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教室の夏季休暇もあっと言うまでした。 本日から通常授業・夏期講習ともに再開いたします。 受験生の皆さんは、この1週間有意義な時間に出来ましたでしょうか? さて、ニュース報道でもあります通り、東北地方に台風5号がやってきます。 今週夏休みを取られる生徒さんやご家庭は、くれぐれも気をつけて下さい。   東北地方や北陸北部だけでなく、関東北部に帰省される方も海や山には近づかないことです。 台風が過ぎ去っても、地盤が緩くなっていたり、水量が多いことがよくあります。 先週は、水難事故で多くのお子さんが亡くなりました。毎日報道が多すぎて、大変心を痛めました。   台風の影響が無い、遊ぶことが許可されている川でもライフジャケットの着用は必須です。 また、海も遊泳禁止の場所は、禁止の理由があります。泳ぎに自身がある人も絶対に立ち入らないようにしましょう。 ちなみに、私もこの夏季休暇中にプールにいきましたが、近くで泳いでいた小学生の女の子が溺れていました。 すぐに気づいて助けましたが、近くにいたお父さんはしばらく気づきませんでした。 みんなが大きな声を出しているので、その女の子の助け声が聞こえなかったものと思われます。 安全な場所で楽しく遊びたいものです。水分補給や準備体操も忘れずに..。

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昨日9日(土)は鶴川教室と忠生教室で、中学2年生の方の体験授業を実施させて頂きました! お二人共とても好印象でした! 中学2年生なので、体験学習実施前にしっかり面談をさせて頂きました。 受験・内申点の仕組みや、現状の通知簿から換算内申を計算してみての志望校への見通しなどをお話させていただきましたが、とても真剣に聞いてくれました。 また、体験学習でもセルモが徹底する丁寧なノート手法なども、素直に指導通りにきちんと実践してくれました。 数学の体験学習では、お二人とも連立方程式を学習しましたが、指導通り「途中式」を飛ばさず、「確かめの計算」を確実に実践してくれました。 その他、帰るときの挨拶などもしっかりしている生徒さん達でした。 それぞれ現状の学習に課題はありますが、この学習や対人関係への姿勢を継続すれば、きっと先々成果が花開くと思います。   それは塾だけでなく、学校やその他の場面でも是非継続して欲しいです。

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今週のblogは勉強以外のネタが続いたので、学習塾らしく勉強ネタにしたいと思います(笑) この10年間の学習塾に来られる多くの生徒さんの共通テーマは「読解力・語彙力」と言っても過言ではありません。 2011-2013年に改訂された小学校から高校生の指導内容(学習指導要領)では、「ゆとり教育」が終焉を迎え「考える力」の強化が主眼に置かれました。 その「考える」学習を理解し問題を解くためには、情報を正確に・立体的に読みとく力、つまり読解力が必要となってのです。 ここから一気に学校の定期テストの平均点は下がり、そこから10年以上上昇の兆しを見せません。 つまり「読解力」はこの10年以上、学習につまずく生徒さんの共通テーマとなったわけです。   「読解力」以上に深刻なのは、「語彙力」です。 「語彙力」とは、詳しく説明すると   「物や事象を説明したり、ある言葉を他の表現に言い換えたりすることで、 相手や場面にあわせて、よりわかりやすく、説明、表現することができる力」 例えば、「ぎくしゃく」という言葉がありますが、この語彙の説明が出来る人は中学生で42%しかいません。   国語の物語文で、登場人物の関係が「ぎくしゃく」するような場面は多々ありますが、「ぎくしゃく」という言葉がイメージ出来ないので、その場面の情景を把握することが出来ないのです。 国語だけでなく、数学(算数)・英語など、他の科目でも大きな影響が出ます。   多くの保護者様は、ここに書くまでも無く「読解力・語彙力」が大切なことはすでにおわかり頂いていると思います。 しかし、一番大きな課題は、この2つの力の改善には非常に時間が掛かることです。   1週間学んだからといって、すぐに改善は出来ないのです。   それぞれの言葉の意味や利用シーンを学び、実際に様々な場面で使ってみて始めて身につくものだからです。 つまり、読書・辞書引き・会話・勉強、様々な努力の先に「読解力・語彙力」があるわけです。   そうは言っても、時間は限られているので、体系的に短期間で学びたいものです。 当教室でお勧めしている教材を紹介いたします。   ①ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集[一文力編] https://amzn.asia/d/a8BDDts ふくしま式の教材は、当教室の国語力強化コースや季節講習でも利用している教材です。   先ほど申し上げた言葉の利用シーンを想定した教材で、大人が勉強しても”なるほど”と気づきがある教材です。   一文力編は、その中でも言葉の「係り受け」を整えるための問題に特化した問題集で、保護者さんが気になるお子様の「て・に・を・は」の改善を図れます。   購入は一般の書籍やAmazonから可能です。夏休み後半で十分に学べる文量です。   ②論理エンジンスパイラル   https://ronri.jp/service/school/kids/ ふくしま式は少し難しい…という生徒さんにとって最適なのが、倫理エンジンスパイラルシリーズです。 「イコールの関係」「対立関係」「因果関係」といった論理関係は、論理的な読解力や記述力を高めるための軸となる関係です。 小学校1年生から学ぶことが出来るシリーズで、実際にこの夏期講習で小学校1年生の生徒さんに取り組んでもらいましたが、楽しみながら取り組めるのでとても集中して実施出来ました。 購入は塾専用の教材卸会社から購入しなければなりませんので、当教室にお声がけ下さい。1冊1,500円〜1,800円+取り寄せ送料です。 1日3-4単元解けば、1冊1週間位で終わらせることが出来るので、ある程度シリーズをまとめて購入しておくのが良いかと思います。

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夏休みに入ると、子供たちだけで遊びに行く機会も増え、親としては危険な地域へ遊びに行くことは反対したくなるものです。 渋谷・新宿・池袋などはその代表かもしれませんが、最近ではネット・SNSの普及により、そういった場所で無くても危険な情報や場面に触れることがたくさんあります。 例えば、8/2に下記のようなニュースがありました。 中学生と高校生が連携して、大麻と覚醒剤を売買していたとのことです。 中学校の植え込みから大麻と覚醒剤、SNSで密売 配達役など生徒ら7人摘発 https://news.yahoo.co.jp/articles/2bc15077f4e93aa5e9e605d733ec817b143c995d   裏には暴力団組織や半グレ集団が関係しているとは思いますが、中学生の子供でもスマホさえあれば、こういった犯罪を犯せてしまうということです。 この仕事をしていると、このようなニュースに触れても驚かなくなりました。   子供たちの事件や事故、様々な情報に触れる機会が多いので、このような事件も氷山の一角なのだろうなと思います。   また、児童相談所に勤める友人からは、子供たちを取り巻く事件の実情を聞いています。 いくら親が教育しても、スマホやSNSはそれを上回る脅威を子供たちに及ぼします。 スマホやSNSの管理や使い方については、今一度各ご家庭で確認をされて下さい。 特にスマホ中毒のお子さんは、あらゆる場面・約束事よりスマホが優先されます。 特にコロナ禍以降の状況は目を覆いたくなるばかりです。   大きな事件や事故になる前に、判断が必要では無いでしょうか。

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本日8月6日は、広島に原子爆弾が投下された日です。 9日が長崎。日本で戦争の悲惨さについて学ぶ、一番大切な1週間です。 私は小学校の社会の授業で学ぶ前に、中沢啓治先生の漫画「はだしのゲン」でその悲惨さを学びました。 「はだしのゲン」自体は、映画版も小学校で上映されました。確か6年生の時だったと思います。     あまりにも衝撃的なシーンが多く、上映が終わったあと多くの生徒が号泣していました。 出所:丸木美術館   自分はすでに漫画でその多くのシーンを読んでいたため、始めての同級生と比べるとそれほど衝撃は受けませんでしたが、改めて「戦争は絶対やってはいけないもの」と痛感したものです。   特に、主人公ゲンのお父さんや弟が家の下敷きになって亡くなるシーンや、その後の放射能によるゲンやゲンのお母さんの被爆症状、戦争孤児達が犯罪をしていかないと生きていけないシーンは、未だに目に焼き付いています。   そのはだしのゲンも、被爆地広島を始め、徐々に歴史教育で使われなくなっているのが悲しいところです。   もう一つ、私が小中学生の時に影響を受けたのが、手塚治虫先生の「アドルフに告ぐ」です。 こちらは、20世紀の最大の悪夢である、アドルフ・ヒットラーを題材としたフィクションです。アーリア人以外の人種をすべて憎み、ユダヤ人を弾圧・虐殺した独裁者がじつはユダヤ人だったら?という内容なのですが、この作品によりユダヤ人の迫害・大量虐殺を知りました。   https://tezukaosamu.net/jp/manga/14.html   ユダヤ人の大量虐殺については、ホロコーストと呼ばれています。 何と、当時ヨーロッパにいたユダヤ人の2/3(600万人)が犠牲となりました。   詳細はwikipediaに詳しく書いています。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88   ホロコーストを題材として扱った映画には、 ライフ・イズ・ビューティフル、戦場のピアニスト、シンドラーのリスト、プライベート・ライアンなど多数あります。 この夏休み、小学校高学年以上の生徒さんであれば、こういった映画を通じて戦争の悲惨さを学んでみてもよいと思います。※映画により視聴年齢制限がありますので、その点は各ご家庭でご配慮下さい。

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8/4(日)から8日間、教室は夏季休暇を頂きます。 教室長や講師の皆さんにはお休みいただきますが、 私個人は夏期講習後半の準備や会計処理など仕事は色々あります。子供たちの面倒を見ながら、合間合間で進めていきます。 さて、昨日4日(日)は少しゆっくり休もうと思い、普段仕事が忙しく子供たちと過ごす時間がきちんと取れていないので、子供たちものリクエストで多摩市のアクアブルー多摩に行ってきました。 大人の入場料は620円で、子供は310円です。2つのスライダーや流れるプールがあるなど施設が立派ですが、料金はお安く、町田市の多摩市に近いエリアの方も多く訪れています。 我が家も自宅からも車で10分なので、夏は何度か利用します。おやつ代も込みで、一人1,000円が予算です。 夏は2時間の利用制限がありますが、子守をしている立場としてが逆にありがたいです(笑) 2時間以上はどっと疲れます。2時間思い切り遊んで、ぱっと帰るのが良いですね! 子供たちは習い事のスイミングに行っているので、泳ぎもなかなか上手です。3歳の頃から続けていますが、先生たちの適切な指導で、体力もついて病気もあまりしなくなり、スイミングに行っていて良かったなと思います。 長男は、夏休みの早朝スイミングにも参加しており、本当に水泳が好きになりました。始めた頃はイヤイヤ期もありましたが、続けていて良かったと思います。今は3級になりましたが、今日聞いたら1級までは絶対に続けていくとのことです。目標があり頼もしいですね。 町田市は図師に室内プールがありますが、こちらはトレーニング室や温浴施設本格的な50メートルプールなので、どちらかというと大人向きですが、スイミングを習っているお子さんであれば一緒にいけます。前にある町田市バイオエネルギーセンターのゴミ焼却余熱を利用した温水プールと温浴施設です。 こちらも入場料は格安で、夏休み期間のお子さんの料金は150円です。

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まもなく夏期講習の前半が過ぎようとしております。   うだるような暑さの中、生徒たちは額に汗をにじませながら登校されます。   本当に偉いと思います。   一教育機関として、最高の教育を、知識や知恵、解法などを惜しみなく提供したいと思い、日々奮闘しております。 理解するということは簡単ではありません。限られた時間の中で、生徒たちの表情を見て、本当に理解しているか確認しながら進めております。   たとえば英語です。   be動詞と一般動詞の文の区別がついていない生徒は本当に多いです。   「問題を解く前にそれがbe動詞の文か一般動詞の文か考えよう」の繰り返しです。   Where were you play yesterday?   このように意味の通らない文になっていることが多く、その原因は「考え方がわからない」ことがほとんどです。   そこを根気強く教え込まないと高校生になっても英語を理解することはできません。   しかし、この2週間で生徒たちの答え方にも変化が見られるようになりました。   それは「間違え方」です。   基本的な語順は正しくても、It was difficult for him study to English.のように、 「惜しい!」と感じることが増えてきました。   一所懸命取り組む生徒たちの努力の賜物です。   残り2週間でどこまで英文法がクリアになっていくかが勝負です。   私にとって、生徒が問題の意味を理解し、表情が明るくなる瞬間は非常に嬉しいものです。

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今週で夏期講習の前半戦が終わりお盆休みに入るので、なかなかの忙しさです。   お陰様で夏休みに入ってからもご入塾の生徒さんがいらっしゃいますので、体験学習・ご入塾手続きの対応や、それらの方の夏期講習スケジュール調整等があります。 夏期講習もあれば通常授業もありますので、授業報告メールの作成と送信もあります。 また、模擬試験の採点もありました。 7月度模擬試験の採点を朝4時に起きて実施しました(笑)。授業終わってからは、疲れてなかなか進まないのです。 採点だけだったら良いのですが、データ送信などの作業があるので、結局朝早起きしただけでは間に合わず、授業終了後のファミレスで模擬試験管理画面への入力を行いました。 さて、採点を進めていると、色々な気づきがあります。 いくつかblogに書いておきますので、受験生の保護者さんは生徒さんに話題の共有をお願いします。   ①字が乱雑だと誤答と取られる。 受験を意識して丁寧に解答用紙に書けている生徒さんもいれば、あまり意識出来ていない印象の生徒さんもいました。   いつもの定期テストの調子で、小さい字や崩れた字で書いている生徒さんは、採点基準や採点官によって誤答と取られるので注意が必要です。また、漢字自体の間違えも多かったです。   学校の先生は、かなり配慮して採点してくれています。実際に、受験では字が乱雑で大幅に減点される人も珍しくありません。   都立はマークシートが多いですが、漢字や自由英作文など筆記しなければいけない問題もあります。   私立は全て筆記の学校も多いです。 ②とにかく理科や社会の勉強が足りない。 当教室で実施している育伸社の模擬試験は、理科は社会はかなり標準的な問題です。但し、標準的と言っても範囲は、「今までに学習した全範囲」から出題されます。   そういう意味では、定期テスト前に付け焼き刃的に勉強していた場合は、一気に忘れてしまっている場合が多いです。   定期的な復習がとても大切です。特に、1/2年生の生徒さんは、理社は「過去の範囲をしっかり復習」する時間や機会を確保したいところです。   ただ、学校がある間はその時間を確保することはなかなか難しいので、長期休暇中に取り組みましょう。   市販の薄い一問一答の問題集でも良いので、とにかく取り組むことが大切です。 ③漢字、英単語をとにかく覚える。 漢字は受験では約20点出題されます。育伸社の模擬テストも20点の出題ですが、今回模擬試験を受けた生徒さんで全問解けた人はいませんでした。   例年と比べても漢字が書けない・読めない生徒さんが多い印象です。   英単語は、英語を学習するために絶対必要な要素です。実際に文法は合っているのに、単語を間違えていることで正答を貰えなかった生徒さんが多いです。   受験の対象となる英単語や熟語は、2021年に一気に1.4倍(2,500語)になったので、とにかく覚えるのに時間が掛かります。   受験間際でその数量を覚えるのは不可能なので、とにかくコツコツ取り組んで欲しいです。2,500語全部を覚える必要はありませんが、最低でも半分は書けるようにしたいですね。

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今日も朝から暑いですね! 昨日はお休みを頂き、自宅の芝刈り(これ以上伸びると刈れなくなってしまうので)をしていたのですが、あまりにも暑く5分作業しては麦茶→休憩を繰り返したので、予想以上に時間が掛かってしまいました。 こまめに休憩を取っていたので、無事終わりました。夕方涼しくなってから、我が子と近所の子供たちで花火大会をしました。やはり子供たちは花火が好きですね! 長男が「夏の良い思い出になった!」と言ってくれました。喜んでもらって何よりです。 さて、あっという間に7月も終わりです。 受験生は、1学期期末テスト終了から、この7月末までに時間を有効に活用出来たでしょうか? 受験生が進めないといけない学習は2つあります。   一つが2学期中間テスト対策です。2学期で内申点が決定されるので、まずは中間テストの5科目のテスト予想範囲を学習して下さい。 二つ目が受験対策です。これは主に1/2年生の復習となります。   「塾で勉強はしているけど、それ以外は勉強していない。」という生徒さんがいらっしゃるならば、8月に入る前に今一度ご家庭でお話をされて下さい。 何をやれば良いか分からないということは無いと思いますが、分からなければ教室で具体的に説明しますので、各教室長にご相談下さい。   相談するのが苦手..というお子さんであれば、保護者さんから教室長にご連絡を下さい。教室長から、生徒さんにお声がけします。 いずれにせよ、受験生は夏休み期間に最低200時間(1日平均5時間)の学習時間確保が必要です。後ろ倒しにして、1日15時間勉強するわけにいきませんからね..。 学校のスケジュールも今一度ご確認下さい。中間テストから逆算して、あと何日残っているか計算しましょう。暗記が必要な理科・社会・漢字・英単語などは、勉強時間を確保できる長期休暇中に予想範囲を早めに終わらせておくべきです。   ↓学習計画表の雛形です。ご活用下さい! weekly-to-do-list   学校が始まると、なかなかまとまった時間が確保しづらくなりますからね。   とにかく、7月中に形を作るというのが大事であります。

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夏期講習で、国語・理科・社会先取りコースを学習している生徒さんは、2学期中間テストに向け学習を進めています。 通常授業では、数学と英語の先取り学習を進め、夏期講習ではそれ以外の3科目の学習と、役割分担しながら進めています。 例えば、鶴川中学校2年生の生徒さんは、 国語は説明文の「クマゼミ増加の原因を探る」 理科は「原子・分子」 社会は歴史の「織田信長」から学習を進めています。   学校では、1学期期末テスト終了後に取り組んでいますので、少なくとも上記の範囲は夏休み開始までに学校の授業で終了しています。 しかし、実際に教室で進めてみると色々課題があります。   多くの生徒さんが、学校の授業は聞いているけど、理解定着のための学習に取り組めていません。 例えば、国語では「クマゼミ増加の原因は何であるか?」、それを学習を始める前に聞いてみても、正確に答えることが出来る生徒さんは少数です。 また、同単元の漢字の読み書きや、漢字の意味を把握している生徒さんも少数。 つまり、学校で学んだ範囲もしっかり復習して、理解を定着させ、中間テストに備えるということになります。   理科の「原子・分子」は、別の視点があります。 この単元は、苦手というか、正直なところ内容が難解なので興味がない生徒さんが多いです。学校の授業の段階では積極的な授業参加が出来ていないので、どちらかというとセルモで一から学び直しといったほうが良いかもしれません。 歴史は、重要語句の漢字が書けないのが課題ですね。 例えば、「明智光秀」を「明知光秀」と書いていた生徒さんがいました。   こういったように、きちんと内容への理解を深め、問題に解答出来る能力を身に付けることはとても重要です。 夏休みの前半で、「1学期期末テスト以降、夏休み前まで」の範囲を確実に終了し、夏休み後半で先取り学習に取り組んでいければと思います。   そのことにより、中間テスト範囲や期末テスト範囲への対応を極力進めていきます。   先取り学習しておけば、難解な内容でも学校授業に積極的に参加できますね。   なお、国理社先取りコースは、今からでもお申し込み出来ます。ご希望の方は各教室までお問い合わせ下さい。

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