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学習塾ドリーム・チーム城南ゼミナール
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福岡市 城南区 の 個別指導学習塾 ドリーム・チーム 城南ゼミナール です。   こんにちは!11月になり、秋も深まってきましたね。 小学校4年生、5年生の皆さん、次の学年や中学校に向けて、今から学習を少しずつ準備しておくことがとても大切です。 中学校の学習が始まる前に、しっかりと学力の土台を固めておくことで、スムーズに進級できるようになりますよ!   これからの学びが、来年の学年や中学校での学習に大きく影響します。今こそ、塾で一緒に学びながら、自分の力を高めていきましょう!     中学校に向けた準備は今からがチャンス!     4年生や5年生の皆さんは、まだ中学校のことを考えるのはちょっと先のことと思うかもしれませんが、実は、今のうちから準備を始めることがとても大切です。 この時期に学んだことが、次の学年や中学校での勉強に繋がります。   例えば、今から 算数 や 国語 の基礎をしっかりと理解しておくと、6年生になったとき、さらには中学校に進んだときに「難しい」と感じることなく、自信を持って授業を受けられるようになります! 特に算数では、小5小6での内容は、発展を中学1年生で指導することになります。 国語では、 文章読解 や 作文 が大切になり、毎日少しずつ力をつけていくことがポイントです。     先取りで中学校の基礎を学ぼう! 塾では、 中学校に向けての先取り学習 を始めることもできます。 例えば、5年生では少し難しいかもしれませんが、 英語 や 算数 では、中学校で習う内容を先に学んでおくことで、「あれ、この問題、知ってる!」と感じることができるかもしれません。 先取りで勉強しておけば、6年生や中学校での学習がぐっと楽になるので、少しでも自信を持ちたいという方にはおすすめです!     学習習慣を身につけて、日々の勉強を習慣化しよう! この時期に大切なのは、 学習習慣 をしっかり身につけることです。 毎日少しずつ学習を積み重ねていくことで、難しい問題にも取り組みやすくなります。 また、塾での勉強を通じて、 計画的に勉強する力 を養うこともできます。 4年生、5年生のうちに学習習慣を身につけると、次の学年や中学校でぐんと成績が上がること間違いなし! また、学習を通じて 自分に合った勉強法 を見つけることができるので、無理なく続けられるようになります。     11月から学習を始めると、来年の準備がしっかりできる!   11月は、来年の学年や中学校に向けての準備を始める絶好のタイミングです。 塾では、 少人数制の個別指導でしっかりサポート していますので、1人ひとりに合わせたペースで進めることができます。 また、楽しみながら学べる授業なので、勉強が苦手でも安心して参加できます! 今から少しずつ勉強を進めて、来年に向けての準備をしていきましょう! 塾で学びながら、 成績アップ や 学習習慣の定着 を目指して頑張りましょう!

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こんにちは! 福岡市城南区の 城南ゼミナール です。   「勉強が苦手」「どうやって勉強すればいいかわからない」 そんな悩みを抱えているあなたへ。     勉強が苦手でも、少しずつ正しい方法を身につければ、必ず成績は上がります。 大切なのは、勉強に対する自信と自律的な学習習慣です。   今回は、勉強が苦手な生徒に向けて、自律的に学べるようになるための勉強法をお伝えします。 城南ゼミナールでの個別指導を通じて、勉強のやり方を一緒に学び、成績アップを目指しましょう!     1. 自律とは?勉強を「自分でできる力」を育てよう 自律的に勉強するとは、自分で計画を立てて、実行し、振り返りをすることです。 勉強が苦手だと、「どうしても他のことに気が向いてしまう」「やらなくても大丈夫かな」と思ってしまうこともありますよね。 でも、少しずつでいいので、勉強のリズムを作っていくことが大切です。 城南ゼミナールでは、個別指導であなたのペースに合わせた学習計画を作り、目標を設定して、計画的に進めていきます。 最初は小さな目標で構いません。例えば、まずは「毎日30分の勉強」を目標にしてみましょう。 小さな達成感を感じながら、自信をつけていきます。     2. 勉強のやり方を知れば、苦手科目も克服できる 勉強が苦手な理由の一つは、どうやって勉強すればいいかがわからないことです。 単に「問題を解けばいい」と思っても、どこから手をつけていいのか、どの順番でやれば効率よく学べるのかがわからないと、すぐに挫折してしまいます。   城南ゼミナールでは、勉強のやり方を一から教えます。 例えば、暗記をする際には、繰り返し復習することや、理解を深めるために例題を解くことが大切です。 数学なら「まずは基本的な公式をしっかり覚え、その後に応用問題に挑戦する」、 英語なら「文法のルールを理解した上で、例文を使って練習する」など、 科目ごとの効果的な勉強法を伝授します。   3. 集中できる環境作りと、学びの「習慣化」 勉強が苦手だと、どうしても集中できないと感じてしまうこともあるでしょう。 しかし、集中力は訓練することで身につけることができます。まず大切なのは、「勉強する場所」「時間」を決めることです。   個別指導では、あなたの生活スタイルやペースに合わせて、集中できる学習環境を一緒に作っていきます。 例えば、毎日同じ時間に決まった場所で勉強することで、自然に勉強の時間が「習慣化」され、勉強が苦手でもやりやすくなります。 また、勉強中はスマホの通知をオフにしたり、テレビの音を消すなど、気が散らないように工夫することも大切です。 個別指導で、集中力を高める方法やリズムを身につけましょう。   4. 少しずつできることを増やしていこう 勉強が苦手な生徒は、最初から大きな目標を設定してしまうことがよくあります。 でも、いきなり無理をすると続かなくなってしまうことがあります。 大切なのは、少しずつできることを増やしていくことです。 最初は、簡単な問題からスタートして、徐々に難易度を上げていきましょう。 「今日はこの範囲を勉強しよう」と目標を細かく設定し、達成したら自分を褒めることも忘れずに!達成感がやる気を引き出します。 城南ゼミナールの個別指導では、各生徒のペースに合わせて学習計画を立て、少しずつステップアップしていきます。 自分の成長を感じることができるので、勉強に対する自信がつきます。     5. 継続こそが力になる!小さな努力の積み重ねが大きな結果に 勉強が苦手なままでいると、つい「自分にはできない」と諦めがちですが、大切なのは諦めずに続けることです。 勉強もスポーツと同じで、続けていけば必ず成果が見えてきます。 最初はうまくいかなくても、毎日少しずつ学ぶことで、確実に実力はついていきます。 城南ゼミナールでは、自分のペースで学びながら、学力を向上させるサポートを行っています。 無理なく学び、しっかり成長を実感しながら進めます。勉強は少しずつで大丈夫です。 焦らず、着実に前進しましょう!   最後に 勉強が苦手でも、自律的な学習習慣を身につければ、必ず成績は伸びます。 勉強のやり方を正しく学び、続けることで自信がつき、苦手科目も克服できるようになります。 城南ゼミナールでは、あなたのペースに合わせて、しっかりとサポートしていきます。 まずは、体験授業や無料カウンセリングに参加して、学びの第一歩を踏み出しましょう!

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福岡市 城南区 の 個別指導学習塾 城南ゼミナール です。       今日は城南中学校の2学期期末テストがありましたね。 まずは、今日テストを受けた皆さん、本当にお疲れさまでした!   朝早くからモーニングスクールでサポートをしていた私も、皆さんがテストに臨む姿を見て、心から応援していました。 モーニングスクールでは、7:00から50分間、最後の復習や疑問解消の時間を共に過ごしました。 朝から集中して頑張る姿に、私も大きなエネルギーをもらいました。   皆さんが朝から一生懸命勉強している姿を見ると、きっと試験でも全力を尽くしてくれるだろうと信じています。 テスト中は緊張や焦りもあったかもしれませんが、モーニングスクールで一緒に過ごした時間が、少しでも自信や安心感を持って試験に挑む力になったことを願っています。   そして、明日もまだテストが残っているます・・・! モーニングスクールで培った集中力や、これまでの努力を信じて、最後まで全力で頑張りましょう!焦らず、落ち着いて問題に取り組んでください。明日も皆さんが力を出し切れるように、心から応援しています。 テストが終われば、少しはリラックスできる時間も待っています。 週末はゆっくり休んで、次のステップに向けてエネルギーを充電してくださいね。   これからも皆さんの成長を応援し続けます!     明日も、最後の最後まで頑張ろう!あなたの努力は必ず結果に繋がります。

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福岡市 城南区 の 個別指導学習塾 ドリーム・チーム 城南ゼミナール です。       今年の「世界大学ランキング」が発表されました。 <“世界大学ランキング” 東京大学は28位 京都大学は55位> https://command-ex.com/L3926/b1964/148552 記事の見出しにもあるように、このランキングが発表されると 毎回注目されるのが「日本の主要大学は何位だったか」という話題です。   もちろんそれはそれで良いとは思うのですが、 これを話題にして子どもたちと話をするなら、どんな着眼点で話すと良いでしょうか?   確かに、単に東大が何位だったとか、 世界に比べると日本の大学はまだまだだとか、 ちょっとした雑談や話の掴み程度にそうした切り口になることが多いと思うのですが、どうせならより生徒さんの糧になるような話をしてあげたいですね。     そこで今回は、、、 「塾が大学ランキングを話題にするとき、伝えてあげたいこと」 というテーマで考えてみたいと思います・・・!   そもそも、このいわゆる“世界大学ランキング”にもいろいろ種類があり、評価基準なども異なることはご存じでしょうか? リンク記事で紹介したのはそのうちの一つで、イギリスの権威ある教育誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」が取りまとめたもので、通称「THE 世界大学ランキング」と呼ばれます。おそらく「世界大学ランキング」と聞いて、真っ先に取り上げられることが多いのが、このランキングなのではないでしょうか。 その基準は「大学の教育環境(学士号の取得率や、学生と教員の比率など)」「研究の量や引用数」などに重きが置かれています。 しかし他にもグローバルな知名度や国際性が重視される「QSランキング」や、ノーベル賞や著名な研究者の排出数が重視される「ARWUランキング」、研究成果が重視される「US Newsランキング」などがあるわけです。 当然、その結果としての順位にも違いがあります。 したがって、生徒さんに話すときにまず伝えてあげたいのが 「何をもって『いい大学』とするのかは様々な見方があり、一概に決められるものではない」 ということではないかと思います。   それは、国内の大学だけで比較するにおいても同じです。   塾という機関の特質上、ついMARCHだの関関同立だのという難易度や偏差値基準のくくりで生徒さんに話してしまうことってあります。 しかし、それぞれの大学は理念や教育環境もまったく異なる存在です。   本来は括って語るようなものではないのです。 (実際、大学側も嫌がっていますしね……)   もちろん、各大学の入試難易度を比較するために便宜上使うのはアリかと思うのですが、志望校選びの方法として「MARCHのどこかに入りたい」といった考え方をするのは、本当ならズレていると言えるわけです。 できるだけそうならないような進路サポートやアドバイスをしてあげたいところです。 そこでまず大事なのは、先述のように「ランキングの評価基準は異なる」と教えてあげることではないでしょうか。 そしてその際、「自分が重視するポイントが何か」を考えさせることが大切です。   例えば将来の就職を重視するならQSやTHEランキングが有用かもしれませんが、研究活動を大事にしたいならARWUが参考になるかもしれません。 次に、大学のランキングは有益な情報源の一つですが、それだけに依存してしまうと、重要な情報を見落としてしまう可能性があります。   例えば、ランキングが高い大学でも、自分が興味のある専攻に力を入れていない場合もありますし、逆にランキングが低めでも特定分野で世界的に評価されている大学もあります。 「どの大学が自分にとって最適か」という視点を持ち、オープンキャンパスに行ったり、卒業生の声を聞いたり、もっと個別に情報を集めることの重要性を伝えます。   それと絡んで、「大学のランキングの数字だけに惑わされないこと」も強調してください。   実際に通う大学での生活、キャンパスの環境、学習内容や教授陣との相性も非常に重要です。 高いランキングに位置する大学が必ずしも子どもにとって最適な場所とは限らないため、「ランキングは大学を理解するためのツールの一つに過ぎない」と言えます。 例えば、「THE」や「US News」のランキングでは研究成果が重視されるため、学部レベルの教育が必ずしも高評価されているわけではないのです。 「研究を重視するのか、それとも学びの環境を重視するのか」を考えさせるのも良いでしょう。 そもそもこうした大学ランキングには、特定の国や地域、学問分野に偏りがあることもあります。 例えば、アメリカやイギリスの大学が上位に多くランクインすることが多いですが、それは、それらの国に有利になるようにランキングの評価基準が設定されているからだという指摘は以前からありました。 子どもたちに「ランキングの背後にある構造」を理解させ、必ずしも、「順位が1位=1番良い教育を提供している」ではないことを説明してあげてる必要があります。 最終的には自分が何を学びたいか、どの環境で成長できるかが最も重要であり、多面的な視点で大学選びができるようにしてあげたいですね。

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福岡市 城南区 の 個別指導学習塾 ドリーム・チーム 城南ゼミナール です。     本日は、ハロウィンパーティーの告知です。     今回は、「ランタン作り」 どうしても準備する材料に限りがあるため、最大30名様までの限定とさせて頂きます。 前回のスーパーボール作りでは、事前申込以上の当日参加者がいたため、とてもバタバタしてしまいました。 (大盛況だったのは、とても嬉しかったですが・・・) 途中の追加の買い出しなどが前回はできましたが、今回はどうしてもそれが出来ない事情があります・・・。   そのため、必ず「事前」のお申込みをお願い致します・・・・!       日時 10月26日(土) 12:00~13:00 (最長13:30まで) 場所 城南ゼミナールの教室 持ち物 はさみ、のり、カラーペン、牛乳パック(なくてもOK)     参加申込は、公式LINEからも受付中・・・!   公式LINE登録すると、いろいろな告知がうるさいと思っている人もいるかと思いますが、 塾の教室独自のLINEなので、心配無用です・・・!(笑)

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福岡市 城南区 の 個別指導学習塾 ドリーム・チーム 城南ゼミナール です。     よく授業中に、生徒を前にして 「わかる、とできる、はちがうんだ。」とか、 「わかったの先に、できたがあるんだ。」 という言葉を発します。       それは、どういうことかと言いますと、 授業中の授業内容をしっかり聞いて、 先生の言うことがちゃんと納得できた、理解できた。   ところが、家に帰って、いざ問題を前にすると、 あれ?となって、問題が解けない、正解に行きつかない。   これこそ、「わかったけど、できない。」なのです。       すなわち、知識のインプットは完了しているが、 今度はインプットした知識を使っての、アウトプットできない。       当然のことながら、アウトプットできなければ得点にはなりません。     近年の入試の難易度が上がり続けています。 このアウトプットの方法が難しくなっていることも、 大きな原因のひとつです。     そして、アウトプットの力が一番試されるのが、記述形式の問題です。   頭の中では理解できている、なのにそれを採点者に通じるような形で表現ができない。 正にアウトプットの力不足の典型です。     では、その力をつけるにはどうすればよいかということになります。       が、勉強にそんな甘い汁はありません。 簡単に身につくような凄いツールなど存在しません。   王道を行くしかありません。   すなわち、いかにたくさんの問題にあたり、 それを消化して自分の物にしていくか、これに尽きます。     量が質に転化するまで、継続することは 一人では、心が折れることもあるでしょう。   だから、「塾」で一緒に頑張るんです・・・!

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福岡市 城南区 の 個別指導学習塾 ドリーム・チーム 城南ゼミナール です。   今回は、 「未来を変える方法」についてお話しします。(宗教ではないので、ご安心を・・・!)   「引き寄せの法則」と言う言葉をご存知でしょうか。 引き寄せの法則とは、、 「強く願ったり、信じたりしたものは実現しやすい」という考え方のことです。 言い換えると、 いいことばかりを考えていると、それに引き寄せられるかのようにいいことばかりが起こり、 悪いことばかりを考えていると、それに引き寄せられるかのように悪いことばかりが起こる という考え方です。   自分の気持ちを改善することで、ものごとをうまく進めるようになったり、良い結果につながったり、 といったポジティブシンキングの観点から、主に自己啓発の領域で支持されています。       たまに生徒がこんなことを言います。 「私にはできない」 「僕、暗記が苦手なんで」 そんな生徒たちにはまずポジティブ精神を強くもって、 「まずは発する言葉から変えていくようにしよう!」と伝えます。         ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、 株式会社トーイズ・株式会社トイズプランニング代表取締役である北原照久さんの名言で、 「体は食べたものでつくられる。  心は聞いた言葉でつくられる。  未来は話した言葉でつくられる」 というものがあります。 この言葉の通り、 未来は、「話した言葉」でつくられます。 自分の言葉は他人の言葉よりも、大きく大きく、自分の脳に響いています。 自分の言葉を録音などで客観的に聞いた時に、 周りの仲間の声はいつも聞いている通りなのに、自分の声だけ「何か変」と感じたことはありませんか?   それは、 周りの言葉はいつも鼓膜だけで聞いているのに対し、 自分の声だけは鼓膜+脳に響いています。 だから、自分の声だけ特殊に聞こえてます。 録音などで聞く音が本来、他人が聴いている自分の音です。 それぐらい、自分の脳に影響をしているのが自分の言葉です。 「聞いた言葉は他人の言葉。話した言葉は自分の言葉」 これらが自分自身の未来をつくってます。   自分が発した言葉は、想像以上のエネルギーを持っている   このことを強く意識して、これから自分の発する言葉を意識するだけで未来が大きく変わります。 ぜひとも実践してみてはいかがでしょうか。

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こんにちは! 城南ゼミナールです!       本日は承認について解説したいと思います。   承認には5つの段階があります。 1.結果承認 ◇その人が出した結果に対して、承認するというものです。 ※これがいわゆる「褒める」と同じ内容になります。 (例)「テストで100点が取れるなんてすごいね!!」   2.プロセス承認 ◇結果はともかく、そこまでの過程(プロセス)に対して、承認するというものです。 (例)「毎日塾に行って3時間の勉強を欠かさず頑張ったね!」   3.行動承認 ◇その人の今の行動や過去の行動に対して、承認するというものです。 (例)「テストに向けて勉強を一生懸命に頑張ったね!」   4.意識承認 ◇まだ行動出来ていない状態で、その人の意識や思っていることに対して、承認するというものです。 (例)「モップ置いたの誰?掃除しようとしてたの偉いね!」   5.存在承認 ◇その人が<その場にいる>ことに対して、承認するというものです。 (例)「今日も塾に来てくれてありがとう!君がいると元気をもらえるよ!」 ※この存在承認は、あらゆる人間関係においてのベースでもあり、最も大切なものです。           いかがでしたでしょうか?? 人は存在を承認されて、はじめて、意識をプラスにでき、 行動を変え、プロセスを変え、結果を出せるようになります。   つまり、 5→4→3→2→1の順に承認するとその人は劇的に変化する!! ということになります。 是非ともご家庭でも実践してみてはいかがでしょうか? 自分自身にとっての「当たり前」 ≠ 相手にとっての「当たり前」です。   城南ゼミではこのように「承認する」ことに全力を尽くして指導しております。

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福岡市 城南区 の 個別指導学習塾 ドリーム・チーム 城南ゼミナール です。       本日は、学力向上のための3要素についてご紹介です。 とはいっても、今回紹介するのは、あくまで一部ですが。。。       1.国語力を養う! ご存知の方も多いかもしれませんが、「国語」の読解力は全ての科目に通じます。 そもそも「国語力」とは・・・        考える力,感じる力,想像する力,表す力から成る,言語を中心とした情報を処理・操作する領域        考える力や,表す力などを支え,その基盤となる「国語の知識」や「教養・価値観・感性等」の領域 この二つの領域は,相互に影響し合いながら,各人の国語力を構成しており,生涯にわたって発展していくものと考えられる。 (※文部科学省「国語力を構成する能力等」より一部抜粋) と定義されています。例えば、学校の授業で先生が 「何を伝えたいのか」、「話の核はどこなのか」 「どういった意図で話しているのか」、「話した内容を正確に留めておけるか」 などを表したものが「国語力」となります。 その前提として、語彙力や情報処理能力なども必要となります。       2.家族の協力が必要不可欠! 協力の仕方には、大きく2つあるかと思います。 まず1つ目は、「承認」を増やし、むやみに叱らないことです。 我が子ならついつい怒ってしまう時も多いかと思います。(勉強嫌いなお子さんなら尚更…) しかし、怒られてばかりのお子さんは、自分なんてどうせやってもダメなんだ…と思い込んでしまう可能性があります。   そして2つ目は、お子さんが勉強できる環境をつくることです。 例えば、休みの日に、お子さんに「勉強しなさい」と言って、 親または兄弟姉妹が大きい音でテレビを見ていたり、勉強しているお子さん以外で談笑したりしているなんてことはないでしょうか? お子さんは夜更かししていたり、ジャンクフードばかり食べていませんか? スマホの家庭内での制限(ルール)は設けていますか?勉強するときにスマホはお子さんの手元にありませんか? 上記はあくまでほんの一例ですが、家庭内で学習する環境には残念ながらなっていません・・・ 物理的には一人で勉強していても、気持ちは家族が一丸となって取り組むことが重要だと考えます。   この2つは、塾の果たすべき本質的な役割だとも思っています。       3.必要な情報を収集する! 今のご時世、ネット社会なので、検索すればいくらでも情報を集めることが出来ます。 「市販の問題集はどれを使えば良いのか」 「定期テストに向けて効果的な勉強方法は何なのか」 「いつ頃から何に気をつけて勉強したら良いのか」 「分かりやすい解説動画が見たい」 「どの高校がどれくらいの偏差値なのか」 これら全ては、適切に入力して検索すれば何らかの回答が得られるはずです! ※ただしネットリテラシーが無いと誤った情報のまま取り入れてしまう恐れがあるので注意が必要です。専門家(=塾の先生など)に確認しましょう!         以上3つが、 成績を上げる重要な3つの要素となります。     いかがでしたでしょうか。 現代においては、インターネットの普及により家庭学習を阻害する要素が大幅に増え、 お子さんの勉強姿勢に苦戦しているご家庭も多いのではないでしょうか? この3つが出来ていると塾に行く必要性は少ないかと考えます。     しかし、共働きの今の時代、なかなか思うようにお子さんと接してあげられていないご家庭も多いかと思います。       何かお困りごとがございましたら、いつでも、ご相談ください。

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福岡市 城南区 の 個別指導学習塾 ドリーム・チーム 城南ゼミナール です。     将来の目標、早く決めないとダメ?     先日は、将来なりたい職業のランキングについて紹介しました。 今回は、逆に将来の夢がないことについて、お話し致します。       厚労省が発表した調査結果で、中1の子ども(2010年生まれ)の54.1%が 「将来、就きたい職業が決まっていない」と答えたことが分かりました。 <第13回 21世紀出生児縦断調査及び第4回21世紀出生児縦断調査の概況> https://command-ex.com/L3926/b1964/88051 10年前(2001年生まれの子どもが中1だったとき) の同じ調査では50.8%であり、 3.3ポイントの増加となっているようです。 この数値が高いのか低いのか、前回からの増加が有意な差と言えるのかは判断が難しいところです。 今回の調査結果はあくまでプレーンデータであり、影響や原因の考察・言及まではなされていませんが、 このようなデータが発表されると 「子どもたちのキャリア観が心配だ」「もっと将来の目標を抱きやすい教育を」   という言説は必ず出てきます。     ただ個人的には、 「中1で就きたい仕事が決まっているほうがすごくない??」 と思います。     せめて義務教育期間内は、焦らずもっとゆっくり将来を考えていい時期だと思うのです。 将来を決めることよりも、いろんな経験を積んで、 将来に対する視野を広げたり選択肢を増やしたりするほうが大切なのではないかと。 少なくとも「将来の希望職業を早く決める」のが絶対的に正しいという考えに陥らないように 注意したいところです。     みなさんはいかがでしょうか? もちろん、早く決めることのメリットもよく分かっているつもりです。 目標がしっかりと定まっていれば、それに基づいた行動を取ることができますし合理的ですよね。 例えば弁護士になりたいのなら「たくさん勉強しないと!」みたいな感じです。     しかし、ここで(教育産業に関わる人間として)特に気を付けたいのは、将来の目標(就きたい職業)をダシにして、安易に「勉強する理由」を作ろうとしないことだと思います。   もう少し細かく言うと、子どもたちをやる気にさせるために、将来の夢を見つけさせよう(決めさせよう)としないという意味です。 塾に関わる人間として、子どもたちの勉強に対するモチベーションを上げることは切っても切り離せない永遠のテーマですよね。 「どうすれば子どもたちがやる気を出してくれるか」、それこそ日本中の塾人がそこに一喜一憂を繰り返しています。 このとき、将来の目標が決まっていれば自然と子どもたちは主体的になれるので、学業指導も非常に捗るし、成績向上や志望校合格といった成果にも繋がりやすいです。 ただ、これをやってしまうと、手段と目的が逆転してしまう可能性があります。       つまり「成績を上げる」ことが目的で、「夢や目標を見つける」ことが手段になるということです。 本来は夢や目標を叶えることが目的であって、成績向上や志望校合格はその手段、あるいは必要条件にすぎません。   理想論かもしれませんが、そうした“塾屋の都合”みたいなもののために子どもたちの将来の夢を利用するべきではないと思うんですよ。 「夢や目標のために勉強を頑張ろうね」という理屈は同じですが、根底にある考え方はまったく違うものになってしまいます。 大人から「夢や目標を持て」と言われることに、うんざりしている子どもたちも少なくありません。   「夢や目標を(今すぐ)決めなさい」と迫られているように感じるからです。     そして「夢や目標を持てない自分はダメなんだ」と、不要な劣等感を刷り込まれてしまいます。   ただでさえ勉強が苦手で自信をなくしているのに、成績向上の手段として「夢を決めろ」なんて言われた日にはますます自信を失ってしまいかねません。 もはやトドメに近いです。     やはり、ここの順番(手段と目的)は間違えてはいけないと思います。 また、将来の夢や目標を「就きたい職業」という論点だけで考えるのも危険です。 狭義におけるキャリア教育は「職業教育」も含まれますが、キャリア教育とは本来「自分がどう生きていくか」を考える教育です。 「将来の夢は何?」と子どもたちに尋ねることってよくあると思いますが、無意識に「どんな職業に就きたいの?」という意味で聞いたりしていないでしょうか。   生き方や人生を考えるにおいて、職業はその一部に過ぎません。   夢を問うのであれば「海外に住みたい」とか「お金持ちになりたい」とか、「自由な暮らしがしたい」とか「宇宙旅行がしてみたい」といった抽象的な答えでも十分だと思います。 それがあって、初めて「そのためにどんな職業に就こうかな」と考えればいいのですから。 本来、教育とは子どもたちの可能性について種をまき、広げていく営みです。 夢や目標を決めるのは良いことですが、それを「早く決める」ことに舵を切りすぎるのは、いわば「絞り込み」であり、種まきや広げていく行為とは逆のベクトルになります。   耕すことも、種まきも水やりも十分に行えていないのに、収穫しようとすべきではありません。 その視点を持って、子どもたちと接していきたいですね。     【今回のまとめ】 ・中1の半数以上が、将来就きたい職業が決まっていない ・だからと言って早く決めれば良いというものではないし、 それを勉強させるための材料に使ってはダメ  

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