【吹田第1ゼミ】私立高校結果 2024年2月13日
こんにちは 吹田第1ゼミナールです 昨日の祝日をはさんで 本日私立受験生の合格発表があります。 最近はインターネットでの発表も増えてきましたが 速達で家に届くのが とても緊張するんですよね。 みんないい結果待ってます!
こんにちは 吹田第1ゼミナールです 昨日の祝日をはさんで 本日私立受験生の合格発表があります。 最近はインターネットでの発表も増えてきましたが 速達で家に届くのが とても緊張するんですよね。 みんないい結果待ってます!
こんにちは 吹田第1ゼミナールです。 遅くなりましたが 2月の校舎予定の投稿いたします。 2月1日(木)~16日(金) テスト対策期間実施 2月3日(土) 合格アップゼミⅡ期8回目 2月4日(日) 合格アップゼミⅡ期9回目 2月12日(月) 読書感想発表会 2月14日(水) モーニングスクール 7:00~8:00 2月14日~16日 中1・2学年末テスト 2月17日(土) 合格アップゼミⅡ期10回目 2月24日(土) 合格アップゼミⅡ期11回目 以上よろしくお願いします!
こんにちは! 栗東西ゼミ 塾長の片浦です。 京都の入試も含め、塾生の私立入試は 全員無事終了しました! 結果は… ★全★員★合★格★ !!!!! よかったああああぁぁぁぁぁぁぁ(泣 私立高校の入試は合格するだろうと 思っていたものの、やはり心配でした。。。 推薦、専願の生徒は受験終了になりますが 公立受験組はここからが本番! 残り1ヶ月を切りましたが 9月からの『合格パワーアップゼミ』で みんなの成長は結果として表れています! このままゴールまで一直線じゃあ!!! ★新学年スタートダッシュ応援キャンペーン実施中★ ①授業料2か月分 無料!! ②入塾金 無料!! ③年間教材費 無料!!★新中1生のみの限定特典★ ④春期講習300分無料!! ————————————————– 栗東西ゼミナールは栗東市の 栗東西中学校 大宝小学校 大宝西小学校 大宝東小学校 治田西小学校 の生徒を対象にした専門塾です。 【お問い合わせ先】 TEL:077-598-0728 Mail:rn-info@dr-t-eam.jp 無料体験授業随時受付中! お気軽にお問い合わせください。
こんにちは! 渋ゼミの塾長です! 大人になって思うのは(立派な大人かどうかはさておき…) 世の中は「理不尽」ということです。 まあ、そう思わない人にとっては「生きやすい」環境なのかもしれませんが 塾長は下手くそなので「あー、理不尽だなー」と思うときはそれなりにあります。 今の子供たちを見て思うのは「感情を表に出す子が増えたな」ということ。 嫌なことがあったら「表情」「行動」に表れます。 「昔もそうだったよ~」と思う人もいるかもしれませんが 昔はどちらかというと、感情を表に出すと「抑えつけられていた」というのが正しい姿でしょう。 どっちが良いのか、と言われれば答えは出ませんが 「理不尽に強い」のは昔の人達なんだろうな、と。 ただ、だからこそ相手にも理不尽を強いてしまうというジレンマに陥るのかもしれませんが 多少のことぐらいじゃへこたれないのは30代以上の人ではないかと思います。 塾長は20代ですが、10代や20代の人は「理不尽への耐性が低い」と感じます。 でも、自分の耐性が低いからこそ相手にも優しくできるといういい面もあります。 中にはそうじゃない人もいるかもしれませんが、比較的相手に優しいのは若い人な気がします。 長々と話ましたが 塾長は「どっちのいい面も持った人」になってほしいと思います。 嫌なことから逃げ続けて、いざというときに理不尽に負けてしまったり 相手に強要したりするような人ではなく 「理不尽に強く」そして「相手には優しい」 そんな人です。 でもそんな人には簡単になれませんし 自分一人ではなかなかなれません。 そんなときは渋ゼミを頼ってくださいね!
昨夜、都立分割前期の最終倍率が出ました。 2月13日に入学願書取り下げ、2月14日に再提出という流れで志願変更があり、倍率に変動がございましたので、ご確認ください。 〇町田高等学校 1.42倍(-0.03) 〇狛江高等学校 1.61倍(-0.05) 〇成瀬高等学校 1.13倍(+0.07) 〇芦花高等学校 2.07倍(-0.05) 〇松が谷高等学校 ・普通科 1.36倍(+0.04) ・外国語コース 1.45倍(±0) 〇小川高等学校 1.24倍(-0.02) 〇片倉高等学校 ・普通科 1.22倍(+002) ・造形美術 1.18倍(+0.05) 〇山崎高等学校 1.12倍(+0.04) 〇永山高等学校 1.28倍(-0.01) 〇野津田高等学校 0.61倍(+0.04) 〇町田工科高等学校 1.05倍(+0.05) 〇八王子桑志高等学校 ・デザイン分野 1.14倍(-0.04) ・クラフト分野 1.00倍(±0) 〇町田総合高等学校 1.03倍(+0.05) 〇若葉総合高等学校 1.25倍(+0.01) 〇八王子拓真高等学校 ・1部 1.71倍(-0.03) ・2部 1.21倍(±0) ・3部 0.50倍(±0) 募集定員にもよりますが、たとえば片倉高校ですと新たに4名受験生が増えたことになります。逆に小川高校は受験する生徒が5名減ったことになります。 山崎高校は6名増えました。 つまり、一定数の生徒さんが志願変更をされていることがわかります。 これは、最初に発表された倍率を見て、倍率の高さから危険を回避するために志望校を下げたケースです。志望校を上げてくるケースはほぼありません。 つまり、倍率が上がった学校は、1ランク上の高校を目指していた生徒たちが新たに受験に加わったことになります。町田高校や狛江高校を目指していた生徒が成瀬高校に志願変更するケースはよくあることです。 現在中学2年生の生徒さんたちは、是非受験の知識として①志願変更が可能であること、②倍率が上がった場合は1ランク上の高校を目指してきた生徒が加わることを覚えておいてください。 残り1週間きりましたが、近隣中学校ではインフルエンザによる学級閉鎖が相次いでおります。 まずは、無事に受けてきてほしいと願っております。
昨日神奈川県の県立高校入試がありましたが、朝イチで問題と解答が神奈川新聞のサイトにアップされていたので、早速いくつかの科目の問題をチェックしてみました。 https://www.kanaloco.jp/news/social/article-1050479.html ネット上では例年と出題形式が違う科目がある、いきなり問題のレベルを上げてきたと噂になっていました。 まずは数学をチェックしてみましたが、基本的な計算はそれほど難しくなく、大問1と2は丁寧に解けば多くの生徒さんが対応出来るはずです。 ※逆に言うと、基礎計算を理解出来ていない生徒さんは、大問1と2で得点が取れないので数学は全滅になります。これはどこの都道府県でも同じです。 次に、大問3では図形の証明・四分位数と箱ひげ図・三平方の定理・食塩濃度を用いた方程式の文章題・関数・確率・立体図形の複合問題が出題されていました。要は三年間の数学を全方位的に網羅していることになります。 図形の証明は東京都でも毎年出題されますが、避ける生徒さんが多いです。今年受験の生徒さんには、残りの1週間で証明の復習を考えています。 四分位数と箱ひげ図は、2021年度の教科書から中学校2年生の数学で導入された新単元なので、そろそろ東京都も出題されるかもしれません。神奈川県は昨年も出題されていましたね。 セルモでも、今週末辺りで各生徒さんに取り組んでもらいます。多くの生徒さんが忘れているのと、結構考え方が難しい単元です。また、過去問題でも出題が無いので、対応が必要となります。 三平方の定理は複数回処理が必要な問題で、これも平方根の基礎計算が苦手な生徒さんには厳しいかもしれません。難易度はそれほど高く無いですが。 食塩濃度の計算は東京では見られない種類の問題ですが、これも苦手な生徒さんが多いでしょうね。そもそも食塩水を知らない、濃度の意味が分からない生徒さんが激増しています。学校の理科の実験でも、食塩水を作らない場合が増えているようです。 関数と確率も基本的な公式やルールを把握しておけば対応出来る問題ですが、関数はグラフが見た感じ複雑なので、きちんと条件をグラフに書き込むこと、方程式の計算を丁寧に実施することが必要です。ただ、こういった基本の作業を嫌がる生徒さんが最近顕著に増えており、ノート学習の習慣化がついてない弊害かと思います。 確率はちょうど今回中学二年生の定期テストで出題されますが、小学校5年生で割合の知識を基本とした問題です。ただ、この割合が苦手な生徒さんが本当に多く、割合・百分率・歩合の関係を理解出来ていないまま中学校に進学した生徒さん達にとって確率は鬼門の単元です。これも関数と同じですが、樹形図を丁寧に書くなど、確率特有の学習に向き合えない生徒さんが大変多いです。確率は基本問題が東京の大問1で出題されることが多いので、都立受験生は避けて通れない単元です。 最後の立体図形の複合問題は、三角錐の体積の公式はもちろんのこと、立体図形の各頂点を最短で結ぶ糸の問題、三平方の定理など、三年間の図形問題の知識がきちんと身についていないと解けません。 ということで、まずは数学を分析してみましたが、昨年と比べ多少難しくはなった印象はありましたが、それほど極端に難しくなったわけではありませんでした。 ただ、勉強量が足りない生徒さんにとっては、その少しの差が大きな壁と感じるはずです。いずれにせよ、今の受験問題は学校の教科書を理解出来ているだけでは解けません。教科書の知識は完璧に。そのうえで、発展・応用力を身に付けていく時間と経験が必要です。
各学校の卒業式が近づいてきました。 皆さんはご自身の中学校の卒業式を覚えてらっしゃいますか? ほとんどの方が「はい」とお答えいただけるのではないでしょうか。 人生において、これほど多感な時期はありません。 純粋さゆえに苦しく、また嬉しく、時に切なさに胸が締め付けられ、時に胸は希望で満ち溢れ。 私たちの心というものは、頑張りに応じてご褒美を得ることができます。 それは感情というかけがえのないものです。 小学校時代、中学校時代、全力で生きた子たちは卒業式に何を感じるでしょうか。 友人と離れる切なさ、新しい生活への期待感、思い出される苦しかった日々、楽しかった行事。 情緒が生まれなければ社会や他人に対して心のセンサーが働かず、どうして思いやりの心が生まれるでしょうか。 だから一所懸命生きる、一所懸命勉強する、一所懸命仕事をする、私はそれは意味のあることだと思っております。 塾は一所懸命勉強する生徒を応援しております。 しっかりセンサーを働かせて、困っている生徒をフォローする。 先生!先生!と言える生徒ばかりではありません。 そういう生徒たちのしぐさや視線をキャッチできるようアンテナを張っております。 さて、話は変わりますが都立高校一般入試まであと1週間です。 焦っている時こそ、冷静であれ。 平常時にこそ、アンテナを張れ。 あと1週間、困っていることがあったら何でも相談してください。
本Blogをご覧頂いている方は毎日100〜200人いらっしゃって、私どもも大変励みになります。 さらに、グレードアップした教室運営していかないといけないなと、身が引き締まる思いです。 さて、昨日はLINEメッセージのほうで社会の都立過去問を例示しましたが、理科も難しいです。 社会以上に範囲が広く、植物・生物・化学・物理・地学・・分野をあげていくときりが無いです。 中学3年生までの全範囲の基礎知識を身に付け、さらにそれらを奥深く活用していく必要があります。 下記に例示するのは、昨年令和5年度の大問1-(1)です。 一問目から、なかなかの難問で、生徒さんたちは頭をガツンとやられます。理科の勉強が出来ていない、苦手な生徒さんの中には、戦意喪失する生徒さんも出てきます(笑)。 問題を解き始める時の様子を見ていると、よく分かりますね。 生産者と消費者を仕分ける問題ですが、そもそも生産者と消費者という言葉を理解しておかないといけませんし、その組み合わせも教科書熟読、問題集実践の中できちんと覚えていないと解けない問題です。 理科の勉強は、近年特に興味が無い生徒さんがとても増えています。その影響もあり、都立の受験問題でも平均点は5科目の中で一番低い状態です。 逆に言うと、理科をしっかり勉強しておくことは、ライバルに差を付けることが出来ます。 セルモでも近年の生徒さんの理科や社会の理解状況を考えると、受験生への対策を再考しなければいけないと考えています。 都立志望の生徒さんは、春休みから理科や社会の学習に取り組んでいただいていますが(数英に遅れがない場合)、もっと密度濃くしていかなければならないと考えています。 ただ、時間は限られています。 最大の効果を発揮するには、自宅での勉強も必要です。いま春期講習のパンフレットを作成中ですが、そのあたりも反映させていきたいと思います。
昨夜、都立分割前期の最終倍率が出ました。 2月13日に入学願書取り下げ、2月14日に再提出という流れで志願変更があり、倍率に変動がございましたので、ご確認ください。 〇町田高等学校 1.42倍(-0.03) 〇狛江高等学校 1.61倍(-0.05) 〇成瀬高等学校 1.13倍(+0.07) 〇芦花高等学校 2.07倍(-0.05) 〇松が谷高等学校 ・普通科 1.36倍(+0.04) ・外国語コース 1.45倍(±0) 〇小川高等学校 1.24倍(-0.02) 〇片倉高等学校 ・普通科 1.22倍(+002) ・造形美術 1.18倍(+0.05) 〇山崎高等学校 1.12倍(+0.04) 〇永山高等学校 1.28倍(-0.01) 〇野津田高等学校 0.61倍(+0.04) 〇町田工科高等学校 1.05倍(+0.05) 〇八王子桑志高等学校 ・デザイン分野 1.14倍(-0.04) ・クラフト分野 1.00倍(±0) 〇町田総合高等学校 1.03倍(+0.05) 〇若葉総合高等学校 1.25倍(+0.01) 〇八王子拓真高等学校 ・1部 1.71倍(-0.03) ・2部 1.21倍(±0) ・3部 0.50倍(±0) 募集定員にもよりますが、たとえば片倉高校ですと新たに4名受験生が増えたことになります。逆に小川高校は受験する生徒が5名減ったことになります。 山崎高校は6名増えました。 つまり、一定数の生徒さんが志願変更をされていることがわかります。 これは、最初に発表された倍率を見て、倍率の高さから危険を回避するために志望校を下げたケースです。志望校を上げてくるケースはほぼありません。 つまり、倍率が上がった学校は、1ランク上の高校を目指していた生徒たちが新たに受験に加わったことになります。町田高校や狛江高校を目指していた生徒が成瀬高校に志願変更するケースはよくあることです。 現在中学2年生の生徒さんたちは、是非受験の知識として①志願変更が可能であること、②倍率が上がった場合は1ランク上の高校を目指してきた生徒が加わることを覚えておいてください。 残り1週間きりましたが、近隣中学校ではインフルエンザによる学級閉鎖が相次いでおります。 まずは、無事に受けてきてほしいと願っております。
昨日神奈川県の県立高校入試がありましたが、朝イチで問題と解答が神奈川新聞のサイトにアップされていたので、早速いくつかの科目の問題をチェックしてみました。 https://www.kanaloco.jp/news/social/article-1050479.html ネット上では例年と出題形式が違う科目がある、いきなり問題のレベルを上げてきたと噂になっていました。 まずは数学をチェックしてみましたが、基本的な計算はそれほど難しくなく、大問1と2は丁寧に解けば多くの生徒さんが対応出来るはずです。 ※逆に言うと、基礎計算を理解出来ていない生徒さんは、大問1と2で得点が取れないので数学は全滅になります。これはどこの都道府県でも同じです。 次に、大問3では図形の証明・四分位数と箱ひげ図・三平方の定理・食塩濃度を用いた方程式の文章題・関数・確率・立体図形の複合問題が出題されていました。要は三年間の数学を全方位的に網羅していることになります。 図形の証明は東京都でも毎年出題されますが、避ける生徒さんが多いです。今年受験の生徒さんには、残りの1週間で証明の復習を考えています。 四分位数と箱ひげ図は、2021年度の教科書から中学校2年生の数学で導入された新単元なので、そろそろ東京都も出題されるかもしれません。神奈川県は昨年も出題されていましたね。 セルモでも、今週末辺りで各生徒さんに取り組んでもらいます。多くの生徒さんが忘れているのと、結構考え方が難しい単元です。また、過去問題でも出題が無いので、対応が必要となります。 三平方の定理は複数回処理が必要な問題で、これも平方根の基礎計算が苦手な生徒さんには厳しいかもしれません。難易度はそれほど高く無いですが。 食塩濃度の計算は東京では見られない種類の問題ですが、これも苦手な生徒さんが多いでしょうね。そもそも食塩水を知らない、濃度の意味が分からない生徒さんが激増しています。学校の理科の実験でも、食塩水を作らない場合が増えているようです。 関数と確率も基本的な公式やルールを把握しておけば対応出来る問題ですが、関数はグラフが見た感じ複雑なので、きちんと条件をグラフに書き込むこと、方程式の計算を丁寧に実施することが必要です。ただ、こういった基本の作業を嫌がる生徒さんが最近顕著に増えており、ノート学習の習慣化がついてない弊害かと思います。 確率はちょうど今回中学二年生の定期テストで出題されますが、小学校5年生で割合の知識を基本とした問題です。ただ、この割合が苦手な生徒さんが本当に多く、割合・百分率・歩合の関係を理解出来ていないまま中学校に進学した生徒さん達にとって確率は鬼門の単元です。これも関数と同じですが、樹形図を丁寧に書くなど、確率特有の学習に向き合えない生徒さんが大変多いです。確率は基本問題が東京の大問1で出題されることが多いので、都立受験生は避けて通れない単元です。 最後の立体図形の複合問題は、三角錐の体積の公式はもちろんのこと、立体図形の各頂点を最短で結ぶ糸の問題、三平方の定理など、三年間の図形問題の知識がきちんと身についていないと解けません。 ということで、まずは数学を分析してみましたが、昨年と比べ多少難しくはなった印象はありましたが、それほど極端に難しくなったわけではありませんでした。 ただ、勉強量が足りない生徒さんにとっては、その少しの差が大きな壁と感じるはずです。いずれにせよ、今の受験問題は学校の教科書を理解出来ているだけでは解けません。教科書の知識は完璧に。そのうえで、発展・応用力を身に付けていく時間と経験が必要です。