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福島 敦央先生

元落ちこぼれ→関西学院大学卒業
元虚弱体質→マラソンランナー

小3で九九ができない、先生に指名されて黒板でわり算を解くときは思い浮かべた数字を並べるだけ、6年生で「分数って何?」 多少持ち直したものの、平均点を取れたらいい方だった中学校時代。高校を卒業し、街で会った小学校時代の友人に大学に入ったことを話すと、にわかに信じてもらえません。私はそんな子でした。学年で最下位あたりだった私がここまでできたのだから、多くの子どもたちにはもっと大きな可能性があるのではないか。そんな思いが塾づくりの原点です。

大手個別指導塾に勤め始めたとき、生徒たちの様子を見ていて危機感を抱きました。授業に遅刻してくる生徒があまりにも多いのです。なぜ遅れたのか聞いても、大した理由はありません。そういった生徒はしょっちゅう遅刻してきます。ほんの数分とはいえ、全く悪びれた様子はありません。
授業を始めようと宿題を確認すると、やってきていない。遅刻してきて宿題をしてきていないとなると成績が上がるわけはありません。
もちろんすべての生徒が遅刻し、宿題を忘れるわけではないのですが、教室全体に及ぼす影響もあります。

キチンと成績を上げ、また社会で活躍できる人材に育ってもらうためにどうするか?凛とした雰囲気の中、集中して勉強できる環境を整えたい。宿題だけでなく、復習も確実にしてもらいたい。未来アカデミーを開校するにあたって徹底的に考えました。
そして「遅刻・宿題忘れ厳禁」「授業→宿題→とことん演習」という塾の基幹システムを作り上げました。「遅刻厳禁はキビシイ…」「全問題を解き終えるまで帰れないとことん演習はしんどい」という声があるのは承知しています。「厳しくしんどい塾」ですが、「努力は自分を裏切らない」未来ある子どもたちに対して伝えたいメッセージのひとつです。

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