ジュクサガス

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1. 夏休みの宿題を今すぐ始めよう 夏休みはあっという間です。 「あとでやる」より「今日10分だけやっておく」それがみんなと差をつけるコツです! 2. 1学期の授業の復習をしておこう この期間は、1学期のまとめの授業が多め。 「授業中によくわからなかったところはないかな?」と自分に問いかけて、ノートや教科書で確認してみましょう。 わからないことは、今のうちに先生や友達に聞いてスッキリ解決! そうしておけば、残りの夏休みを心おきなく楽しめますよ! 3. 勉強のリズムを整えるチャンス! 「宿題だけやる」から、「+ちょっと復習」へ。 日々の習慣をワンランクアップさせるチャンスです! 例:塾でその日やった授業を夜に3分だけ見直す/次の日の朝にちょっとだけ復習 これができるようになると、新学期の授業にも差ができるはず! 4. 英語・数学の「積み重ね系科目」は特にチェック! 英語は文法(be動詞・一般動詞・過去形など)と単語の確認がカギ。 特に単語は“覚えた者勝ち”!たくさん覚えて損はありません。断言します! 数学は、計算のルールや図形の公式などを「わからないまま」にしないことが大事。 「ちょっとあやしいかも…」と感じたら、そこを重点的にやっておきましょう。 5. 体調・メンタルも大事に 体調管理の難しいこの季節、気分がなんとなく下がりがち。 だからこそ、**睡眠・食事・ちょっとした息抜き(散歩や音楽など)**も大切です。 「疲れたな」と思ったら、少し休むのも立派な“効率的な戦法”の一つ。 最後に… 夏休みは「ちょっと先を意識する・ちょっとやった内容を振り返る」だけで、まわりと差がつくチャンス! できることから少しずつ。コツコツ続けていきましょう。 そして未来の自分が、 「やっててよかった!あの時の自分ありがとう」 と思える夏休みにしていきましょう! 良い夏休みを!

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前回に引き続き、今回も「ケアレスミス」についてお話ししていきます。 みなさんは、ケアレスミスをしてしまったとき、どんな感情が湧いてきますか? 「まあ、理解はできてたし…」という安心感。 「なんでこんなところで間違えたんだ…」という苛立ち。 人によって様々だと思います。   今回は特に、ケアレスミスに対して“安心感”を覚えてしまう人にこそ、読んでほしい内容です。   ケアレスミスは「理解していた証拠」…? ケアレスミスとは、前回のブログでもお伝えした通り、「注意していれば防げたはずのミス」のことです。 たしかに、解き方を理解していたのに、ちょっとしたうっかりで間違えた!そういうこともあるでしょう。 でも、たとえ理由が“うっかり”であっても、テストの上ではその問題は0点です。 理解していなかった人や、そもそも解かなかった人と、同じ点数になるのです。   30キロ走ったのに、ルール違反で失格? ここで、ちょっとたとえ話をしてみましょう。 「右肩にたすきをかけて走る」というルールがある30キロのマラソン。 あなたは30キロ、全力で走り切りました。けれど、うっかり左肩にたすきをかけてしまった。その結果、あなたは失格。 一歩も走らず寝ていた人と、同じ扱いになります。 納得できますか? おそらく多くの人は「いやいや、それはちょっと…」と感じるでしょう。 でも、テストにおけるケアレスミスもこれと似たようなものなのです。 ケアレスミスは「笑って済ませていい」ミスじゃない 試験、特に中学生のテストのように「答え」だけが評価される場面では、ケアレスミスは容赦なく0点になります。 たとえどれだけ頑張って準備していても、ミスひとつでそれが水の泡になることも。 だからこそ、ケアレスミスは「仕方ない」「次がんばろう」で終わらせるべきではありません。 むしろ、悔しがるべきです。そして、少し踏み込んで言うなら、ケアレスミスを憎むくらいの気持ちを持ってほしいのです。   ケアレスミスを「本気で悔しがる」ことが、次への一歩 ケアレスミスをしてしまったとき、それを「惜しかった」で済ませず、本気で悔しがれるかどうか。 それが、次のテストで点数を伸ばす大きなカギになります。 「ただのケアレスミスだったし」と安心してしまっていないか? その安心が、あなたの成長を止めてしまっていないか?   そんな問いかけを、この記事を通じて投げかけたいと思います。

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問題を解いていると、誰しも少なからずミスをしますよね。 授業中でも、解答中のミスをよく見かけます。そしてその原因を尋ねると、多くの生徒がこう答えます。 「ケアレスミスです。」 しかし、その内容をよく見てみると、本当に“ケアレスミス”と呼べるのか怪しいケースが多いのです。 今回は、「ケアレスミス」とは一体どういうミスなのか、改めて考えてみましょう。 ケアレスミスとは? 「ケアレスミス」という言葉は、コトバンクによると、 不注意による誤り、軽率な間違い と定義されています。 つまり、注意していれば防げたミスということになります。   たとえば、 暗算でできるような簡単な計算ミス 何度も書いたことのある漢字の送り仮名の間違い といったものは、典型的なケアレスミスにあたるでしょう。   本当にそれ、ケアレスミス? 授業でよくあるのが、以下のようなパターンです。 ケース1:大枠の考え方が間違っているのに… ある問題で、途中に計算ミスがあったとします。でもよく見てみると、そもそもの解き方自体が間違っていたなんてこと、ありませんか? この場合、たしかに計算ミスという点だけを見れば「ケアレスミス」かもしれません。 でも、解法の土台が崩れている時点で、これはもはや「不注意」ではなく理解不足や勘違いによるミスです。つまり、ケアレスミスではないんです。   ケース2:英語の長文問題でのミス たとえば、英語の長文問題で小問を間違えたとします。 「ちゃんと読んでなかったから…」と答えると、一見ケアレスミスのように聞こえますが、実際はどうでしょう? よくよく掘り下げてみると、 ・単語の意味を勘違いしていた ・文法知識が不十分だった ・読むべき場所を見落としていた など、読む力の土台部分に原因があることが多いです。 これも、注意力だけの問題ではありませんから、ケアレスミスとは言えないのです。   ミスの原因を深掘りしよう このように、「ケアレスミスだ」と思っていたものが、実はそうではなかったというケースはかなり多いです。 だからこそ、ミスをしたときにはその原因をしっかりと見極めてほしいのです。 「これは本当に注意不足で起きたミスなのか?」 「根本に、理解不足や準備不足があったのではないか?」 こうした視点を持つことで、今後の学習にも大きく差が出てきます。   まとめ ケアレスミスは、あくまで注意していれば防げたミスのこと。 だからこそ、自分のミスをすぐに「ケアレスミスだった」と片付けてしまうのはもったいない。 一つひとつのミスに向き合い、その背景にある原因をしっかり分析すること。 それが、本当の意味での「ミスを減らす」ことにつながっていきます。 ぜひ、これからの勉強で意識してみてください。

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~講師から~ 受験が始まりました。 さて、受験の日は非日常であり多くのイレギュラーが発生します。多くの方々は初めての受験で、想像がつかないことが多いです。そこで、今回は起こりうるトラブルを想定し、その対処を考えることによって受験で勉強のことだけを考えられるよう気をつけることを挙げていきます。 ①電車 電車のトラブルは非常に多いです。乗り換え、時間等電車を乗るだけでも多くのトラブルポイントがあります。 とにかく、前日から乗る時間、乗り換え、きっちり想定しておいてください。2本早く乗るぐらいでも良いかも。 ②トイレ 受験当日は緊張感で腹痛などに見舞われる可能性が高いです。トイレの位置はなんとなく把握しておいてください。場所がわからなければすぐに聞いてください。恥ずかしがっては負けです。 ③参考書 あまり大量に持っていっても荷物になる上、とびとびに復習することになるので、信頼できる一冊を持っていってください。そして、できなかったところに目を通すだけで大丈夫です。   この他にもたくさん気をつけることはありますがとにかく時間に余裕を持ってください。時間の余裕は心の余裕です。   ~教室長から~ 勉強と私生活の両立毎日お疲れ様です。 受験前、当日はとにかく『いつも通りする』を心がけてください。いつもの就寝時間、いつもの起床時間、いつも通りの朝です。忘れ物をしても会場さえ着けば何とかなります。 早く寝て寝付けず睡眠不足になったり、いつもとは違うカツカレーなど朝食に食べておなかを壊したり、満腹で試験中眠くなったりと、気合を入れる試験ならではのトラブルもあります。 生活はいつも通り、忘れ物しても焦らず目的地に着く、自分を信じて全力をだす。それだけです。   良き受験ライフを!

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