合格率を基に志望校を決めている人も多いのではないでしょうか? 今回は、薬剤師国家試験合格率の裏話をお伝えしようと思います。 これを見てびっくりする人もいるかもしれませんが、事実です。 ぜひ、今回の投稿で本当の意味を知っていってください! また、前回の投稿では薬学部に通いたい高校生が使える奨学金制度について紹介しています。 そちらもぜひ、見ていってください!   薬剤師国家試験とは 薬学部(6年制)の全課程を修了した大学生が受けることができる、薬剤師免許を取得するための国家試験のことです。 例年は3月初旬に2日間のスケジュールで実施されます。試験地は全国9地区で実施されます。 345問からなるマークシート形式で出題されます。2日間にわたって午前・午後の4回に分けて実施される大掛かりな試験となっています。 合否は3月下旬に公開されます。 全体としての正解率と領域ごとの足きり点が設定されています。 足きり点とは、一つの領域でも足きり点に達しなかった場合、合計が合格ラインを超えていても不合格となる基準です。   薬剤師国家試験合格率とは 薬剤師国家試験合格率とは、薬剤師国家試験の合格率のことです。 全国平均は68.0%と、意外に低めな数値です。 国家試験とあるように、試験はとても難しく、国家試験浪人生もたくさんいます。 昨年の国家試験合格率は、東京大学が100%という快挙を成し遂げており、合格率が80%を超える大学も多くありますが、20%を切ってしまう大学もあります。 それほど難しいんですね、   実は、この国家試験合格率には裏の情報があるんです…   薬剤師国家試験合格率の闇 実は、薬剤師国家試験合格率は、入学時の生徒の割合ではなく、受験した大学生の合格率です。 分かりやすく言うと、ストレートで国家試験を合格した割合ではないということです。 つまり、私立大学では、6年生の9月時点で、国家試験合格の見込みのない生徒は留年ということもありえるという事です   例として、千葉にキャンパスを置く某大学を紹介します。 この大学は、薬剤師国家試験合格率が97.7%と謳っています。 これは私立大の中で第2位の記録なんです!! 確かに、薬剤師国家試験を受けた学生の中での合格率は97.7%かもしれませんが、実際のストレート合格率はどうなのでしょうか。 実は、25.4%です… ストレート合格率と掲示している合格率の差が大すぎる… 各大学は留年率を大きく公表していませんよね。 留年率を加味した合格率が、このデータなのです。 実際の合格率を知りたい高校生は、国家試験合格率×留年率で計算してみると良いでしょう。 しっかりとデータの本質を見て判断することが大事だということがわかりますね。   まとめ 今回もご覧いただき、ありがとうございます。 薬剤師国家試験合格率で志望校を決めてはいけない理由が分かりましたか? しっかりと本質を見抜けば、きっと良い指標になると思います。 そういった目をつけることで、社会に出ても活躍できる医療人になるのかもしれませんね。   当塾は薬学部受験を専門としたオンライン塾です。 全国の薬学部を志望する高校生をアシストします。 定員は20名となっているので、ぜひお早めに公式LINEからお問い合わせをよろしくお願いいたします。 また、2024年3月31日までに入塾いただくと、授業料が20%OFF(永続)となりますので、そちらも併せて知って頂けると幸いです。 薬学部受験専門塾 PharmAssist(ファーマシスト) 代表 寺沼香太朗

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こんにちは。今回は、 薬学部 に通いたいけど、学費が高すぎて受験できない・・・という高校生を救うために、奨学金・特待生制度について紹介します! 私立はもちろん、公立の大学でさえ、周りの大学よりも薬学部は学費が高いですよね、 でも、学費を理由にして通わないのは絶対に後悔します!! 自分の夢や、やりたいことを叶えるための大学なら、奨学金・特待生制度を利用して通う方が良いと思います。 ぜひチェックしてください!✨   日本学生支援機構(JASSO) 奨学金は、給付奨学金・貸与奨学金があります。 申し込みをする際は、高校時代の成績を送り、成績が良いと給付型や貸与型でも無利子で借りることができます。 とても多くの金額のパターンがあるので、全部は紹介しきれないですが、気になる人はこちらのサイトから見てみてください✨ 貸与型奨学金には、第一種・第二種と分かれており、これが先ほど紹介した利子の有無につながっています。 第二種奨学金は利子があり、上限は3%となっています。 第一種・第二種共に、自宅通学と自宅外通学で金額が異なり、自宅外の方が高い金額まで借りることができます。 当塾の塾長も、第一種奨学金を利用して薬学部に通っています。 最もメジャーな奨学金機構なので、まずはこちらをオススメします✨   各大学の奨学金・特待生制度 私立大学では 「北里大学」「昭和大学」「日本薬科大学」「城西大学」「崇城大学」… と、たくさんの大学が、独自の奨学金制度・特待生制度を行っています。 「帝京平成大学」を例に挙げて紹介すると 「薬学部 特待生制度」があります。 条件:総合型選抜・一般選抜において、帝京平成大学が定める基準点以上の成績の者 期間:1-6年次の6年間(2年次以降は学業成績により継続の審査を行う) 区分:特待生S、特待生A、特待生B これらはそれぞれ、S:授業料全額免除、A:授業料半額免除、B:授業料30%免除 となっています。 このように、各大学では、独自の奨学金・特待生制度を採っています。 今回紹介したのは特待生制度の例ですが、奨学金制度として、お金を貸与/給付している大学もあります。 みなさんの志望校選びの際に活用してみて下さい✨ こちらのサイトで見やすくまとめられているので、確認してみても良いかもしれません。   まとめ 奨学金とは、6年間大学に通い続けるという約束をもとに、お金を貸してもらうという制度です。 大学入学後も勉学に怠らず、しっかりと通い続けることができる意志がある人のみが利用できます。 これから奨学金を借りようと思っている人は、絶対にこの考えを忘れずに6年間の勉強を実りの多いものにしてくださいね✨ また、特待生制度は、学力レベルで学費が安くなる制度です。 大学受験の際に学力に自信のある高校生は、絶対に利用した方が良いです!! 志望校を見つけたら、奨学金や特待生制度があるかどうかを確認しましょう!   当塾は薬学部受験を専門としたオンライン塾です。 全国の薬学部に通いたい高校生を全力でアシストします。 当塾で薬学部受験の勉強をしたいという方は、公式LINEからぜひお問い合わせください!! いつでもお待ちしております。 2024.03.31までに入塾して頂くと、授業料が永続的に20%OFFとなりますので、そちらも併せてご確認ください。 薬学部受験専門塾 PharmAssist(ファーマシスト) 代表 寺沼香太朗

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薬学部 受験を専門としたオンライン塾、薬学部受験専門塾 PharmAssist(ファーマシスト)代表の寺沼香太朗です。 今回は、前回に引き続き、薬学部がある大学を紹介していきます。 薬学部を受験したい高校生、まだ志望校が決まってない高校生にはとてもおすすめの内容となっています! ぜひ、ご覧ください!   日本薬科大学 薬学部 日本薬科大学は、埼玉県にキャンパスを置く私立大学です。 大宮駅から、埼玉新都市交通で志久駅まで行き、徒歩5分の所にあります。 都心から離れておらず、周りの雰囲気も落ち着いていることから、通いやすそうな印象です。 薬学部は、薬学科、医療ビジネス薬科学科に分かれており、薬学科で6年制課程、医療ビジネス薬科学科は4年制課程となっています。 気になる偏差値ですが、偏差値は35-37.5と、薬学部の中では比較的低い印象です。 入試倍率は、1.0-4.1倍と、入試によってバラつきがありますが、基本的には1.5倍ほどに落ち着いています。 男女比は5:5~4:6といったところでしょうか。 女子の比率が高い印象です。 ランクアップ受験という制度があり、そこで3科目85%以上または、2科目90%以上を取ると、最も高い特待生Sという待遇を受けることができます。 もともとの学費は、初年度230万円(入学金40万円)となっており、薬学部の中では高い方です。 ですが、特待生Sの納付金は、初年度~2年次以降まで学費がたったの60万円になります! 学べる内容は全国の薬学部と変わらない為、学費で大学を選ぶ場合はとてもおすすめします!   新潟薬科大学 薬学部 新潟薬科大学は、名前にもある通り、新潟市にキャンパスを置く私立大学です。 新潟県では唯一の薬学部のある大学となっており、新潟出身の高校生は必見の大学ですね。 気になる偏差値ですが、明確な情報が載っておらず、はっきりとは言えませんが、BFであると思われます。(パスナビ様調べ) 薬学部の中ではかなり、受験が容易な部類に入ると思われます。 受験倍率は、1.0-1.3倍と、ほぼ1倍ラインを並行に進んでおり、地方という訳もあってか、受験者数の総数がさほど多くない印象です。 入試形態は、一般選抜、共テ利用、一般公募併願・専願型、高大連携講座があります。 入学前からの、薬学入門講座による勉学のサポートや、ICT教育の活用、薬剤師生涯教育(ワークショップ等)を通した体系的な学びで、国家試験合格まで、能動的に学んでいくことができます。 また、学生参加型や課題解決型のアドバンスト教育で、医療薬学や実践的な薬物療法を学ぶことができ、これもまた、主体的な学びへと繋がっていると言えるでしょう。 学費は、初年度242万円(入学金30万円)となっており、比較的高い印象です。 こちらの大学も、特待生制度があり、入学後となりますが、年額30万円を各学年成績上位10名が受けることができます。 新潟で薬学を学び、薬剤師になりたいという高校生には、おすすめできる大学と言えるでしょう。   慶應義塾大学 薬学部 慶應義塾大学は、東京都にある、私立大学です。 この大学の名前を知らない人はいないほど、有名な私立大学ですね。 全国の私立大学でトップレベルの教育レベルの高さを誇る大学で、得られる学びや体験は、他大学では真似できないものと言っても過言ではないでしょう。 では、気になる偏差値はどうでしょうか。 偏差値は、62.5と、東京理科大学と並んで日本の私立薬学部ではトップの難易度です。 入試倍率は、3.3-3.5倍と、薬学部の中では高すぎることはないと言えるでしょう。 学費は、初年度247万円(入学金20万円)と薬学部の中では高い方です。 奨学金制度も充実しており、慶應義塾大学学問のすゝめ奨学金、慶應義塾大学給費奨学金などがあり、経済的に通学が困難な高校生でも安心して学ぶことができます。 将来の進路は、薬局・病院だけでなく、大学や研究機関、化粧品、化学、コンサルタント、マスコミ、製薬、行政・・・などのとっても幅広い進路先があります。 将来のキャリアを、薬剤師だけでなく、薬学を活かした様々な仕事に就きたいと思う高校生には、本気でオススメできる大学です。   まとめ 今回も、当塾のブログをご覧いただきありがとうございます。 今回紹介した3大学だけでなく、全国にはたくさんの薬学部があります。 みなさんの学力帯や、希望する入試形態、大学に求めることだけでもとっても広い選択肢があります。 今回の投稿が、だれか一人でも役に立っていたらうれしいです。 今後も薬学部についてまとめていきますので、ぜひご覧ください。   当塾は薬学部受験を専門としたオンライン塾です。 薬学部に合格したい高校生を全力でアシストします! 定員20名となっていますので、お早めに連絡をよろしくお願いいたします。 また、2024.03.31までに入塾して頂いた方には、卒塾まで永続的に授業料を20%オフとさせていただきます。 気になった方は、公式LINEをご登録いただき、そちらからお問い合わせをよろしくお願いいたします。 薬学部に合格したい全ての高校生をアシストします。 薬学部受験専門塾 PharmAssist(ファーマシスト)代表 寺沼香太朗

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こんにちは。 薬学部 を志望するすべての高校生をアシストする、薬学部受験専門塾 PharmAssist(ファーマシスト)代表の寺沼香太朗です。 前回紹介した、四薬科大学紹介に引き続き、四薬科大学以外の薬学部を紹介していきます。 薬学部を受験したい高校生は必見です。ぜひ見ていってください。   東京理科大学 薬学部 東京理科大学といえば、慶應大学・早稲田大学・上智大学と並ぶ、日本最高峰の入試難易度を誇る私立大学です。 理科大と呼ばれるこの大学(薬学部)は、千葉県の野田市にキャンパスを置いています。 偏差値は62.5と、薬学部の中では1番2番を争う高さです。 学べる内容・研究のレベルの高さや、就職先の幅の広さなど、将来のキャリアを考えるならとても充実している大学と言えるでしょう。 学費は、初年度239万円(入学金30万円)となっており、薬学部の中では高い方です。 入試倍率は3.0-3.1倍と、薬学部の中では普通くらいの倍率の高さという印象ですね✨ 薬学部は、6年制課程の薬学科と、4年制課程の生命創薬科学科で構成されています。 薬学科とは、薬剤師国家試験を受けることができる学科であり、「薬剤師」として将来働くことができる学科です。 病院や調剤薬局、製薬メーカーなどの大手企業に就職することができます。 生命創薬科学科とは、薬剤師国家試験を受けることはできませんが、大学院に進んだり、得た薬学の知識を活かして就職することができる学科です。 将来は、薬学を活かした研究員や、創薬関係を始めとした企業に勤めることができるでしょう。 入試難易度はとても高いですが、そこで得られる経験や恩恵は大きいので、目標大学としている高校生は多い印象です。   岐阜薬科大学 薬学部 岐阜薬科大学は、岐阜県にキャンパスを置く公立大学です。 偏差値は60と、薬学部の中では高く、レベルの高い教育を受けることができます。 倍率は、5.0-5.5倍であり、薬学部の中では高い傾向にあります。 学費は、市内・市外で異なり、市外では初年度118万円(入学金50.4万円)、市内では初年度96万円(入学金28万円)です。 やはり、公立大学ということもあり、学費はとても安いです。 また、薬科大学であるため、薬学を専門とし、教育・研究のレベルがとても高いです。 岐阜薬科大学の進路は、ほかの薬学部のある大学よりも幅が広いと言えます。 薬局や病院はもちろんのこと、製薬・化学関連企業や官公庁の割合が23%と、他大学ではありえないほどの就職の幅の広さです。 岐阜薬科大学は、学費も安く、教育のレベルも高く、就職先の幅も広いなど沢山のメリットがあります。 目標大学として狙う高校生も多いでしょう。   北里大学 薬学部 北里大学は、東京都港区にキャンパスを置く私立大学です。 薬学部は、薬学科と生命創薬科学科で構成されており、基礎薬学と臨床薬学をともに重視し、バランスのとれたカリキュラムを編成しているのが特徴です。 偏差値は、55-57.5と薬学部の中では高い方で、倍率は2.1-3.3倍と薬学部では平均的な倍率の高さとなっています。 学費は、初年度235万(入学金40万円)と私立の中でも高めの大学です。 北里大学では、学内での奨学金制度が充実しており、特待生制度もあるので、学力に自信のある高校生におすすめできる大学です。 卒業後の進路は、病院や調剤薬局はもちろん、日本調剤や富士薬品、ウエルシア薬局などの大手企業に就職しているのが伺えます。 上記の2大学に合わせて、この大学も、教育や研究のレベルが高く就職の幅も広いです。 私立薬学部の中では人気があるという印象です。 僕の友達でも受験した人が多く、国公立のすべり止めや本命大学としても狙う高校生が多いです。   まとめ 今回もご覧いただきありがとうございます。 薬学部に合格したい高校生の力に少しでもなれたらうれしいです! 薬学部は、今回紹介した大学以外にも沢山あります。 今後も紹介していく予定なので、ぜひチェックしてください!   当塾は薬学部受験を専門としたオンライン塾です。 全国の薬学部を志望する高校生を全力でアシストします! 定員20名ですので、早めに公式LINEからお問い合わせをよろしくお願いいたします。 薬学部受験専門塾 PharmAssist(ファーマシスト) 代表 寺沼香太朗

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薬学部 の受験を専門にしたオンライン塾、薬学部受験専門塾 PharmAssist(ファーマシスト)代表の寺沼香太朗です。 今回は、四薬科大学の特徴を徹底的にまとめていきます。 この大学は、薬学部を志望する人なら絶対に候補に入る大学なので、知っておいて間違いないです!   四薬科大学って? 四薬科大学とは、そもそも何なのか? まずは、これを紹介していきます。 四薬科大学とは、「星薬科大学」「東京薬科大学」「明治薬科大学」「昭和薬科大学」を合わせた呼び名です。 これらの大学は、薬学部の中でも位が高く、薬剤師国家試験合格や有名企業への就職などにも強いので、薬学部を受験したい高校生は絶対にチェックすべき大学です✨ 次行からは、この四つの大学についてまとめていきます。   星薬科大学 星薬科大学は、東京の品川にある私立大学です。 偏差値は60と、薬学部の中では高く、就職や研究に強いという特徴があります。 僕の通っている大学でも、星薬科大学を受験した人がたくさんいます。 薬学部は、薬学科・創薬科学科で構成されており、薬剤師になりたい人も、薬学を研究したい人もどちらも対応しています。 受験倍率は、全選抜合計が3.4倍、一般選抜も3.4倍、学校推薦型選抜が3.3倍、共テが3.5倍と、全てにおいて3倍を超えています。 薬学部の中では、高くもなく、低くもなく、といった印象です。 学費は、初年度240万円(入学金40万円)となっており、私立薬学部の中では、まあまあ高いといった印象です。 星薬科で得られる学びの対価と考えたら、安いと思えるほど、深く高いレベルの教育が受けられるので、教育のレベルの高さを狙うなら、星薬科をオススメします✨ 東京薬科大学 東京薬科大学は、東京の八王子にある私立大学です。 東薬と呼ばれ、全国初の生命科学部を創設した、歴史の長い大学です。 偏差値は50-52.5と、薬学部の中では、普通~上位のレベル帯で、就職先の幅がとても広い特徴があります。 僕の友達にも通っている人がおり、多くの人が第一志望大学としても、国公立のすべり止めとしても受験する、受験層の広い大学と言えます。 薬学部は、薬学部・生命科学部で構成されており、星薬科と同様に、薬剤師としても、薬学を活かした研究員や創薬開発者としても働くことのできる学びが提供されています。 受験倍率は、全選抜合計が2.3倍、一般選抜合計が2.8倍、学校推薦型選抜合計が1.4倍、共テが2.5倍と、薬学部の中では低めの印象です。 学費は、初年度238万円(入学金40万円)と、星薬科同様に私立薬学部の中では、まあまあ高いといった印象ですね。 東京薬科大学は、入試難易度も高すぎることはなく、将来の進路の幅も広く、国家試験合格率も高いので、就職先の多様性を大事にしている高校生には、東薬をおすすめします!   明治薬科大学 明治薬科大学は、東京の清瀬市にある私立大学です。 薬学部は、薬学科と生命薬科学科で構成されおり、上記の大学と同様に、6年制、4年制の両方の学部を備え、医療従事者・研究者の両方を育てることのできる大学です。 偏差値は、45-55と、東薬と同様、薬学部の中では普通~上位のレベル帯で、特待生制度により、最も良い特待では、3年間の全額授業料免除のシステムがある大学です。 入試倍率は、一般選抜合計が2.9倍、共テが3.2倍と、薬学部の中では普通ぐらいの高さです。 学費は、初年度233万円(入学金40万)と、上記の大学同様に、まあまあ高いという印象です。 奨学金・特待生制度が充実しているので、学費の面で大学を選ぶ高校生には、学びの質も高いのでとってもオススメできます!   昭和薬科大学 昭和薬科大学は、東京の町田市にある私立大学です。 薬学部は、唯一の薬学科(6年制)のみで構成され、薬剤師国家試験合格に特化している大学と言えます。 偏差値は50-52.5と、上記の大学同様に普通~上位のレベルと言えます。 倍率は、全選抜合計が2.3倍、一般選抜合計が2.4倍、学校推薦型選抜が1.9倍、共テが2.3倍と、薬学部の中では低めの印象を受けます。 学費は、初年度238万円(入学金35万)と、薬学部の中では上記の大学同様にまあまあ高い印象です。 昭和薬科大学は、物理・生物が得意な高校生のために、D方式と呼ばれる受験方法を採っています。 D方式とは、生物・物理の配点が200点となる方法で、生物・物理が得意な高校生に有利な配点となっています。 化学よりも、生物・物理の方が得意という高校生には、まず最初に昭和薬科大学をオススメします!   まとめ 今回も、当塾の記事をご覧いただきありがとうございます。 星薬科大学は、教育のレベルの高さを重視する人におすすめ 東京薬科大学は、就職先の幅の広さを重視する人におすすめ 明治薬科大学は、特待生制度による学費の免除を重視する人におすすめ 昭和薬科大学は、生物・物理が得意な人におすすめ このような違いがあります。 四薬科大学の中で、志望大学が決まらないという高校生は、この特徴を活用してみて下さい!     当塾では、四薬科大学はもちろん、全国の薬学部に合格したい高校生を全力アシストしています! 薬学部受験を専門としたノウハウと指導力で第一志望合格に導きます。 よろしくお願いいたします。 代表 寺沼香太朗

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こんにちは。 薬学部受験専門塾 PharmAssist(ファーマシスト)代表の寺沼香太朗です。 当塾は、全国初の薬学部受験を専門にしたオンライン塾です。 今回の記事では、ファーマシストと他塾では何が違うのかを説明しています。 当塾を考えている方も、薬学部を受験したい方も、ぜひこの記事を見て、どんな塾が自分に合っているかを考えてみて下さい   どうして立ち上げたの? 当塾は、前述したように、全国初の薬学部受験を専門としたオンライン塾です。 医歯薬受験を対象にした塾はありますが、薬学部だけにフォーカスを当てた塾はありません。 当塾の代表である、寺沼も薬学部に通っております。 薬学部受験は、普通の理系大学に向けた勉強では合格できません。 ですが、そこまで細かく対策をしてくれる塾がなく、僕は一人で化学や英語を勉強していました。 薬学部に特化した授業があれば、どれだけ楽に、最短ルートで合格できただろうと何度も考えました。 その考えが、僕のPharmAssist創設を決めた理由です。   どんな授業をしているの? 当塾は、オンライン授業を行っております。 zoomを利用しているので、コロナが流行している現在では知らない人は少ないかと思います。 また、授業内容は ①毎授業でのコーチング指導 ②勉強でわからなかった所のティーチング指導 を主に行っています。   コーチング指導を簡単に説明すると、授業外での学習習慣や勉強予定の作成、志望校の選定など… 受験勉強を教えるというよりは、夢に向かって自走することをアシストする指導スキルです。 勉強のやる気が出ない高校生や、志望校がまだ決まっていない高校生、勉強法や今やるべきことが分からない高校生の指導は、この指導が最適です。 受験勉強は、授業での勉強より、自宅や自主学習の時間によって決まります。 つまり、いかに自分の力で勉強をできるかが受験合格のカギを握っています。 その力を引き出し、伸ばすことができるのがコーチング指導となっています。   ティーチング指導を簡単に説明すると、普段の勉強や定期テストの勉強、受験勉強における不明点や、 学校の授業の予習などをする指導形態のことです。 いわゆる、普通の塾の授業と思ってもらって大丈夫です。 分からない所を、個別指導でリアルタイムで教えることでしっかりと理解することができます。 当塾では、公式LINEから24時間質問対応をしています。 自宅学習で分からない所がでてきたら、それをすぐに解決することが大切だと思ったからです。 すぐに解決することで、しっかりと自分の力になります。   コーチング指導×ティーチング指導によって、授業でも授業外でも自分の力で勉強できる能力を伸ばすことができます。 まだコーチング指導は有名ではありませんが、武田塾さんやスクールIEさんなどの大手塾では取り入れられている最先端の指導スキルです。   他塾との違い ①志望大学×生徒で個別カリキュラム作成 ②薬学部情報知り放題 ③オンライン自習室利用し放題 ④コーチング指導による自宅学習のアシスト ⑤講師が現役薬学部生 ⑥授業受け放題 などが挙げられます。   ①志望大学×生徒で個別カリキュラム作成 当塾では、全国すべての薬学部の情報をまとめています。 目標にする大学と、生徒のレベルから、受験に合格するまでにやらなければならない勉強・指導を個別で割り出します。 そこから、利用する問題集、勉強するペースなどを決めていき、学習カリキュラムを個別で作成いたします。 今やるべきことがはっきりとするので、勉強のやる気も出ます これができるのは、薬学部を専門とし、薬学部に特化した当塾だからこそだと思っております。 ②薬学部情報知り放題 当塾に入塾した生徒は、当塾が知りうる、全国の薬学部の情報を全てお教えします。 専用の薬学部情報冊子を作製しておりますので、自分の偏差値ややりたいこと、各大学の強みなど… 自分にとって最適の大学を探すことができるようになっています。 その冊子を利用して、志望大学や目標大学を設定します。 目標大学があるとないとでは、やる気の出かたが全く異なります。 そういった意味でも、薬学部の情報がいつでも、好きなだけ無料で知ることができるのは、当塾の強みであると思います。 ③オンライン自習室利用し放題 当塾では、授業以外の時間に、オンライン自習室を開いております。 オンライン自習室では、先生に分からない所を直接聞くことができるスペースとなっております。 やはり、一人で自宅学習をしていては、やる気が出なかったり、分からない所を質問してもすぐに返信が来なかったりと、不都合が多かったりします。 分からない所をリアルタイムで質問・勉強習慣の確立 これらを実現するために、オンライン自習室を利用し放題としました。(追加料金なし) (担当講師が授業の際は、在籍することができないので、授業後に自習室に戻り、質問対応をすることになってしまいますのでご了承ください。) どんどん分からない所を質問して、ぐんぐん学力を上げていきましょう! オンライン自習室の利用については、こちらからご確認ください。 ④コーチング指導による自宅学習のアシスト 前述しましたが、当塾ではコーチング指導を行っています。 コーチング指導とは、分からない所を質問すること以外の指導スキルだと思ってもらって構いません。 やる気がでない、勉強方法がわからない、勉強予定を立てたいけど自分の力じゃできない、自習をしたいのにできない… こういった高校生の悩みを、コミュニケーションを介して解決する指導スキルです。 コーチングだけでは学力が上がりませんが、コーチングを用いることで、学力の上がるスピードは指数関数的に伸びていきます。 現在の大学受験は、塾の授業だけでは合格することができません。 いかに自主学習をし、理解できるかがミソです。 自主学習の習慣や量、ペースを生徒と十分に話し合ってアシストできるのがコーチングのメリットであるので、前述したオンライン自習室と組み合わせることで、確実に学力が伸びていきます。 また、①で紹介した、個別のカリキュラム作成もコーチング指導で実現可能です。 今回は紹介程度ですので、軽い内容になってしまいましたが、武田塾さんをはじめとする大手塾でも用いられている指導スキルですので効果は絶大です。 コーチング指導について詳しく記載すると、とても長くなってしまうので、それは別の記事でも紹介いたします。 詳しくはこちらから。 ⑤講師が現役薬学部生 当塾の講師は、現役の薬学部生が講師となっています。 実際に薬学部受験をし、薬学部受験に成功した経験とノウハウから、生徒に最短ルートで合格する指導を提供しています。 当塾の代表・講師である寺沼もその一人です。 薬学部受験&特待で合格したノウハウを活かし、一人一人に合った学習と目標大学合格に必要な指導を実現しています。 また、当塾の講師にはコーチング研修を必ず行っております。 当塾の強みの一つである、「コーチング指導」を行う立場として、自分が一人のコーチであるというコーチングマインドや姿勢、コミュニケーションスキルなどをしっかりと指導しております。 学生講師だからと言って授業の質が落ちることはありません。 薬学部受験のエキスパートであり、生徒一人一人の専属コーチとして、第一志望合格を絶対につかみ取りに行ける授業を実現するために、当塾の専属コーチから直々に指導を受けております。   まとめ 今回もご覧いただきありがとうございます。 薬学部受験を専門とした当塾の強みや他塾さんとの違いを知って頂けたのなら幸いです。 この記事を見て、体験授業をしてみたい、話だけでも聞いてみたいと思った方は公式LINEからお問い合わせをお願いいたします。   私たちは、薬学部を志望するすべての高校生の第一志望大学合格をアシストします。 薬学部受験専門塾 PharmAssist 代表 寺沼香太朗  

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今回は当塾授業形態である、「オンライン指導」を行っている,オンライン塾 さんの費用を徹底比較していきます。 オンライン塾の相場が分からない方、オンライン塾に通いたいけどどの塾がいいかわからない方必見です。 当塾もオンライン塾になりますので、薬学部受験専門塾 PharmAssist(ファーマシスト)の情報も掲載しております。 ぜひご確認ください!   今回調べた オンライン塾 ①オンライン個別指導 スクールIE online ②オンライン個別学習塾 エアスタ ③薬学部受験専門塾 PharmAssist ④Fit NET STUDY ⑤家庭教師のトライ この5つに厳選しました! この塾さんをまとめた理由としては、当塾と同じマンツーマン指導を行っているからです。 各オンライン塾の特徴や強み、料金をまとめましたので、オンライン塾に通いたいと思っている高校生に刺さる塾があれば幸いです。   オンライン個別指導 スクールIE online 「やる気スイッチ」で有名な、スクールIEさんです! 実はスクールIEさんは、オンラインでも個別指導を行っているんです✨ スクールIEをおすすめする生徒は以下のような高校生となっています。 ・実績重視 ・非接触な環境で受講したい ・相性の良い講師で受けたい ・可能な限り時間を節約したい   スクールIEさんでは、「コーチング指導」を行っています。 これは当塾でも行っている指導方法で、「やる気を引き出す教え方」「成功体験を積みやる気を育てる」などのメリットがあります。 簡単にしか説明ができていないので、コーチングについて詳しく知りたい方は、当塾のブログからご覧ください。   スクールIEの料金 入塾費 20,000円 月間授業料(週一回) 18,515円 年間教材費 10,000円 諸経費 27,000円 計 75,485円(初月)(その後は45,485円) となっています。   また、初めての方限定4回お試しパックでは、1対2の個別指導90分×4回分を3300円で行っています。   相場としては、高くも低くもないといったところだと思います。 長年の実績と、コーチング指導を掛け合わせた、受験に対する指導力の高さが強みと言えるでしょう! スクールIEさんは有名な塾の一つでもあるので、実績重視の高校生におすすめの塾となっております。   オンライン個別学習塾 エアスタ エアスタさんは、完全にオンライン個別指導を行っている塾さんです。 指導科目は国語、英語、数学ⅠAⅡB、理科、地歴公民となっています。 エアスタでは、授業の重要な部分が提示された資料を授業終了後に見返すことができたり、学習プランニングを行ったりと、生徒への細かいサポートが行われています。 また、保護者サポートとして、ComiruやLINEを用いて授業報告やスケジュール、お子様の様子などを手軽にいつでもやり取りを行っています。 私から見て、エアスタさんは、生徒・家族へのサポートが手厚い印象です。 親身になって寄り添ってくれる塾さんは少ないので、それも一つの強みと言えるでしょう。   エアスタの料金 授業料(週一コマ) 19,000円 1コマ追加 14,800円 講習会 35,910円 テキスト費用 6000円 月会費 1200円 計 62,110円(講習会がない月は26,200円)   授業料としては19,000円と他塾と比べても、高くはないと思われます。月にかかる料金は約2万6000円であるので、こちらも相場と同等の料金であると言えるでしょう。 エアスタでは、講習会は参加が必須となっているので、定期的に開催される講習会の料金が加算されると、62,110円と、相場よりは高くなってしまいます。 ですが、普通の塾でも夏期講習などを始めとした講習会は開かれるので、必要な出費と言ったら納得できる料金設定であると思います。 細かいサポートが充実しているエアスタさんで、この料金ならむしろ安く感じます! オンライン塾で授業のサポートが充実していてほしい高校生におすすめの塾となっています。   薬学部受験専門塾 PharmAssist 当塾の紹介になってしまいますが、ご了承ください。 PharmAssistは、薬学部受験を専門にしたオンライン塾となっています。 当塾では、先述した通り、コーチング指導に力を入れています。 コーチング指導を行うことで、受験までの学習プランニングや毎授業で行われる勉強習慣についてのフィードバックを行い、生徒が自走的に学習に取り組める仕組みを実現しています。 当塾の授業の特徴は、薬学部受験に対するノウハウ・薬学部受験に特化した指導力の高さ・コーチング指導による生徒への細かいアプローチが強みとなっています。   PharmAssistの料金 高校1年生 34800円 高校2年生 44800円 高校3年生 54800円   この料金の中に、月会費、オンライン自習室利用し放題、勉強の質問を24時間対応などのすべてのサービス料がコミコミになっています! また、講習代や施設費などを追加で請求することは一切ありません!! 薬学部受験をしたい方はぜひ当塾をご検討ください。 また、2024年の3/31までに入塾して頂いた方は、卒塾までずっと20%OFFキャンペーン実施中です! 先着20名の限定プランとなりますので、お申込みはお早めに!   Fit NET STUDY Fit NET STUDYさんでは、学校の進度や生徒の理解度に合わせた授業を行っています。 「わからない」を発見し、基礎からの丁寧な指導、繰り返し演習を授業の軸とし、基礎学力をつけて成績をUPするのが強みと言えるでしょう。 オンライン自習室や解説ルームなど、目的に合わせた4つのサポートルームで、オンラインならではの強みを活かしています。   Fit NET STUDYの料金は以下の通りです。 授業料(週一回) 19,800円 入会金 22,000円 教材費(1教科) 1,580円 諸経費(月額) 2,200円 計45,580円(初月)(その後は23,580円)   家庭教師のトライ トライのオンライン指導は、日本全国から最適な教師を選べたり、1万円台からすぐに受講可能な点、オンラインだけで6万人以上の指導実績などが強みとなっています。 家庭教師のトライといえば、クララとハイジのCMで有名になった塾ですね! 実績も信頼ができるので、オンライン塾に通いたい人はまず、検討する塾であると言えます。 トライの特徴は、全国にいる教師を自分の相性に沿って選ぶことができる点です。 生徒が多い分、講師の量も多いです。たくさんの講師がいれば、自分に合う人も見つかりやすいです。 授業は生徒と先生の相性も大事なので、それを叶えられるのも特徴であり、強みでもあると言えるでしょう✨   家庭教師のトライ(オンライン)の料金 はっきりとした料金が明示されていなかったため、当塾で独自に調べた料金となります。ご了承ください。 指導料(週一回) 40,000円 管理費 4,000円 入会金 10,500円 計54,500円(初月)(その後は、44,000円) 授業料が相場よりも高めと言えるでしょう。入会金は相場通りか、多少少なめとも言えると思います。 安心と信頼のおける指導実績と、トライで行っている様々な受験サポートを利用したいと思っている高校生にはおすすめです。   まとめ 今回は、オンラインで指導を行っている、オンライン塾の情報をまとめました。 みなさんに合うオンライン塾が見つかれば幸いです。 当塾は、薬学部受験を専門にしたオンライン塾となっています。 薬学部受験を専門にした専門塾は全国初で、前述したとおり、教育コーチング指導と通常授業指導のどちらの力も自信があります。 薬学部受験をしたい、すべての高校生をアシストします。 今回もご覧いただきありがとうございます。 次回の記事もよろしくお願いします。 薬学部受験専門塾 PharmAssist代表 寺沼香太朗

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薬学部 受験専門塾 PharmAssist(ファーマシスト)代表の寺沼香太朗です。 薬学部を受験して、その後のキャンパスライフやリアルを知りたいという高校生が多かったので、 今回は、前回に引き続き現役薬学部生でもある、当塾塾長の寺沼ができるだけいろいろなことを伝えたいと思います✨ 今回も、ぜひ最後まで読んで行って下さい! 薬学部 のテスト 薬学部だけに限らず、どの大学・学部にも学科試験はあります。 ですが、薬学部は6年次に薬剤師国家試験を控えているため、国家試験を念頭に置いたテストを行います。 そのため、テストの難易度は高めです。 1か月前から対策しても間に合うか、間に合わないかのレベルです。 一夜漬けや直前になって焦って勉強するだけでは、ギリギリ進級できたとしても国家試験には合格できません。 毎日コツコツ勉強することが大事です 毎日勉強ができれば、テストの勉強で苦労することはないと思います。 薬学部の留年率は、大学によりますが、高い大学だと40%を超える大学もあります。 入学者の40%が留年するって考えたら、いかに難しいかが分かると思います。 入学しても、慢心しないで勉強を続けましょうね✨   薬学部 の長期休暇は何してる? 大学生と言ったら、1∼3か月続く長期休暇が一つの魅力と言えますよね✨ 基本的に春休みの期間が長いと思います。 では、この長期休暇の時間には何をしているのでしょう? 薬学部生でも、この長期休暇では旅行に行ったり、趣味に没頭したりなど、自分のやりたいことを沢山しています。 ぼくは、アルバイト、旅行、友達との遊びがメインですね。 一か月単位での休みがほとんどなので、海外に旅行に行く人もちらほらいます。 薬学部生だけでなく、すべての大学生に共通して言えることは、 自分のやりたいこと、自分のための時間として、後悔のない休みを過ごすことを意識しましょう!! 遊んでもよし。勉強してもよし。 大学を卒業し、仕事を始めたときに、 あの時○○しててよかったな。楽しかったな。 と思える休みなら、それはとても有意義な休暇であると言えると思います✨ ここまではキラキラした話を続けてきましたが、もちろん良い話だけではありません。 期末試験で赤点を取ってしまった場合、補講・補習・再試験が重なり、結果的に遊んだりすることができなくなってしまいます。 ですから、やはりコツコツと積み重ねた勉強が必要だと言えますね。   薬学部 に入ったらやった方が良いこと まずは、何度も言ってますが、継続した勉強です。 1日当たりの勉強は1時間程度で十分です。 毎日少しずつ勉強することで、赤点を取ったりすることがなくなります。 コツコツ勉強をつづけましょう!   次に、アルバイトです。 アルバイトをすると、自分の人生における大切な経験・学びができます。 アルバイトをしていれば、お金を稼ぐこともできますし、自分のスキルを伸ばすこともできます。 ドラッグストアでアルバイトをするのも良いでしょう。 学んだ薬学の知識を活かしながら、接客を通してコミュニケーション能力も伸ばせます。   また、友達や仲間と沢山遊んで思い出を作ることです。 やはり、つまらない大学生活を送っていては、せっかくの大学が充実しないものになってしまいます。 これは避けたいですよね。 まとめ 薬学部生の生活を少しでもわかってもらえたらうれしいです! 薬学部は、勉強必須の学部ですが、ちゃんと大学生としての楽しみもありますしやりたいことも実現できます! 薬学部に入りたいと思ってる高校生の力になれれば幸いです。 ほかにも知りたいことがあれば、公式LINEや、当塾のtwitter、InstagramのDMにて質問してきてください✨ ここまでご覧いただきありがとうございます! また次回もお楽しみに!

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薬学部 のスケジュール まず言っておきます。薬学部生はマジで忙しいです。 大学生は人生の夏休みと言われているように、大学生活は遊びまくって、リアルが充実していると思っている人も多いと思います。 ですが、薬学部は別です。 朝は7:00頃には起きます。 講義のスケジュールは、 1限(9:00)~5限(17:50)まで、びっしりと詰まっていることがほとんどです。 その後にバイトや自分の勉強などをして、大体22:00くらいに自由時間ができるイメージです。 次の日の講義があるので、0:30には就寝します。 このように、一日中動きっぱなしの生活を6年間することになります。 この覚悟ができていないと、大学生活を送りきるのは厳しいと思います。 これを乗り切る意志を持って、薬学部を受験することをお勧めします。   薬学部 で”リア充”な生活を送るには? 薬学部は忙しいと先ほど述べました。 ですが、土日は普通の大学生と同じような生活ができると思います。 もちろん勉強もしますが、一日中拘束されるようなことはありません。 基本的には、この土日にやりたいことをやると言った感じの生活を送ります。 彼氏・彼女のリアルを言うとすれば、 薬学部は、男子と女子の比率でいうと、女子の方が割合が高い大学が多いです。 そういった意味では、男子のみなさんには好条件かもしれませんね(笑) 彼氏・彼女ができないということはありません。 むしろ、学部内での関わりが多い学部なので、出会いという意味では多いと言えるでしょう。 僕の周りの友達も、彼女がいる人が多いです。   薬学部でリア充な生活を送るためには、まずは、勉強を一生懸命することです。 勉強がついていけないと、そもそも在籍することができなくなってしまいます。 その次に、目一杯友達やサークル仲間と遊ぶことです。 大学生の遊びは、大学生のうちしかできないことを念頭に置きましょう。 やはり、勉強だけしていても、遊びだけしていても、大学生活を本当の意味で楽しむことはできなくなってしまいます。 この割合をしっかりと意識して、普段の生活を送ることができれば、必然的に”リア充”な薬学部生になっていると言えます!   薬学部 の講義内容 薬学部では、一年次には、基礎科目・基本教養科目を学びます。 高校生の内容を深くしたような勉強と言えばわかりやすいと思います。 その後、早い大学では1年の後期から、化学実験を行い、化学に対する知見を広げていきます。 2年からは、実験を通した学習と、座学の割合がだんだんと等しくなっていきます。 人体の構造や、有機化学、薬学英語などの基礎科目は、1年次から学ぶことができます。   想像するととっても楽しそうですが、もちろんテストは難しいです。 勉強する内容は専門的で、テスト範囲もとても広いです。 やりたい科目だけを取って大学を卒業することができる人はまずいないと考えてよいでしょう。 ですから、日々の勉強を怠らず、6年間忘れない長期記憶にするためにも細かい学習が大切になってくることが分かります。   このことからも、当塾では大学合格後も自走的に学習に取り組むことができる教育コーチング指導に力を入れております。   まとめ 薬学部に入学するということは、6年間絶えず勉強をし続けるということであると考えましょう。 薬学部受験で終わりではなく、その後の国家試験合格まで、継続して学び続ける姿勢があって初めて薬学を学ぶことができます。 思っているキャンパスライフを送ることは難しいかもしれませんが、それでも、薬学部で得られる資格や経験は一生ものです。 もちろん、リアルが充実した生活を送ることだって可能です。 遊びと勉強の割合を考えて、今何すべきなのかを考えながら生活ができれば、きっと楽しい大学生活を送ることができます!   薬学部を受験しようと思っている人にとって参考になる内容であれば幸いです。 分からないことやもっと薬学部について知りたいという方がいれば、公式LINEやインスタ、Twitter等のDMまでご連絡ください!   薬学部に通いたい全ての高校生をアシストします。 薬学部受験専門塾 PharmAssist 代表 寺沼

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