ジュクサガス

3000円
\ 完全無料!かんたん1分 /
この塾に資料請求する
キープ
個別学習のセルモ町田忠生教室
無料で資料を請求する

鶴川中学校の定期テストが他より2週間早いという話をblogに書きましたが、テスト範囲表が中1は先週金曜日、2年生と3年生が昨日月曜日に配布されました。   登校した生徒さんに話を聞いてみると、配布されてその中身をしっかり読み込めている生徒さん、そうでない生徒さんで別れます。   各ご家庭でもまずはその内容を親子で確認することから始めて下さい。   今日はその「テスト範囲表の確認のポイント」を説明します。 ①日程の確認と大まかな学習スケジュールの作成 →以外と日程を把握していない生徒さんは多いです。 日程から逆算して、いつ集中して勉強出来るかスケジュールを組みましょう。 学校でも定期テストに向けての学習計画表が配布されているはずなので、そこに書き込むことから始めましょう。   スケジュール表が無ければ、紙に日程順に書き出すだけでOKです。凝ったスケジュール表は作るだけ時間の無駄です。   下手すると、それで1日が終ってしまいます。   部活の中止期間もありますが、クラブチームで活動している人はテスト期間も活動があるかもしれません。 そうすると、学習時間が確保出来ない訳ですが、練習を休む人も最近では多いです。どうするかは、各ご家庭でしっかり話あって下さい。練習で疲れて勉強は何も出来なかった・・、そうならないように注意しましょう。   なお「部活やクラブチームのスケジュールがでていない。」というお話をよく聞きますが、顧問や監督・コーチなどにこちらから問い合わせたほうが早いです。   待っていると、お子さんはそれを理由に勉強をどんどん遅らせていきます(笑)。   テスト対策期間はスマホやゲームを預かるなどの処置も必要です。   スマホ・ゲーム中毒になっている生徒さんは、スマホ・ゲーム>定期テストです。「勉強中は触らないから。」と言っても十中八九触ります。 触ってしまい5分毎に集中が途切れます。集中が途切れると、膨大な定期テスト対策を進めるのは不可能です。   スケジュールは作ったけど、家ではどうしても勉強出来ない場合は、セルモの自習スペースで学習して下さい。圧倒的に勉強が進むはずです。 ②どの科目・分野がテストなのか? →期末テストは原則9科目ですが、学校により8科目という場合もあります。   また、同じ科目でも「A・B」など先生が別れており、2つの分野から出題される場合もあります。数学・理科・社会などはそういったケースが多いです。その場合は、内容的には異なるので実質2科目分(ボリューム的には1.5科目分くらい)となりますので、それだけ学習時間も掛かります。 →次に出題範囲を確認し、教科書に付箋を貼って下さい。開始ページと終了ページの2枚貼って下さい。付箋を張ることで、学習範囲の把握・把握ミスを防げます。ボリュームも掴めますので、科目によっては大変な学習量であることが理解出来るはずです。 ③勉強する順番を決める。 →基本的に暗記が必要な科目を先にやったほうが良いです。   テスト間際になって暗記を始めても時間的に間に合わないことと、脳が疲れて覚えきれません。 数学や英語のワークから取り組む生徒さんが多いですが、数学や英語はセルモで学習している人が多いので、自宅での学習優先順位は下げても良いと思います。   実技科目(量が少ないので早めに終わる。しかし3年生は内申に響くのでめちゃくちゃ重要。) → 理科・社会・漢字・英単語の暗記事項 → 国語の文章題 → 数・英のワークの仕上げ   という感じでしょうか。   一度ルーティンを作ってしまえば、今後もこのパターンに当てはめるだけです。 ④リビングで勉強してもらう。小さな兄弟・姉妹がいる場合の配慮。   勉強場所は自室よりもリビングのほうが良いと思ます。自室だと、やはり漫画を読んだりスマホを触ったり、違うことをやってしまう場合が多いです。ただし、保護者さんは静かに見守ることが重要です。色々アドバイスしたくなりますが、そこでお子さんの気分を害してしまうと、勉強が進まなくなります。 よく友達と図書館に行ってやる・・というケースがありますが、勉強よりも友達との雑談が過半を占めてしまう場合が多いでしょう。あまりお勧めはしません。   小さな兄弟・姉妹がいる場合は、なかなか対策が難しいです。素直にセルモの自習スペースに避難したほうが得策でしょう。 ⑤チェックペンとチェックシートは用意していますか?   暗記にはやはりチェックペンとチェックシートです。   100円ショップでも売っていますので、3セットくらい購入(インクがすぐ無くなる)しお子さんに渡してあげて下さい。最近は新形式の暗記用ペンセットも販売しています。Amazonで250円くらいです。 ⑥iワークを仕上げで実施。 最後の数日はiワークで仕上げを行いたいですね。iワーク本体とiワークプラスの2冊がセットです。   解き方は、大問1つ解いたら答え合わせ、間違えた問題の解き直しをノートに・・のサイクルです。 1ページ全部解いてから採点・解き直しは駄目です。量が多くて覚えきれません。   一問一答のページであれば10問ごとなど区切っていきましょう。また、ワークは直接書き込んでOKです。わざわざ立派なノートをつくる人がいますが、そこまでの時間はありません。   以上簡単ですが、大まかな内容を記載しました。各ご家庭で、この内容を生徒さんに転送してあげて下さい。教室での説明が必要あればお声がけ下さい。

ブログ全文を読む

GW後に「面接・作文対策説明会」を実施させて頂きました。 先週末から、その説明会に参加した生徒さんから「自己PRカード」が届き始めています。   締め切りは6/2(日)ですが、早めに提出頂いた方は順次内容を確認のうえ、添削を進めていきます。   この自己PRカードの作成は都立受験される方はもとより、私立受験される方にとっても大事な要素となります。 都立で言うと推薦入試、私立は推薦・一般問わず多くの学校で面接があります。   この面接のベースになるのが、自己PRカードの内容である「志望動機・中学校時代学んだこと・高校卒業後の進路」だからです。   面接だけでなく、作文や集団討論に関係する場合も多いので、内容を考え・しっかりまとめることはとても重要です。 と言っても、いきなり何も無しでまとめるのは難しいところがあります。   説明会で卒業生の自己PRカードや作文のサンプルを配布いたしましたので、まずはそれを参考に書き始めて下さい。締め切りだけは守ってくださいね。 さて、先週末は多くの町田市内小学校で運動会でしたが、運動会に関して面白い記事がありました。 運動会の「半日開催」保護者の賛否 お弁当の評価極端「作る必要がなく楽」「楽しみでした」 6割は賛成派 https://news.yahoo.co.jp/articles/0232c730a42f4a15e133a05b36abddde0131f2fb   運動会の半日開催について、6割の保護者が賛成、1割が反対、残りがどちらともいえないという記事の内容です。   個人的には半日開催については賛成です(親の立場としては圧倒的に楽)が、確かに自分たちが子どものときと比べて競技が少なくなるなど、物足りなさも確かにあるかもしれませんね。 コロナの影響で、自分の子供の学年だけ参加ですから、2つ競技を見たら保護者は帰宅ですからね。でも生徒は、他の学年のものも見れるので、そこそこは満足しているようです。   それと、騎馬戦や組体操は危険性が高いから、ほとんどの小学校や中学校で中止になっていますね。これも時代的に仕方ない部分があります。 実際に知人のお子さんは騎馬戦で歯を折ったり、セルモの卒業生の中には組体操で骨折してしまった過去もあります・・。 綱引きも無くなりましたね・・。私は小学校の綱引きで、足の皮を火傷し、そのあとは今も残ります。綱引きに一所懸命で、終ってから気付きました(苦笑)。保護者が参加してのパン食い競争もありましたね・・。 あとは、別の視点ですが、運動が苦手で運動会や体育祭に参加したくない生徒さんも一定数います。運動は嫌いでは無いけど、クラスで団結して取り組む空気が苦手という方もいらっしゃいます。   「運動会や体育祭が嫌い」小中学生の4人に1人が回答…「クラスで一致団結する空気が苦手」「”絶対に勝てよ”的な雰囲気が重い」 https://news.yahoo.co.jp/articles/96c96875d6ef8c2c4394d1865f0a7e60d600478c   まさに開催時間だけでなく、競技の内容や、そもそもの参加意思も含めて、多様な考えがあるということです。   小学校の先生もこういった背景がある中で、企画運営されているので本当に大変だなと感じました。

ブログ全文を読む

中学生保護者各位   いつもお世話になっております。   個別学習のセルモ町田忠生教室は、6月8日(土)より、1学期期末テスト対策授業を実施いたします。   本日より各生徒さんにご案内をお渡ししますので、案内書・ご提案書をご確認頂けますようお願い申し上げます。   なお、1学期期末テストは通例9科目で、2年生・3年生は500ページ位の教科書範囲が設定されています。   ※1年生は多少の配慮がされているものの、300ページ前後の教科書量となります。   テスト範囲表が配布されてからの学習では、とても間に合う量・中身ではございません。各ご家庭でも最低でも3週間前からの学習環境の整備をお願いいたします。   セルモの定期テスト対策授業は、通常授業と比べても圧倒的なオトクな料金で長時間勉強が可能です。テスト範囲の学習に遅れがある方はその取り戻しに。仕上げが終わっていない方は、仕上げ作業に。仕上げが終わっている方は、通常受講科目以外の学習に取り組みましょう。   積極的なご参加をお待ちしております。 (お申込み先) お申込み先は、下記エアリザーブからとなります。 https://airrsv.net/selmomachidakiso/calendar   【1学期定期テスト対策授業 概要ページ】   (日程) ◯集中実施日 ・6/8(土)  12:30-20:45 5コマ ・6/15(土)  12:30-20:45 5コマ ・6/22(土) 12:30-20:45 5コマ   ◯個別実施日 (個別実施日) 上記時間帯で参加が難しい場合は、6/10から6/24の間の通常時間帯での参加も可能です。個別にご相談下さいませ。   ◯料金 ・ワンパックプラン加入の方 5回まで 無料(通常11,000円) 10回まで 2,200円(通常22,000円) 15回まで 4,400円(通常33,000円) 20回まで 6,600円(通常44,000円) ・ワンパックプラン以外の方 5回まで 3,300円(通常11,000円) 10回まで 5,500円(通常22,000円) 15回まで 7,700円(通常33,000円) 20回まで 9,900円(通常44,000円) ※お申込み後のキャンセルや日時変更はお控え下さい。 ※体調不良以外の理由でキャンセルされた場合は、規定のキャンセル料(1回あたり1,100円:税込)を頂戴いたします。

ブログ全文を読む

鶴川教室は昨日25日(土)から1学期期末テスト対策授業を開始しました。 他の忠生教室や木曽教室と比べるとスタートのタイミングが早いのですが、それは鶴川中学校の定期テストが他の学校より2週間スタートが早いからです。   昨日登校してくれた生徒さんの学習内容は、生徒さんにより様々でした。 通常授業で数学と英語のテスト予想範囲が終っている生徒さんは、生徒さんに応じて「通常授業科目の仕上げ」「他の科目の学習」の学習に取り組みました。   テスト予想範囲が終っていない生徒さんは、まずは通常受講科目の予想範囲を終わらせることを念頭に学習を進めました。   後者の生徒さんは、中学3年生であれば因数分解や平方根の学習、中学2年生であれば連立方程式の学習に取り組んだ生徒さんが多いです。   特に2年生の連立方程式については、中学2年生の数学の中でも「鬼門」となる単元で、先日のblogでも書きました。   解き方だけでなく、「確かめの計算」など丁寧なプロセスが何よりも重要です。   しかし、昨日その範囲を実施した生徒さんの多くが「確かめの計算」をせずに問題を進めようとします。   「確かめの計算の方法」が分からないのではなく、「面倒だからやらない(=中学2年生特有の現象)」という要素が強いです。当然ながら、確かめの計算をしないと、途中の計算のミスに気づくことが出来ません。 ここで「丁寧に学習して精度をあげる」ことと、「面倒な手順は飛ばして精度が落ちる」学習のどちらが、効率的か計算してみましょう。 ①確かめの計算をしっかり行い解く → 確かめの計算を1分(実際はそんなに掛からない)とし、1問あたり3分掛かるとする。正解率は100%とする。   ②確かめの計算をせずに、大雑把に解く →1問あたり2分掛かるとする。正解率は60%とする。間違えた問題は類題を復習する。   (前提)総問題数は10問とする。復習での正解率は80%とする。 上記の条件で計算してみると、10問正解するのに・・、   ①の条件の場合は、10問を30分でクリア出来ます。   ②の条件の場合は、20分(1周目)+8分(2周目)+2分(3周目)+講師の間違えた問題の解説10-15分=40-45分   丁寧に学習した場合と、そうでない場合は時間的に1.5倍の違いになります。実際はもっと時間差は大きく、②の生徒さんの場合は考え込む時間が長く、2-3倍の時間差になることも珍しくありません。   不思議なもので、何度も解き直し・復習をしなければいけないし、時間も長く掛かってしまう非効率な解き方で進めていくのでしょうか。それは、やはり思春期真っ只中で、受験の意識がまだきちんと芽生えていない中学2年生だからです。 さらに学校でのテストでは、「得点」という大きな差になるでしょう。 では、その面倒な作業を嫌がる生徒さんにはどのような対応が考えられるか・・ということですが、それは根気強くチェック・指導して、見本式を書いて示し、それを模倣して書いてもらう。このような丁寧な指導が必要です。 なかなかご家庭や学校ではこういった学習や指導は難しいので、こういった部分が塾に来て頂く意味かなと思います。   なお、当然ながらこういった根気強い指導は、指導する側もとても大変です。私も昨日登校した生徒さんに繰り返し、「確かめの計算の必要性」を伝え、それを実践してもらうように持っていく指導を行いましたが、授業が終わった時にはぐったりました(笑)。 それでも先のblogのように生徒さんが良い得点を取れると大変うれしい気持ちになります。そういった風景を生徒さんと共有出来るよう、根気強い指導を続けていきたいと思います。

ブログ全文を読む

今朝のテレビニュースで、敷設から50年以上経過した水道管の交換工事のニュースが流れていました。   いま全国で水道管の交換工事が高頻度で行われています。   実際に車で走っていると、交換工事に伴う道路渋滞があちこちであります。明らかに以前より多くなった印象です。     調べてみると、いま全国では水道管の破裂事故が頻発しているとのこと。     国内の水道管の多くは、その多くが1970年以降に敷設され、総延長74万キロのうち、約15万キロが法定耐用年数(40年)を超えて使用されているようです。     所管する厚生労働省の試算では、すべて交換するのに約140年!掛かるとのことです。     1970年代と言うと高度経済成長期ですが、その当時の水道管のほとんどはコンクリートや鉄管でしょうから、老朽化や地震による破損は避けられないところです。   これから日本は人口減が加速しますが、特に人口減が激しい地方都市部においては、その交換の費用をいかに捻出するかが課題です。     今朝のテレビニュースでは、AIを活用して破損確率が高いところを導き出し、そこから重点的に交換を進めているとのことでした。   おそらく地震の発生頻度、地盤、事故が多い地域、敷設年などのデータを組み合わせて計算しているのだと思います。     ちなみに水道管の老朽化率のワーストは大阪府で30%強、2位は神奈川県で25%だそうです。   皆さんがお住まいの東京は16%で、平均より少し下とのこと。     人口減により水道代が上がったり、老朽化した水道をそのまま使い続けて、きれいな水が出てこなくなったり、今後色々弊害が起こることが予想されます。   「水道をひねっただけで綺麗な水が出てくる。」「スイッチを入れただけで照明が明るく付く。」     誰しも当たり前と感じていることも、今後はそうもいかなくなる可能性があります。   なお、なぜ今日このようなblogを書いたかというと、高校入試における小論文・作文や面接で、「少子高齢化社会における課題」というテーマは良く出題されるからです。     特に中堅から上位校(町田高校の小論文では頻出)を目指す生徒さんは、日頃からこういった社会テーマを把握・理解しておく必要があります。   社会インフラの維持(鉄道・バスの乗務員確保、学校の統廃合、病院の維持)は、喫緊の課題としてニュース報道でもよく取り上げられますので、そういった学校を目指す生徒さんのご家庭は、普段からよくチェックしておくことをお勧めいたします。

ブログ全文を読む

昨年11月にご入塾された鶴川中学2年生の生徒さんが、中間テストでは無いですが学校で行われた進捗確認テスト(小テストより少し規模が大きいもの)で、100点を取ることが出来ました! ※実際は50点満点のテストでしたので50点なのですが、分かりづらいので便宜上2倍して100点満点換算で表記します。   大変素晴らしい結果です。 ご入塾時の数学の成績は、言い方悪いですがあまり良くない状態だったので、その当時の点数と比べると3倍近くの成長を果たしたことになります。 生徒さんから報告を受けて私も大変嬉しく感じたので、保護者さんにお電話差し上げたところ、ご家庭でも驚きと喜びでお父さん・お母さん・その他のご家族の方すべてが嬉しい気持ちになったとのことでした。お電話して、そういうお話を聞けて良かったです。 さて、客観的に分析して、なぜこの生徒さんが100点を取れたのでしょうか?いくつか要因があります。   ①数学や英語は基礎が大事なので、1年生の基礎計算や基礎文法から全てやり直した。   ②通常授業だけでは時間が足りないので、季節講習やテスト対策授業でしっかり時間を割いて学習に取り組んだ。   ③大雑把に解いた宿題や確認テストは、それでは次に繋がらいので都度やり直してもらった。   ④①-③を実施したことで、学校の授業が理解出来るようになった。   ⑤学校の授業が理解出来たことで、学校の宿題も自力で解けるようになった。 他にも色々要因はあるかと思いますが、大まかにいうと上記のような要因かと思います。   やはり勉強を苦手とされている生徒さんが、確実な成果を出すまでには半年から9ヶ月くらい掛かります。   範囲を遡って復習し、それが定着するまで実践する訳ですから・・。   その間にも学校の授業は進んでいくので、どこかで帳尻合わせしなければなりません。 それが季節講習などの長期休みです。長期休みだから、趣味や遊びに没頭していては、上記の成果が出なかったでしょう。   保護者さんがきちんとそれを理解してくださり、学習時間を割いてくださたったことも大きいです。   もちろん、本人の努力は言うまでもありません。 では、100点という素晴らしい結果が出ましたが、逆に私はこれが油断になる可能性もあることを、保護者さんや生徒さんにはお伝えました。 なにせ次の期末テストは数学は「連立方程式」が範囲になります。連立方程式は別のblogでも書いたように、とにかく丁寧さと確かめの計算のような見直しが肝になる単元です。   早速昨日の授業でも色々理解や精度の課題が出ていました。生徒さんは私達のアドバイスに沿って、丁寧に復習してくれていました。   これをきちんと継続していけるかが鍵です。 さらに数学だけが出来ていても駄目なわけです。他に8科目あるのが定期テストです。幸いにも英語や他の科目も、数学ほどではないですがある程度点数が確保出来るようになってきています。   勉強の楽しさや、達成感を感じ初めたのかもしれません。   いずれにしましても、定期テストまであと2週間ちょっとしかありません。鶴川中は他の学校より2週間テストが早いので、しっかり学習時間を割いていきましょう。

ブログ全文を読む

最近生徒の様子をお伝えいたします。   (高校生の中間テスト)   高校生の1学期中間テストはだいたい今週いっぱいで終わります。   昨日、生徒が終わったテストを持参されたので、採点しました。   英語コミュニケーションと論理・表現ですが、どちらも中学校で学んだことが基本となっております。英単語・語形変化・並べ替え・熟語・読解などです。   良く頑張っているな、と感じた次第です。   別の高校生は数Ⅰや歴史ですとルネサンス・大航海時代のプリントを学習しておりました。ルネサンスの「ル」の意味、その意義など知っている範囲で説明させていただきました。     中学生の皆さんは、今学習していることは高校時代に役立ちますので前向きに取り組んでほしいと思います。   (中学校の行事)   山崎中学校は先週末、忠生中学校、木曽中学校、小山田中学校は今週末に体育祭があります。   「体育祭がすごく楽しみ!」と聞きますとなんだか嬉しくなります。   一方で「朝練がつらい」という気持ちもあるようです。   健康のために適度に身体を動かしてほしいです。進学先の高校によっては体育祭が4日間もあるようです。楽しそうですね!     また、山崎中学校の生徒さんたちは今週末から修学旅行に行かれます。   たくさん楽しい思い出を作ってきてほしいと思います。   友人たちと清水寺や銀閣へいくことは一生の思い出になりますよ!     (部活に関して)   私はこれまでたびたび保護者様の教育方針に感銘を受けることがありました。 近年ですと、「一度始めたことは簡単にはやめない」という方針です。   よほどの理由があれば、やめてもいい習い事や部活もあるでしょう。ただ、基本方針として、「継続することの大切さ」を教えてらっしゃるのだと思います。   そういう生徒さんは簡単に遅刻や欠席をしません。また、宿題もきちんとやってきます。   もっと言いますと、非常にまっすぐ育っていると感じます。 本当に保護者様の影響力は絶大だと思います。     さて、今日もしっかり授業に取り組みたいと思います。   1学期期末テストに向けて、プリントを配布しております。一部、答えだけで解説がないものもございます。通常授業、自習、テスト対策授業時に説明いたしますので、遠慮なくご持参ください。ただし、自宅学習では学校のワークを最優先してください!   1学期期末テスト対策授業ですが、満席の日が目立ってきました。ご希望の枠が埋まってしまっている場合は是非ご相談くださいませ。席に余裕がございましたら、確保させていただきます。   ご予約はこちらから→忠生教室のテスト対策授業

ブログ全文を読む

私はモータースポーツが好きなのですが、今週末の5月26日(日)は世界三大レースのうち2つが開催されます。   それはF1のモナコ・グランプリと、アメリカインディーカーのインディ500です。   もう一つがルマン24時間耐久レースですが、6月15日・16日で開催されます。   モナコ・グランプリには、今期絶好調の日本人ドライバーの角田裕毅選手が出場します。   また、インディ500には2度のインディ500ウィナーの佐藤琢磨選手が出場します。   ちなみに、角田選手は相模原市出身で佐藤選手は町田市出身なので、我々は応援しないわけにはいかないわけです!是非、皆さんも注目して下さい。   さて、モータースポーツ関連ニュースを毎日見ているのですが、そこでインディ500で優勝した場合の「ミルク(牛乳)」のドライバー別のセレクトが発表されていました。下記がそのセレクトです。こういったニュースを事前に発表されるほどアメリカでは注目のレースです。   伝統的にインディした500のウィナーは、表彰台でミルクを飲む儀式があるのですが、そのミルクの種類を事前に選べるのです!         アメリカやカナダを初めとした欧米では、日本と違い牛乳の種類が豊富です。   どれくらいあるかというと、スーパーに行くと6-7種類の牛乳が置いています。私もアメリカに行った際にスーパーに行って驚きました。どれを買えば良いのかよく分からず、一番たくさん置いてあったものを買うと甘かったです(笑)。   日本だと3種類くらいですから、その種類の多さに驚かされます。   一覧にしてみると、なかなか理解が難しいですよね。欧米人は個人の好みが非常に細かいことがわかります。 名前 意味 Whole Milk 全乳 (乳脂肪の処理をしていない牛乳) Homogenized Milk 均質化乳 (特別な処理方法により脂肪が均等に混ざっている牛乳) 2% Reduced Fat Milk 2%低脂肪乳 1% Low Fat Milk 1%低脂肪乳 Fat Free Milk 無脂肪乳 Nonfat Skim 無脂肪スキム ミルク Lactose Free Milk 無乳糖乳 rBST Free Milk 成長ホルモン(rBST)の入っていない牛乳 画像はお借りしたものですが、代替ミルクもあるので、その種類は半端ありません。   日本は牛乳は割とシンプルに飲むイメージですが、欧米では個人の好みによりたくさん種類があるということですね。   ただ、日本もビールやジュースの種類はそれこそ多いですし、お菓子の種類の多さは外国人旅行客にも人気です。   日常の食べ物で国民性の違いを観察してみるのも面白いですね。ちなみに、日本では牛乳の消費量が下がって問題ですが、アメリカやカナダでも同様とのことでした。

ブログ全文を読む

ファミリーレストランのデニーズのアプリ会員になっています。 このアプリ会員ですが、会員になっている方はすでにご存知だと思いますが、めちゃくちゃお得です。   まず自分や家族の誕生日には必ずクーポンが来て、パンケーキが無料になります。 また定期的に、デザートの無料クーポンが来て、写真の通り豪華なセットが頂けます。普通に注文したら、700-800円はしそうですよね。 ドリンクバーに欠かせない?ポテトが100円で食べれたり、挙げればキリが無いですが、ファミレス系のアプリ会員としては圧倒的にお得です。 今日もパソコンでノマドワーク(特定の場所を拠点とせずに移動しながら業務を行う働き方)しようと思いデニーズに来ましたが、ちょうど朝「抹茶のティラミス風パンケーキ」の無料チケットが配信されていましたので、利用させて頂きました。   こういったファン作りは、さすが大手のファミリーレストランチェーンです。 さて、個別学習のセルモも色々お得なサービスを実施しています。 その中で最もお得なのは、定期テスト対策授業だと思います。 計20回25時間の定期テスト対策授業を格安で実施(ワンパックプランの方で6,600円、それ以外の方で9,900円)しています。※実施日は教室により異なります。 今の定期テストのボリュームが半端ない量であることは、中学生の保護者さんであればご存知の通りかと思います。 自宅では定期テストの勉強に集中出来ない生徒さんも多いですよね。例えば、   自宅ではスマホやゲームなど誘惑も多い・・・。 年下の兄弟・姉妹がうるさくて・・・。 そういったお声を良く聞きます。   また、理科や社会は興味・関心が無い生徒さんが近年非常に増えており、膨大な範囲があるにもかかわらず”学校の授業を聞いていなかった。”というパターンが非常に多いです。特に、社会はどこの箇所を勉強しているかさえ把握出来ていない場合が多いです。 もちろん学校の授業を聞いていない、その事自体の改善は必要ですが、テスト前にそれを言っても始まりません。とにかくその場合は、解説から含めてすべてやり直す必要があります。 教科書をすべて読み直し、問題集の解説をチェックする・・、なかなかテスト直前に自宅では難しいです。   そういった対策をセルモのテスト対策授業なら可能です。 その他、数学や英語のさかのぼり学習をしており、入塾から日が浅いのでまだ復習が終っていない生徒さんも、この定期テスト対策授業を活用し、テスト範囲(すべては無理かもしれませんが)を学習することが出来ます。   とにかく保護者様は、積極的に教室に生徒さんをどんどん送り込んでほしいと思います。

ブログ全文を読む

中学2年生は20(月)から数学は連立方程式に入る学校が多いです。 ※イラストはたけのこ塾より   学校により進度が異なりますので、すでに連立方程式に入っている学校もあります。 連立方程式は多くの保護者様も覚えていらしゃると思いますが、二行の方程式を「加減法」もしくは「代入法」で解いていきます。   1年生で学習する一次方程式と比べると、解くための手間が2倍になりますので、苦手な生徒さんが続出する単元です。   しかし、この連立方程式はとても大事で、連立方程式の次の一次関数でも多用しますし、3年生でも知っていないと解けない単元が出てきます。   中学2年生では数学でいくつかの山がありますが、第一の山と言っても良いでしょう。 この第一の山を超えるには、「正負の数・文字式・一次方程式」を完璧にしておくことです。整数だけでなく、小数・分数・四則が混じった計算を含め、すべての計算を完璧にしておかないと解けない単元です。   また、何よりも丁寧さが必要です。途中式もそうですし、解いたあとの「確かめの計算」で自分が導いた解があっているかどうかを確認する必要があります。 この確かめの計算を必ず実施する生徒さんは精度が圧倒的に高いです。   ここをめんどくさがらずに、真剣にアプローチ出来るかで成果が大きく変わります。   お子さんが「面倒なことが嫌い」な場合は、指導側の根気強さが必要になってきます。 面倒くさがり屋の生徒さんは、「確かめの計算」だけでなく、途中式も省略してワープして解く生徒さんが多いので、整数はまだしも小数や分数の計算では全然正解しなくなります。 「解き方が分からない。」というよりも、「手抜きすることにより不正解」になる単元です。   各ご家庭でも、数学はとにかく丁寧にやるしか無いとお伝え下さい。 特別な勉強法など無く、ルール通り丁寧に解くのが「高得点」「高精度」への近道なのです。   そして、何よりも数学の学習に遅れがある生徒さんは、連立方程式に入るまでに基礎要素の復習を終わらせましょう。 もし間に合わなければどうするか?とにかく時間を無駄にせず、復習を1日でも早く終わらせるしかありません。

ブログ全文を読む
検索項目を選択
現在地から探す
地域から探す
路線・駅から探す
オンライン塾から探す
条件で検索