
校長:長谷川先生
有名私立中高を卒業後、大学受験では一浪を経験し、有名私立大学へ進学しました。
決して順風満帆な受験人生だったわけではありません。
むしろ「努力しているのに結果が出ない」「やっているつもりなのに伸びない」
という、今まさに多くの生徒が抱える悩みを、私自身が真正面から味わってきました。
高校卒業後、某大手予備校に通っていた頃、人生を変える出会いがありました。
いわゆる“恩師”と呼べる先生です。
その先生は、ただ問題の解き方を教えるのではなく、
「なぜ勉強するのか」
「なぜ今この1問が必要なのか」
「なぜ君はそこで止まるのか」
そういった“自分の頭で考える”ことを徹底的に問い続けてくれる先生でした。
当時の私は、勉強に対してどこか受け身で、努力もどこか曖昧でした。
しかし、その先生と出会い、「勉強とは、自分の人生を変える道具なのだ」
ということを、初めて実感として理解しました。
そして同時に、「教育という仕事は、人の人生の分岐点に関われる仕事なのだ」
ということを知り、教育業界に強い興味を持つようになりました。
大学時代には、大手予備校でのチューター業務、大手進学個別指導塾での講師経験を積みました。
そこで目の当たりにしたのは、成績表の数字だけでは測れない、生徒たちの“葛藤”です。
勉強ができる子も、できない子も、実はみんな悩んでいます。
「このままでいいのか」
「自分は頑張っているのか」
「親を安心させたい」
「友達に置いていかれたくない」
「本当はやればできると思われたい」
その葛藤の中で、たった1回のテスト、たった1つの合格通知が、生徒の人生を変えていく。
それを目の前で見たとき、私は「合格」という瞬間が単なる結果ではなく
“人生のターニングポイント”そのものだと感じました。
そして、生徒が合格して涙を流す姿を見たとき、心の底から思いました。
「自分はこの仕事を本気でやりたい」と。
大学卒業後は、様々な業界も経験しました。
社会を知ることは決して無駄ではなく、むしろ大きな財産になりました。
しかし、どんな仕事をしていても
心のどこかに残り続けていたのは、教育の現場で見た生徒たちの姿でした。
結局、私は初志貫徹。
教育業界に戻り、中堅個別指導塾で教室長を10年以上務めました。
その中で携わってきた受験は、中学受験から高校受験、大学受験まで幅広く、
上位都立高校、早稲田実業、GMARCHなど、多くの合格実績を積み上げてきました。
これまで見てきた受験生は300人以上。
数字にするとただの人数ですが、その一人ひとりに、物語があります。
伸び悩みながらも最後まで走り抜けた子。
部活と両立し、時間のない中で勝ち取った子。
途中で心が折れそうになりながら、最後の最後で立ち上がった子。
そして、最初は「勉強なんて嫌い」と言っていたのに、
いつの間にか自分から机に向かうようになった子。
私は、そうした生徒たちの“変化”を見てきました。
そして確信していることがあります。
成績を上げるために必要なのは、才能ではありません。
「正しい努力」と「続ける仕組み」と、そして「支えてくれる大人」です。
だからこそ、私が一番大切にしてきたことは、「生徒との距離感」です。
距離が近すぎれば甘えが生まれます。
距離が遠すぎれば心が離れます。
このバランスを間違えると、どれだけ優れた教材やカリキュラムがあっても、生徒は伸びません。
私は、生徒のことを信じています。
だからこそ、時に厳しい言葉をかけることもあります。
それは怒りたいからではありません。
「この子なら、もっとできる」と本気で思っているからです。
そして、生徒が逃げたくなる瞬間、投げ出したくなる瞬間、
そこに“伴走者”として立ち続けることが、塾の役割だと考えています。
勉強は、簡単なものではありません。
むしろ苦しいものです。
だからこそ、そこで逃げずに努力した経験は、その後の人生を支える武器になります。
私は、勉強を「点数を取るための作業」にしたくありません。
勉強を「人生を切り開く訓練」にしたいのです。
多くの保護者様が、
「勉強のやり方がわからない」
「学習習慣を身につけさせたい」
「家で勉強しない」
「やる気が続かない」
「このまま受験に向かわせて大丈夫なのか」
そういった不安を抱えていると思います。
それは当然です。
なぜなら、子どもは一人で勉強できるようにはなりません。
“できるようになるための導き方”が必要です。
私たちが目指すのは、単なる点数アップではありません。
「自分で勉強できる子」に育てることです。
言い換えるなら、“塾がなくても伸び続ける子”を育てることです。
早稲田アカデミー個別進学館 王子校では、
一人ひとりの目標と現在地を丁寧に把握し、
「今、何をすべきか」
「なぜ、それをやるのか」
を明確にしながら指導していきます。
授業は、ただ解説して終わりではありません。
宿題の出し方、復習のやり方、テスト前の勉強計画、時間の使い方。
そうした日々の学習の積み重ねが、合格を作ります。
そして、私は“1問”を大切にします。
たった1問。
でも、その1問を適当に扱う子は、受験本番で1点に泣きます。
逆に、その1問を本気で積み上げられる子は、最後に伸びます。
1問を軽く見る子は、勉強を軽く見ています。
1問を重く見る子は、人生を重く見ています。
私は、生徒に「この1問を取る意味」を伝え続けたい。
それが、成績を上げる一番の近道だと信じているからです。
私たちにお任せください。
一人ひとりと真正面から向き合い、課題を発見し、一緒に克服していきます。
ご家庭の悩みを解決し、願いを叶えることで、
「王子校なら変えてくれる」
「王子校なら何とかしてくれる」
そう思っていただける教室を、必ずつくります。
そして私の目標は、合格実績を出すことだけではありません。
生徒たちが塾を卒業した後、数年経ってふと思い出したときに、
「王子校に通っていたから今がある」
そう思ってもらえる教室にすることです。
さらに言えば、
「今度は私が、王子校で先生として教えたい」
そう言って戻ってきてくれるような場所にしたい。
塾は、ただの勉強する場所ではありません。
人生の土台を作る場所です。
そして、人が育つ場所です。
王子という地域で、子どもたちの未来を支える教室をつくる。
それは、簡単なことではありません。
しかし、だからこそ価値があります。
私たちは本気です。
本気で生徒を伸ばし、本気で合格させ、本気で人生を変える。
そのために、必要なことはすべてやります。
まずは、お気軽に教室へお越しください。
学習相談だけでも構いません。
「うちの子、どうしたらいいですか?」
その一言から、すべてが始まります。
王子校で、お会いできることを心より楽しみにしております。
