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学習塾ドリーム・チーム歌島ゼミナール
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大阪市西淀川区にある歌島中学校専門塾、歌島ゼミナール室長の嶋田です! 受験生にとっての夏休みは、学習量を確保し、それを質へと転化する絶好の機会です。 この期間をどう使うかで、秋以降の伸び方が大きく変わります。 まず、夏は「量」を追い込める数少ない期間です。 普段は学校や部活などに割かれていた時間を、まるごと学習に充てることができる。 この環境自体が非日常であり、だからこそ、通常とは異なる伸び方が可能になるのです。 私たちは、学習の質が大事だという言葉をしばしば耳にします。 しかし、その質は、量を通してしか鍛えられないというのが現実です。 集中して机に向かい続ける経験、繰り返しの中で生まれる気づき、失敗と修正の連続―― そういった“学びの汗”の中でこそ、思考力も判断力も研ぎ澄まされていきます。 当塾の夏期講習では、学習時間を確保することはもちろん、その時間を“質へと育てていくプロセス”に重点を置いています。 演習をして終わり、ではなく、そのあとに「なぜ間違えたのか」「次にどう修正するか」を自分の言葉で整理させる。 大量の学習を“思考の反復訓練”として機能させることで、夏以降の安定した実力に変えていきます。 また、夏は“復習のラストチャンス”であり、“予習の先行投資”の時期でもあります。 このタイミングで既習範囲の穴をふさぎ、まだ習っていない単元に触れておくことは、2学期以降の定着を加速させます。 こうした時間の設計を、講師が伴走しながら進めていくのが、私たちの夏期講習のスタイルです。 受験勉強は、最終的には「積み重ねの勝負」です。 この夏の一日一日が、その先に続く実力の土台になります。 お子さまが本当の意味で「学習と向き合う」夏になりますよう、私たちも全力で支えてまいります。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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大阪市西淀川区にある歌島中学校専門塾、歌島ゼミナール室長の嶋田です! 塾で勉強というと、やはり多くの方が「主要5教科」を思い浮かべるかと思います。国語、数学、英語、理科、社会――もちろんこれらは、受験の合否に直結するという意味で、非常に重要です。 しかし、最近私は「副教科」の存在について、改めて考えさせられる場面が増えています。 音楽、美術、技術・家庭、保健体育――これらはいわゆる副教科と呼ばれていますが、子どもたちの成績や自己肯定感、そして日々の学校生活において、実は思っている以上に大きな影響を持っています。 まず大きいのは、内申点のウエイトです。 中学校の成績評価では、副教科も主要教科と同じ比重で扱われることが少なくありません。 つまり、「5教科は点数が取れるのに内申が伸びない」というケースは、副教科での評価が足を引っ張っている可能性があるのです。 ここでポイントになるのが、「努力が見えやすい教科」だということ。 副教科は、提出物・授業態度・作品・チームでの協調など、評価の対象が多様です。 裏を返せば、“意識的に取り組む”ことで、成績を上げやすい領域でもあるのです。 加えて私は、副教科が持つもう一つの価値を伝えたいと思っています。 それは、「好き・得意を育てる場」であるということです。 すべての子どもが勉強だけで自信を持てるわけではありません。 絵を描くのが好き、体を動かすのが得意、料理に興味がある―― そうした小さな「好き」が学校の中で認められ、評価され、自分の居場所になる。 その経験が、子どもたちの心にとって、どれだけ大きな支えになるか。 私は現場で何度もその姿を見てきました。 副教科は、勉強とは違う回路で子どもたちを伸ばしてくれます。 そこに光が当たることで、「自分は役に立てる」「認められている」という感覚が育ち、それが結果として主要教科へのやる気にもつながっていくのです。 ですから私は、子どもたちにも、保護者の方にもこう伝えています。 「副教科、あなどるなかれ」と。 そして塾としても、副教科のテスト対策をサポートする動きは今後も強化していく予定です。 ただテスト範囲を覚えるだけでなく、「どう評価されるか」を意識した学び方を、一緒に考えていけたらと思っています。 すべての学びには意味がある。 そう感じてもらえるような声かけと指導を、これからも大切にしていきます。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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大阪市にある歌島中学校専門塾、歌島ゼミナール室長の嶋田です! 今回は、大学入試における「年内入試(総合型・学校推薦型選抜)」の重要性についてお話ししたいと思います。 ここ数年で、大学入試の中でも年内に実施される入試制度、いわゆる「総合型選抜(旧AO入試)」や「学校推薦型選抜(指定校・公募推薦)」の比重が大きくなってきています。大学によっては、すでに入学者の半数以上をこの方式で決めているところもあります。 特に注目すべきなのは、公募推薦です。指定校推薦とは違い、条件を満たせば誰でも出願できるのが特徴です。その一方で、評定平均や志望理由書、面接、小論文など、評価項目が多岐にわたるため、しっかりとした準備が不可欠です。 ここで重要になるのが「評定平均」です。多くの大学では、高校3年の1学期まで、つまり高3の1学期の成績までが推薦出願に使用されることが一般的です。逆に言えば、高3の夏までにどれだけ学校の成績を上げておけるかが、年内入試のチャンスを左右するといっても過言ではありません。 年内入試のもう一つのメリットは、早期に進路が決まることで、精神的な余裕が生まれ、その後の高校生活や大学入学に向けた準備に集中できることです。また、一般入試と違い、科目数の負担が比較的軽いことも、生徒によっては大きな利点になります。 「大学入試=一般入試」というイメージは、すでに過去のものになりつつあります。今は多様な選抜方式が存在し、自分に合った方法でチャンスを掴む時代です。そのためには、早い段階から進路を見据え、必要な準備を着実に進めていくことが何より大切です。 私たちも、生徒一人ひとりの可能性を最大限に引き出すため、年内入試に向けた具体的なサポートを全力で行ってまいります。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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こんにちは! 歌島ゼミナールです!   3/11(火)に公立高校の入試が行われました。   高校入試は大多数の子が人生で初めて、 自分で進路を決める機会になります。 この1年間、入試のたった1日に 全力を発揮できるよう頑張ってきました。   歌島ゼミの今の中3生も 志望校を受験校にするために、 今日まで必死で取り組んできました。   中3生にとって、本当に緊張する1日ですが、 私たち塾の先生にとっても 全く同じ生徒の受験指導を2回行うということはないので、 やはり独特の緊張感があります。   人生でたった1度きりの高校受験。 全員が希望の進路に進めるように。 そして、受験を終えて自分の1年間を振り返ったとき、 「良い受験生活を送れた!」と思ってもらえるように指導をしてきました。 受験生の皆さん本当にお疲れ様でした!   お問い合わせはこちらから ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ TEL:06-6829-6727 MAIL:uj-info@dr-t-eam.jp

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