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いよいよ来週より、2025年度の夏期講習がスタートいたします。 講習開始にあたり、以下の点についてご確認とご協力をお願いいたします。 ①受講科目に関する持ち物について   通常授業とは異なる科目を受講される場合は、 その科目ごとに「A4サイズ・2穴タイプのファイル」と「ノート」をご持参ください。   ファイルは、レクチャー用プリントや宿題プリントを綴じるために使用します。受験生は、漢字・英単語用のノートも忘れずに持ってきて下さいね。     春期講習で使用したものが残っていれば、引き続きお使いいただいて構いません。   ②講習スケジュールと支払い用紙の確認   順次配布しております 夏期講習スケジュールやコンビニ支払い用紙が、お子様の鞄の中に入ったままになっていないかご確認ください。 配布時には「保護者様にお渡しください」とお伝えしていますが、お渡しされていないケースもあるようです。   特に コンビニ支払い用紙は、記載された期日の23:59を過ぎると使用できません。   お早めのお支払いをお願いいたします。 ③学童や部活動経由で来校される場合   学童や部活から直接来校される生徒さんは、以下の点にご注意ください:     時間管理の徹底をお願いいたします。 特に学童を経由する場合、友達と遊びに夢中になっていて、出発時間を忘れるケースがあります。   まっすぐ教室へ向かうようご家庭でもお声かけください。 低学年の生徒さんには途中で寄り道してしまうケースもありますので、まっすぐ向かうようにお伝え下さい。   着替えを部活や学童へ持っていってください。 運動部の後や学童で活動後にそのまま来塾される場合、服が泥だらけに汚れていると椅子にそのままでは座れないなど、教室での学習が難しくなります。       夏期講習では、1人ひとりの課題をしっかりと見極め、成果につながるよう全力でサポートしてまいります。       生徒の皆さんも、時間や忘れ物に注意しながら、それぞれの課題解消に向け、一所懸命取り組みましょう!     どうぞよろしくお願いいたします!

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昨日、子どものサッカーの練習試合を観に図師小学校まで行ったのですが、 選手たちの御兄弟の一人が、グラウンドのジャングルジムで遊んでいて、その角で頭を打って怪我をしました。   額の怪我は、2センチほどぱっくり傷があり、出血がそこそこある状態でした。 ご両親も動揺されていたので、私のほうで大急ぎでサッカーのコーチからガーゼやキズパワーパッドをもらい、止血等を行いました。 ご両親には救急車の手配をお願いし、一緒に救急車の到着を見守りました。   保育園に通う年齢の女の子でしたが、気丈にも泣かずに待っています。偉いです。   ただ、服が血まみれだったけど着替えが無いとのことで、我が家の長女の着替えを妻に車から持ってきてもらい着替えてもらいました。   着替えを持ってきた妻ナイスプレーです。ちょうど、長女には少し小さくなっていた服なので、怪我したお子さんにピッタリでした。血まみれの服から着替えて、お子さんも少しほっとした様子。 日曜日なので、近隣の病院も空いておらず救急車を待つしかありません。   20分弱待つと、無事救急車が到着し救急隊の方が応急処置してくださり、病院に運ばれていきました。   救急車を見ると、「成瀬」と書いていたので、町田市の成瀬出張所から来たのが分かります。 成瀬から図師までだと、逆によく20分で到着したな…という感想です。普通に走ったら30分は掛かります。   調べて見ると、救急車の平均到着時間は、2024年度のデータで8分59秒ということですが、各種報道にもある通り、救急車の出動要請は過去最高を更新しています。   昨日も暑い一日でしたから、熱中症で運ばれた方も多かったかもしれませんね。怪我したお子さんはお大事になさって下さい。 今回の事故で学んだことは…、   ①小さい子ども達が遊ぶ時は、大人の監視が必要。 ②子どもと外出する時は、最低限の応急セットや着替えを持って行く。   ③公園で遊んだり、スポーツをする時は近隣の救急病院を把握しておく。 というところでしょうが、うっかりということもありますから、いざと言うときは周囲が協力して対応することが大切ですね。   鶴川教室の前では、1-2ヶ月に一度怪我をした小学生が困っている風景や、生徒が怪我して登校してくることがあります。   先週も足を怪我して出血してきた生徒がいたので、消毒して応急処置をしました。   教室の消毒液や処置セットも定期的に見直し、メンテナンスしたいと思います。

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昨日、セルモ町田木曽教室にて3教室合同(忠生・木曽・鶴川)の「第1回 面接練習会」を実施いたしました。 これから高校受験に臨む中学3年生の多くにとって、今回の受験面接は「人生で初めての面接」となります。中には英検やオーディションなどで面接の経験がある生徒さんもいらっしゃいますが、多くの生徒さんにとっては初体験です。   練習会では、以下のようなテーマについて、約2時間かけて説明・練習・指導を行いました。   面接の目的 面接で最も大切なこと 身だしなみの基本 所作・姿勢・挨拶の仕方 どの生徒さんも真剣に取り組んでくれましたが、「合格できる面接」に到達するには、まだまだ準備と練習が必要です。   特に面接では“第一印象”が非常に重要です。今回、身だしなみに課題が見られた生徒さんは、次回までに改善できるようご家庭でもご協力をお願いいたします。また、普段の生活の中から、着座時の姿勢や表情、笑顔での受け答えといった点にも意識を向けていくことが大切です。 保護者の皆様におかれましても、身だしなみ・姿勢・表情といった面について、お子様への日頃のサポートを引き続きよろしくお願いいたします。   なお、練習会の最後にお伝えしましたが、1学期期末テストが終了した今、すでに2学期中間テスト、ひいては受験本番に向けた学習のスタート時期となっております。貴重な休日を有効に活用できるよう、家庭での学習環境の整備もお願いいたします。 中には、スマホやYouTubeに時間を奪われていると自ら認めた生徒さんもおりました。ご家庭での端末管理も含め、自覚をもった行動へのご指導をお願いいたします。 ※すでに端末を回収したり、使用停止にするご家庭も増えているようです。

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最近では、数学(算数)や英語で「習熟度別授業」を行っている学校が一般的になってきました。   ただし、これには学校による違いがあり、たとえば町田市内でも統一されているわけではありません。先生の不足で、習熟度別授業が用意出来ない学校もあります。   この習熟度別授業のメリットは、「生徒の理解度に合わせた授業が行われる」点です。   保護者の皆さまから見れば、「わが子に合ったレベルで丁寧に教えてもらえる」と安心されるかもしれません。   しかし一方で、注意すべき“落とし穴”もあります。 ◆ 本当に「その子に合った」クラスか? たとえば中学2年生の数学で、習熟度別の「基礎クラス(ベーシッククラス)」に在籍している生徒さんがいたとします。     ところが、その生徒さんが中学1年生の計算力や基礎内容を十分に理解できていない場合、2年生の“やさしい授業”であっても理解は難しいのです。     なぜなら、習熟度別授業といっても、あくまで「同学年の内容を丁寧に扱う」ものであって、1年生や小学校の範囲までさかのぼって復習してくれるわけではありません。     学校が用意出来る授業にも限度があるため、「習熟度別クラス」でクラス分けされていても、苦しんでいる生徒は多いのです。     実際に数学や英語が苦手な生徒さんのほとんどは、前学年から苦しんでいるケースがほとんどです。 ◆ 習わない内容がテストに出る!?   もうひとつ大きな問題は、「基礎クラスでは授業時間内にすべての単元を扱いきれない」という点です。   習熟度の低い生徒が混乱しないように、先生は内容を絞って指導します。   しかし、定期テストではクラスに関係なく、教科書の全範囲から出題されます。       結果として、「こんなの習っていない…」と感じる生徒が出てきます。   実際に塾でも、「これ、授業でやってません」と言う生徒がいますが、教科書を見せると「見てませんでした…」ということも少なくありません。   ◆ 理想は“基礎クラスに入らない”準備   習熟度別授業で「基礎クラス」に入ってしまうと、どうしても授業内容が制限され、テストや進級時に不利が生じやすくなります。     理想は、そのクラスに入らずに済むよう、前もって準備を進めることです。     つまり、つまずきを早期に発見し、最小限に抑え、必要であれば先取り学習にも挑戦しておくことが大切なのです。 ◆ 今の学習状況、見えていますか?   もしすでに遅れや理解不足がある場合は、どこかで時間をかけて復習や調整を行う必要があります。   特に数学・英語は知識同士の「つながり」が強いため、復習には半年~1年かかることも珍しくありません。     学校から細かい進捗状況が伝えられることは少ないため、お子さんの学習状況をしっかり見てあげてください。   不安な場合は、我々のような学習塾でのチェックやご相談も一つの手段です。  

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現在、1学期期末テストの結果報告を順次いただいておりますが、各科目で80点以上を獲得した生徒さんが多数おり、大変素晴らしい成果となりました! 近年の学習指導要領の改訂により、教科書の内容は年々難化しており、平均点が50~60点だった科目が、40点台に落ち込むことも珍しくありません。そうした状況で80点以上の得点を取ることは、本人の努力の賜物であり、大いに称賛すべきことです。   一方で、今回の結果に満足できなかった生徒さんもいらっしゃると思います。そのような場合、2学期での挽回に向け、今の時期からの取り組みが非常に大切になります。 ⸻ 【2学期の学習は内容もボリュームも大幅アップ】 2学期は、1学期以上に学習内容が難しく、学習量も一気に増加します。   このタイミングで成績を「維持」もしくは「改善」していくためには、夏休みを含めた今の時期に、各教科を精密に学習していく必要があります。   特に注意すべきは「数学」です。 毎年、多くの生徒さんがつまずく単元が登場するのです。それが「方程式の文章題」と「関数」の2つです。   ⸻ 【① 方程式の文章題】 各学年で以下のような単元に取り組みます: •中1:一次方程式の利用 •中2:連立方程式の利用 •中3:二次方程式の利用   いずれも、小学校で学習した割合・速さ・濃度・売買計算・図形などの知識と、方程式を組み合わせて解く応用問題です。 しかしこれらは、小学校時代から多くの生徒が苦手とする内容です。十分な理解が無いまま中学校に進学した生徒さんは、当然のように中学の応用問題でも苦戦します。   本質的な理解には、小学校範囲の復習も必要になり、定着までに時間がかかるのが特徴です。   ⸻ 【② 関数の学習】 •中1:比例・反比例 •中2:一次関数 •中3:二次関数   関数の単元は、小学校の「伴って変わる量」の単元がベースとなっており、知識の連続性が必要とされます。   比例定数・変域・変化の割合・計算公式など、用語の理解や計算方法が複雑で、途中で理解を諦めてしまう生徒さんが多く見られます。   こちらも、背景には「割合」や「単位量あたりの大きさ」への理解不足があります。   ⸻ 【小学時代の準備と、現在の課題】 小学校4年生くらいから当教室に通っている生徒さんは、割合や単位量などをじっくり指導してきたため、比較的スムーズに進められているケースが多いです。   一方で、中学生から入塾した生徒さんや、小学校高学年で苦手意識が残っていた場合、これらの単元が大きな壁となって立ちはだかります。   実際に、すでに中2で一次関数に入った生徒さんが、学習を進める中で1年生の比例・反比例や小学校の割合までさかのぼって復習しています。 ⸻ 【復習の時間が確保できない場合は、夏期講習を!】 このような「さかのぼり学習」が可能なのは、授業時間にある程度の余裕がある生徒さんです。   学習時間が限られている場合、通常授業だけでは過去の単元に戻る時間を確保することが難しくなります。   そこでご提案したいのが、「夏期講習の活用」です。   夏休みは、復習や弱点補強に最も適した期間です。この時期を使って「割合」「比例」「方程式の応用」など、苦手な単元の総復習を行うことで、2学期以降の理解が大きく変わってきます。 ⸻ 【夏期講習のご希望について】 もし「この単元を集中的に復習したい!」というご希望がありましたら、ぜひ教室までご連絡ください。   「先生、〇〇に関係する単元を夏期講習で総復習してください!」という形でお知らせいただければ、個別にカリキュラムをご提案いたします。   2学期に向けて、大きな差が生まれるのがこの夏です。ぜひご活用ください!

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あっという間に7月に入りましたね。 中学3年生の皆さんは、定期テストも終わり、いよいよ「受験生としての勉強モード」に切り替える時期です。   以前よりblogや自己PRカード説明会でもお伝えしている通り、以下のポイントを意識して学習を進めてください。   •都立高校を目指す方: 中1・中2の理科・社会の復習、そして漢字・英単語の基礎固めを。 •私立高校を目指す方: 中1・中2の数学・英語の復習を重点的に。もちろん漢字・英単語も欠かせません。   なお、「受験勉強が優先だから、学校の予習は不要」というわけではありません。   受験対策と2学期に向けた学校学習、どちらもバランスよく進めることが大切です。また、学校見学も予約し行ってくださいね。 ⸻ さて、「高い!」と感じることが増えてきたこの時期、いくつか感じたことをお伝えします。   ① 気温が高い! 連日35度を超える日が続いています。実際の体感温度はアスファルトの照り返しもあり、40度近いことも。   夜も寝苦しく、睡眠の質が下がっているお子様も多いようです。   エアコンで寝る前に部屋を冷やす・こまめな水分補給を心がけ、体調管理には十分ご注意ください。   特に小学生の保護者様へお願いですが、塾のある日に学童や地域の活動(マチ友等)で炎天下の中遊びすぎると、塾の段階でエネルギーが切れてしまうケースも見受けられます。   ご家庭でもお声がけいただけると助かります。 ⸻ ② 価格が高い! たまたま立ち寄った某珈琲チェーン店で「また値上げしたんですよ」と知り合いの店長さん。   直近4年間で4回の値上げがあり、回数券のコストパフォーマンスも大きく変化したそうです。   私も最近は、値上げの少ないガソリンスタンド併設の某カフェ系を使う機会が増えています。   外食やカフェなど、日常生活の中でも値上げの波がじわじわと感じられますね。 ⸻ ③ 大手塾チェーンの夏期講習費が高い! セルモのパンフレットには「大手個別塾は20~30万円」と記載していますが、実はこれ数年前の情報。   今は35~40万円が相場になっており、先日もセルモにご相談頂いた保護者様が驚かれたとのこと。セルモの3~4倍の金額設定で、家庭には大きな負担です。 私立中学受験の塾では60~70万円が当たり前というケースもあります。   セルモでは、ICT教材を活用しながら、常識的で適正な価格でしっかりとした指導内容を確保するよう努めています。   一部には、5~6万円で受験生の夏期講習を提供している塾さんもありますが、   その内容を見るとコマ数や時間が短く、今の学習指導要領に対応するには不十分に感じられることもあります。   「安くても終わらない講習」では意味がないため、セルモでは、費用と内容のバランスを大切に設計しています。

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先日のブログで某中学校の期末テストに対する対策問題をアップしました。あの、網戸に激突したブログです。   実際に出題された問題を見てみますと、ほぼ網羅できていたかと思います。   しかし・・・なかなか難しく仕上がっていました。   私は東京学芸大学附属中学校という、いわば国の教育の中枢で育ちました。ただのモルモットとも言えますが。   そこで出題されてきた問題に類似していると感じます。   今思うことは2点あります。   1点目は、問題を難しくすることが本当に良い教育なのか?ということです。   「やってもできない」という気持ちになってしまわないか危惧しています。 生徒たちは社会以外にも勉強しないといけない科目が山ほどあることを理解してほしいのです。   2点目は、生徒たちに難問に立ち向かう力を培ってほしいということです。   問題に対して真摯に向き合い、解決能力をつけてください。 誰か、何かのせいにしている時間はないのです。     (解答) 大問1 問1 清には領事裁判権を認める対等な条約に対し、朝鮮は領事裁判権を認めない不平等条約であった。 問2 ①樺太・千島交換条約 問3 征韓論 問4 a 板垣退助 b 西郷隆盛 c伊藤博文 問5 自由党 板垣退助 問6 日本がドイツに対して追従する形であったこと。 問7 直接国税15円以上収める25歳以上の男子で有権者は総人口の1.1% 問8  (1)X 朝鮮 Y ロシア Z 下関 ① 甲午農民戦争 ② 遼東半島 ③ 義和団事件 遼東半島の位置 三国干渉のロシア以外の国、フランス、ドイツが正解 領事裁判権の撤廃 板垣退助 問9 ビゴーの風刺画で、日本とロシアの戦いの背後にイギリスがいたこと 問10 韓国併合の年号(1910年)を問う問題 問11 バルチック艦隊撃破 津田梅子と岩倉使節団 難 問12 労働環境における女性の低年齢化と長時間労働に対する指摘   大問2 問1 a フランス cドイツ(三国協商と三国同盟)難 問2 ヨーロッパの火薬庫 問3 二十一箇条の要求における山東省と南満州鉄道の権利を得ること 問4 国際連盟提案者のウィルソン大統領 問5 サラエボ事件に関して 問6 第一次世界大戦中の日本の経済について 問7 第一次世界大戦後に行われたワシントン会議では軍縮の動きが強まった 問8 米騒動のあらまし 問9 護憲運動 民本主義 問10 労働争議 小作争議 問11 原敬と寺内正毅について 問12 原敬について 問13 普通選挙法に関しての記述 問14 治安維持法 問15 大正時代のラジオ放送の始まりに関して   大問3 問1 世界恐慌に関する記述 問2 ブロック経済 問3 世界恐慌におけるソ連に関して 問4 世界恐慌における経済圏の勢力図 問5  (1)ナチ党のヒトラーの行為に関して ファシズム 日独伊三国軍事同盟 問6 (1)柳条湖事件の場所 五・一五事件 犬養毅 政党政治が終了し軍人の政権が続いた 満州に関して 問7 日中戦争における正誤問題

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昨日6月28日(土)、セルモ町田木曽教室にて、中学3年生の受験生と保護者様を対象に「自己PRカード作成説明会」を開催いたしました。   ご多忙の中、多くのご参加をいただき誠にありがとうございました!     保護者の皆様もお子様の受験成功に向け非常に真剣に耳を傾けてくださり、生徒の皆さんも、1学期期末テストが終わったばかりのタイミングでしたが、気持ちを切り替える良い機会になったのではないかと思います。   自己PRカード作成は、受験における“差別化”の第一歩!   現時点では、学校から自己PRカードに関する案内が出ているケースはほとんどありません。また、こうした取り組みを塾で行っている例も少ないのではないでしょうか。   しかし、自己PRカードの作成は、中学生にとっては初めての経験であり、時間も労力もかかる作業です。   だからこそ、早めに取り組むことが大切です。 ・自己PRを整理する中で、自分の将来の方向性が見えてくる ・志望動機が明確になることで、日々の学習のモチベーションが上がる ・ライバルと差をつける自己表現力を身につけられる   セルモでは、こうした「先手の準備」「他塾にはないサポート」を通じて、生徒一人ひとりの受験を全力で支えていきます。   当日の内容をご紹介!   説明会では、以下のようなお話をさせていただきました。   1学期期末テスト後の学習戦略 受験における面接とは?(メラビアンの法則・身だしなみなど) 面接練習に向け、保護者の皆様にお願いしたいこと 自己PRカードの構成・中身とは? 自己PRカードの作り方(箇条書き→事例参照→肉付け) AIを活用してブラッシュアップする方法 面接でよく聞かれる項目への準備  (例:読書習慣、ニュースチェック、家庭での手伝い)     次のステップは「書き出し」から!   いきなり上手に書ける必要はありません。大切なのは、まず親子で会話しながら、     志望動機 中学校時代に頑張ったこと・学んだこと 高校卒業後の進路希望   といった「要素の洗い出し」から始めることです。   作成した自己PRカード(Excel形式)は、7月7日(月)までに教室にご提出ください。受け取り次第、こちらで添削し、フィードバックをお返しします。   【追加開催のご案内】   6月28日の説明会にご参加いただけなかった方のために、以下の日程で追加開催を行います。

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――目的と時期に応じた“使い方”が大切です。   受験を控えた生徒さんからよく聞かれる質問のひとつに、 「問題集って、直接書き込んでもいいんですか?」というものがあります。 この問いに対する答えは―― **「場面によって使い分けましょう」**です。 【定期テスト対策の場合】   学校の定期テストに向けた勉強であれば、問題集に直接書き込んでもOKではないでしょうか。 たとえば、当教室では「セルモシステム(2周)+学校ワーク+iワーク+iワークプラス」など、 最大5周近く問題演習を行うことがあります。     これだけ周回する中で、「何度も繰り返し解く」ことは実質的に難しいため、   効率よく取り組むには直接書き込む方法が有効です。 【受験対策・繰り返し学習が必要な場合】   一方で、セルモで未受講の科目の問題集(例:理科・社会)**や、学校ワークが無くiワークだけの場合は、 ノートに解き、解答は書き込まない方が望ましいでしょう。 特に受験対策では、「1周目はノートに、3周目以降は書き込む」など、 時期や目的に応じて使い方を変える工夫が大切です。 【書く場所以上に大事なこと】   どこに書くか以上に大切なのは、 **「間違えた問題をきちんと解き直すこと」**です。 ただ周回するだけでなく、間違いをどう振り返り、次にどう活かすかが重要。 解き直しの習慣があると、2周目・3周目の進み方が大きく変わります。 【「工夫」と「こだわり」の違い】   学習には創意工夫も大切ですが、注意すべきは「考えすぎて手が止まる」ケース。 たとえば、色ペンで丁寧にノートまとめをすることも、 「勉強した気」にはなりますが、実際に問題を解いていないと点数にはつながりません。 【まとめ】     勉強には「自分に合った型」が必要です。 小学生のうちから、自分にとってのやりやすい勉強スタイルを見つけていくことが、 将来の大きな土台になります。 親子で一緒に考えてみてもいいですし、塾の先生にぜひ相談してください。 試行錯誤を重ねた先に、「ブレない学習スタイル」がきっと見つかります。

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【珍しい自然現象!二重の虹を発見しました】 昨日の夕方、教室の外に出て空を見上げると、これまで見たことのない位置に虹がかかっていました。 「教室から虹が見えるなんて珍しいなぁ」と思いながら眺めていたところ、生徒たちにも「虹が出てるよ!」と声をかけました。すると、ある生徒が「先生!虹が二本あります!」と興奮気味に教えてくれました。   よく見ると、はっきりとした虹の上に、もう一本、うっすらと色の反転した虹が見えます。写真では少し分かりづらいのですが、確かに“二重の虹”が出ていました。   あとで調べてみると、これは「二重の虹(ダブルレインボー)」と呼ばれる珍しい自然現象とのこと。

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