いきなり寒くなりました・・・
こんにちは、いつも有難うございます、伸学舎Takagiセミナーです。 数日前まで結構暖かな日でしたが、昨日頃から急に気温が低くなりました。 週間天気予報を見ると「雪マーク」はある日が! 大学受験生も高校受験生もくれぐれも、風邪などをひかないように注意しましょう。
こんにちは、いつも有難うございます、伸学舎Takagiセミナーです。 数日前まで結構暖かな日でしたが、昨日頃から急に気温が低くなりました。 週間天気予報を見ると「雪マーク」はある日が! 大学受験生も高校受験生もくれぐれも、風邪などをひかないように注意しましょう。
「教育」とは何か? いつも意識しながら行動をしています 「教育」=「今日行く」 後回しではダメなんです その日のうちにしないとダメなんです 子どもたちに教えるチャンスは 今この時しかないんです だから今やる今日やる「今日行く」んです 大事なチャンスを見逃して 子どもたちのチャレンジできる機会 子どもたちの伸びる機会 奪いたくはないです
冬期講習【中学生】 中1 「比例・反比例・三単現は大丈夫?」 中1でおさえておくべき知識は完璧だろうか。それぞれの教科で「絶対押さえておくべきモノ」がある。この冬期講習でしっかり復習しておこう。 ※9月実力テスト 東陽中2位・3位在籍中! 中2 「県立合格を目指そう。県内上位校・中堅校合格」 いよいよ受験学年が迫ってきました。冬期講習ではここまでの抜けている知識を減らしてゆくのが大切。受験勉強は早ければ早いほど有利です。キミの弱点を冬期でクリアできたら最高じゃない?
昨日はご縁があり日ごろお世話になっている 松原聖書教会のクリスマス会に参加させていただきました 美しい歌声で始まり お母さん方の楽しくなるラインダンス そしてチーム対抗のゲーム大会 楽しいひと時を過ごさせていただきました ここには田中塾の卒業生も多く また牧師先生もすごく理解のある方で いろいろと助けてくださいます もちろん他の方々も 田中塾の教育方針に理解を持ってくださっています ありがたい存在です
参加者保護者各位 いつもお世話になっております。 第5回目となります、受験生の日帰り合宿勉強会のレポートです。 会場は引き続きぽっぽ町田を利用しました。 主なトピックスをお知らせします。 ① 集合、持ち物 外部模擬試験や習い事による事前にお聞きしている遅刻者の方が数名いましたが、ほぼ全員ご出席いただけました。また、持ち物忘れも無くスムーズに学習出来ました。 ② 漢字・英単語練習 特に何も言わずとも、皆たいへん集中できており、これまでの成果を感じられました。英単語はただ勉強するのではなく、「英作文で使用するのだ」ということを意識するよう伝えました。 ③ 社会の都立大問2対策(世界の気候 雨温図) 毎年、都立の社会の大問2では世界地理の雨温図の問題がでます。そこで、今回は集中的に学習していただこうと思い、世界地図と雨温図を配って皆さんに勉強していただきました。各雨温図には特徴があり、その辺りを説明させていただきました。説明するにあたり、カイロの位置、ナイル川やアマゾン川など世界に関する質問をしましたが、簡単には答えられませんでした。その後、各自のe-boardで動画を確認、問題を解きました。 ④ 数学の時間 途中から指示を忘れてしまったのか、見開き1ページを実施してから丸付けをする生徒が多くおりましたので、半ページずつ小まめに採点するよう話しました。早い段階で自分のミスに気づいて修正することは大切なことです。 計算では逆数にする問題、平方根の有理化など忘れてしまっている生徒さんが数名おりました。 ⑤ 英語の時間 英語の時間でよく質問があったのが「頻度をあらわす副詞」です。特にoftenを知らない生徒が多かったです。発音、意味など他のalways usually sometimesと合わせて解説しました。 ⑥ 国語の時間 「他律的」など難しい言葉が読解問題でできてきました。言葉を知ることは大切です。その他にも「具体」「抽象」、「時間的」「空間的」など対照的な言葉の理解を深めました。一部の生徒に本文を要約していただいたりしました。また、都立の200文字作文に備えるようお話ししました。 ⑦ 理科の時間 全体では示準化石を古生代・中生代・新生代に分類しました。結果的に全員の知恵を出しあったら表が埋まりました! ⑧ 社会の時間 社会は全体に「最近気になるニュース」を聞いてみました。生成AIが気になるなど、若者らしい答えもありました。私からはイスラエルのガザ地区侵攻や、ロシアのウクライナ侵攻によるエネルギー、物価高への影響についてお話ししました。第4次中東戦争による石油ショックなども合わせて解説しました。 次回は2024年1月27日です。場所は町田パリオになります!少し時間が空きますが、パワーアップした生徒たちに再会できるのを楽しみにしております。
今日は先週土曜日に引き続き、面接練習会を実施しました。 4人ずつ×連続3回実施し、12人の中学3年生の面接の習得状況を確認しました。 結論として、70-80%仕上がっている生徒さんと、まだ10-20%で危機的状況の生徒さんがいました。 70-80%仕上がっている生徒さんは改善点が明確なので、生徒さん達の表情も明るいです。 10-20%の生徒さんには、「まずは現状認識を強く持ち、自分自身から動かないことには何も状況は変わらないよ。」と伝えています。 要は10-20%の生徒さんは、今まで「このタイミングでやっておかないと時間無くなるよ。」と伝えたことをやっていなかったということになります。 例えば想定問答集のとりまとめや、自宅での練習が出来ていなかったということになります。 私立推薦入試まであと1ヶ月、都立推薦入試まではあと1ヶ月と10日です。 取れる対応としては、彼らを呼び出して一人ひとり眼の前で想定問答集を作ってもらい、練習してもらうしか無いのかもしれません。 しかし、それでは彼らはまた甘えてしまい、結局最後まで自分では何もしない可能性があります。それでは、彼らの受験とは言えなくなりますね。 一旦状況を見守りたいと思いますが、まずは参加したご家庭では生徒さんに状況ご確認下さい。 なお、想定問答集は全て記入見本を書いており、その文章を自分の言葉に置き換えれば完成出来る状態のものをお渡ししています。 これで「やり方分からなかった・・。」というのは無しにしましょう。 面接練習会終了後の19:30から、作文の自主練習会を実施しました。 10人程度の生徒さんが参加してくれましたが、30分見守っても誰も作文を提出しません・・。 声を掛けてみると、なかなかテーマに対して適切な作文が書けないとのことでした。 何名か一応文字数は埋まった生徒さんはいたのですが、内容を確認すると何を書いているか分かりづらい文章・・。やはり、作文は読み手を考えて書く必要があります。 こういった場合は問題点が多すぎて、アドバイスしても生徒さんは混乱するだけです。 よって、生徒さんの練習しているテーマを確認し、その生徒さんであればどういったことを書けば良いか想像し、見本例を書いて読んでもらうようにします。 手書きだと時間掛かるので、PCを使い原稿用紙形式のWordに打ち込みます。 だいたい一人7〜8分以内には書けるように訓練したので(笑)、生徒さんには打ち込む風景も見てもらいました。 一応、依頼を受けた全員の見本例は完成し生徒さんにお渡ししています。 見本例を読むだけでは意味が無いので、しっかり練習に取り組んで下さい。 明日は第5回の日帰り合宿勉強会です。
新たな流行語というわけではないのですが、 「オーバードーズ」という言葉を目にするようになりました。 多くの方がご存知かと思いますが、薬物の過剰接種のことを指します。 トー横キッズに代表される居場所の無い家で少年・少女達が、風邪薬や痛み止めを過剰接種するイメージがありますが、身近な小中学生の中にもこの「オーバードーズ」が流行り始めているようです。 事実、先日ドラッグストアで子供向けの「咳止めシロップ」と「風邪シロップ」の2つを購入しようと思ったら、同じ成分が入っている薬を2個買うのには、薬剤師の確認が必要とのことで、注意事項についての説明と同意を求められました。 聞いてみると、小さい子供や中学生くらいの子供には販売しないようにしているとのことでした。店側もかなり注意しているようです。しかし、高校生になると大人と区別がつかない子もいるから、なかなか全部防ぐのは難しいとのこと。 店も大変だな・・と感じていたところ、衝撃のニュースがありました。 小学生2人が薬を学校に持ち込みオーバードーズ、病院に救急搬送…東京・目黒 https://www.yomiuri.co.jp/national/20231215-OYT1T50146/ 自宅にあった薬を持ち込んだのか、新たに購入したのか分かりませんが、コロナ禍で自宅内の常備薬の量も増えているので管理について本当に気をつけなければなりません。 さて、話は変わり、少し遅れましたが教室では成績優秀賞の掲示を行いました。 今回は高機能消しゴムの「リサーレ」という商品を景品にしました。 なぜこの商品を景品にしたかというと、とある生徒さんがこの商品を使っており、少し使わせてもらったところとても使用感が良かったからです。広告にあるように、まさに感動の消し心地でした! 小さい力で非常にキレイに消すことが出来ました。特殊発泡体とイレースポリマーという特殊技術を使ってキレイに消せるそうです。 最近子どもたちの握力が顕著に下がっているデータもありますが、事実非常に薄い字を書く生徒さんが増えて、指導時に見えないこともあるほどです(老眼とかではなく)。 そういった事情に合わせた商品開発をされているのだと思います。流石、コクヨさんです。 消しゴムという昔からある商品なのに、まだまだ進化するんだなと関心しました。なお、成績優秀賞は期限内に成績データを送ってくれた生徒さんのみが対象となります。予めご了承下さい。
参加者保護者各位 いつもお世話になっております。 第5回目となります、受験生の日帰り合宿勉強会のレポートです。 会場は引き続きぽっぽ町田を利用しました。 主なトピックスをお知らせします。 ① 集合、持ち物 外部模擬試験や習い事による事前にお聞きしている遅刻者の方が数名いましたが、ほぼ全員ご出席いただけました。また、持ち物忘れも無くスムーズに学習出来ました。 ② 漢字・英単語練習 特に何も言わずとも、皆たいへん集中できており、これまでの成果を感じられました。英単語はただ勉強するのではなく、「英作文で使用するのだ」ということを意識するよう伝えました。 ③ 社会の都立大問2対策(世界の気候 雨温図) 毎年、都立の社会の大問2では世界地理の雨温図の問題がでます。そこで、今回は集中的に学習していただこうと思い、世界地図と雨温図を配って皆さんに勉強していただきました。各雨温図には特徴があり、その辺りを説明させていただきました。説明するにあたり、カイロの位置、ナイル川やアマゾン川など世界に関する質問をしましたが、簡単には答えられませんでした。その後、各自のe-boardで動画を確認、問題を解きました。 ④ 数学の時間 途中から指示を忘れてしまったのか、見開き1ページを実施してから丸付けをする生徒が多くおりましたので、半ページずつ小まめに採点するよう話しました。早い段階で自分のミスに気づいて修正することは大切なことです。 計算では逆数にする問題、平方根の有理化など忘れてしまっている生徒さんが数名おりました。 ⑤ 英語の時間 英語の時間でよく質問があったのが「頻度をあらわす副詞」です。特にoftenを知らない生徒が多かったです。発音、意味など他のalways usually sometimesと合わせて解説しました。 ⑥ 国語の時間 「他律的」など難しい言葉が読解問題でできてきました。言葉を知ることは大切です。その他にも「具体」「抽象」、「時間的」「空間的」など対照的な言葉の理解を深めました。一部の生徒に本文を要約していただいたりしました。また、都立の200文字作文に備えるようお話ししました。 ⑦ 理科の時間 全体では示準化石を古生代・中生代・新生代に分類しました。結果的に全員の知恵を出しあったら表が埋まりました! ⑧ 社会の時間 社会は全体に「最近気になるニュース」を聞いてみました。生成AIが気になるなど、若者らしい答えもありました。私からはイスラエルのガザ地区侵攻や、ロシアのウクライナ侵攻によるエネルギー、物価高への影響についてお話ししました。第4次中東戦争による石油ショックなども合わせて解説しました。 次回は2024年1月27日です。場所は町田パリオになります!少し時間が空きますが、パワーアップした生徒たちに再会できるのを楽しみにしております。
今日は先週土曜日に引き続き、面接練習会を実施しました。 4人ずつ×連続3回実施し、12人の中学3年生の面接の習得状況を確認しました。 結論として、70-80%仕上がっている生徒さんと、まだ10-20%で危機的状況の生徒さんがいました。 70-80%仕上がっている生徒さんは改善点が明確なので、生徒さん達の表情も明るいです。 10-20%の生徒さんには、「まずは現状認識を強く持ち、自分自身から動かないことには何も状況は変わらないよ。」と伝えています。 要は10-20%の生徒さんは、今まで「このタイミングでやっておかないと時間無くなるよ。」と伝えたことをやっていなかったということになります。 例えば想定問答集のとりまとめや、自宅での練習が出来ていなかったということになります。 私立推薦入試まであと1ヶ月、都立推薦入試まではあと1ヶ月と10日です。 取れる対応としては、彼らを呼び出して一人ひとり眼の前で想定問答集を作ってもらい、練習してもらうしか無いのかもしれません。 しかし、それでは彼らはまた甘えてしまい、結局最後まで自分では何もしない可能性があります。それでは、彼らの受験とは言えなくなりますね。 一旦状況を見守りたいと思いますが、まずは参加したご家庭では生徒さんに状況ご確認下さい。 なお、想定問答集は全て記入見本を書いており、その文章を自分の言葉に置き換えれば完成出来る状態のものをお渡ししています。 これで「やり方分からなかった・・。」というのは無しにしましょう。 面接練習会終了後の19:30から、作文の自主練習会を実施しました。 10人程度の生徒さんが参加してくれましたが、30分見守っても誰も作文を提出しません・・。 声を掛けてみると、なかなかテーマに対して適切な作文が書けないとのことでした。 何名か一応文字数は埋まった生徒さんはいたのですが、内容を確認すると何を書いているか分かりづらい文章・・。やはり、作文は読み手を考えて書く必要があります。 こういった場合は問題点が多すぎて、アドバイスしても生徒さんは混乱するだけです。 よって、生徒さんの練習しているテーマを確認し、その生徒さんであればどういったことを書けば良いか想像し、見本例を書いて読んでもらうようにします。 手書きだと時間掛かるので、PCを使い原稿用紙形式のWordに打ち込みます。 だいたい一人7〜8分以内には書けるように訓練したので(笑)、生徒さんには打ち込む風景も見てもらいました。 一応、依頼を受けた全員の見本例は完成し生徒さんにお渡ししています。 見本例を読むだけでは意味が無いので、しっかり練習に取り組んで下さい。 明日は第5回の日帰り合宿勉強会です。
新たな流行語というわけではないのですが、 「オーバードーズ」という言葉を目にするようになりました。 多くの方がご存知かと思いますが、薬物の過剰接種のことを指します。 トー横キッズに代表される居場所の無い家で少年・少女達が、風邪薬や痛み止めを過剰接種するイメージがありますが、身近な小中学生の中にもこの「オーバードーズ」が流行り始めているようです。 事実、先日ドラッグストアで子供向けの「咳止めシロップ」と「風邪シロップ」の2つを購入しようと思ったら、同じ成分が入っている薬を2個買うのには、薬剤師の確認が必要とのことで、注意事項についての説明と同意を求められました。 聞いてみると、小さい子供や中学生くらいの子供には販売しないようにしているとのことでした。店側もかなり注意しているようです。しかし、高校生になると大人と区別がつかない子もいるから、なかなか全部防ぐのは難しいとのこと。 店も大変だな・・と感じていたところ、衝撃のニュースがありました。 小学生2人が薬を学校に持ち込みオーバードーズ、病院に救急搬送…東京・目黒 https://www.yomiuri.co.jp/national/20231215-OYT1T50146/ 自宅にあった薬を持ち込んだのか、新たに購入したのか分かりませんが、コロナ禍で自宅内の常備薬の量も増えているので管理について本当に気をつけなければなりません。 さて、話は変わり、少し遅れましたが教室では成績優秀賞の掲示を行いました。 今回は高機能消しゴムの「リサーレ」という商品を景品にしました。 なぜこの商品を景品にしたかというと、とある生徒さんがこの商品を使っており、少し使わせてもらったところとても使用感が良かったからです。広告にあるように、まさに感動の消し心地でした! 小さい力で非常にキレイに消すことが出来ました。特殊発泡体とイレースポリマーという特殊技術を使ってキレイに消せるそうです。 最近子どもたちの握力が顕著に下がっているデータもありますが、事実非常に薄い字を書く生徒さんが増えて、指導時に見えないこともあるほどです(老眼とかではなく)。 そういった事情に合わせた商品開発をされているのだと思います。流石、コクヨさんです。 消しゴムという昔からある商品なのに、まだまだ進化するんだなと関心しました。なお、成績優秀賞は期限内に成績データを送ってくれた生徒さんのみが対象となります。予めご了承下さい。