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天才だって間違えることがあるんだから…!

中学1年生

今日は

 

アインシュタインの相対性理論の話でも

しましょうか…

 

それまでに打ち立てられた

ニュートン力学

宇宙レベルで考えると

なかなかと辻褄の合わないことも多い

そこで

アインシュタインが1905年に

発表したのが特殊相対性理論

これは

重力を考慮に入れないものだった

なので「特殊」とついていますね

 

時間も空間も歪む

確かに計算すればその通り

絶対時間と絶対空間を想定した

ニュートン力学に対する

強力なアンチテーゼと言えるでしょう

 

エネルギーと質量は互換可能

ならば

光が秒速約30万キロメートルで進むのも

納得というものでしょう

 

その約10年後

今度は重力も考えて

発表したのが一般相対性理論

これによって

光という質量を持たないものがなぜ

ブラックホールに吸い込まれるのか

なぜ重力レンズ現象がおきるのか

説明できるようになりました

 

現在のGPSシステムにも

一般相対性理論は活かされています

 

この2つの革新的な理論によって

物理学の世界は塗り替えられたわけです

 

科学は常に進化していくもの

量子力学の登場ですね

現在では正しいとされる

コペンハーゲン解釈

ここには

アインシュタインですら

異をとなえたのです

 

アインシュタインと言えば

天才と目され

その理論は素晴らしいもの

天才だって

間違えることはあるんですよ!

 

量子力学を学べば

中学校の教科書に載っている

原子モデルがいかに間違ったものか

理解できるでしょう

原子はあんな姿をしていない

 

我々はなぜ

ものに触れられるのか

いや、触れたと思っているのか

本当は触れていないのに

そこにも

量子力学が関係してくるのです

 

宇宙の謎を

この世界を作っている原子の謎を

解き明かしたいとは思いませんか

深遠な科学の世界へようこそ

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