8月です [教室長:松本]
今日はなんだか涼しさを感じます。 夏期講習が始まり、第2週目が終わろうとしています。 生徒たちも少しずつハードワークに慣れてきました。 お子様の頑張る様子はほぼ毎日インスタグラムのハイライト「夏期講習2025」にて更新しております。 よろしかったらご覧ください。 「セルモ公式インスタグラム→夏期講習2025」 https://www.instagram.com/selmomachida 連日満席+自習生がいる状態ですが、生徒たちが無遅刻無欠席でいらしてくださるので、たいへん助かっております。※ 体調不良は別です。 各ご家庭の教育に比べれば、私が教えられることは微々たるものです。 そういう生徒さんが集まる教室だからこそ、成績は伸び、皆志望校に合格していきます。 話は変わりますが、先月山崎団地近くの「ちゃおちゃお祭り」に行ってきました。 塾の先生をやっておりますと、なかなか夜のイベントには参加できないのですが、ちょうど夏期講習前の週末でしたので歩いていきました。 願わくば飼っている金魚(マツキン)におともだちをと思ったのですが、あいにく金魚すくいはありませんでした。 その替わり、たくさんの生徒たちや卒業生が声をかけてくださり、楽しい時間を過ごせました。 現在高校2年生の生徒さんに声をかけられたとき、「よくわかったね」と言いましたら「先生目立つんで」と意外な言葉が返ってきました。たぶん首に変なものを巻いていたからかもしれませんが、ありがたいことです。 普段、目立たぬようひっそりと暮らしてますので、その言葉を反芻しながら帰り、そのまま迷子になりました。 ちょうど中学3年生が夏期講習の国語で学習している芥川龍之介さんの「トロッコ」の主人公のように、私の前にも薄暗い藪や坂のある路が、細細と一すじ断続していました。