論理・表現なんとかしたい その1 動詞
英語が苦手という声をよく聴きます。 特に文法を中心とした科目「論理・表現」が、点数が取れないという生徒がよくいます。 (高3以上の方は「英語表現」) 英文法の基礎は、何と言っても語順です。 まずは5文型をしっかりと憶えることです。 S 主語 V 述語動詞 O 目的語 C 補語 とします。 英語の文型は次の5つです。 1 S+V 2 S+V+C 3 S+V+O 4 S+V+O+O 5 S+V+O+C まずは、Vを見付けます。 これは、単語を覚えておかないといけないのですが、 わかりやすいのは、まずbe動詞です。 be動詞が述語動詞になるのは、次の5つしかありません。 is am are was were それから、過去形の動詞は、述語動詞になります。 ed のついてるものや、went などの不規則動詞の過去形ですね。 そして、次にそれらの主語は何かを探します。 I とか She とかがあればわかりやすいですが、それ以外にも名詞は主語の可能性があります。 まずは、このあたりから意識するようにしましょう。