2025年 夏の兄弟・姉妹・お友達紹介キャンペーン、スタート! [代表:宮谷]
最大5,000円分 Amazonギフト券 または QUOカードがもらえる! 今年も恒例の「夏の兄弟・姉妹・お友だち紹介キャンペーン」がスタートしました。 期間は 2025年5月28日(水)から2025年7月4日(金)ご入塾手続きまでとなっており、紹介した方・された方どちらにも特典がございます。

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お子さんの「生活全般のやる気」に対して「やきもき」している保護者さんは多いことでしょう。 お子さん自身が自覚をもって行動してくれることが一番ですが、思春期のお子さんにガミガミ言ってもなかなか行動に移らないことも多いです。 その手助けになるかわかりませんが、一つの思い出話をしたいと思います。 私が中学生の時に、学校の朝集会でとある先生が講話でお話してくれたことが印象に残っています。 私が行っていた中学校では、講堂で朝集会が毎日あり、先生達が交代で講話をされていました。 いま考えると、講話の準備大変だったのでは無いかと思います。 英語と体育を教えていた竹田先生の講話が印象に長年記憶に残っています。 その講話がまさに「どうすればやる気が出るのか?」ということだったからです。 体育の先生だったので、身体の構造から「やる気を引き出す方法」のお話をしてくれました。 それは、身体の温度をあげ、自律神経を活性化させるというお話でした。 特に、首の後ろを温めることで、全身の血行が良くなり行動的になると。 だから、夜寝る前に湯船に浸かり、身体全体を温める。良い睡眠が出来るので、朝の始動が早い。 朝もシャワーで何十秒か首の後ろを温める。まずはそれだけで良いので、やってみてはどうか?ということでした。 竹田先生からは、「簡単なので、誰でも出来るよね?やる気を出さないといけないのはみんな分かっているはず。まずは身体を温めてみては?」という結論でした。 それ以来、私は出来るだけ夜は湯船に浸かり、汗が少し出るまでは温める。朝も首の後ろを温めることを実践するようになりました。 お陰様で大きな病気はせず、活動的な毎日を過ごせています。辛い時でも、「よし!やらないといけないよね。」と力を振り絞れています。 最近では首を温めるグッズもたくさん出ています。そういったものをきっかけにしてみても良いかもしれません。 もちろん身体を温めること以外にも、姿勢が悪くて呼吸量が少なくなっている場合や、筋肉量が少なく体幹が弱いなど、身体のバランスが崩れていることで「集中力」や「やる気」が出ない場合もあります。 まずは身体から見直してみて、子供達のやる気を引き出してみませんか?
私が個別学習のセルモ町田忠生教室に着任したのは2017年のことです。 ちょうど作詞家、作曲家としての活動に終止符を打ち、音楽事務所を退所したのもこの頃です。 SMAP、中島美嘉、FUNKY MONKEY BABY’Sのようなアーティストに楽曲提供している大物作家たちの中でずっともがいてきました。 今でもたまにYouTubeに曲をアップしており、チャンネル登録者数で言いますと世界のトップ15%に入りますが、3~4億人くらいはいるので、まだまだです。 「風の前の塵に同じ」です。 それでも私は自身の音楽活動が無駄ではなかったと思っています。 440Hzを聞き分けられる耳は生徒たちの声の調子を容易く聞き分けます。 でもたまに間違えます。 36分音符のずれに気づく自分が仕事上のミスを見逃すことはありません。 でもたまに見逃します。 完璧でなくとも、それを目指す姿勢を大切にしています。 これから未来を描く生徒たちに伝えられることがあるとすれば、強く正直に自分の道を切り開いてほしいということです。 そんな願いを込めてフレーズを考えました。 セルモに長く務められたのも素敵な生徒たち、素敵な保護者様に恵まれたこと、そして会社が誠実だったからだと思います。 どうぞこれからもよろしくお願いいたします。 ちなみに私の教務歴は20年以上ございますので、ご安心ください。 忠生教室前のつつじが見ごろです!!!
今日は鶴川第一小学校の運動会に行ってきました! 天気がなんとかもって良かったです。 見る方としては涼しくて良かったですが、動いた後の子供達は「寒い!寒い!」と言っていました。 急激に身体が冷えたと思うので、帰宅したらお風呂に入ったほうが良いでしょうね。 何人かのセルモ生と会いましたが、みんな元気に頑張っていました。 設営や準備に関わった先生たち、本当にお疲れ様でした。 昨日、小学校の横を通ると椅子を並べて設営されている姿を拝見しました。 準備の一部でしょうが、こういった準備をしてくださる先生たちがいらっしゃるから運動会が運営出来ることを我が家の子供達には伝えました。 学年混合リレーで負けたチームの6年生の生徒さんが号泣してました。 きっと一所懸命練習してきたので、本当に悔しかったのでしょうね。 妻に聞くと、5年生の生徒さんも泣いていたそうです。 この悔しさをバネに、日々の生活を頑張ってほしいですね。 コロナ禍で短時間の運動会が主流になりましたが、知人のお子さんの他地域の小学校ではコロナ禍前のように、家族でお弁当を食べ、競技もコロナ禍前の種類に戻っているとのことでした。 個人的には町田市も競技がもう少し増えても良いのかなと思いますが、先生方の負担を考えると、今ぐらいがちょうど良いのかなとも思います。 今は運動会以外のイベントも増えているので、トータルで先生方の負担を考える必要があります。 来週は中学校の体育祭が開かれる学校が多いですね。 体育祭が終わると、一気に期末テストモードになります。
昨日、鶴川中学校2年生の生徒さんが、先週行われた学習確認テストで45点(50点満点)を取れたと報告してくれました。 100点満点換算だと90点ですから、とても良い得点です
今日教室近くの鶴見川横を歩き、川の中を眺めると、水が随分綺麗なことに気づきます。 ※出所:東京都水道局 綺麗な水に鯉がたくさん泳いでいました。以前から少しずつ綺麗になってきているなあと思っていたのですが、今日見ると本当に綺麗でした。 教室に戻り調べてみると、 鶴見川は、小山田小学校の新橋というところが水源(一級河川上流端というらしいです。)で、その後川崎市の麻生区を経由し、横浜市の青葉区・都筑区等も通り、最終的には鶴見区で東京湾に繋がります。 途中で恩田川などいくつかの川が鶴見川に繋がります。水源では1日1,300トンの水量があるそうです。 水源がある小山田周辺は、同じ町田市内とは思えないほど素敵な野山があり、野菜を販売されている農家さんもあります。私も気分転換で良く通ります。 そういえば、横浜市を車で通っている時に「鶴見川」の看板があり、我が家の子供達が「あれ?鶴川にある鶴見川と同じ?」と聞いてきたことを思い出しました。 「そうだよ。ずっと繋がっていて一緒だよ。」と伝えると、「川って長いんだね。」と言っていました。 昔は汚い川の全国ランキング3位にもなったことがあるそうですが、様々な方の努力により水質改善がなされたとのことです。 特に下水道の普及率が大幅に上がっていることが影響しており、以前は90%位だった町田市も99%近くまで来ているそうです。 また、鶴見川には横浜・川崎・町田で計7箇所の水再生センター(生活排水や工業排水を浄化し、川に戻す施設)があり、これもきれいな川に貢献しているとのことでした。 水が綺麗になり、河口付近では水が綺麗で無いと住めない鮎が群れをなして泳ぐほどになっているそうです。 私は関西出身で、就職で東京に来た時、一番最初に住んだのが町田市でした。20年以上前ですが、その時の鶴見川は「汚い川」の印象しかなかったので、本当にこの数年の川の綺麗さには驚くばかりです。 皆さんも一度小山田の源流付近を訪ねてみて下さい。近くに釣り堀(常磐釣り堀センター)等もありお子さんと遊びに行くのも楽しいですよ。
小学校低学年の頃、何もない南オーストラリアのアデレードという町で数年間過ごしたことがあります。 突然の引っ越しで、友人もなく、近所にお店もなく、ゲームもなく、テレビからは言葉のわからない映像が流れ、学校は技能科目以外は理解できませんでした。それはまるで広大な閉鎖空間にいるようでした。 家にはプールがあり、歩きつくせないほどの庭があり、そこに太いユーカリの木が一本立っておりました。そのユーカリの木を見上げてコアラがいないか何度か確かめたものです。 出かける時は靴に毒蜘蛛が潜んでいないか確かめるために床に叩いてから履きました。 マレー川へ家族旅行に出かけた時、茶色く濁った川を何時間も船で移動しました。 モーテル(ホテル)へ向かうと無数のハエに襲われました。 オーストラリアの帽子にはハエよけとして、コルクがぶら下がっております。顔をぶんぶん横に振ると、それがハエよけになるというのです。 残念ながら、私はヤクルトスワローズの野球帽しか持っていませんでした。 今でも私にとってオーストラリア時代が良い経験だったのかどうかわかりません。 あの頃の自分の写真は、いつも眩しそうな表情をしております。ただただ眩しかっただけかもしれません。 どんな経験も、それが良いか悪いかではなく、事実として残っていくだけです。 ただし、作文を書く時は「その経験を経てこのように成長した」と書いてください。 最近、私にも趣味と呼べるものができました。それは「掃除」です。 家中、掃除するのですが、最近の悩みは掃除をする箇所が見つからなくなったことです。 さて、本日も生徒たちのお勉強をしっかりフォローさせていただきます!
【重要】1学期期末テスト対策授業のご案内(※先着順) 中学生・高校生の保護者様・生徒の皆様 いつもセルモ町田鶴川教室の学習支援にご理解・ご協力をいただき、誠にありがとうございます。 さて、恒例となりました「1学期期末テスト対策授業」について、今回もご案内させていただきます。 ※今回からリクエストの多かった、高校生の参加も可能としました。 近年、各中学校・高校の定期テストは出題範囲が広く、難易度も高まる傾向にあります。特に、部活動停止期間以降だけではテスト範囲を十分にカバーすることが難しくなってきており、早めの対策がますます重要になってきました。 そこで、当教室では例年より早めに「期末テスト対策授業」のご案内を開始いたします。 特に中学3年生や高校生は、定期テストの結果が内申点や今後の進路に大きく影響します。目標達成に向けて、しっかりと学習時間を確保し、この対策授業を積極的にご活用ください。 5月19日(月)以降に、お子様ごとにカスタマイズした受講提案とご案内を配布いたしますが、先行お申し込みも可能です。 ぜひ下記の実施要項をご確認の上、お早めにお申し込みください。 ご不明点がございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。 ■ 実施期間6月2日(月)~6月24日(火) ■ 集中実施日(複数時間枠あり) 6月7日(土) 13:00 / 14:30 / 16:00 / 17:30 6月14日(土) 13:00 / 14:30 / 16:00 / 18:15 / 19:45 6月15日(日) 9:30 / 11:00 / 13:30 / 15:00 / 16:30 6月21日(土) 13:00 / 14:30 / 16:00 / 18:15 / 19:45 ■ 個別実施日(通常授業と調整の上での受講) 月曜(6/2~6/23) 20:00~21:15(各1名) 火曜(6/3~6/24) 20:00~21:15(各2名) 水曜(6/4~6/18) 16:45~18:00/18:15~19:30/19:45~21:00(各3名) 木曜(6/5~6/19) 18:00~19:15(各2名) 金曜(6/6~6/20) 18:00~19:15(各2名) ※通常授業との重複がある場合、できる限り調整いたしますが、座席状況により難しい場合がございます。 ■ お申し込み方法下記URLより、エアリザーブでご予約ください。 初めての方は、生徒様名義で「リクルートID」をご登録いただくと、スムーズにお手続きできます。 お申し込みはこちら(エアリザーブ) ■ 受講料【ワンパックプランの方】 ・5回まで:無料 ・10回まで:2,200円 ・15回まで:4,400円 ・20回まで:6,600円 【通常プランの方】 ・5回まで:3,300円 ・10回まで:5,500円 ・15回まで:7,700円 ・20回まで:9,900円 ■ 実施科目受講科目は、生徒さんとご相談の上で決定いたします。あらかじめご希望がある場合は、お気軽にお知らせください。 ■ 持ち物・筆記用具 ・該当科目のノート類 ・通常授業で使用中のファイル等 ■ 注意事項・お申し込み後のキャンセル・日程変更は原則お控えください。 ・学校や部活動、他の予定をご確認のうえでお申し込みください。 ・重複予約や入力ミスがあった場合は、速やかにご連絡ください(連絡がない場合はご請求対象となります)。 ・やむを得ない事情(病気・弔事)を除き、キャンセルや無断欠席には**キャンセル料(1回1,100円)**を頂戴いたします。 今年の期末テスト対策が、生徒さん一人ひとりの「自信と達成感」につながるよう、スタッフ一同しっかりとサポートしてまいります。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 ◯セルモ町田鶴川教室が初めての生徒さんは、無料体験授業枠をご活用頂き、1回75分のテスト対策授業に7回まで無料でご参加頂くことが可能です。科目や学習箇所はご相談のうえ決定いたします。お気軽に教室までお尋ねくださいませ。
先日のblogでも書いた鶴川中学校の学習確認テスト(中間テスト代わりのミニテスト)で、中学3年生の生徒さんが数学で満点を取ったと昨日報告してくれました! 大変喜ばしいことで、生徒さんはもちろんのこと、生徒さんに聞くとお母様も感動されていたとのこと。 他の科目は週明けに結果が分かるでしょうが、各科目かなりこだわって勉強していたので、良い結果が続くことを期待しています。 この「こだわって勉強した。」というところが、この生徒さんの素晴らしいところです。 部活動も忙しい中、春休みの講習からしっかり勉強してきました。 通常授業だけでなく、テスト対策授業・自習を含めると、この生徒さんの顔を見ない日は無かったのでは無いでしょうか。 セルモの通常授業でテスト範囲が終わったところも、仕上げのために二周目の学習、iワーク、iワーク以外のワーク問題集、学校ワーク…と、テスト範囲の学習に何度も取り組んできました。 その結果としての数学満点です。他の科目もそこそこ自信があるようです。 孔子先生の格言に「学びて時にこれを習う、また悦ばしからずや(学んだことを、時に応じて復習する、これは何と楽しいことだろう。)」がありますが、まさにこれを実践しています。 春から保護者さんの提案で授業コマ数を増やして頂き、その保護者さんの期待に応えようと生徒さんは頑張りました。 頑張った結果として成果が出て、生徒さんのモチベーションもあがりました。 少し疲れはありましたが、テスト後も期末テストに向けて頑張ってくれています。 この頑張りと経験が、彼の将来に繋がると信じています。 さて、話は変わり高校1年生の生徒さんから、学校が主催する海外研修に参加したいから自己PRの添削とアドバイスをして欲しいと依頼がありました。 長年当教室に通ってくれている生徒さんですが、将来の自立に向けて積極的に様々な機会を活かそうとしています。 保護者さんもそれを理解し、背中を押してくれています。 個別学習のセルモ町田は、学習塾の中では珍しく面接や作文対策のフォローをしている塾です。 つまり、自己PRの添削も得意な塾です。 ただ、今回の海外研修に向けての自己PRの作成は、受験における自己PRの作成と比べて難易度の高いものです。 それは、希望したすべての人が海外研修にいけるのではなく、希望する生徒が多く、約10倍の倍率を乗り越える必要があるからです。 なかなか自分では選べないエリアに研修にいけることや、費用の多くを東京都が未来人材への投資として負担してくれることもあり人気のようです。 自己PR作文だけでなく校長面接等もあるとのことなので、他の生徒さんと差別化し、「この生徒さんを是非海外研修に行かせてあげよう!」そのように担当の先生や校長先生に思って頂けるよう、作戦を練っていく必要があります。 海外研修の渡航先は私もあまり知識が無いエリアなので、一昨日生徒さんから依頼を受けてから早速勉強しています。 私にとっても勉強となる機会を提供してもらえました。 今回は、自己PR提出・面接が短期間で行われるので、生徒さんと良くコミュニケーションを取り進めていきたいと思います。
本日、5月15日(木)に鶴川中学校は学習確認テストが行われます。 多くの中学校ではコロナ禍以降、1学期中間テストが無くなりました。なぜか鶴川中だけはこの数年中間テスト代わりのミニテストを行っています。 各科目50点満点ですが、意外と出題範囲が多く、中間テストとほぼ同様の勉強を行う必要があります。また、1日で5科目実施しますので、前日に付け焼き刃が出来ません(笑)。 昨日も鶴川教室では、遅くまで鶴川中の生徒さん数名が自習に頑張っていました。 「もう十分に勉強したのでは無いかな?」と思っていた生徒さんも、最後まで疑問点を質問してくるなど、本当に一所懸命取り組んでいました。 意外とその質問が、「勘違い」をしている場合もあったりして、質問をしてくれて良かったと思います。 一方、定期テストでは無いから普通に部活もあり、そちらに集中してしまい勉強に取り組めていない生徒さんもいます。 また、友達と遊びに行ってしまい、勉強に時間を咲けていないと保護者様から伺った例もありました。 やはり、前者の最後までこだわる生徒さんと、後者の「定期テストでは無い」から対策を軽視してしまう生徒さんの差は大きいと思います。 どちらが良いかは立場によって変わりますが、ミニテストとはいえ、一つ言えることは最後までこだわって取り組んでいる生徒さんは、勉強習慣=勉強体力が身につきます。 迫る期末テストに向け、集中力、勉強の段取りなどがさっと組めます。 また、特に数学や英語などは基礎学習がしっかり出来ているので、期末テストでこれらの科目に掛ける時間が短くて済み、副教科などにもしっかり取り組めるでしょう。 「うちの子はいくら言っても家では勉強しないんですよ。友達と遊びに行ってしまったり、スマホ触ってばかりで。」とお考えの保護者様。 そういう状況であれば、お手間ではありますが勉強道具一式を持たせて塾までお送り下さい。塾に自習に来れば、どの生徒さんも少なくとも2時間くらいは勉強出来ます。 また、スマホについては保護者様の権限で、テスト期間は回収しても良いと思います。 ※勉強に使う場合を除き 保護者様が大幅に譲歩してしまったり、生徒さんの自主性だけに任せてしまうと、今の学校のテストの量や難易度をこなすことは難しい時代です。 以前と比べ内容は深くなり、量も多くなっています。 メリハリつけた学習対策をとっていきたいものです。