栄翔塾の期末テストの成績上位者の成績について
栄翔塾の中学生の2学期期末テストの上位者の成績をお知らせします。5教科400点以上の生徒が7人いました。4教科を90点以上にした生徒が2名いました。生徒の努力の成果です。栄翔塾には入塾テストはありませんし、宿題もほとんどありません。だけど、この結果はちょっと「いいね!」ですよね。

栄翔塾の中学生の2学期期末テストの上位者の成績をお知らせします。5教科400点以上の生徒が7人いました。4教科を90点以上にした生徒が2名いました。生徒の努力の成果です。栄翔塾には入塾テストはありませんし、宿題もほとんどありません。だけど、この結果はちょっと「いいね!」ですよね。
栄翔塾の中学生の2学期中間テストの上位の結果をお知らせします。 国数英理社の5教科の内、3教科が90点以上の生徒が3人、2教科90点以上の生徒が1人いました。400点を超える得点の人は5名でした。それぞれの生徒たちは塾にいる時間に集中して問題に取り組んでいました。生徒たちの努力の成果です。
栄翔塾のテスト対策の案内文です。 期末テストで得点を上げるためには集中して学習する時間を確保することが必要です。中間テストに向けてテスト対策をします。テストまでの2週間の期間、現在通塾している時間の2倍来てよいことにします。今回、追加の曜日を土曜日、日曜日、祝日、月曜日とします。週2回の人は4回を増やして来れることにします。塾へ来る回数が少なくなりそうな人は来塾した時の学習時間を3時間、4時間と長くしても大丈夫です。 家だとなかなか進まないと感じている人は是非お越しください。学校の課題問題集、塾の問題集、学習教材aim@でさらに多くの問題を進めてテストの点数を上げる準備を進めていきましょう。奮ってご参加ください。 予定が決まれば、2枚目の時間帯記入表をご提出ください。口頭での連絡でも大丈夫です。
小学校3年生の保護者の方が送迎のときに、息子の実力テストで 、先生から4教科が全て80点以上だったと言われて驚いています、と話してくれました。 塾では普段は主に、算数と国語を学習しています。他の子と違うところは、算数と国語の問題集を宿題でコツコツと進めているところです。毎週ほとんど休むことなく算数のピラミッドという問題集と成長の思考力という国語の読解問題集を数ページ進めてきます。丸付けはこちらで行います。間違い直しを丁寧に進めれば、大変によいのですが、ここだけ聞いてと誤った問題の数問に絞って誤りと原因を短く伝えます。算数では次の学年の問題、国語も上級生が進めている級の問題を解いてくきますが、結構合っているのです。解答を見ていると問題文をしっかり読んで取り組んでいることが分かります。 このまま伸びていってほしいと思います。
小学2年生の生徒はひき算とかけ算を練習します。繰り下がりのひき算を苦手にしていた生徒が、ほとんど克服し、100ます計算を7分ほどでできるまでになりました。 それもそれほど、嫌がっていないのがすごいです。 小学4年生は小数のわり算を学習しています。小数点以下2桁までわり切れるまで割る計算問題を進めました。 小学5年生は、図形の問題を予習しました。三角柱と円柱の展開図を描いて、中央にできる長方形の縦と横の長さを求める問題を進めました。 中学3年生は先週土曜日に発表になった近隣の高校の志望動向を確認して、数学の学習を進めました。 規則性についての問題を進める生徒もおり、関数の問題を復習する生徒もいます。 中学2年生は三角形の証明の問題を終えた生徒は平行四辺形の性質の学習を進めています。 等積変形の問題を解いている生徒もいます。 たまに、三角形の高さがどこなのかが不明になる生徒もいます。底辺に斜めに交わる線や辺を高さであると答える生徒がいます。小学5年生の教科書で面積についてのページを復習して、頂点から底辺に垂直に交わる線の長さが高さであると説明を加えることもあります。 小学生で読めない数字をなぐり書きして計算を書いていた生徒がこちらの忠告を受け入れてくれて、筆圧を強くして濃い数字で計算を書いていました。素直な状態の生徒ほど伸びると思っています。
東京の損保美術館にゴッホの絵を見に行ってきました。ひまわりとアイリスが並んで展示されていました。 ひまわりにゴッホの作品としての違和感を感じました。アイリスの絵には無駄な線が無く迫力があり画面が引き締まっているのに対し、ひまわりは絵具を塗りたくっているような印象を持ちました。 ひまわりは構図が良いので、それなりの迫力がありますが、損保美術館のひまわりは贋作であると意見をしている画家もいます。その根拠の一つが左下のひまわりについている緑の葉です。茎が葉を貫くように描かれています。 ゴッホの他の作品に、このような実際にありえない描写を見たことがありません。
中3生の何人かは、2学期の途中で数学の三平方の定理、標本調査までの内容の学習を終えています。二次関数と一次関数を合わせた問題の学習演習を進めてから、全国の入試問題を沖縄からスタートして解き進めています。九州地方、中国地方を終えて、現在、四国地方の入試問題と取り組んでいます。 小学5年生の生徒で連立方程式を学習している生徒がいます。 中学1年の正負の数、文字式、方程式の計算を習得したうえで、連立方程式を進めています。 ただ、普段から、たくさんの計算をするのが好きではないので、本日はなんとかもうひと踏ん張りと促して、加減法の連立方程式を8問解かせました。 それと加えて植木算の計算を進めました。
2か月の準備で、受験した2名が2人とも英検3級の一次試験に合格できました。 5月下旬~6月のはじめに英検3級に2名の中3生がチャレンジしました。 2人ともに合格しました。 英検の学習のスタートは、まだ習っていない分詞と関係代名詞を学習しました。名詞の修飾の仕方についての文法事項を確認して英語の例文の並び替えの問題を進めました。 その後は「aim@」という最新のICT教材に頼って学習を進めました。 単語、熟語から、文法事項、読解問題、リスニングと英検合格のために必要な演習問題が用意されていました。 この教材を4月から、週に1回のペースで塾の授業に組み込みました。 途中、修学旅行などの中断もありましたが、英検対策として合わせて8回ほど多く塾に来て英検対策に当てて学習しました。 結果は受験した2名がともに一次試験合格でした。「aim@」は英検対策教材として効果があると思います。
東金市にある栄翔塾の2月のある日の塾の様子です。 中1生の一人の生徒は数学の図形を学習します。立体の表面積、体積を求める問題を進めます。表面積を求める問題の中に円錐の問題があります。円錐の表面積を求める問題では、おうぎ形の面積が分からないとできません。少し前に円の面積、周の長さの求め方を復習して、中心角を使っておうぎ形の面積、弧の長さの求め方を学習しておきました。 別の1年生は理科のレンズがよく分からないと言ってきました。一通りの説明を学習動画で確認した後に、作図をしてもらいます。作図のプリントでは、レンズと光源の位置が異なる図が描かれています。光源の先から光軸に平行にレンズに入る直線とレンズの中心に入る直線を描いてもらい、レンズを通過した後にどこで交わるかを確認してもらいます。その場所にスクリーンを設置することで、像が映ることを説明します。さらに、光源の先でなく途中の部分はどうなるか、光源からレンズに届く、光軸に平行な線とレンズの中心に入る直線以外の光の線が、レンズ通過後にどのように屈折するかについても説明を加えます。 虚像を説明する際には、絵は全くうまく描けないのですが、虚像ができない側に目の絵を描きこみます。(下の画像を参照)教科書を見ると、同じ絵が載っていました。その上で、虫眼鏡で大きく見える仕組みだよと説明を加えます。 中2生の生徒の一人は、英語が分からなくなってきたということで、現在完了形を学習します。昨年までの教科書では、3年生で習う内容になっていました。今年度の教科書で2年生で習うことになりました。コロナの影響で学校の授業がお休みになったり、授業時間が短縮されたりしている中で文法事項の内容や単語数が増えています。学校では教える側にとっても学ぶ側にとっても負担が大きくなっています。栄翔塾では、学習内容で一番もやもやしている科目や内容について、塾の時間を使って、分かってもらいたいと思っています。 別の2年生は、国語の漢文の返り点、一二点の使い方が学校の授業では今一つ分からなかったようです。 簡単な解説を加えて、読み下し文についてのプリントを学習します。四角のマスがいくつか並んでいて、その左側に返り点、一二点がついています。四角のますに読み順の番号を入れる問題を進めます。また、いくつかの□のますに番号がついていて、その右側に返り点、一二点を記入する問題も進めてもらいます。合わせて30問ほどの問題の答え合わせをし、間違いを指摘しながら学習を深めます。 別の2年生は電流・電圧、オームの法則が分かりづらいという申し出です。塾には、電流を水の流れに、 電圧を水圧(水の高さ)に見立てて答えてもらうプリントが準備してあります。答えるときは水の流れの方はリットルで水圧の方は、メートルで記入してもらいます。そのプリントのあとに、A(アンペア)、V(ボルト)で答えます。また、オームの法則では、A(アンペア)で計算を進めますので、mA(ミリアンペア)をA(アンペア)に直せるかの確認をします。それから、回路図の問題へ進みます。 別の2年生は図形を進めています。平行四辺形の定義と性質を使った証明問題の穴埋めの問題を進めます。 *栄翔塾では、科目ごとに月謝をいただいておりません。 塾の時間の中で自分が一番にやりたい科目や項目を選択して学習できます。 中学生がくる前に小学生が来ていました。 小学生には学習準備に100ます計算を何回か進めてもらっています。 小学1年生は普通はたし算とひき算です。 この生徒は小学3年生のお兄さんも通っていて、その影響もあるのでしょう。 この日、かけ算の100ます計算を2回計算すると宣言して、かけ算を始めました。 途中、たし算でかけ算の答えを求めている場面もありましたが、200問を進めていました。
「世界を変える起業家たち」という2022年2月7日に放映されたBSテレビ東京の番組で、 栄翔塾で使用している「comiru」が紹介されていました。 栄翔塾では、保護者とのコミュニケーションを図るため利用しています。 生徒たちの当日の学習内容や宿題の内容などを連絡しています。 保護者の方からは、振替の連絡や、学習内容の要望などが送られてきます。 番組では栄翔塾にもいらっしゃったことのある栗原社長が教育の中での「comiru」の役割や未来での活用について語っていました。栄翔塾の教室番号は10番なので、たぶん利用を始めた10番目の塾であると思っています。 番組の中で利用している一部の塾がでてきたのですが、栄翔塾の名前がちゃんと入っていました。利用している塾の中には、たくさんの分教室がある塾もあるようです。 規模としては小さい塾であるのに、名前を出していただき、栗原社長は律儀な人なんだなと思っています。