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昨晩、子供達と劇場版名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)を観ました!   劇場版として27作目となるそうです。 https://www.conan-movie.jp/2024/index.html   今回は名キャラクターの怪盗キッドの真実がついに明かされる・・。と書いていたのですが、そこまで名探偵コナンの登場人物を把握していない私は、予習としてAmazonプライム・ビデオで名探偵コナンで特集が組まれていたTVシリーズ特別編集版「名探偵コナンVS怪盗キッド」を観てから劇場に行ったので、内容がよく分かりました(笑)。 ちなみにAmazonプレイム・ビデオだと、過去の劇場版やテレビシリーズもほとんど視聴することが出来るので、コナンファンの方にはとても良いサイトだと思います。   ダウンロードすれば、パケット通信を消費しないで観れますしね。 さて、昨日観た劇場版の名探偵コナンですが、新選組の副長であった土方歳三を多少なり知っておく必要があります。   写真を見ると、めちゃくちゃ男前ですね(笑)。   さて、新選組というのは江戸時代末期に、江戸幕府の徴募により組織された浪士隊です。 つまり、新選組は幕府転覆(尊王攘夷)を目指す各地の勢力に対抗する部隊というわけです。   浪士というのは、浪人とも言いますが、元々は戸籍に登録さえた地を離れて他国を流浪する者を意味しました。 今の受験の浪人もこれが語源ですね。   土方歳三は、武蔵国多摩郡石田村(東京都日野市)の農家に生まれました。    日野市に行くと、モノレールの万願寺駅の近くに土方歳三資料館があります。     25歳で入門した道場で新選組の局長になる近藤勇に出会います。 28歳のとき、浪士組として京都に行き、後に新撰組の副長として活躍します。   29歳のとき、京都河原町の旅館池田屋で尊王攘夷派の志士を襲撃し、手柄を挙げます(池田屋事件)。   33才の時に戊辰戦争が起こり、鳥羽・伏見の戦い(とば・ふしみのたたかい)で敗れてからも、宇都宮、会津の各地で戦い、最後は榎本武揚の下、箱館(函館)戦争で戦い戦死しました。   ちなみに、この榎本武揚は、その後紆余曲折あり、明治政府で北海道開拓に尽力し、ロシア駐在公使や外務大臣を歴任します。東京農業大学の創設者としても有名です。めちゃくちゃ優秀な人なので、wikipedia調べてみて下さい(笑)。こんな色々な人生歩んだ人も珍しいです。   丁度この幕末・明治維新あたりの歴史は中学2年生で学習しますので、中学生の生徒さんはコナンを観るとともに、こういった歴史の流れを学んでも楽しいと思います。

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鶴川教室では、20日土曜日午前中に体験学習とご入塾手続きを実施しました。ご入塾ありがとうございました!   鶴川教室は今年小学生の生徒さんのご入塾ペースが早く、本日入塾の生徒さんで、16:30スタートの時間枠は概ね満席となりました。 生徒さんのスタート時間は、ご相談で随時変更がありますので、今後空きが出る可能性もありますが、今後小学生の方のご入塾についてはスタート時間が応相談となります。※現時点では水曜日のみ、16:30スタート可能です。 鶴川教室で小学生の方のご入塾ペースが早いのは、やはり指導要領の難化が原因です。ご入塾された方の多くが、この難化が壁となり、なんとかその壁を乗り越えたい方です。 特に、各科目文章題への対応に課題がある生徒さんが多く、保護者さんもご家庭での学習指導に努力されてきたものの、限界を感じられご相談・ご入塾頂きました。   文章題を読み解けるようになるには、 ・語彙力 ・読み方 ・イメージ化 の3つを意識した指導が必要です。生徒さんが、どこでつまずいているのか、問題ごとに分析して指導していく必要があります。 指導も口頭で単に解き方を伝えれば良いという訳でなく、一緒に辞書を引いて調べたり、文章に書いているモノ・コトのイメージが付かないため画像検索し写真で示したり、問題に書いている条件(言葉や数字)を整理してノートに関係図を書き示したり、その生徒さんが理解出来る・解釈出来る指導方法を選択する必要があります。 さらに、一度で理解出来ない場合も多く、類題復習を何度も繰り返して、最終的に自力で解けるようにしてあげなければなりません。 例えば、講師がノートに書いた関係図を模倣して書いてもらったり、混乱した場合は、一度違う単元を学習してから、後日そちらに戻ってもう一度取り組むなど、指導にはかなりの力量を要します。 昨日もとある問題で苦戦していた生徒さんがいました。 悩んでいたのは、小学4年生のほぼ最終単元にあたりますが、「考える力をのばそう 共通部分に目をつけて」という単元でした。 ほぼ最終単元なので、4年生までに学んだ算数力や国語力を全て活用して解く問題ですが、多くの生徒さんが苦戦しています。   ※該当の生徒さんは、この春休み頑張ってさかのぼり学習を沢山進め、もう少しで学校の進捗に追いつきそうです。   学校でも、少人数クラスのレベルによっては、この単元は実施していないところもあるはずです。   具体的な問題の内容としては、下記の様なイメージです。   ◯問題例 はるとさんの家族は 同じクラスのさきさんの家族と町田動物園 に行きました。町田動物園の入場料は,おとなとこどもでちがいます。 はるとさんの家族は 自分のほかに両親がいっしょです。 すると 入場料の合計は900円でした。 さきさんの家族はさきさんのほかに 両親と6年生のお姉さん1年生の妹がいっしょです。 入場料の合計は 1100円でした。 町田動物園の,大人とこどもの入場料は それぞれいくらでしょう。 (終)   文章量も多く、この問題を見た時点で多くの生徒さんは、目が白黒してしまいます。   中には完全にフリーズして、しばらく動けなくなる生徒さんも。大人でも難しい問題ですよね。   こういった問題を今の子供達は学習しているということです。 ここではこの問題の解き方は説明しませんが(長文になるので)、今の小学生達は非常に難しい問題に取り組んでおり、そしてこういった問題が今の教科書には沢山ありますので、それだけつまずくタイミングが多いということです。   決して最初から多くの生徒さんがやる気が無いわけではないのです。   こういった問題に出会い、つまずいて諦めの気持ちを持ってしまうのです。そのあたりを保護者様は是非理解してあげて下さい。 私どもセルモとしては、これらの問題を学校の授業だけで理解・解釈していくのは難しいと考えます。   我々のような学習塾や家庭教師など、専門家の支援を予め受けて予習(先取り)してから学校の授業に望むことが一番でしょう。 算数や数学が好きな保護者さんであれば、教科書対応の問題集や指導書をご覧頂き、お子さんの授業が開始される前に説明してあげるのも一つの手かなと思います。   ただ、どのタイミングで何を学校で習っているか把握するのは割と難しいです。   また、お仕事や家事でお忙しい中で、その時間を確保するのは大変なです。 そういう意味では、我々プロにお任せ頂いたほうが、保護者様も楽が出来るかと思います。

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開校12周年記念 入塾キャンペーン 入塾5大特典! (2024/5/1〜6/30授業スタートまで) (3教室合計12名様まで) 個別学習のセルモ町田は、来月2024年5月で開校12周年を迎え、13年目に突入します!   2012年5月に町田市忠生に開校しました。当時の写真を引っ張り出してきましたが、当時はホワイトのパソコンを使っていました(見た目は良いのですが、汚れやすくその後通常のブラックのパソコンへリプレイス)。   当時の生徒さんは、中学3年生だった人はもう26,27歳位になっていますね。みんな元気にしているかな? 教科書完全対応のデジタルAI学習ソフトを活用し、オリジナルノート手法と社員講師の指導をご評価頂きました。個別学習なのに低料金であることも自慢の一つです。下の写真に写る一番左側のH君は、この前たまたまコンビニで見かけました(笑)。面白い生徒さんでしたね。 ちなみに、教科書完全対応のデジタル学習ソフトというのは、現在でもほとんどありません。各教科書メーカーに許諾を取り、その内容を吟味して解説や問題を作成するというのは、とてつもなく大変なことです。 その後2019年に木曽、2022年に鶴川と教室が増えました。教室が増えるペースはゆっくりですが、各地域の生徒様の学習課題の解決に真剣に向き合ってきました。 お陰様で、累計300名を超える卒業生を送り出すことが出来ましたが、彼らの兄弟・姉妹や後輩の方がご紹介でご入塾機会も多く、講師一同やってきたことが間違いでは無かったと実感する瞬間です。多くの保護者様や生徒さんとの絆がセルモの一番大きな財産です。   さて開校した2012年と2024年の違いは何でしょうか?2012年は、東日本大震災という未曾有の災害から立ち直りつつある過程でしたが、その後も多くの自然災害や国際的な紛争・戦争が発生しており、また新型コロナウィルスという、今までに経験をしたことが無い感染症によるパンデミック(世界的大流行)もありました。   技術革新では、AI・デジタルの普及や進化・深化が、2012年当時とは比べ物にならないですね。例えば、生成AIを活用すれば、それまで30分や1時間掛けて作っていたビジネス文書が、ものの数秒である程度の完成度で作成することが可能になりました。   これからの時代を予想するのは難しいですが、少なくとも変化する時代に対応出来る能力を身に付けていく必要があります。学力、集中力、忍耐力、発想力、自立心、柔軟性・・、様々な能力が必要ですが、いずれも生徒さん自らが主体性を持って取り組み、自信や自己肯定感を持てるようになれば、きっと困難な将来を生き抜いていけるでしょう。 キーワードは”主体性”・・、   セルモはセルフモチベーションの略です。主体性や自信を身に付けることは、一朝一夕で達成することはありません。日々の生活やチャンスを大切に、失敗してもすぐに反省して継続して努力していく、そんな自分をつくりたいものです。     個別学習のセルモは、そういった変化激しい時代に対応出来る”お子様の成長”をこれからもサポートしていきます。保護者様とご一緒に・・。 (開校12周年記念 入塾キャンペーン!) 3教室合計12名様まで 2024年6月末までの授業スタートで、 (キャンペーン内容) (1)90分×6回の無料体験授業 (2)入塾金無料(通常22,000円)! (3)初月授業料半額! (4)入塾後90分×4回の補習実施! (5)オリジナルノート10冊プレゼント! お申し込みは各教室公式LINEページから お願い申し上げます。 (適用条件) ①中学3年生は特典1,2のみ ②特典3〜5は、90分週2回以上受講の方へ適用 ③全ての特典は、個別学習のセルモに初めて体験・入塾される方

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新学年が始まり、まもなく2週間を終えようとしています。 新学年にうまく馴染めるか、どの保護者さんも心配されていることかと思います。   我が子も新学年では色々あるようです。 長男(小4)はまったく問題無いようで、楽しく過ごせていると言います。   「何も心配事や困ったことは無いの?」と聞くと、「何も無い!」と言います。   何も無さ過ぎて、逆に心配になります(笑)。そろそろ中学生に向けて、どういった生活をしていくかイメージして、その逆算で小学校生活を考えていく時期です。そういった意識はまだ持てていないので、今後のコミュニケーションのテーマになるでしょう。 長女(小1)はやはり保育園とは勝手が違うので、新しい環境に馴染むにはもう少し時間が掛かりそうです。 昨日も帰宅するとまだ起きていて、「学校は今日どうだった?」聞くと、「話が長くなるから、ソファでちゃんと聞いて。」と言ってきました(笑)。 どの友達とどのような会話をしたとか、新しい友だちが出来たとか、こんな嫌なことがあったとか、きちんと分析して話が出来ていたので、その点は良かったと思います。   保育園は赤ちゃんの時からいたので、周りは知っている人ばかり。 小学校は、保育園が少し遠いところだった関係もあり、元々で知っていた同級生は二人しかおらず別のクラス。   お兄ちゃんの友達の兄弟・姉妹や、近所の友達数人位しか知っている人がいないので、最初友達が少ないのは仕方ないでしょう。 でも学校が素晴らしいなと思うのが、上級生の生徒さん達がお迎えの会を開いてくれたり、近所の2年生の友達の友人達が「友達になろう。」と声を掛けてくれたり、1年生が一人にならないよう配慮してくれていることです。 勉強の面では、1年生の最初の範囲は先に勉強していたので、GW前までは問題は無さそうです(笑)。今後は分かりません。 セルモ生の皆さんにも、新学年や新クラスが問題無いか声を掛けるようにしています。   すでに「問題がある!」と言ってきた生徒さんもいました。その理由を確認し、保護者さんとの連携が必要な場合はすぐに連絡するようにしています。   各ご家庭でも、新学年の動向についてお子さんの話をしっかり聞いてあげて下さい。

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幼少期にイランの首都テヘランに4年住んでいたことがあります。   就学前だったので、あまり記憶は定かではありませんが、空襲警報がなる、深夜に銃声が響く、街を歩けば車がゆっくりついてきて「乗せてあげる」と声を掛けられる、野良犬に追いかけられた等の記憶がございます。西アジアは昔から紛争の多い地域です。   実はイラン人はアラブ人ではないのです。彼らはペルシャ人です。「ペルシャ猫」、「ペルシャじゅうたん」は聞き覚えがあるのではないでしょうか。アラビア語を話さず、ペルシャ語を話します。 もともとはユーラシア大陸の真ん中あたりにいた民族で、中国に仏教を伝えたのはペルシャ人と言われております。それはインドと中国がヒマラヤ山脈で遮断されており、西周りで伝道されたことが要因です。 そのイランが報復としてイスラエルに向けてミサイル攻撃をしました。またイスラエルのタンカーをだ捕したニュースもありました。   日本は島国なので、あまり外国の脅威を感じることは多くありません。しかし、世界のほとんどの国々はすぐ隣に別の国があるのです。そして国境には銃を持った軍人が警戒に当たっております。 歴史を学ぶことは何も遠い過去のことを学ぶだけではありません。今をどう生きるのか、なぜ戦争が起きるのか、私たちはどのように振る舞うべきなのか、そういう実践的な役割もあるのです。

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今日4月16日は2016年に熊本大地震(マグニチュード7.3)が起こった日です。 あれから、もう8年になるのですね。月日が経つのは速いものです。   今の小学生や中学生は、記憶に無いでしょうね・・。中学3年生でも当時6,7歳でしたからね。 さて、その熊本地震で大きな被害を受けたのが熊本城。 私も熊本城には2回ほど過去に行ったことがあり、東日本大震災の2日ほど前にも訪れたことがあります。   国内でも有数の立派な城です。戦国時代の名将、加藤清正が1607年に築いた城(今の天守閣は1960年に再建されたもの。元々のは西南戦争で焼失しています。.)で、広大な敷地なので全部を見ることは不可能でした。 是非、もう一度行ってみたい場所です。ちなみに加藤清正は、名古屋城など様々な城の建築に係わっています。   復旧状況が気になったので、調べてみると昨年の記事ですがNHK熊本が詳しくサイトにまとめてくれてました。   熊本城 一日に積める石垣は3つ?復興まで30年?工期延長理由は?復旧はどれくらい進んだ? https://www.nhk.or.jp/kumamoto/lreport/article/001/08/   サイトによると、天守閣と長塀は復旧が済んでいるものの、全体の復旧はまだ2割とのことです。 この記事から1年経過していますが、おそらくそれほど大きな差は無いのかもしれません。   石垣は複雑で1日3つしか築石出来ないそうなので、崩落した10万個の石を積み直すのは並大抵ではありません。   復旧には35年掛かるそうなので、資金面でもみんなで支えていく必要がありますね。よし、今年は熊本に行くことに決めました!

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お陰様で多くのお問合せをいただいております!   体験授業は多い時で週に8件あり、3月、4月とすでに7名様にご入塾いただきました。   当教室をお選びいただき、誠にありがとうございます。   お子様にあった塾選びは難しいものですが、2017年に忠生教室に着任して以来多くの卒業生を輩出してまいりましたので、どうぞ安心してお子様をお預けください。 受験までしっかりフォローさせていただきます。   また高校入学後の高校部のお問合せも増えてまいりました。   先日高校1年生の生徒の数学のクラス分けテストの答え合わせをしておりました。 とてもできるようになっており、受験対策を一心に取り組んだ成果が出ていることを喜ばしく思いました。   別の生徒ですが、今日は片倉高校と小川高校へ進学された生徒さんたちが遊びにきてくれました。教室にいてもまったく違和感がありません・・・     そして、ついに忠生教室の観葉植物の葉っぱが生え変わりました!!!   と言いましても、あと少しですが・・・   頑張って葉っぱを開いてくれました!!!     数えますと合計で7枚くらいでしょうか・・・   枝だけになっても水をやってきたかいがありました(汗)   努力は見えないところで、教室の汚れは目立たないところから   そういうことを大切にしたいと思います。

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この週末、天気が良くお出かけされている方も多いことでしょう。   私は、自宅の庭の雑草処理・・という、地味だけど避けられない作業があり、久しぶりの土曜休みは疲労困憊になりました。   子供達が手伝ってくれましたが、それでも大量の雑草が・・。   ところで、雑草と言ってもそれぞれ名前があるのですが、我が家に生えていた雑草は、   ①ヤハズエンドウ   マメ科ソラマメ属の冬生一年生雑草で、冬を越して3~6月頃に開花した後、さやの中にタネを作ります。   子供達は、豆が出来ている!と喜んでいましたが、めちゃくちゃ成長が速いです。ただし、根っこはそれほど深くないので、抜きやすいですね。   ②ホトケノザ   シソ科オドリコソウ属の冬生一年生雑草で、開花期は3~6月頃ですが、秋にも咲く場合があります。それほど大量発生はしませんし、抜きやすい雑草です。   ③シロツメクサ   シロツメクサはマメ科の多年草で、別名クローバーとも呼ばれます。これが一番厄介で、根が強力に張り巡らされます。     今回は油断して、結構な範囲にシロツメクサが生えてしまい、根っこを綺麗に処理・・とまでは出来ませんでした。     近々、また葉っぱが生えると思うのですが、おそらく土ごと入れ替えるとかしないと、根本的な処置は出来ないことでしょう・・(涙)。     その他にも色々な雑草が生えていました。教室周辺の雑草も処理しなければならないし、雑草問題で頭を悩ます季節です。   家を建てた時は、頑張って綺麗な芝生を維持していきたのですが、17年が経過して、そろそろ芝を張替えないといけないタイミングのようです。 おそらく芝の張替えは、とてつもなく根気が必要と思われるので、この2-3年考えはしているものの躊躇しています。張替えのタイミングは3月から6月ということなので、決断するなら今です(笑)!   GWにチャレンジしてみようかな・・。

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個別学習のセルモでは、通常授業の際に授業報告メールをお送りしていますが、一喜一憂されている保護者様も多いことかと存じます。 学校の授業は日々の様子が伝わってこないので、お子さんそれぞれが学習を得意・不得意としている理由が良くおわかり頂けるかと存じます。 毎日書いている教室長・講師は結構大変で(笑)、出来るだけ生徒さんの次の学習に繋がるよう配慮しながら記載しています。   やはり学習を得意とする生徒さんは、丁寧な積み重ねがその根源にあります。決して解くペースが速いということではなく、丁寧に解いているので復習の回数が少ないのです。 不得意としている生徒さんは、やはり問題の解き方に課題があります。本来踏むべきステップが踏めていないので、ミスが発生するのは当然です。 数学の計算問題だと、講師が丁寧に解くと6-7行掛かる計算を、2-3行で済まそうとする人もいます。半分省略して、途中は暗算していることになります。   講師は思春期の生徒さんたちが嫌にならない程度に、丁寧に解くべき大切さを伝え、生徒さん自身が主体的に・丁寧に取り組めるまで繰り返し取り組んでもらいます。 しかし、中には何回お伝えしても、丁寧に取り組んでくれず自己流で解いてしまう生徒さんもいます。   なぜそうなるのか?保護者様の多くが不思議がりますが、過去の間違った成功体験によるケースが多いです。 小学生の低学年の時に、その学習の仕方、解き方で解けてしまったわけですね。   すると、その時も本来は丁寧な解き方やステップが必要だった訳ですが、そのプロセスを無視しても解けてしまったので、「ああ、こんなもので良いんだよね。」となってしまうわけです。 学年があがると、やはりその解き方では解けなくなってくるわけですが、どうしても過去の栄光にすがってしまい、正しい解き方を真正面からみつめることができなくなってしまうわけです。   何度も見本を書いて、その悪い癖を是正してもらうように仕掛けますが、その指導は非常に根気のいるものです。 生徒さんによっては、受験直前まで丁寧なプロセスを拒否し続けるケースもあります(笑)。   11月から実施する受検生の合宿勉強会の1回目で、都立過去問題の数学大問の1の計算問題が全然解けず、その時に初めて正しいプロセスを受け止めるわけです。 「ようやく分かってくれたか・・。」と我々も思うわけです。   今は学校でも生徒さんの解き方にチェックを入れるということは無いので、「それでは解けないよ?」と伝えているのは、実は塾だけなのかもしれません。   「他では言われないのに、塾だけがうるさく言う・・。」生徒さんは、そのような心象風景なのかもしれません。   「塾の先生は解き方にうるさいんだよね。俺はそんなことしなくても解けるのに!」という生徒さんがいるかもしれませんが、保護者様がその生徒さんの主張を真正面から受け止めないようにお願いします(笑)。もちろん、そんな方はいないと思いますが・・。 急がば回れの精神で、一つひとつの知識の習得、丁寧な解法、繰り返しの練習、一つずつ階段を登っていって欲しいですね。

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以前だと個別学習塾に入塾されるのは、小学校4年生以降の生徒さんが多かったのですが、最近は2年生・3年生の生徒さんが増えてきました。 2年生や3年生の生徒さんを受け入れていない個別学習塾も多いので(多くが4年生以降)、1年生から受け入れ可能な当教室にお問い合わせ頂きます。 場合により半年や1年の復習(さかのぼり学習)が必要な場合もありますが、2年生や3年生の単元は4年生以降と比べて量は少ない(ただし、難易度は以前より高い)ので、思い切ってさかのぼっても多くの生徒さんが週2回の学習ペースと季節講習の時間を適切に確保することで、4ヶ月から半年位で復習を終わらせることができます。 ※算数の場合、もちろん進捗は生徒さんにより異なります。 知識が中途半端な状態で現学年を進めるより、思い切ってさかのぼったほうが、ベースがしっかりするので、その後の学習も順調に進むことは言うまでもありません。まさに”急がば回れ”です。 ご家庭でこの”さかのぼり学習”を進めようとすると、 ・保護者様も仕事や家事があるなかで、安定して指導時間を確保出来るか? ・指導方法は適切か?保護者様の子どもの時と、用語や解き方が異なる単元が多い。 ・お子様は素直に指導を受けられるか?親子だから、どうしても反発するケースが多い。   と言った問題が発生し、途中でギブアップされる保護者様も多いのも現実です。皆さん、「最初からお任せすれば良かった。」と仰ります。   知識面以外にも、学習塾に任せて頂く効果として、ノートの取り方や集中力を養うなど、いくつもの副次的効果があります。   もちろん費用は発生しますので、お子様とはしっかり約束して下さい。 特にゲームや動画の利用時間の制限や、優先順位が大切です。 多くの保護者様が実感している通り、今の子供達のゲームや動画問題は、深刻な問題です。 中には中毒になってしまい、寝られない、他のことが一切手につかないなど、保護者様の声がけでは対応できない状況になります。   不眠や逆に日中の過眠症など、病気になるケースも少なくありません。   話を戻しますが、”さかのぼり学習”は何も悪いことではなく、人生の中では大切な振り返りの時間です。   振り返って、当時曖昧だったところをしっかり穴埋めしていく。 そのことにより、強固な学習のベース(基礎)を気づけるのです。   基礎がしっかりした家のほうが、長く住めますよね。 また、さかのぼりから、先取りに入った生徒さんの達成感・自信は、その生徒さんのモチベーションややる気を大きく育みます。   そのような様々なメリットがあるので、保護者様は恐れずお子様に”さかのぼり学習”の機会をお与え下さい。

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