2024.06.19
【伊丹北ゼミ】授業の受け方(学校編) 2024年6月18日
こんにちは、伊丹北ゼミナールの平木です。
前回の記事では、塾での授業について、
「何を勉強しているか」
の意識をしっかり持ちながら取り組みましょう、という話をしました。
今回は学校の授業の受け方について話します。
学校の授業中というのは、
「勉強の時間」として全員に割り当てられた時間です。
この時間を有意義に使わなければ、家で同じだけの時間をかけて勉強しないと授業の内容が身につかず、結局勉強の時間が増えることになってしまいます。
そこで、みなさんには、
授業の時間に学ぶだけ学ぶぞ!
という気持ちを持ってほしいです。
おすすめの方法は、先生の話を雑誌の記者になったつもりで聞くこと。
ここは重要
ここはテストに出そう
ここはプリントにはないけどメモしておこう
など考えながらノートをとれば、自然とノートの質もよくなるはず。
先生の話が分かりづらい、眠くなる、というときは、教科書を読みましょう。
ついつい落書きをしてしまった、という場合は、ふきだしで暗記事項を喋らせるなど、工夫してノートの一部にしましょう。
期末テストまで一か月を切っています。
授業中はとにかく勉強する。
主体的に学ぼうとすることがテストの成績アップのカギです。
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