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個別学習のセルモ町田鶴川教室
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  個別学習のセルモ町田は、2025年5月で開校13周年です。 2012年5月に、当時珍しかった小学校・中学校の教科書完全準拠のデジタルICT(Information and Communication Technology)学習システムを活用した個別学習塾として、東京都町田市忠生に開校しました。 勉強が苦手でもさかのぼって学習出来るセルモシステムと、社員講師の適切な指導、そしてセルモオリジナルノートを活用し、どこよりも正しく丁寧に学習に取り組んでいます。卒業生は累計400名を超えました。 現在、町田市忠生・木曽・忠生の3教室で教室運営しており、地域の小学生から高校生が通学してくれています。現在でも、教科書完全対応のデジタルICT学習システムは、個別学習のセルモだけです。 セルモで学校の教科書に沿った内容を先どって学習し、学校の授業は復習という学習スタイルで皆さんも勉強しませんか? アニメーションを活用した導入基礎解説や、板書が苦手な生徒さんでもしっかり取り組めるレクチャープリントなど、どの生徒さんも楽しく集中して取り組めます。自習スペースも完備していますので、授業が無くても登校可能です。 受験生には、面接・作文指導など、勉強以外の学習も充実しています。 高校生には、ブロードバンド予備校を2024年3月からご提供し、卒業生を中心に生徒数が増加してまいりました。 まずは、無料の体験学習でセルモの個別学習を実感して下さい。体験学習は最大90分×6回まで受講可能です。今なら90分週2回以上のコースを受講される方は、以下の条件でご入塾頂けます! ①入塾金 通常22,000円 → 無料 ②初月授業料 → 半額 ③オリジナルノート → 13冊プレゼント ※90分週2回以下の方は、入塾金半額を適用   また、新中学1年生の皆さんは「新学年スタートダッシュ」講座で、体験学習と合わせて90分×12回の特別講座を税込み5,500円で受講可能です! 無料体験学習のお申し込みは、各教室LINEページからお申し込み下さい!

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春期講習が終わり、各生徒さんに向けての春期講習報告書を作成し順次お配りしております。 さて、その春期講習で印象的だったことを書きたいと思います。 それは一人の生徒さんが、とても丁寧に工夫してノートを取っていたことです。 日頃から各生徒さんにはノートを丁寧にしっかりとる大切さをお伝えしていますが、どうしても勉強が苦手な生徒さんはノートを軽視しがちです。 乱雑な字で書いたり、ノートのあちこちに書くので、あとで見返しても何を勉強したのか分かりません。   その乱雑な風景が記憶に残るので、改めて問題を復習した時に正しい記憶を引き出すことが出来なくなります。 今回素晴らしいなと感じた生徒さんは、この春期講習で理科の天気・植物分野と社会の地理分野を勉強しました。 天気で言うと風の向きや地域ごとの気候の特色、植物ではその構造部位や、地理の河川・山脈・平野名などを覚えるのは大変です。 生徒さんから、「覚えるのが大変なのでどうすれば良いか」聞かれました。   私からは「単に言葉で書いても覚えないだろうから、自分で植物の絵や地図を書いて、そこに名称を書き込んで行くと印象に残るよ?」とアドバイスし、 生徒さんは絵を書くのも好きなようで、忠実にその作業に取り組んでくれました。   写真を取らせてもらいましたが、とても上手に書けていますね。地形は少し細かすぎるかもしれませんが、意欲が現れていてとても素晴らしいと思います。 もちろん回数をこなしていかないと覚えきれないので、このあと宿題や問題集で復習する必要があります。   ただ、こういったひとつひとつの創意工夫がその生徒さんの能力を伸ばすと思います。 数学や英語でも得点が高い生徒さんは、例えば間違えるとその間違えた箇所に印を付けて「ここ間違えやすいから注意!」とメモを書き入れる生徒さんがいます。 その生徒さんは復習では、その箇所を解く際は良く注意して解いていますよね。要は同じミスを繰り返さないということです。   話は戻り、植物の絵や地図をしっかり書いた生徒さんは、絵や地図を書いたことで少し学習のペースは落ちます。   しかし印象的に勉強したことで、なんとなく適当に解いている生徒さんよりも復習の回数は少なく済むのでは無いでしょうか。 そうすると、全体の学習時間自体は効率的に進むはずです。   ぜひ今後もこういった創意工夫を続けて頂きたいと思います。

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先日は高校部2年の生徒と一緒に数学Ⅱの恒等式に取り組みました。   最初、整式のわり算を使うのだと思ったのですが、現段階では習っていないことに気づき、再びブロードバンド予備校の解説動画を見ていただきました。そうしますと、実にわかりやすく解説されておりました。解説動画+私も一緒に解いて、徐々にできるようになっていきました。     その中で使う知識ですが、中学生の内容がたくさん盛り込まれております。したがって、現段階で数学が苦手な生徒さんは是非気持ち新たに取り組んでほしいと思います。1学期期末テストはどの学年もほとんど「計算問題」です。   「苦手」と決めつけず、もう一度やってみませんか?   高校生の定期テストを見ておりますと、数学や英語は中学校の学習のバージョンアップ、さらに生物基礎、化学基礎や世界地理、世界史と実に内容が多岐に渡ります。   忠生教室では様々な高校から高校生が通われております。各学校の様子を伺いながら私も学習しております。     話は変わりますが、昨日は小学生だった生徒たちが中学校の入学式を向かえました。高校も入学式でしたね!   本当におめでとうございます!   皆、思いは様々なようです。   個人的には、中学時代という多感な時期を全力で過ごしてほしいと願っております。もしも悩みがあったら相談に乗りますよ!   個別学習のセルモ町田校の各教室ではまだ春のキャンペーンを実施しておりますので、LINEやお電話でお気軽にお問い合わせください!   各教室の様子はインスタグラムからもご確認いただけます!ハイライトがおすすめです! https://www.instagram.com/selmomachida

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新入学の皆さん、ご入学おめでとうございます! 昨日、今日と小学生、中学生、高校生、各地の学校で新入学生と保護者さんが一緒に歩いているのを目撃しました。 小学生は手をつなぎ、中学生や高校生となると少し距離をとって歩いている様子が多かったですね(笑) 昨日・今日と入学式の時間帯は概ね晴れていて良かったです。桜の下で素敵な記念撮影出来ましたでしょうか。   さて、1学期が始まりましたが、ここ数年多くの中学校で1学期の中間テストが行われていません。 コロナ禍以降、そのようなスケジュールにした学校が多いのですが、4月から授業が始まり、夏休み前に9科目の数カ月分の学習内容がドンと出題されます。 当然一夜漬けでは勉強出来る量ではありません。   「ゆとり教育」の廃止以降、そもそも各科目の教科書の量が30-40%増えていますので、勉強が得意な生徒さんでもなかなか大変な量です。 特に、英単語・漢字・理科・社会の暗記が大変です。英単語で200-300語、理科・社会に至っては50-80ページの出題範囲が標準的です。   春休みや春期講習でこれらの内容をセルモで先取り学習した生徒さんは、ある程度ゆとりはあるでしょうが、それでも油断せずに日々の学習時間の確保をお願いします。 各ご家庭では勉強時間の確保だけでなく、ゲーム・動画・SNSのルール設定もお願いします。 例えばゲーム中毒になっている生徒さんだと、各ゲームプラットフォームには保護者用の管理アプリがあります。   Switchだと、「Nintendo みまもり Switch」で細かく時間等の設定が出来ます。   PS4やPS5でも、Web上から同様の設定が出来ます。   自宅では18時以降スマホを預かるなどのルールを設けているご家庭も多いです。   とある保護者さんからは、スマホやゲームを一括で管理出来る金庫をAmazonで購入したと伺いました。 ↓このような商品 https://amzn.asia/d/7XU7maR   自宅で勉強が出来ない場合は、教室の自習スペールを有効活用下さい。

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新しい年度が始まりました。   あいにくの天気が続いており、雨に降られた桜が少し寂しげに見えます。 ※ポエマーって言わないでください。   画像は先週末の忠生公園の桜の様子です!       個別学習のセルモ町田校ではお問い合わせ、体験授業、ご入塾、学習スタートが続いておりたいへん活気があります。   新しく学習を始められた生徒さんたちを見ておりますと、皆集中して前向きに取り組めており、本当に良かったと思います。   また、既存生も「わかる」「できる」が増えてきて、春期講習や通常授業でもエンジンがかかっております。   各教室の教室長が生徒一人ひとりの課題を共有しております。   忠生教室も、「分数のかけ算わり算は理解できてきたが、たし算やひき算の通分や約分に課題あり」「英文の文頭が大文字になっていない、単語と単語の間にスペースがない」など共有しております。     最近、今まで大きな声で挨拶できなかった生徒たちが「さようなら!」とか「ありがとうございました!」と言ってくれるようになり、嬉しく思います。   日々の小さな幸せを大切にしたいと思います。

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春期講習も折り返しです! 来週から後半戦に入りますが、多くの生徒さんが新学年に向け集中して取り組んでくれています!   合間に体験学習や、ご入塾の手続きなど、毎日が怒涛の如く過ぎ去っていきます。 卒業生の皆さんにも、卒業記念品贈呈を行ないました! 高校部継続の皆さんは、引き続きよろしくお願いします!   話題は変わり、この4月から中学校の教科書が変更になります。 国が定める学習指導要領はおおよそ10年に1回変更になりますが、その途中で教科書がマイナーチェンジされます。 今回は中間変更になりますので、指導要領自体は変化が無いため、科目により教科書メーカーの変更や内容のブラッシュアップになります。   新教科書で気をつけなければいけないのが、中学3年生の理科と新中学1年生の英語かなと思います。   まず理科ですが、3年生は新学年早々に難しい単元を学習するので、十分に気をつけてください。 今までの教科書(大日本図書)は運動とエネルギーという単元が第一単元でしたが、今回の教科書(教育出版)は化学変化とイオンが第一単元です。 化学分野はどの生徒さんも苦手にしているので、1学期から理科がわからない・距離を取る生徒さんが出るものと思われます。 春期講習でこの分野に取り組んでいる新中学3年生の中には、早速頭を抱えている生徒さんもいます。   水溶液と電気分解、イオン…保護者さんも学生自体に苦戦された方もいらっしゃるのでは無いでしょうか?私自身もそうでした(笑)   生徒さんには、「難しい分野」ということを伝え、「焦らず繰り返し学習していこう!」とお話しをしました。 苦手な生徒さんは、得点を見ながら繰り返し解説や演習を行うよう調整をしています。 次に新中学1年生の英語ですが、教科書メーカーが三省堂になりました。従来の光村図書から切り替わりました。   こちらの教科書で気をつけなければならないのが、従来の教科書より難しい文法の登場が早いことです。 例えばレッスン1でいきなりWhatやHow manyを使った疑問文が登場します。   2020年に改訂された学習指導要領から、従来中学1年生で習っていた英語の文法を小学校5/6年生で学習済みという前提になっていることが影響しています。昨年までの教科書は、移行期間を考慮した内容でしたが、今回は移行期間考慮を外したという感じでしょう。 WhatやHow many自体も小学生で習っているわけなので、「レッスン1で学習するのは何ら問題無いでしょう…、」というのが教科書作成側のスタンスかと思います。   実際には、小学校で習ったけど、その意味や使い方は理解出来ていない生徒さんが多いです。 春期講習で英語を学習する新中学1年生や、新小学6年生には、「文法の意味を理解することはもちろんのこと、各単語のスペルも暗記して使いこなせるようになろう。」と声を掛けています。   いずれにせよ、理科も英語も少し難しい内容だとしても、春休みのうちにウォームアップ学習しておけば、学校の授業が始まってもスムーズに習得することが出来るはずです。 新学年の本格的な授業は、始業式数日後の4月10日から4月15日あたりから始まります。     まだ10日〜2週間弱ありますので、「今からでも新学年のウォームアップ学習したい!」という生徒さんがいらっしゃれば、小学生も中学生も高校生もお気軽にお声がけ下さい。

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忠生教室では昨日中学部を終えた生徒全員に記念品を贈呈することができました。   中学校もそうですが、ある日を境にパタリと生徒たちは教室に来なくなります。   小学生から見てきた生徒、中学生から見てきた生徒、皆それぞれの新たなステージへと旅立っていきます。   本当に多くの保護者様がご挨拶にいらしてくださり、たいへん恐縮です。素晴らしい生徒、素晴らしい保護者様に恵まれていることは本当に幸せなことです。       公立学校や大手集団塾さんですと、だいたい3年おきに先生方が異動します。   私はと言いますと2017年から8年ずっと忠生教室におります。   上のお兄さんお姉さんが卒塾し、妹さん弟さんが卒塾し、ありがたいことに地域の皆様のお子様方のご成長を見守る影の薄い一員とさせていただきました。   本当にありがとうございます。   ささやかな教室ではございますが、これからも生徒一人ひとりに合った学習フォローをしてまいります。   現在、大変多くのお問い合わせをいただいております。4月スタートまで春の特典がございますので、ご連絡お待ちしております!

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中学校を無事卒業し、中学部としての通塾も今週で最後となります。   各教室では卒業記念品を贈呈しております。   こちらがその様子です↓↓↓ ※セルモ公式インスタグラムより         みんな素敵な笑顔なのですが、未成年ですので顔写真は控えさせていただきます。 私だけ写っていますが、そこはご容赦ください。   さて、春期講習、体験授業、ご入塾手続きと続きます。ありがたいことです。   忠生教室の新中3生は残り数名で定員となります。   お陰様で今年の都立高校推薦入試の合格率は80%と生徒たちが本当によく頑張りました。   開校以来、地域では常にトップクラスだと想像していますが、違っていたらごめんなさい。   推薦入試は決して容易く突破できるものではありません。   参考までに、倍率3.42倍、2.25倍、1.89倍、1.73倍、1.50倍、1.49倍という高倍率を突破できました!   一般入試の勉強もしながら、面接、作文、小論文、内申点アップに努めた生徒たちは本当にすごいと思います。例年そういう生徒さんが集まってくれます。   でもちょっと待ってください。   今一度、気持ちを立て直して目の前にあるやるべきことに集中しませんか?   夜な夜なゲームばかりしていませんか(TT)   新学期はすぐそこまで迫ってきています。

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今日は町田市内小学校の卒業式ですね! 小学6年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます!!   少し天気が怪しかったですが、なんとか持ちこたえました。 先週、6年生の保護者様とお話ししましたが、6年間あっという間だったとのことです。 低学年の時に新型コロナウィルスが発生(2020年春ですね)し、その後数年間はマスクやワクチン、人混みに出かけられないなど、窮屈な思いをさせたとの感想もお伺いしました。 来月からは中学生ですが、昨今の中学生の共通テーマは、どの生徒さんもその学習量が大変多く、油断していると一気に学習が崩れてしまうということです。 昨日も新中学1年生の保護者様からお問い合わせを頂きましたが、学習時間の確保が何よりも必要になってきます。   中学校生活の3年間は、小学校以上にあっという間ですので、毎日の生活時間を規則正しく過ごしていきたいものです。 スマホやゲームの影響も大きいので、このあたりもしっかりルールをご家庭ごとに定めたいですね。 さて、前回のBlogの続きですが、小学生の春期講習の様子を伝えたいと思います。 【中学受験を目指す小学4年生の生徒さん】 ◯一般的に、中学受験は2から3年間の準備期間が必要になります。   目指す私立中学校のレベル感や科目数によって異なりますが、4科目受験をする場合は理科や社会の学習が必須になります。   この春から中学受験に向けスタートを切った生徒さんは、この春休みで理科・社会の5年生の学習に取り組み始めています。 まずは教科書の基本的な内容を抑え、その後受験レベル問題へとステップアップしていきます。   出来れば6年生の夏休み前には6年生までの基礎学習を終えたいですね。 夏休みから約半年間程度受験レベル問題集や過去問題集を重ねていきたいところです。 【中学英語を先取り学習する小学5/6年生の生徒さん】 ◯上記にも書きましたが、中学校の学習で一番課題になっているのが英語です。   文法、単語とも小学校と中学校の授業内容がうまく連携が取れていないのが最大の原因です。 本来、小学校5/6年生の間に、「以前の指導要領では中学校1年生で学んでいた文法と単語」を習得しておく必要があります。   ところが、学校では英語に慣れることを優先させていて、文法ルールを説明し、単語を暗記させる授業が出来ていません。 保護者さんも「小学校で英語の授業をやっている。」ことは把握されていても、この文法や単語を使いこなせていない事実は把握されていないケースが多いです。   よって、算数の学習に余裕がある生徒さんは、英語を出来るだけ先どって取り組んでもらうようにしています。 【算数のさかのぼり学習に取り組む各学年の生徒さん】 ◯入塾直後の小学生の生徒さんで一番多いのがこのパターンかと思いますが、季節講習中になるべく算数のさかのぼりは終わらせたいところです。   各学年の下巻に入っている生徒さんは、ゴールが見えてきいますね。   4年生だと「がい数」、5年生では「割合・速さ」のさかのぼりが一番のハードルになります。 今まで学習した要素を複数組み合わすので、それぞれの知識を正しく復習した生徒さんは、少しヒントを与えると解けるようになります。   出来るだけ春休み中に現学年の復習は終わらせたいですが、焦っては意味が無いので確実に取り組んでいきましょう。 【国語の文法を復習する各学年の生徒さん】 ◯算数・英語への課題を抱える、多くの小学生の皆さんですが、それ以上に課題と感じるのが国語の文法です。   文法の学習は主に小学2年生から始まるのですが、学年に対して意外と難しい内容をやっており、きちんと習得しないまま次学年に進んでいるケースも散見されます。   特に、主語・述語・修飾語の3つですね。   2年生からこれら文法を始めている理由としては、文章を正確に読み取ることが目的です。   逆に言うと、文章を正確に読み取るのが苦手な生徒さんは、この3つの文法を意識せず読んでいることが多いです。 中学受験を目指す生徒さんの国語でも、これら文法の復習は必須です。   今日書いた4つのパターンはあくまでも一例です。その他にも様々な課題やニーズがあるので、保護者さんと相談しながらメニューを決定しています。   明後日から春期講習再開しますが、途中参加もOKですので、お気軽にお声がけ下さい。

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昨日20日(木)より、個別学習のセルモ町田の春期講習が始まりました!   私が担当する鶴川教室は、午前中から講習を実施し、多くの生徒さんが来校してくれました。 生徒さんによりカリキュラムは異なりますが、今日は中学生の代表的なカリキュラムをご紹介します。   [新中学3年生] ◯新中学3年生の多くは、理科・社会の先取り学習に取り組みました。   東京都の中学校は、3年生の2学期の成績で内申点が決まりますが、当然のことながら1学期から成績を取っている生徒さんのほうが、良い内申点が付きます。   学校の先生からしてみたら、1学期から継続的に頑張っている生徒さんに良い成績を割り振りますよね。   私達が利用するセルモシステムは、新年度の教科書データに先週切り替わりましたので、新年度利用する理科の教科書を学習し、1学期の学習予想範囲を学習しています。   社会は教科書が持ち越しなので、鶴川中や薬師中の生徒さんが「明治維新以降」の歴史を学習しました。   皆さんとても真剣に取り組んでくれました。やはりこういった受験に向けての学習の機会を通じて、意識が高まっていくのだと思います。 [新中学2年生] ◯新中学2年生の生徒さんは、学習内容が別れました。   すでに通常授業で数学や英語の先取り学習に取り組んでくれている生徒さんは、国語・理科・社会の新年度の学習に取り組みました。   中には通常授業の数学と合わせて今日だけで4教科学習した生徒さんもいらっしゃいます。その生徒さんは、今日セルモで7時間勉強しました。   一方で、数学や英語の課題が残っている生徒さんは、それぞれの課題に取り組んでいます。とある生徒さんは、小学校の頃からどうしても「速さ」の問題が解けず苦しんできました。   セルモであれば、5年生で学習した「速さ」の復習が簡単に対応出来ます。今日1日では終わりませんでしたが、おそらくあと2回位の授業で「速さ」の復習が出来るはずです。   長年抱えてきた課題を解消出来るのも、学習時間がたっぷり取れる季節講習ならではです。 [新中学1年生] ◯新中学1年生の生徒さんも、様々な学習に取り組みました。   特に多かったのが、英語の先取り学習です。来年度から三省堂のNEW CROWNが町田市内の教科書として採択されますが、この教科書に沿った学習に取り組みました。   基本的に今の中学校では、小学校で習得済みの文法の説明はありません。小学生で習った英単語も復習はしません。   セルモであれば、これら文法や単語の復習を新教科書に沿って取り組むことが可能です。   生徒さんにより取り組む内容が全然異なりますので、進める際は慎重に確認しながら指示・指導を行っています。 今日はどの生徒さんも、本当に静かに真剣に取り組んでくれたのが良かったですね。   小学生の皆さんも、素晴らしく集中していました。   小学生のご様子は後日また更新します!

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