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There 構文というのがあって、中1で最初習いますがこれは特殊な構文で、その本質を理解している人は少ないと思われます。 中1の段階では「ある」という意味だと覚えていても、問題は解けますが、高校生になるとそうはいかなくなります。 これは後ろの文の中のbe動詞を引っ張り出すという働きがあるんです。 たとえば、A boy was walking around. に、There をつけたら、There was a boy walking around. 分詞の後置修飾のようにも見えますが、たんに進行形だととらえて問題ありません。 そして何のためにこんな表現をするかと言えば、 新情報を伝える前のクッションの役割をしているんですね。 いきなり「ある少年」と言われてもびっくりしますから。 つまりこの構文のThereは、 表現としては「新情報を伝える前のクッション」 働きとしては「be動詞を前に引き出す働き」をしているということになります。

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2023.10.22

some の訳し方

最近気づいたのは、英文和訳でsomeの訳し方を間違っている人が多いことです。 some の後ろには名詞が来ます。英語では、数えられない名詞でも数えられる名詞でも、使うことができるのですが、日本語では区別があります。 some oranges は、「いくつかのオレンジ」と訳してもいいのですが、 some water を、「いくつかの水」と訳してはいけません。「いくらかの水」というのが正しい日本語です。 数えられない名詞のときに「いくつかの」を使うことは日本語ではできないのです。

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2023.10.13

先生の一言

私は高1のとき、数学の先生から「字が汚いね」と言われてやる気をなくした。 それは春休みに予習していたノートだった。 字は汚くていいよ。 どんどんやるんだ。 問題を解いただけ力になる。 と、今なら言える。 字の奇麗汚いで評価する教師はくそだ。 あなたは間違っていない! でも私は老眼だから、なるべく大きい字で書いてね。お願い。

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中学生や高校生のあなたや、その保護者のあなたは、テストの点数を上げたいと思っていますよね。 でも、どうして点数を上げたいんでしょう。 学校の成績が上がって入試に有利だから? いい高校に入れたら、大学受験で有利だから? 行きたい大学に行けて、なりたい職業につけるから? そういうルートを考えて、点数を上げたいと思っているんですよね。 でも、本当にそれだけでしょうか? テストの点数が上がったら自信がつくんです。 自信がついたら毎日が楽しくなるんです。 そして、将来の夢を見付けるようになるんです。 さあ、あなたも私たちと一緒にその一歩を踏み出してみませんか?  

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もうすぐ中間テストのところが多いかと思います。 テスト勉強をしてわからないところがあって困っていたりしませんか。 解答解説を見てもわからないという相談をよく受けます。 それは解説には省略があるからです。 その省略された部分を丁寧にお教えしますよ。 下記の時間帯は無料で質問を受け付けます。 2023年10月8日(日)正午~9日(月・祝)正午 メールやラインなどでどしどし質問をお送りください。 理解できるまで何度質問してくれてもいいですよ。 メール motosh51@gmail.com LINE https://lin.ee/fkpcpJR  

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中秋の名月とは、旧暦における8月15日の夜の月のことです。 「中秋」「仲秋」の2通りの書き方がありますが、中秋は旧暦8月15日を、仲秋は旧暦の8月をさすことが多いらしいです。 中秋の名月・十五夜の日はいつも満月となりそうですが、実はそうとは限りません。 旧暦の1日は新月の瞬間を含む日と決まっているのですが、新月から満月までの日数は13.9〜15.6日間と時期により異なりますので、満月の日は旧暦の14日〜17日と言った具合に幅があるのですね。

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名詞を辞書で引くときは、それが数えられる名詞か数えられない名詞かを確認するようにしましょう。 それによって使い方が異なるからです。 数えられる名詞は【C】 数えられない名詞は【U】 と書いてあることが多いです。カウンタブルとアンカウンタブルです。 名詞の話からは離れますが、unから始まる単語は、その後ろのことばを否定している意味になりますよ。 特に大事なのは数えられる名詞の使い方です。 数えられる名詞は、はだかで、つまり単独で使うことができません。 必ず何かがつきます。 数えられるので、複数形にすることができるのは分かりますよね。 うしろにsをつけて複数形にします。複数形の状態なら、そのまま使うことができます。 では、単数形のときはどうでしょうか。 これは、前にaやtheの冠詞をつける必要があります。 冠詞の代わりに、所有格の代名詞をつけることもできます。 my、your、theirなどですね。

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勉強をしていて、わからない単語があったとき、どうしていますか。 おそらく辞書を引いているという人が多いでしょう。 しかし、このとき大切なことは、単語の意味だけを調べていてはいけないということです。 まず大切なのは、品詞を見ることです。 英語は、品詞によって使い方や語順が変わってきます。 品詞名と語順を組み合わせて覚えていくことが必要なのですね。 特に、動詞と名詞は次の二点を確認しましょう。 【動詞】 動詞には自動詞と他動詞があります。辞書では【他】や【自】と書いてあることが多いです。 自動詞とは、その動詞だけで、意味が成り立つということです。 他動詞とは、その動詞だけでは意味が成り立たず、必ず目的語を取るということです。 よく、動詞の後ろに前置詞が入るのか入らないのかわからないという生徒がいますが、それはこのことを理解していないからです。 自動詞はそれだけで意味が成り立ちますから、後ろに何か付け加えるときは前置詞を使います。 他動詞は直接に目的語を取るので、前置詞は不要なのです。 次回は、名詞について書きますね。

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英語が苦手という声をよく聴きます。 特に文法を中心とした科目「論理・表現」が、点数が取れないという生徒がよくいます。 (高3以上の方は「英語表現」) 英文法の基礎は、何と言っても語順です。 まずは5文型をしっかりと憶えることです。 S 主語 V 述語動詞 O 目的語 C 補語 とします。 英語の文型は次の5つです。 1 S+V 2 S+V+C 3 S+V+O 4 S+V+O+O 5 S+V+O+C まずは、Vを見付けます。 これは、単語を覚えておかないといけないのですが、 わかりやすいのは、まずbe動詞です。 be動詞が述語動詞になるのは、次の5つしかありません。 is am are was were それから、過去形の動詞は、述語動詞になります。 ed のついてるものや、went などの不規則動詞の過去形ですね。 そして、次にそれらの主語は何かを探します。 I とか She とかがあればわかりやすいですが、それ以外にも名詞は主語の可能性があります。 まずは、このあたりから意識するようにしましょう。

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問題を解いていて、わからないとき、解答・解説を読んでもまだよくわからないことがあります。どうして解説を読んでもわからないかというと、省略があるからです。  理科や数学では、途中式が省かれているので、公式が理解でき、式が立てられても計算がよくわからないということが多いのです。  そういったところを、丁寧に、理解できるまでお教えいたします。  さらに、国語の読解問題や小論文において、文章の論理のつながりをつかむことで、早く正確に問題を解ける方法をお教えすることができます。  全国の多くの生徒さんと一緒に、学習に励むことができればうれしいと思います。実際に生徒さんと出会い、レッスンを出来ることを楽しみにしています。

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