こんにちは!
渋ゼミの塾長です!
大人になって思うのは(立派な大人かどうかはさておき…)
世の中は「理不尽」ということです。
まあ、そう思わない人にとっては「生きやすい」環境なのかもしれませんが
塾長は下手くそなので「あー、理不尽だなー」と思うときはそれなりにあります。
今の子供たちを見て思うのは「感情を表に出す子が増えたな」ということ。
嫌なことがあったら「表情」「行動」に表れます。
「昔もそうだったよ~」と思う人もいるかもしれませんが
昔はどちらかというと、感情を表に出すと「抑えつけられていた」というのが正しい姿でしょう。
どっちが良いのか、と言われれば答えは出ませんが
「理不尽に強い」のは昔の人達なんだろうな、と。
ただ、だからこそ相手にも理不尽を強いてしまうというジレンマに陥るのかもしれませんが
多少のことぐらいじゃへこたれないのは30代以上の人ではないかと思います。
塾長は20代ですが、10代や20代の人は「理不尽への耐性が低い」と感じます。
でも、自分の耐性が低いからこそ相手にも優しくできるといういい面もあります。
中にはそうじゃない人もいるかもしれませんが、比較的相手に優しいのは若い人な気がします。
長々と話ましたが
塾長は「どっちのいい面も持った人」になってほしいと思います。
嫌なことから逃げ続けて、いざというときに理不尽に負けてしまったり
相手に強要したりするような人ではなく
「理不尽に強く」そして「相手には優しい」
そんな人です。
でもそんな人には簡単になれませんし
自分一人ではなかなかなれません。
そんなときは渋ゼミを頼ってくださいね!